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県さくらんぼ作柄調査委員会は27日、今シーズンの県産サクランボの予測収穫量について、平年比で「やや少ない」と発表した。4月の開花期の低温が影響したとみている。収穫盛期は、「佐藤錦」が昨季より2日程度遅い6月22日ごろの見込み。 同委員会は、県と東北農政局山形農政事務所、JA全農山形などで組織。25日に県内主産地の村山、置賜両地域の園地48カ所で作柄調査した。園地は主力品種「佐藤錦」を栽培する44カ所と、「紅秀峰」の4カ所。 調査結果によると、予測収穫量は、過去10年間のうち最大(2002年の1万5500トン)と最小(04年の1万800トン)を除いた8年分の平均値1 万3100トンに対し、95%未満85%以上の「やや少ない」と判定した。1つの花束部分の着果数は「1.5」で、平均値「1.8」を下回った。果実の大きさは昨季並みで良好。作柄に影響する病害虫の発生はない。1万2000トンにとどまった昨季の作柄調査結果は、今年同様、予測収穫量が「やや少ない」、着果数が「1.5」だった。 07、08年と収穫量が伸び悩んだ。今季について、県生産技術課は「4月下旬の開花始めから満開までの間に、最高気温が平年の平均気温を下回る日があるなど、天候に恵まれなかった。その一方、生産者の人工授粉が徹底された園地も多く、何とか前年並みの収穫量は確保できるのではないか」と話す。 「紅秀峰」の収穫盛期は、昨季より2日ほど遅く7月2日ごろを見込んでいる。県は今後、各JAなどを通じて、園地が乾燥している場合は雨よけテントの被覆前に水をまくなど、高品質生産に向けた技術対策を広報していく。
May 27, 2009
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国土交通省山形河川国道事務所は、先に全線開通した国道113号赤湯バイパス(7.2キロ)の開通効果をまとめ、発表した。南陽市の市街地を通過するトラックなど大型車が6、7割減少、同事務所は「交通安全をはじめ、街中の環境改善に効果を上げている」としている。 南陽市竹原と高畠町深沼を結ぶ赤湯バイパスは3月27日に全線開通。市街地を通る国道の混雑緩和や救急医療施設へのアクセス向上などを目的に整備した。 調査はバイパス開通後の4月22日、南陽市内の宮内交差点、椚塚交差点の2カ所で24時間の交通量を調べた。 宮内交差点の通行量は1万1770台で整備前に比べ約2割の減少。大型車に限っては1074台で、減少幅が6割に上った。 椚塚交差点では通行量が1万985台で横ばいだったが、大型車は288台で7割近い減少幅となった。赤湯バイパスの通行量は4925台、大型車は798台。 高畠町役場から川西町の公立置賜総合病院までの救急搬送時間は29分から21分へと8分間短縮された。
May 23, 2009
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21日の県内は高気圧に覆われて日差しがあり、暖かい空気も入ってきた影響で、各地とも午前中から気温が上昇した。山形では午後2時ごろに最高気温が30度を超え、今年初の「真夏日」に。また、飛島(酒田)や鼠ケ関(鶴岡)を除き、ほとんどの地域が今年1番の暑さとなった。 山形地方気象台によると、県内は全般に晴れや薄曇りで経過し、気温計の数値がぐんぐん上がった。日中の最高気温は、山形30.8度、酒田27.3度、鶴岡27.6度、新庄28.7度、尾花沢28.6度、米沢29.6度、長井29.3度など。各地とも平年より8度前後も高く、おおむね7月中旬から8月上旬ごろの暑さだった。 山形市は、薄曇りの空模様で蒸すような暑さ。じっとりと汗ばむ陽気とあって、馬見ケ崎川では流水に足を入れて遊ぶ子どもたちの姿が目立った。浅瀬で水の感触を楽しんでいた女子児童3人は「冷たくて気持ちいい」と話し、歓声を上げていた。
May 21, 2009
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18日朝の県内は、北海道の西海上を北東に進む低気圧の影響で強風が吹き荒れ、雨の降った所では大きな虹も現れた。 風は低気圧に向かって吹いたので西寄りで、17日深夜から吹いていたが、18日早朝に強まった。山形地方気象台によると、最大瞬間風速が酒田では18日午前7時36分に22.8メートル、新庄は同7時38分に22.0メートル、山形では同5時6分に18.8メートルを記録した。 朝方の県内はおおむね曇りで、雨が降った所もあった。山形市では、青空ながらも雨粒がぽつぽつと落ちてくる天気で、午前7時前から西の空に虹がくっきりと現れた。その虹を境にして空模様は晴れと曇りに分かれていたが、8時前に姿を消した。
May 18, 2009
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May 13, 2009
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9日の県内は、高気圧に覆われ内陸は気温が上昇。最高気温が山形で28度を超え、今月2日に続き今年2度目の「夏日」になるなど、内陸は7月中旬並みの真夏の気温となった。 山形地方気象台によると、日中の各地の最高気温は山形28.4度、酒田20.2度、新庄と米沢26.5度、尾花沢25.4度で内陸は平年を7度前後上回った。山形、米沢、尾花沢は今年最高の記録。 2日目を迎えた山形市の薬師祭植木市は土曜日とあって人であふれた。じりじり照りつける太陽の下、アイスクリームやかき氷を売る露店には、長い列ができた。それでも国分寺薬師堂の境内はケヤキが緑の日傘となり、涼風が火照りを鎮めるように吹くこともあった。
May 10, 2009
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県警交通企画課は7日、ことしのゴールデンウイーク(GW、4月29日-5月6日)に県内で発生した交通事故と渋滞状況などを発表した。ことしは庄内、置賜地方の交通量が全般的に数%増え、山形自動車道関沢-山形蔵王インターチェンジ(IC)間も34%増加した。同課は、NHK大河ドラマ「天地人」や映画「おくりびと」、自動料金収受システム(ETC)の休日割引制度などで車利用の観光客、帰省客が増えた-と推測している。 まとめによると、山形道関沢-山形蔵王IC間の通行車両は上下線で計20万5180台。去年のGWよりも約5万2600台増えた。5月4日には山形道月山IC下り線から国道112号に入る車両などで最長約2キロの渋滞が発生した。一般道の交通量では、西川町月山沢の国道112号が前年比で18.5%、山形道山形蔵王ICにアクセスする山形市松波の国道286号が5.4%、それぞれ増加した。 県内で発生した交通事故は98件(前年同期比8件減)、負傷者数は121人(同17人減)。去年はゼロだった死者数は2人だった。車同士が出合い頭に衝突するという事故形態が目立った。 一方、交通違反の取り締まり件数は2770件。違反別では速度超過が最多の1302件で、次いでシートベルト未着用の842件、携帯電話使用の200件など。
May 7, 2009
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ゴールデンウイークを古里や観光地で過ごした人のUターンが5日、ピークを迎えた。山形新幹線つばさは一部で自由席の乗車率が100%を超え、ホームには大きな荷物を持った家族連れや見送りの人たちの姿が見られた。 JR東日本山形支店によると、自由席の乗車率は午後1時17分新庄発の118号で110%を記録した。指定席は早朝を除いて満席の状態が続き、きょう6日も早朝と午後8時台を除いてほぼ満席となっている。 一方、高速道路は、いずれも上り線で山形自動車道が普段の休日の5割増し、東北中央自動車道が2、3割増しの交通量となった。空の便は庄内-東京、山形-大阪が5、6日ともほぼ満席となっている。
May 5, 2009
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大型連休に入り、山形新幹線の下りの混雑は2日、ピークを迎える。JR山形駅では、1日午後から徐々に降車する人が増え始め、にぎわった。 JR東日本山形支店によると、1日現在、2日のつばさ下りは、始発から午後6時台東京発の列車まで指定席の予約が90%以上入っており、ほぼ満席。翌3日も、始発はわずかに空席があるものの、午後4時ごろまでほぼ満席という。1日は混雑を避けたり、指定席の予約が取れずに、日程を前倒しして帰省した家族連れなどもいた。 上りのピークは5、6日の見込み。5日は午前10時台から午後7時台まで、6日は始発から午後7時台まで、指定席はほぼ満席になっているという。
May 2, 2009
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