ハーブと一緒に私のスマートライフ

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横浜市在住のSumikoです。

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2025.09.03
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テーマ: 読書日記(1953)
カテゴリ: 読書感想



医師が2008年に書いた本です。

私自身も感じているのですが、男性と女性では
薬の処方などが異なって当然。
それなのに、今の医療は成人男性を基準に
薬など処方されることが多いように感じていました。

この本でも男性と女性では治療内容が
異なるので投薬も異なって当然だと書いてあります。

しかし、現状では女性が不要な薬を飲まされている


夫が人間ドックを受けると必ず
メタボ予備軍だと指摘を受けます。
クリニックへ行くとコレステロール値が高いと
喜んで薬を処方してくる。
それも永遠に‥‥。
何も悪くないのに、数値だけで判断してくる医師に
私はとても疑問を感じています。

この本にも
・加齢につれてコレステロールのリスクは低下すること
・コレステロールのリスクは男女差があること
・日本のメタボ基準は海外と異なる

など大変興味深い内容でした。

第5章では、血管と心臓を守る食生活が
紹介されています。
炭水化物に偏った食生活は、中性脂肪が上昇し
HDLコレステロールが低くなってメタボになるそうです。


最終章では薬物療法スタチンに関して書かれています。
医者はスタチンをすぐに処方してきますが
スタチンを飲むか飲まないかは患者が決めるべきです。
賢く自分の体を守るために、この本は参考になりました。

実際に1年以上スタチンを飲んでいる
夫にもぜひ読んでほしいと思います。


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Last updated  2025.09.03 00:00:13 コメントを書く


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