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先日、映画"UDON"をDVDで見た、、。そして、今日「地下鉄に乗って」をまたDVDで見た、、。どちらも「父と息子」が大きなテーマの一つになっている。そして、いずれも父の死を機会に息子が初めて父を知る、、そういう話。別に初めからそうとわかっていて借りたDVDでは無い。ただ、うどんが好き、、昭和30年代が好き、、それだけの興味でしかなかったのに、、なんという偶然、、。しかも「メゾン・ド・ヒミコ」も父親と娘の話、、。憎んでいた父の死を境に新たに旅立つ娘、、。その「メゾン・ド・ヒミコ」で父親役をやっていた田中泯さんが、、何と「地下鉄に乗って」で大きな存在感を見せている。「メゾン・ド・ヒミコ」の脚本家渡辺あやさんは、「母の教え給いし歌」という歌を、あやさんのお母さんが所属する合唱団で聴き「メゾン・ド・ヒミコ」のテーマの音楽に選んだ、、。「地下鉄に乗って」の父親役の大沢たかおさんが、「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心監督の新作に主演。その映画とは「眉山」。阿波徳島を舞台にした映画。しかも、末期ガンの母親の事を描いた映画らしい、、。僕の父も母も徳島出身である。僕も血は100%阿波徳島と、いえる。「眉山」の犬童一心監督は、テレビドラマ「愛と死をみつめて」の監督でもある、、。この主人公の女性マコのことは以前にもブログで書いたが、僕の母の最期の姿に酷似している、、。僕はその母の人生と最期の苦悩の10年を思い、、ある女声合唱団のプログラムに「母の教え給いし歌」を加えた。そして、そのメンバーの一人のお嬢さんが、後に「ジョゼと虎と魚たち」を、、そして、「メゾン・ド・ヒミコ」の脚本を書く、、。僕の周りのささやかな偶然、、。いや、因果、縁、、、そう思いたい、信じたい、、それだけなのだ、とは思うけれど、、。家族、父、母、息子、娘、、どんな有り様にせよ、これは普遍的な事に間違いはなく、そして、人と人の人生同士はどこかで互いに影響し合っている、、。そういうことなのだ、と、つくづく思った。
March 22, 2007
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しばらく日記をご無沙汰しておりました、、。もうじき父の四十九日法要です。三月にまたがると前倒しとか、、、結局、実際は前倒しの前倒しになってしまったのですが、、。さてさて、、冠婚葬祭も昔と今ではやり方がまるで違う様ですね。昔、お百姓さんが居て、田畑が多く残っていた時代、、、町の人も地域に根ざして、地域で人が暮らしていた時代。葬儀は全て地域の人の手で行われていたそうです。今でも、その習慣が残っている所もあるとか、、。しかし、現代は「地域」を超えた「組織」が社会の主体となっている時代、、、そして、今やネット時代ですから、更に変化には多様性を伴いながら、加速がついているのでしょう、、。で、、親族でもない今の世の人たちが地元地域の人の冠婚葬祭の為に、自分の属する組織の役割に穴を空ける事は不可能です。親族も各地に散らばり、遠方へわざわざ出向く事を強いられます、、。ですが、昔の地域社会で生きて来た人、旧い時代の心の表し方に慣れ親しんだ人も多いです。その人たちの気持ちを考えれば、そう直ぐには今の時代に則した簡略化も出来ません。しかし、実質、昔の様な地域社会が存在しない今の時代、冠婚葬祭のノウハウの伝統は私たちの日常の暮らしの中では、もはや途絶えてしまい、、ありません、、。よって、葬祭場や葬儀社等の専門家の出番となります。今回、仮にも喪主という立場になり、こういった方面の専門家のノウハウや仕事ぶりに、感心する事しきりでした、、。近代から現代にかけてのお寺さんの事情等、、にも考えが及んでしまいました、、。さて、この「喪中」という機会を利用して、昨年の引っ越しの荷物の整理の続きをやっています。色んな本が出てきて、ついつい、、読んでしまう、、、。発見!リアルちょんまげの写真、、、。で、ある文章を思い出す、、。ちょんまげは頭が禿げた人にやさしい文化。つまり老いに合わせ老いる事にやさしい、、と、、。一方、西洋のカツラの時代の文化は、ハゲや老いを忌み嫌い、、若さを求める文化、、と、、。書いてたのは、確か、、土屋賢二、、だったかな、、?
March 19, 2007
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