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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 先ずは先月は購入を見送ったダン・タバコ(DTM)の新製品二つを買っています。加えて、ジョン・エイルズベリーから限定100g缶が入荷していたので、それも買っています。後は、DTMのパウチ物でパウチ様式が変更になったように思える物と、同じくDTMで何となく目に付いた銘柄を買っています。 これで合計300gのパイプ煙草という事になりますが、合計購入価格が18,000円超と、随分と高くなってしまいました。なかなか厳しい世の中になりましたなぁ・・・。orz という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![楽しみな煙草ブログは此方 Click!]
2026.07.26
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ペッセカヌー新製品4銘柄の最後に吸うのは「ノース」です。輸入元等からの情報では「トルコ北部産のバージニアとオリエントの豊かな風味を際立たせた、芳醇で風味豊かな味わいが特徴。」とあるのですが、この文言ではどんな味なのか全く分かりません。 とにかく開けてみましょう。 開封時の香りは、少し酸味のある漬物臭です。今回のペッセカヌー4銘柄の中では最も果物感が少なく、酸味を感じるという部分は共通ですが、一番漬物寄りの香りに感じます。カットは他と同様に80mm×40mm×2mmの湿気たフレイクですが、入数は8枚半でした。まぁ、この微妙な入数の違いは誤差の範疇という事なんでしょう。 このフレイク1枚を適当に折り畳んで、火皿内径20mmのパイプに詰めます。そうして着火しますと、薄く漬物感のあるコクと旨味で吸わせる味が来ました。序盤から果物感や着香感はありませんから、4銘柄の中では最も重厚な味わいです。ただし、他の3銘柄も中盤以降はそういう味わいになって行くので、この「ノース」だけが飛び抜けているという訳でもありません。香りは、ちょっと漬物感のある焚火臭です。 火付きと火持ちは、例によって悪いです。他の3銘柄と全く同じです。 喫煙中盤の喫味に変化は殆どありません。4銘柄の内、最も果物感が薄く、且つ、これも「Free from artificial flavorings」と缶裏の記載がある煙草なので、こうなるのは当然と言えます。こういう喫煙中の変化のなさは、常喫とか「ながら喫煙」向けと言え、逆に意識を集中して楽しむような喫煙には適さないのではないでしょうか。ただし、四つの銘柄を吸い比べて比較するという部分では楽しめるので、楽しむ吸い方をしたいのであれば、やはり各銘柄単独ではなく、四つを同時に購入するのが良いと思います。 喫煙終盤で気付いたのは、舌を刺す刺激が非常に少ないという事です。ここは「ウェスト」と同様で、逆に「イースト」と「サウス」はもっとあったように思います。缶裏の説明書きには、4銘柄全てにバーレー葉が使われている事が明記されているので、この刺激の強さの違いは各銘柄の葉のブレンド割合か、若しくは葉の産地の違いに由来するのでしょう。その他の喫味の部分に関しては、中盤以降、特に変化はありません。 という事で喫煙終了。後味には刺激の少ないコクが残り、残り香は微妙に漬物臭が混ざった焚火臭でした。 全体的に見て、四つの銘柄の中では最も果物感がなく、一番オーソドックスな非着香フレイクといった感じの煙草でした。 こうして四つの銘柄を吸い比べてみたのですが、味わいの違いから推測するに、やはり葉の産地以外の部分、即ちブレンド割合やら熟成方法・期間等は極力合わせてあるように思われます。このため、開封時の香りや喫煙序盤の喫味に違いは出ますが、吸い進むに連れて区別がつき難くなって行きます。同じ生産国の中での葉の産地の違いが、これくらい喫味に影響するというのは非常に興味深い事です。 江戸時代の日本では、幾つかの刻み煙草を吸い比べてみて、銘柄や産地を当てるという「ききたばこ」が楽しまれていたという話も聞きますが、今回のペッセカヌー4銘柄は、現代に於いて、それに近い楽しみ方が出来る貴重なシリーズだと言えるのではないでしょうか。[貴重な煙草ブログは此方 Click!]
2026.07.19
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ペッセカヌーの四つの新製品の内、三つ目に吸うのは「サウス」です。輸入元等の説明では「トルコ南部産のバージニアとオリエントをブレンド。スパイスと甘み、ほのかなナッツの香り。」となっていますが、どんな味なのでしょう。 早速開けてみます。 開封時の香りは、酸味の強い果物系か、ちょっと漬物系にも近い感じです。「ほのかなナッツの香り」は・・・、するかなぁ・・・、言われてみれば少しあるかも知れません。カットは、同シリーズの他と同様で、80mm×40mm×2mmの湿気たフレイクで、入数も同じく9枚でした。 このフレイク1枚を適当に折り畳んで、火皿内径20mmのパイプに詰めます。そうして着火しますと、少し酸味が前にある果物混じりの紅茶系の味が来ました。コクはありますが、甘味は強くありません。香りも酸味が前にある果物か漬物かといった感じです。 火付きと火持ちは悪いです。ここも同シリーズ共通です。ストレスなく吸うには、緩めに詰める事と、ボウルの一番上には乾燥して燃えやすい葉を詰めるようにすると良いかも知れません。 喫煙中盤になると、酸味や果物感・漬物感が全て消え、コクだけで吸わせる喫味になって来ました。それと、微かに舌を刺す刺激も出て来ました。こうなると、同シリーズの前の二つとの区別が殆ど分からなくなります。缶裏の説明書きには「Free from artificial flavorings」とあり、前の二つの缶にも同じ文言があるので、どうやらこのシリーズは全くの非着香のようです。しかも、葉の色合いとかも区別が出来ないので、ブレンド割合や熟成方法・期間も同じかも知れません。ですから、喫煙序盤の微着香っぽい香りや味は、全てブレンドによる喫味で、且つ産地の違いに由来する味わいの違いだけで構成されるシリーズ4銘柄であるようです。 喫煙終盤は全くコクだけで吸わせる喫味になりました。同シリーズの前の二つとの違いも、全く分かりません。とにかく、ガツンと来るような喫味ではなく、淡々と「ながら喫煙」するような味わいです。 という事で喫煙終了。後味はコクがメインで微妙な刺激付き、残り香はほぼ焚火系でした。 全体的に見て、序盤の微妙な果物・漬物感が前の二つと異なる部分で、中盤以降の喫味は前の二つと同じような感じだったと思います。 さぁ、後は「ノース」を残すのみですが、だいたいの感じは予想が出来そうです。ただ、輸入元等の説明で「ノース」は「トルコ北部産のバージニアとオリエントの豊かな風味を際立たせた、芳醇で風味豊かな味わいが特徴。」となっていて、具体的な味わいの内容がなく、そこが分かりません。いったい「ノース」はどんな煙草なのでしょう。 「ノース」のレポートをお楽しみに![豊かな煙草ブログは此方 Click!]
2026.07.12
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今回ペッセカヌー新製品4銘柄の内の二つ目に吸うのは「ウェスト」です。輸入元等からの情報では「トルコ西部産のオリエントを主体に、バージニアが甘味と深みを加える。豊かで芳醇な香り」との事なのですが、具体的にどんな味なのか、この説明では一切分かりません。 ま、とにかく開けてみましょう。 開封時の香りは、少しバナナにも似たような果物系の香りが微妙に加わった紅茶系です。果物系という意味では前の「イースト」に似ています。カットは、「イースト」と同様、80mm×40mm×2mmのフレイクで、缶にはこれが9枚入っていましたから、サイズも「イースト」と全く同じです。湿気は強めです。 このフレイク1枚を適当に折り畳んで、火皿内径19mmのパイプに詰めます。そうして着火しますと、少しバナナに似た果物系の香りが少し混ざった紅茶系の香りが来ました。「イースト」よりも着香感は希薄で、もしかすると非着香の葉のブレンドだけで出している香りかも知れません。味は微かに果物系の酸味を伴ったコクのある類ですが、甘味はそれほど強くありません。 何だか「イースト」との違いがそんなにないような・・・。 火付きと火持ちは悪いです。湿気の強い分厚いフレイクだから当然です。この辺も「イースト」と同じです。 喫煙中盤での喫味の変化は殆どありません。ですが、元々着香感は希薄なので、この辺の喫味は着香が抜けて来た「イースト」と良く似ています。因みに、この「ウェスト」の缶裏にある説明書きには「this blend is expertly finished with a touch of Latakia」とあるのですが、ラタキア感は全くありません。・・・いや、言われてみれば、この辺がラタキアのコクの部分か?と思えるような所はあるのですが、所謂ラタキアの臭みの類は一切ありません。ですから、今回の私は非ラタキア用のパイプを使って吸っています。 喫煙終盤になると、流石に果物感はなくなり、完全にコクだけで吸わせる喫味になります。こうなると、もう「イースト」との差は分かりません。 で、改めて輸入元等の説明を読むと、「イースト」は「トルコ東部産のバージニアとオリエント云々」、「ウェスト」は「トルコ西部産のオリエントを主体に、バージニアが甘味と深みを加える云々」、未喫の「サウス」は「トルコ南部産のバージニアとオリエント云々」、同じく未喫の「ノース」は「トルコ北部産のバージニアとオリエント云々」とあります。要は、トルコの東西南北それぞれの地域で栽培された葉のブレンドが、今回の東西南北4銘柄だという訳です。産地の違いによる喫味の違いを楽しむシリーズだという事なのでしょう。もしかすると、「イースト」や今回の「ウェスト」で感じている着香感は、着香ではなく、非着香の葉のブレンドによって自然に出ているもので、且つ「イースト」と「ウェスト」はブレンド割合まで殆ど同じだったりするのでしょうか。もし厳密に産地の違いによる喫味の違いを引き出したいのであれば、ブレンド割合、熟成方法・期間、フレイクの形状や状態等、全てを一律に揃える方が分かりやすくなります。或いは、逆に夫々の産地の葉に最適なブレンドや熟成の仕方にする事によって、喫味の違いを強調するという方法もあるかも知れません。 という事で喫煙終了。後味には薄いコクが残り、残り香は微かにバナナが混ざった焚火系でした。そう言えば、舌を刺す刺激は全く感じなかったので、そこは「イースト」と大きく異なります。「イースト」は刺激のあるバーレー葉を意識させたのですが、今回の「ウェスト」にはそれがありません。ただ、「ウェスト」の缶裏の説明書きにもバーレー葉がブレンドされている事が明記されているので、ブレンドはされている筈なのですが、この違いはやはり産地の違いに由来するのでしょうか。 産地の違いによる喫味の違いを楽しむシリーズだと認識すると、残りの「サウス」と「ノース」がどうなっているのか、吸うのが今から益々楽しみになりました。[益々楽しみな煙草ブログは此方 Click!]
2026.07.05
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