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日々帰宅が深夜におよび、休日は休日出勤と家探しで、時間がままならず、GWの最終日の様子すらアップできていなかったのですが、最終日の写真の編集が終わったのでアップだけしておこうと思います。詳細の文章は、また後ほど。。。いったい、いつになることやら。。。【上段左右】八ヶ岳は『八ヶ岳ロイヤルホテル』の裏手の山里に咲く桜です。山中湖畔に続き、八ヶ岳でも桜を愛でることができて、本当に嬉しく思いました。天気に恵まれていたこともあって、花の色が非常によく映えていました。【上段中】清里の『道の駅』のある谷間にかかった数百にもおよぶ鯉のぼり。よく『こどもの日』の全国ニュース等でよく見る光景ですが、実際に見てみるとやはり壮観です。周囲には武田軍の軍旗も立っていて、これまた迫力でした。【中段左右】『まきば公園』から見た八ヶ岳連峰の八ヶ岳(向かって右)と赤岳(向かって左)。【中段中】河口湖から望む夕暮れの神々しい富士山。ここからの景色は本当に圧巻です。【下段左】こちらも清里の『道の駅』の芝桜。最近、ここはこうした演出がなかなかです。。。【下段中】八ヶ岳のふもとにある『吐龍の滝』。【下段右】いつもの甲斐路のしめくくりは、河口湖畔の『不動ほうとう』。やっぱり、ここです!
2006/05/04
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この日5/3(水)は 早めに起きて、CHK OUT前にホテル(『FRUIT PARK FUJIYA HOTEL』←何とも美しいHPです。是非ご覧下さい。)下方に広大に広がる庭とその周辺を散策した。(写真【上段】)その広大な庭には、色とりどりの花が植えられていて(写真【上段中】)、前日の雨がちな天気とうって変わった晴天の下では大変にきれいだった。広い花壇の更に下方には 一般に公開されたフルーツパークが展開されていて、全天ガラス張りの巨大な球状の建物が3つほど建てられており、さまざまな施設が配されていた。ホテルに戻って、気持ちのいい晴天で明るく照らされたレストランで朝食を摂ってから、目の前に広がる眺めのよい広大なバルコニーを廻ったり(写真【中段左】)、そこからホテルの敷地につながる小道を散策する等してGWの開放感を満喫した。ホテルをCHK OUTすると(写真【中段中】)、すぐに一宮御坂インターから中央自動車道の下りに乗ったが、これがものすごい渋滞となった。。。渋滞は30分強で解消したが、GWの混雑による渋滞ではなく、事故による一時的な渋滞であることが分かった。。。■ 感動の外乗り乗馬へ。。。その後、すぐ先の須玉インターで降り、山がちな田舎道をどんどん突き進んで馬乗りができる『ホワイトサドル』という乗馬牧場を目指した。。。『ホワイトサドル』に着くと早速 牧場のフェンスの中に入り、簡単な説明を受けてから、鞍上に乗り、15分ほどの実技レッスンを受けた。。。以前にも簡単な乗馬経験があったため、この辺の実技レッスンは全く問題なかった。ただ、今回新鮮に思ったのは、前回の乗馬で乗ったサラブレッドと今回乗った純粋な乗馬用のアメリカン・クォーターホースでは、乗り心地も乗り方も異なるということ。よく言われるようにサラブレッド(THOROUGHBRED)は、「徹底的に(THOROUGH)品種改良されたもの(BRED)」という語源があるように、まさに走るためのマシンであり、乗る側にもそれなりの構えが必要なのである。特に速歩から軽い駆け足になった際に、その乗り心地と構えの差異は はっきりと出る。サラブレッドは、競馬放送の馬場を歩く姿などでよく見られるように、ちょっとヒョコヒョコと、ともすると不安定かと思われるような歩き方をする。速歩から駆け足ともなると、それによる上下動はより大きくなるため、ジョッキの姿に見られるように軽く中腰で乗る必要があり、鞍上に完全に体重を預けるということはしない。今回の『ホワイトサドル』のトレーナによれば、「あれは走る機械みないなもので、乗る馬ではないんだよ。。。」ということになる。。。一方、今回乗ったアメリカン・クォーターホースはもっと実用的であり、穏やかで従順でありながら、それでいて十分に俊敏であると言われる。確かに以前 乗ったサラブレッドとは異なり、歩行も安定的で、鞍上に体重をあずけることができ、それは 馬が速歩や駆け足になっても、変わることはない。牧場のフェンスの中でギャロップの練習と手綱の扱い方を練習してから、ついに林の中へ外乗りへと出かけた。まさか、こんなに早く外乗り経験ができるとは! もう興奮である。5頭で馬列を組んで、木漏れ陽があふれて緑とのコントラストが鮮明な林の中をときに小走りしたりしながら進んでいった。。。だが、そこは やはり馬である。脇の笹や下草を見つけては立ち止まり、むしゃむしゃと食べ始めて、歩行はそっちのけとなってしまうのである。そこを手綱で えいっやっと、強く引いて注意を戻そうとするのであるが、それもなかなか言うことを聞かない場合がある。(^_^;)そうした場合は、クラブで教えられた通り、手綱の終端を使って ちょっとかわいそうだが首の辺りをペシッとやる。。。すると馬は「あっ、やっぱり働かなきゃいけないんだった。」とばかり、ちょっとハッとして 前の馬との間をいっきに詰めるべく、小走りとなるのである。。。(^_^;)私の乗った馬は 何でも このちゃっかり気質が普段から最も強いとのことで、そこが何とも気まぐれで可愛かった。(^_^;)5頭の馬列は 林の中の起伏をやりすごしながら、やがて林の中の優雅な別荘地を抜けて進み、きれいな川沿いの道へと出た。。。(写真【中段右】)南アルプスのきれいな山並みを遠くに見ながら、楽しい乗馬は終わった。馬から下りると、なんとも素朴なクラブハウスのウッドデッキで、馬場と八ヶ岳をやや遠くに見ながら、コーヒーを飲んだが、なんとも言えない充実感が広がっていた。乗馬を終えて充実感を感じたまま、『八ヶ岳ロイヤルホテル』(写真【下段】)へと向けてステーションワゴンを快調に走らせていった。。。
2006/05/03
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この日5/2(火)は朝早めに起きて、今回のGWの2泊3日の小旅行・山梨は勝沼方面へと出かけた。ステーションワゴンに いつものようにソフト・ピギー等 荷物を積み込んで、まずは富士五湖方面へと出かけた。祖母が4/10に亡くなってまだ日が浅いこと、また4月の下旬に米国出張が入ったこと等から、久々の大型連休のGWとは言え、早期に旅行の計画を立てるどころではなかったし、あまりはしゃいだりするのもふさわしくないと思い、日頃の疲れをリフレッシュするのを目的とした近場の手軽な小旅行とした。。。ただ、その代わりホテルだけは 少しゆったりできる小洒落た所を選ぶことにした。。。走り始めて間もなく まれに見る豪雨に見舞われたが、山中湖に着く頃にはなんとか雨も止み、期せずして桜を愛でることができた(【写真 上段左】)。その後、河口湖を過ぎ御坂の長い坂を抜けてから、いつもとは違って中央道には入らず、そのまま甲州ワインの一大産地である勝沼を目指した。■ 勝沼醸造直営レストラン『風』 途中、妻が以前より行きたがっていた勝沼醸造直営のレストラン『風』に寄り、昼食を摂った。『風』の外観とその内装は教会そのもので、何でも長崎の大浦天主堂をモチーフにした造りとあって(【写真 上段中】)特に内装の素晴らしさは(【写真 上段右】)なかなかのものであった。。。ここは特製のロースト・ビーフが大のお勧めとのことであったが、なるほど、そのジューシーな味わいは 他店ではちょっと類をみないほど美味しかった。(【写真 中段右】)『風』は 山梨のあらゆるガイドブックに掲載されているが、この一品は ぜひ皆さんにもお勧めしたい。当然ドライバは飲めなかったのだが、勝沼醸造の赤ワイン(カベルネ・ソーベニヨンとメルローとベリーAの混成)をオーダーした。食事を済ませた後、レストラン『風』からほど近い距離にある勝沼醸造の醸造所へと向かった。■ 『勝沼醸造』へ この『勝沼醸造』の醸造所は 意外にも!なんとも味のある純日本家屋であった。これまで勝沼のワイナリーは数多く訪れているが、こうした建屋は勿論、初めて。マスプロ系のワイナリとは違う雰囲気を 建物に入る前から ひしひしと感じるのである。ここで、爽やかな軽い甲州種の白から始まり、カベルネ種やメルロー、ベリーAの混成比率を変えた芳醇で濃厚な赤を経て、マスカットベースの甘~いデザートワインに至るまで、10種類程度のワインのテイスティングを楽しんだ。ここで共に純・甲州種である甘口の『アルガーノ ゴッタシロシオ』という白と、『アルガーノ 甲州』というやや辛口の白を購入した。最近、デザインを一新したというラベルといい、様々なワイン関連グッズのデザインが統一されていて洒落ていたのもよかった(【写真 中段中】)。こじんまりとした雰囲気は 米国カリフォルニアのNapaの『V.Sattuiワイナリ』や、Santa Clara界隈の『Pichettiワイナリ』を思い出すひと時だった。。。■ FRUIT PARK FUJIYA HOTELへ この後、この日の宿泊先ホテルである『FRUIT PARK FUJIYA HOTE』へと向かった。明らかにスペイン調の、まるで米国でお世話になったスタンフォード大学のキャンパスを思わせるような美しい建築に圧倒されながら、チェックインしたのだった。。。(【写真 下段右左】)その見事な外観は、上記のHPをご参照下さい。きれいなスライド・ショーが楽しめます。また、この『FRUIT PARK FUJIYA HOTE』からの夜景は なんでも日本新3大夜景とやらに選ばれているそうです。(【写真 下段中】)
2006/05/02
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この日5/1(月)新宿でオフ会があった。私自身こうしたオフ会(Offline Meeting:コンピュータ・ネットワーク上での知合いが、そのネットワークから外れて=Offlineして、Face-to-Faceで集まるイベント)に参加するのは、米国シリコンバレー滞在時に谷尾歩さんが主催して下さったロスガトス・エリアのワイナリ『Byington Winery & Vineyard』での集まり以来2回目である。この時は、同じ社費留学仲間のN澤さんやK村さん、hogehogeさん、lulugirlさんらとご一緒し、カリフォルニアの晴天の元、BBQをおおいに楽しんだのを思い出す。。。 今回は ところ変わって開催場所は新宿。参加された皆さんは 航空関係の方2名(お2人とも海外経験をお持ち、または進行形)と、海外出張の機会が多く航空業界にことさら強い関心をもつ(^_^;)2名という組み合わせ。実は、後者の1名は なぜか私である。。。(^_^;) 今回は、残念ながら参加予定がありながら、待合わせがうまくいかなかった関係で、1名の方が参加不可となってしまったのが大変残念である。。。19時に新宿東口の某和風ダイニングに集まり、簡単な自己紹介を通して すぐに会話が弾んだ。日頃、この楽天のブログ上での行き来のあるメンバゆえ、その辺りのice melting(打ち解けること)は速かった。。。共通の興味が、航空業界ネタであったり 海外ネタであったりするため、その手の話題の相当ディープな部分に話が及んで、関心するやら微妙にひいてしまうやら(^_^;)、大変楽しく時間をすごすことができた。会の前半で、今回の幹事を務めて下さった方が、某航空会社のCクラス向けシャンパンと同一のシャンパン(Champagne Piper Heidsieck)を購入して持参して下さったとあり、店員さんの目を気にしながら、パンッ!と音を立ててコルクを開けた際には、ちょっとしたスリルがあったりもした。。。後で そのお店のワイン・リストを見ると、そのワインがあったものだから、実は このスリルは嘘ではなかったことになる。。。(^_^;)(^_^;)(^_^;)まだ皆さんのハンドル・ネームの公表の許可は頂いていないため、これ以上の詳細な記載はできないが、そんなこんなで、オフ会は楽しいうちに時間があっという間に過ぎ、終わっていったのだった。。。皆さん、ぜひまたご一緒しましょう!
2006/05/01
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