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2023.07.23
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テーマ: ホラー映画(114)
カテゴリ: ホラー




今回は、超能力かと思ったら滅茶苦茶物理だったホラーを紹介していきます。
最後の方は、ほとんどアクション映画でしたねー。
最初はいい雰囲気で怖い感じもしていますが、途中から求めていたものから外れていった感じはありますね。
意表を突いた内容になっているので、予想外な展開を狙ったのかもしれませんねー。
これはありなんだろうかー。
好き嫌いは分かれるかもしれません。



ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


マリグナント 凶暴な悪夢



主演はアナベル・ウォーリスです。アナベルに出演しています。ザ・マミーでトム・クルーズとも共演していますねー。


1993年、シミオン研究所病院。
ウィーバー博士が録画した研究記録。
ガブリエルと呼ばれる人物の力が増してきており、悪意を持っており、このまま力が増大すれば彼を抑え込めないとカメラに向かって語ります。
彼が病室の外へと逃げたと言われて、急いで向かうウィーバー博士。
警備員に彼は記録を見た、帰りたがっていると説明を受けます。
彼は電気を操れるようで、電気ショックも使えなくなりました。

警備員が麻酔銃を使おうとすると、腕を折られてしまいます。
ウィーバー博士が麻酔銃で彼を鎮静化させます。
鎮静化させたガブリエルをイスへと拘束します。
部屋には何人もの死体が出来ていました。

ガブリエルはラジオを通して一人残らず殺すと宣言します。
ウィーバー博士は今こそ悪性腫瘍を切除しなければと言います。

現在。
妊娠中の主人公。
家に帰るとベットで寛ぐ夫のデレク。

主人公が強い口調で言い返すと、激怒したデレクに壁に打ちつけられてしまいます。
後頭部から出血する主人公。
デレクが氷を取りに行っている間に、部屋の鍵を閉めて閉じ籠もります。
ドアの向こうから悪気はなかったと謝るデレク。

リビングのソファーで眠っていたデレク。
目が覚めると、勝手に動いていたミキサー。
ミキサーのスイッチを切ると、今度は冷蔵庫のドアが勝手に開きます。
急に大きな音がすると勝手に付くテレビ。
ソファーに誰か座っており、電気をつけると誰の姿もありませんでした。
不審に思いながら別の場所を覗くと、後ろに立った影に頭を掴まれるデレク。

魘されて眠っていた主人公が目を覚まします。
枕に血がついていました。
後頭部を触ると手に血がついており、痛みを感じます。
デレクの元へと向かう主人公。
一階へと降りると、首がおかしな方向に曲がったデレクを発見し、影から出てくる髪の長い人物。
主人公に向かってきたため急いで逃げ出します。
主人公は部屋に逃げ込み扉を押さえますが扉ごと吹き飛ばされてしまい、そのまま意識を失います。

隣人の通報で主人公の家へと到着する警察。
主人公は病院へと搬送されておりました。
警察官のケコアとレジーナに、鑑識のウィニーが状況を説明します。

病院のベットで目を覚ます主人公。
妹のシドニーが寄り添っていました。
主人公が状況を尋ねると、何者かが押し入って来た、デレクは‥と言葉を濁して言うシドニー。
お腹の赤ん坊は救えなかったとシドニーが言うと主人公は悲しみで泣き喚きます。

放心してベットに横たわる主人公の元へとやって来るケコア。
シドニーもやって来て、放心して何も話さない主人公に変わって話を聞きます。
ケコアは押し入った形跡がないので、顔見知りでデレクに恨みを持つ人物に心当たりがないか聞きます。
シドニーはデレクのせいで遠ざけられており、詳しいことを知らないと言います。
ケコアから主人公が3度流産していることを聞かされてショックを受けます。
ケコアは何かあったら連絡してくれと言い退室します。

警察はデレクを殺したのは主人公じゃないかと疑っていました。

2週間後に主人公はシドニーに送ってもらい家へと戻ります。
心配するシドニーに大丈夫だと言い、帰って貰います。

家で過ごし夜になると、外の街燈や家の電気が点滅したりと恐怖を覚える主人公。
急いで家の鍵を閉めて回ります。
裏口のドアが開いており、鍵を閉めるも直ぐに開いてしまい、怖くなった主人公は自室にドアをかけて閉じ籠もります。
そのまま何事もなく朝を迎えます。

翌朝あらゆるところに、追加で内カギをつけまくる主人公。
やって来たシドニーが入れず、窓から呼びかけて入れてもらいます。
呼びかけても反応がないから心配したと言うシドニー。
主人公がデレクに頭を打ち付けられた時の壁の傷を見ながら、シドニーにそのことを話します。

血のつながりを知りたかったと零した主人公は、シドニーに自分は養子縁組で、母親は主人公を生んだ時に亡くなったと事を打ち明けます。
8歳から前の記憶がない主人公。
シドニーは主人公が養子だったことを知りませんでした。

シアトルの古い地下のツアーの案内役の女性。
客が帰り、片づけをしていると急に奥の方から何かが落ちる音がしました。
誰か残っているのかと声をかけるも反応がなく、物音が近づいてきました。
恐ろしくなった女性は、電気を点けるも誰の姿もありませんでした。
上から何者かが降ってきて女性に襲い掛かりました。

女性が目を覚ますと、縛られていました。
何者かがやって来て、ラジオから音声が流れます。
この時を待ちわびていた、しかし、まずはウィーバー博士だと言うおそらく長い髪の男性。

ウィーバー博士の携帯に悪性腫瘍を切除しなければという電話が掛かって来てすぐに切れてしまいました。
何かを思い出したウィーバー博士は、メイと言う患者のファイルを取りだします。

主人公が洗濯物を集めていると、急にラジオの音にノイズが走り、頭部に傷みを覚える主人公。
下に降りる際に何かが目の前を横ぎります。
電気が点滅して再度頭部に傷みを覚えると、後頭部から出血していました。
洗濯機に洗濯物を入れようとすると、見知らぬ女性が目の前に現れました。
女性は叫び声を上げ、何をしていると言います。
主人公はその場から後ずさると、急に体が動かなくなりました。
何者かが現れて、女性に襲いかかるのを見つめる主人公。
家の景色がいきなり変わり、どこか知らない場所へと変化してしまいます。
悪性腫瘍を切除すると言う人物が、女性を側にあったトロフィーの剣でめった刺しにします。

主人公が叫び声を上げると元の家へと戻ります。
夜だったはずが、気付けば朝になっていました。
頭部からはまた出血していました。

殺された女性はウィーバー博士でした。
警察官が捜査に当たります。
鑑識のウィニーが凶器はトロフィーの上の剣だと言い、剣の部分は持ち去られていました。
ケコアがメイという少女の写真を拾います。

犯人は剣を持ち帰り、武器として加工します。

ニュースでウィーバー博士が殺された事を知り、シドニーに殺されたのを見たと話す主人公。
デレクを殺したのと同じ男だったと言う主人公。

ケコアが同僚のバスコにウィーバー博士の資料のメイという少女の写真から、30年後くらいにまで年を取らせた画像を依頼します。

ジョンという人物に電話をかける年配の男性。
急に電話が切れてしまい、振り向くと窓が開いており、雨が吹き込んでいました。
雨の跡がクローゼットの中に続いていましたが、電気を点けても何もありませんでした。
タオルをクローゼットから取り出そうとするとクローゼットの扉が動きましたが、扉の向こうにも何もありません。
窓を覗き込む年配の男性の後ろに人影が見えますが、振り返ると誰も居ませんでした。
窓を閉めてベットに横になる年配の男性。

主人公が家のベットで横になって、ふと目が覚めると横に知らない男性が眠っていました。
悲鳴を上げますが、また体が動かなくなっていました。
主人公を跨いで知らない男性に乗り上げる長い髪の男。
知らない男性を滅多刺しにします。
犯人と目が合い姿がハッキリと見えました。
犯人は異形の姿をしていました。

叫びながら目を覚ます主人公。
シドニーは急いで主人公の元へとやって来ました。
あの男が居たと訴える主人公。
しきりに男の顔を見たと言う主人公。

警察署で男が人を殺すのを見たと説明する主人公。
しかし、信じて貰えませんでした。
ケコアに何が見えたと聞かれて、シルバーカップという看板が見える建物だったと言う主人公。
強く訴えるシドニーに疑いながらも行ってみることに。

ケコアとレジーナが現場近くに主人公とシドニーを連れて行きます。
主人公が最上階だったと言ったため、最上階の部屋を訪ねて回ります。
ある部屋をノックすると、鍵がかかっておらずドアが開いていました。
警戒しながら中へと入る二人。
寝室のベットで滅多刺しにされた男性を発見します。

主人公が見た男の似顔絵が出来ました。
普通ではない異形の姿をしていました。
信じる様子のないレジーナ。
主人公はトイレへ行きます。

顔を洗っていると、頭に痛みを感じる主人公。
電気が点滅すると、携帯に発信者不明の電話が掛かってきます。
主人公の事をエミリーと呼ぶ電話の相手。
主人公の名前はマディソンでしたが、相手は偽の母親がつけた名前だと言います。
主人公の事を知っている様子で、相手もまた主人公が俺のことを知っている筈だと言います。
空想じゃなく存在しており、主人公に空想だと信じ込ませた医者達に復讐すると話します。
ガブリエルやめて!と電話の相手に言う主人公。
心の奥では分かってたじゃないかと言って電話を切る電話の相手、ガブリエル。

主人公は急いでシドニーを連れて警察署を出ます。
ケコアはバスコに写真の事を聞くと机に置いた、もう写真を見たからあの女性を連れてきたと思ったと言います。
ケコアが少女の30年後のイメージ写真を見ると、それは主人公の顔でした。
患者だったメイという少女は主人公だったのです。

主人公はシドニーにガブリエルの事を話し、自分の過去に関係があると言って実家へと向かいます。

主人公は実家で母親にガブリエルの事を尋ねます。
ガブリエルの名前を聞いて顔色が変わった母親。
主人公が9際の時の誕生日のビデオを見せられます。

9歳の主人公は誰もいないところに話しかけていました。
両親から誰と話してる?と聞かれて、ガブリエルと答える主人公。
空想のお友達?と聞かれて、空想じゃない。両親の方が空想の家族だとガブリエルが言っていたと言う主人公。

ビデオを進めると、シドニーを妊娠している時の母親が映ります。
主人公はおもちゃの電話で誰かと話していました。
両親は妹が生まれても自分が大切な娘だと言っていた、赤ちゃんを傷つけないでと話します。
ビデオを停止する母親。
ガブリエルは主人公の空想だと言います。

ケコアが資料を見ていると、患者の情報が入ったUSBを発見します。
メイと書かれたUSBの中身を開くケコア。
シミオンと書かれたフォルダーを開くとウィーバー博士の記録が残されていました。
メイがシミオンに預けられて7年、ここ数ヶ月で精神病性障害の兆候が見られ、幻覚の訴えがありました。
グレゴリー博士とフィールズ博士に今後の方針の相談したと言うことでした。
それを見たケコアは次の標的は、グレゴリー博士であることに気付き、彼の元へと急いで向かいます。

主人公が家にいると、また景色が変わり動けなくなります。
お風呂に浸かるグレゴリー博士の姿がありました。
そこにあの剣を持って現れる犯人。

ケコアが到着すると、グレゴリーは既に殺されて浴槽で血まみれになっていました。
主人公もその光景を見ており、ケコアに彼はまだここにいると言います。
上から降りてきた犯人に襲われるケコア。
揉み合いになり、銃で応戦するケコア。
犯人は窓を割り外へと逃げていきます。
外の非常階段をアクロバティックに降りていく犯人。
急いでケコアも追いかけます。
建物の地下へと逃げ込んだ犯人を追って中へと入るケコア。

古い地下のツアーが行われていた場所に出てきます。
犯人は更にレンガを崩して中へと入ります。
そこも入って行くケコア。
古い物が置かれている霧がたまっている場所へと出てきます。
そこで襲われ乱闘になるも、まんまと身体能力の高い犯人に逃げられてしまいます。

患者だったメイという少女は主人公だったと主人公の元を訪ねて来るケコアとレジーナ。
殺された三人は主人公の担当医だったというケコア。
主人公の記憶を蘇らせるために、催眠療法を試してみることにします。

主人公が新しい家に引き取られた時に、ガブリエルも一緒についてきたと語る主人公。
ガブリエルは主人公にしか見えず、ガブリエルが悪さをすると主人公が叱られると語ります。
ガブリエルにサプライズだと唆され、ケーキを切るために包丁を手にした主人公。
気付くと母親の大きなお腹に包丁を立てようとしていました。
私じゃないと主人公が叫んで、体を激しく震わせた為に、急いで催眠状態を解除します。
主人公は目覚めてケコアにガブリエルは赤ちゃんだったシドニーを傷つけろとシドニーが生まれればガブリエルを必要としなくなるからと言っていたと話します。
そして、今までガブリエルの事を忘れていた主人公。
殺人犯はガブリエルと名乗っていたと話します。

捕らえられていたツアーの案内人の女性が、自力で脱出します。
歩き出した所で壊れた床を踏み抜いてしまい、下の階に落ちてしまいます。
主人公達がいる隣の部屋へと落ちて来る女性。

女性は保護され、拘束されていた場所で、凶器のトロフィーの剣と犯人が着ていたコートと手袋が発見されました。
主人公が犯人として逮捕されてしまいます。

取り調べで私じゃないと訴える主人公。
犯人は全てガブリエルの仕業だと言うも、そんな人はいないと信じて貰えませんでした。
主人公が激昂すると、取調室のライトが壊れてしまい、更にケコアの携帯に着信者不明の電話がかかってきます。
主人公がガブリエルが話したいと言っていると言い、ケコアが電話に出ます。
ガブリエルは主人公の空想の産物だと、彼女が何て言ってたか聞いてみろと言います。
主人公は悪魔だと言います。

実家で主人公に関する物がないか捜索します。
養子縁組があった書類を見つけてシミオンへ向かうシドニー。

シドニーはシミオンの中へと侵入し、地下にある記録保管室へと向かい主人公に関する記録を探し、エミリー・メイと書かれたファイルを発見します。
当時のビデオを見つけて家に戻り再生します。

セリーナ・メイと書かれた主人公の母親のビデオを再生します。
セリーナは15歳で望まぬ妊娠により出産。
シミオンに預ける事を決意します。
一人では育てられず、セリーナの母親は助けてくれない、彼は醜いとウィーバー博士に語るセリーナ。
主人公の母親は出産で死んだと聞かされており養母になった、今の母親は嘘つきと憤ります。

拘束されていた地下ツアーの案内人の女性は主人公の実の母親であるセリーナでした。
昏睡状態で目覚める様子はありませんでした。

次のビデオを再生するシドニー。
幼い主人公が映っていました。
ガブリエルなら鎮静剤で眠らせた、ガブリエルに聞かれずに話を聞きたいというウィーバー。
最近、狂暴になってきていると言われて、ガブリエルがそうしろと、ガブリエルがいれば強いという主人公。
ガブリエルは時々、言葉を話し、頭の中でも言葉が聞こえて、やがて感覚になってくると言う主人公。
彼は悪魔だと言う主人公。
ウィーバーは彼を起こすと言って、主人公の後ろを撮影し始めます。
後ろに回って撮影をすると、主人公の後頭部から背中にかけて、頭部と腕のある人間の様なバケモノの様な異形の姿のものが主人公と一体になっていました。
奇形腫が異様に成長したモノで、今回の場合は寄生性双生児ではないかと語るウィーバー。
ガブリエルは主人公に寄生して栄養を取っていると語ります。

実験でガブリエルが主人公の脳にアクセスし、見せたいものを見せていました。
主人公は絵を見ずとも答えることが出来たのでした。
それが主人公が見る幻覚や白昼夢の正体でした。
ガブリエルは主人公の脳を乗っ取り、主人公の体を操っているのでした。
主人公の命を救うために、奇形腫の出来るだけ多くの部分を切除。
奇形腫とは脳で繋がっている為、主人公が脳障害に陥らない程度に切除し、残った部分は頭蓋骨内に埋め込みました。

留置場に入れられてしまう主人公。
他の容疑者達も一緒でした。
主人公は目をつけられてしまい、暴力をふるわれます。
それによりガブリエルが目覚め、後頭部から顔を覗かせます。
主人公の体を乗っ取り、全て後ろ向きに動くガブリエル。
留置場にいた全ての人達を殺戮していきます。
肉体だけで留置場内の人達を捻っていくガブリエル。
駆けつけた監視人をも殺し、鍵を奪い留置場から脱出するガブリエル。

シドニーはビデオで見たことをケコアに伝えますが、信じて貰えませんでした。
主人公の実母は主人公の家の天井から落ちて来た人物で病院に入院いると言うケコア。
署内で発砲がありケコアは電話を切ってしまいます。

証拠保管庫で記録を付けているウィニーは何かの音を聞いて急いで隠れます。
そこに現れるガブリエル。
コートと手袋と凶器を手に入れて出ていきます。

署内の警察官をアクロバティックに次々と殺していくガブリエル。
ケコアとレジーナもガブリエルを止めようと立ち塞がるも怪我を負い、ガブリエルに逃げられてしまいます。
ケコアは怪我をしながらもセリーナがいる病院へと向かいます。

シドニーがセリーナのいる病室へと到着します。
中へと入れて貰おうとするも監視員に止められてしまいます。
急にペースメーカーの調子がおかしくなり急死する監視員。
電気が一瞬消えて、また戻るとシドニーの目の前に現れるガブリエル。
シドニーに襲い掛かってきます。
シドニーをやっと殺せると言う声が病室のスピーカーから流れます。
ガブリエルに心の中に閉じ込められてどうすることも出来ず、シドニーが襲われるのを見つめる主人公。
目覚めたセリーナがガブリエルに貴方を手放さずに愛すれば良かったと言います。
そこに現れるケコア。
肩にガブリエルが投げた剣が突き刺さり倒れるケコア。
ガブリエルがシドニーに空きベットをぶつけます。
ベットに挟まれるシドニー。
シドニーは主人公に、ガブリエルと戦う様に言い、ガブリエルは栄養を取り復活するために主人公が妊娠していた胎児を流産させていたと言います。
シドニーを撃ち殺し、セリーナの口を塞いで息の根を止めるガブリエル。
ガブリエルは二人を殺したと思っていましたが、主人公がガブリエルの脳を操作して見せた幻でした。
現実では二人はまだ生きていました。
意識の中で、ガブリエルと対面する主人公。
主人公はガブリエルの意識を封印して主人公が作り上げた檻の中へ閉じ込めます。
何れ出てくるぞと言い残すガブリエル。
迎え撃つ準備をしておくとガブリエルに告げて、自分の肉体を取り戻す主人公。

目覚めて主人公はベットに挟まれていたシドニーを助け出し、ずっと傍にいてくれたシドニーを血のつながり何て関係ない、何があっても妹だと、愛し続けると言って二人は抱き合ってエンドです。


ハッピーエンドかなー?これ。
どうみても主人公が逮捕されて、死刑判決でる未来しかみえないんですけどねー。
ガブリエルが頑張って一杯殺していましたが、一心同体の主人公がほぼ犯人になってしまうやつでしょうよ。
悪夢じゃなくね?物理じゃね?と想像していた内容と違っていました。
もっと幽霊的な怖さを求めていたんですけどねー。
意表を突く作戦に出過ぎて、無茶苦茶し過ぎている感が否めない。
まぁ、正直、この映画は怖くはないですね。
物理は卑怯だわ。


では、また次回。









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最終更新日  2023.07.23 02:11:23
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