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2022.04.24
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テーマ: ゾンビ映画(76)
カテゴリ: ゾンビ
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。
もう最初からネタバレしちゃうと、ほぼほぼ主人公がエレベーターに閉じ込められており、出られません。
なのでエレベーターの映像ばっかりの低予算映画です。
でも、その割には頑張っていますし、普通にゾンビ映画としては面白い作品です。
レビューの評価は低いぞ。
頑張ってるんだけどなー。
エレベーターに閉じ込められるって、ゾンビ抜きにしても緊張感ありますしねー。



ネタバレ注意。









主演も出演している人も、誰も知りません。
ローマが舞台なので、イタリア製のゾンビのようです。


主人公は経営者と言っていたので社長か。
車で送迎付き。
車のニュースでは、複数箇所での襲撃事件があったとの事で、オーソドックスにゾンビ感を出してきます。

会社に到着して、エレベーターに乗り込む主人公。
元浮気相手と同乗。
口説く主人公に相手はもう終わったからと言います。

強引に迫る主人公に対して、元浮気相手は急所を握り強引にやめさせて、くたばれと捨て台詞を吐いてエレベーターを降りていきました(男前。に対して最低な主人公。片っ端から女性を口説いている様子)。
なんて女だと言いながら、ちょっと嬉しそうな主人公(ドMかよ) 


ついでに出掛けられないから牛乳買ってきてと言われます。
断る主人公。

急にエレベーターが6Fと7Fの間で停止してしまいます。
管理者に連絡する(エレベーターのボタンで)と発電機の問題かなー?人に見に行かせますわー、5分で復旧するから。と言われます。

クライアントを待たせているので、秘書に連絡してエレベーターが止まったことを伝えます。


エレベーターの外から声が聞こえるので、叫ぶも反応なし。
秘書からクライアント、もう帰る気だけど、どうすると聞かれて、自分で考えろと最低なことを言う主人公。

まだエレベーターが動かないので、管理者に連絡し、点検に向かった人の番号を教えてもらい連絡します。
文句を言う主人公。
電話の向こうで、何かが起こった様子で、電話が切れてしまいました。

管理者に再度連絡。
ブチ切れる主人公に様子見に行くから落ち着く様に言います。
一旦落ち着く主人公。

外から音がしていたので、何とかエレベーターの扉をこじ開けます。
中途半端で引っかかってしまった扉。
扉の外には、人の姿が見当たりません。
出ようと頑張るも、体がつっかえて無理でした。

奥さんから電話があり、誰かが玄関を叩いてるから怖いから帰ってきてほしいと頼むも無理だからと断る主人公(エレベーターからも出れない)。
別の人を向かわせるから安心しろと無理矢理納得させます。

奥さんに別の人を向かわせているからと連絡すると、テレビで人を襲っていると、テロかもと話します。
主人公はテレビは信用するなと言い落ち着かせます。

一服していると、人々がエレベーターの前を走って行きました。
目の前で倒れたのは、元浮気相手でした。
腕を掴んで助けようとするも、何かに引きずられていってしまいました。

何が起こっているのか分からず、ちょいパニックになる主人公。
扉の外を覗こうとすると、襲いかかってくるゾンビが2体。
しかし、ゾンビもエレベーターの扉が狭いので入れませんでした。

主人公を狙うゾンビたちも、声が聞こえてそっちの方へと向かっていきました。

自宅へ向かわせていた部下から連絡があり、ゾンビに襲われた話をするも信じてもらえず。
部下も襲われたのか連絡が途切れます

エレベーターの管理者から連絡があり、原因を調べに行った同僚が居なかった事を言います。
何が何でも出してほしいと言う主人公。
管理者の方に誰かが来た様子で、連絡が途切れてしまいます。

主人公は、奥さんと秘書に連絡するも二人共、電話に出ませんでした。

秘書から折返しがあり電話に出ていると、扉の隙間からゾンビが襲いかかって来ます。
エレベーターの手すりのポールを外して、めちゃくちゃ突きまくって、ゾンビ撃退に成功。

倒した女性ゾンビとずっと目が合うので、ポールで押しやって見えない位置に動かします。

ガチャという音がしたので、ポールを握りしめて警戒する主人公。
扉から覗くと朝に出会ったシルヴィアという女性でした。
女性に手伝って貰って何とか扉を開けようとするも失敗。
更に、ポールを落として音を立たてしまいます。
シルヴィアを何とかエレベーターの中に入れようとするも、入れませんでした。

一瞬、シルヴィアに見捨てられたかなと思いきや、襲って来たゾンビをボコボコにするシルヴィア。
ゾンビを倒した後、主人公と笑いあって油断していると、シルヴィアはゾンビに襲われてしまいます。

奥さんに電話をする主人公。
やっと電話に出てくれるも、途中で奥さんが何者かに襲われて電話が切れてしまいます。

絶望する主人公。

男性が通りがかり入れてくれと言うも、動く気もない主人公。
ゾンビが来たので、男性は逃亡。

ヤケになり、騒いでゾンビを集める主人公。
そこに秘書がやって来るも、ゾンビに囲まれて速攻でアウト。

奥さんがTVで見たと言っていた記者が襲われる映像を携帯で確認します。
また、扉にゾンビが集合。
ついに電気も止まってしまいました。

真っ暗な中で、タバコを吸う主人公。
そこに警察官がゾンビを撃ち殺して登場。
どうやってもエレベーターの扉が開かないので、屋上の発電機のスイッチを入れに行ってくれるとの事。
更に警察官、銃までくれます(ちょう良い人)。
トランシーバーで主人公が屋上まで誘導を行います。

警察官が実況中継を行い、主人公が誘導を行います。
障害物があって通れなくなったり、ゾンビが彷徨いていたりしながら進み、黙れと言われながらも直ぐ話しかけだす迷惑な主人公。

警察官、結構あっさり発電機に到着して、電力復旧させます。
エレベーターに電力は戻るも、扉に何かが詰まって閉まりません。
何とか外そうとするも、ゾンビが邪魔をしにきます。
とりま撃ち殺します。

同僚を撃ち殺して、罪悪感を感じる主人公。
警察官がもう皆、化け物だよー、殺らなきゃ殺られると励まします。
警察官の方にも、ゾンビが集合してしまいピンチに(音声だけでお送りしております)。

また一人ぼっちになって絶望する主人公。
銃をいじったり、奥さんの写真見たりします。
軍の人間らしい人が、主人公に気づかず秒で通り過ぎて行きました(ゾンビに追われてそれどころじゃない)。

銃で自殺を図ろうとしていると、都合よくエレベーターの上から警察官が登場します。
警察官は逃げる際に足を噛まれてしまっておりました。

二人でタバコを吸ったり、ゾンビは多分ウィルスだろうという事や、奥さんのことを話しながらエレベーターの中で並んで過ごします。

徐々に、警察官の様子に変化が。
警察官が眠ったら撃ち殺して欲しいと(ゾンビになりたくない。)頼むも主人公は拒否します。
警察官は自分で撃つと、止める主人公と揉み合いになり、ぶん殴られる主人公。

眠りにつく警察官を、殺す気満々で見守る主人公。
一瞬、眠ってしまう主人公。
気が付くと、おかしな様子の警察官。
平気か(平気なわけない)と声をかけると襲いかかって来ます。
銃で撃ち殺します(最後に念入りにもう一発)。
警察官と揉み合いになった際に、自分の足を撃ってしまい負傷。

ゾンビ達が集まって来たので、警察官が持っていた小型のショットガンで撃ち殺していると、ショットガンの反動で滑って転んで、ポールがあった出っ張りで頭を打って気絶する主人公。

誰かの声で目覚めると、ゾンビ達はいませんでした。
携帯が鳴っているので、探すと残念ながら目覚ましのアラームでした。
がっかりしていると、知らない番号から電話がかかってきてきます。
奥さんでした。
生きており、軍に救助されたと言います。
軍がゾンビを排除していると奥さんが言ったところで、携帯の電源が切れてしまいます。

警察官の死体を踏み台にしたりして、何とかエレベーターの扉に引っかかっていた物を外すのに成功します。
扉をこじ開けて、警戒しながら外を目指します(時計はめて、背広を着て気合い入れる)。

入り口にいた、足のないゾンビの頭部を踏み潰して外へと出ます。

外では歩いている人はおらず、倒れている人々で一杯でした。
ある倒れている女性から飲み物を嬉しそうに取る主人公。
するとゾンビだったので、起き上がって襲ってきます。
すると何処からか撃ち殺されるゾンビ(スナイパーが狙撃)。
軍かなーと思って助けを求める主人公。
イタリアの町並みが映って、エンド?で終了です。


最後、エンドに?なので、売れれば続編を作る気だったんでしょうか?
エレベーターに閉じ込められるのは一回しか無理ですねー。
本気で主人公がほぼエレベーターに閉じ込められているという徹底したゾンビ映画です。
面白いとか面白くないとか関係なく、ここまでしたら制作陣を褒めてあげたいほど凄い。
一人でずーっと演技しないといけないのは大変ですよねー。
100分もあるのでしんどい人はしんどいかもしれません。
閉所恐怖症の方などは見たら駄目ですよー。
この映画は、頑張ってるなーという目で観てみて下さい。



では、また次回。







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最終更新日  2022.04.24 23:52:15
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