ぼぼらのお気楽日記

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stringfellow @ ハケットは『長距離の王者』でなきゃ いけないっすよね。 手術した肩とは一生…
Hiro-san@ヒロさん日記@ ユナイテッド93の謎 はじめまして。検索からきました。 >あ…
ANSUYA @ 草木なめし? 気になったのでたちよらせてもらいました…
stringfellow@ そうなんすよ(^^) >Matt’s dogさん 銀塩フィル…
2010.08.06
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テーマ: DVD鑑賞(184)
カテゴリ: Movie

 【中古】邦画DVD おくりびと


納棺夫日記増補改訂版

本木雅弘('10年現在44歳)が『おくりびと』の原作、
『納棺夫日記』に目をつけたのが20代だったというのはご存知だろうか

原作者の青木新門氏('10年現在73歳)は、本木に対して
『こんな礼儀正しい人が芸能界にいるんだと感動した』 という。
脚本・監督・主演全部一人でやればよい、そう本人に伝えていた程だという。


そうではない』


青木氏は著書で、納棺の仕事を生と氏を見つめ、親鸞や宮沢賢治を

行き来して考えを深めていくという考えの持ち主だった。
その彼からしてみれば、映画化の話が持ち出された時の小山薫堂の
脚本は浅く映った。


に本木の所属事務所を通じて持ち込まれたときに、中沢は小山に
脚本を託した。
小山自身、 面白い、しかし映画にはむかない
伊丹十三の『お葬式』を超えるのも難しい、一度は断った。
その末で書き上げた脚本でも原作者の青木は『違う』

もともと小山の脚本には取材で得た挿話があった。
火葬場で職員が
ここは誰もが通過する門だね
と語るのを耳にして、亡き祖母に孫がルーズソックスをはかせる話を
納棺士の一人から聞いていた。
しかも小山には自作の小説があった。

音信不通だった父の死をしり、父と過ごした地を訪ねる物語で

小山はそこに独自の色を加え、タイトルも『おくりびと』に変えた。

それなら、と最後には青木氏もおれた、
『ただし、私の名前は原作からはずしてください』

主役を本木添え、青木氏が納棺に見出した命の輝きを
小山は小山の手法で脚本に刻んだ。
小山自身、
『青木さんが脚本の第一稿を否定しなかったらあのできはなかった』


青木氏も
『かつて納棺の仕事は蔑視されていたが、『おくりびと』は
それを解消してくれた』と言う。

今日は父親の命日。
私自身は納棺、人を送るという概念はどちらかというと
青木氏に近いかもしれない。ガンコかもしれないけれど。





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Last updated  2010.08.16 17:30:19
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