ハーブと一緒に私のスマートライフ

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2025.09.19
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テーマ: 読書日記(1953)
カテゴリ: 読書感想





西洋医学では治せない病が世の中には
たくさんあります。
私は、一昨年急性突発性難聴を発症しました。
耳鼻科で難聴は改善しましたが耳鳴りが
残ってしまいました。
その際、鍼灸でかなり耳鳴りが改善しました。

そこで、この本を読んでみました。
西洋医学一辺倒の日本の医療体制ですが
東洋医学は西洋医学では治せない未病に


第1章では、今現在鍼灸師として活躍している4名の方の
話があります。

阿江邦公氏は今現在独立し鍼灸院を営んでいます。
この鍼灸師の元で今現在頚椎症の治療をしているので
興味深く読みました。

第2章では、伝統医療としての鍼灸の奥深い世界が
紹介されています。
鍼灸師になっても食べて行けるのか?生活できるのか?
これに関しても鍼灸師の資格を取った後の進路に関して
いろいろな方向性があることが書かれています。

最後は、鍼灸になるためには大学や専門学校で

就職、開業の実態について紹介されています。

私自身、西洋医学では治せない病気になり
鍼灸師に診てもらうことが多くなりました。
ただ、鍼灸師の腕はそれぞれです。
慰安目的の鍼灸師、金儲けに走る鍼灸師なども

患者の病を治してあげたい、そんな鍼灸師に
巡りあうことの方が難しいと感じることもあります。

この本は、鍼灸師を目指す人だけではなく
西洋医学では治せない病で悩んでいる方にも
鍼灸師ってどうなの?という視点で読むと面白いと
感じました。




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Last updated  2025.09.19 00:00:16
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