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せ、せっかく久し振りに日記を書いたって言うのに、さっき絵文字を入力しようとしたら全部書いた文章が消えた・・・。ああ・・・、慣れんことをするんじゃなかった。なんかちょっと凹んだので、また日を改めて書き直したいと思います。ではでは。
2006年05月23日
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えー、試験勉強です。ついにあと10日切りました!ってことでアップアップなんですが、なんとなく今日は余裕な気分(気分だけ?)なので、久し振りに更新でも。ちなみに何でこんなにアップアップなのかと言いますと、試験がオータムターム&サマータームでの4つのコースについて一気に行われるからなんですね(ToT)しかも3時間一本勝負!ですよ。4つ授業あったのにテスト一つだけ。さらに3時間。エッセイと違って試験はその場勝負なので嫌いです。でも何でちょっと余裕かと言うと、今日自分のスーパーバイザーにテスト範囲の演習問題の質問をしに言ったんですが、大体オッケーだったんです。これで4分の1の分野に希望が出て来たのでちょっとご機嫌。(単純)さて・・・・これから残りの3つのパートを見直して現実に戻りたいと思います。それでは!!
2006年05月10日
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先日、散髪してきました。アムステルダムに行く当日に。これまでは日本人の友達に髪を切ってもらってたんですが、奴がタームペーパーで忙しいのと、僕がもう我慢できなかったことからシティセンターの、「男性6ポンド、女性10ポンド」という格安美容院に行ってきました。もう「失敗するんなら、安い値段で失敗した方がショックが小さいだろう。」と言うちょっと後ろ向きな心構えで散髪に向かいました。イギリスの美容院のいい噂を聞いた例がないですからね。ブライトンの隣のHOVEという町には日本人の美容師さんがいるんですが、混んでて2週間待ちはざらなので、待ってられなかったですし。しっかり直前に美容院での英単語をチェックして行きました。美容院に着くと平日のせいか、お客もまばら。早速美容師の兄ちゃんに髪を切ってもらう。男性6ポンドはバリカンのみで仕上げた場合だけ適用されるので、ミディアムくらいの長さだった僕は10ポンド払うことに。でもまあまだ安い。まず頭を洗う。洗ってる最中に頭を持ち上げてくれたりしないので、襟足はまったく洗えてません。そしてどらまきんさんが言っていたように頭から水が滴ったまま移動。だいぶ髪が伸びてた(2ヶ月以上切ってなかったかも)ので、「10センチ中3センチくらい短くして。あ、それと鋤いてね」と注文。そしたらばっさばっさ3センチのとこではさみを横に入れて切っていくんですけど・・・不安になりながら見てたら、今度はじゃんじゃん縦にはさみを入れる。おおお・・・・・そして、えらい鋤いてくれたなーと思ってたら、今度は鋤きバサミでざくざく。あああ・・・仕上げにレザーでじょきじょき。・・・・「いったいどんだけ鋤いたら気が済むねん!!」と突っ込みたかったんですが、時すでに遅し・・・。10-3=7センチになるところが3センチくらいになってました。おかしいな。途中まではいい感じだったのに。結局どれだけ髪型の注文をしても、最終的には美容師さんの得意な髪型に落ち着くようです。以前、アジア人に切ってもらった方がいいだろうと思って行った香港人経営の美容院で、思いっきり中国人にされたのを思い出しました。ま、だいぶ短くなっちゃったけど、これはこれでありかな?なんとなくブリティッシュっぽくなったし。一回、中国人にされてからもう怖いもの無しです。友達の評判も上々だったし、安いのでまた行こうかな。でも次回はもっと長めに注文しよう・・・。いくらなんでも注文より短すぎ。
2006年04月25日
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先週の木曜から今週の火曜まで短いイースター休みをもらったので、研究室の友達B(フランス人)と一緒にアムステルダム行ってきました。夜行バスに揺られること約10時間。途中パスポートコントロールで1時間以上足止めを食ったので、それがなければ約8時間。ヨーロッパの国々ってやっぱり近いんだなと実感。アムステルダムはソフトドラッグと売春が合法で有名な国。だーいぶ開放的な雰囲気でした。イギリスのゲイキャピタル・ブライトンがかわいく見えるくらい(笑)。店頭に絵葉書が売ってたので、普通の土産屋だと思って入っていったら普通にアダルトショップだったりします。しかもエグイのばっかり・・・。十代前半っぽい女の子が絵葉書を買いに店内に入っていったけど、トラウマになったりしないんだろうか?それと町中いたるところからマリファナのにおいがしてたのが印象的でした。まあマリファナの販売、使用が認められてる通称「コーヒーショップ」がそこら中にあるから当然かもしれませんが。ほんと中心地を少し外れれば普通のヨーロッパの町並みが広がってるのに、繁華街だけは異様な感じでした。まあ詳しい旅の話はまたおいおいしていこうと思います。ではでは、今日はこの辺で。
2006年04月18日
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さてさて、ここんとこ更新率がだいぶ下がってるので、ここらで踏ん張っていこうかと思います。今日のテーマはずばり「いろんな国の人が話す英語」について。留学する前はイギリス行ったらクイーンズイングリッシュが身に付くかも・・・・。とか淡い期待を抱いてたんですが、大学院に留学生として入ると、ネイティブが意外に少なくてクイーンズイングリッシュなんて全然聞かないんですよね。まあネイティブでも出身地によってだいぶ発音が違うんで、どれが本物のクイーンズイングリッシュかもよく分かんないですが。大学院は留学生が多く、基本的に留学生は留学生同士で固まるので、自然といろんなアクセントの付いた英語を聞くことになるわけです。特にうちの大学は院生用の寮はNon-EU student優先なので、基本的にイギリス人はおろかヨーロピアンすらいません。で、まあそれぞれみんな出身地ごとに母国語につられた独特の発音や、文法的な間違いなんかが結構あるわけなんです。とりあえず今日は最も身近な研究室の友達、フランス人Bの話でも。まず最初に驚いたのは、フランス人(イタリア人も)はHの発音ができない。ってか母国語ではHを発音しないので、発音の仕方も分からないって感じです。だから最初の頃いきなりBに、"Are you angry??"って聞かれたときは、"はぁ?"って思いました。だって何の脈略もなく、「怒ってんの?」って聞かれたんですから。でも、よくよく聞いてみると、"Are you hungry??"と言いたかったみたい。日本人からしたら「んな馬鹿な!?ハングリーとアングリーの違いも分からないなんて!!」と思うかもしれませんが、彼らの母国語ではHを発音しないので、できないのは当たり前と言えば当たり前。日本人がRとLの違いが分からないのと一緒なわけです。Bからしたら日本人がRとLを聞き分けられないのが信じられないそうです。(フランス語にはRとLの発音はあるみたい)ハングリーとアングリーの違いも分からんくせに!ちなみにフランス人はヨーロッパの中でもあまり英語ができないことで有名です。(でも一番できないのはイタリア人)まあ日本人よかよっぽどできますけどね。北欧やドイツ・オランダなんかと比べると、あんまり得意じゃないらしいです。Bはさらに理系なのでそこまで英語が達者じゃなくて、時々すごい理解に苦しむことがあります。一番混乱するのは"How many time did you do it?"みたいな聞かれ方をした時です。え?何?何回したか聞きたいの?それともどれだけの間したか聞きたいの?と混乱するんですよ。本人は"How long?"の意味で聞いてるらしいんですが。その他にも発音がフランス語とごっちゃになってて最初はしばらく苦労しました。もう慣れましたけどね。きっと今はブリティッシュイングリッシュよりもフレンチ訛りの英語の方がよく聞き取れそうです。イギリスで何してるんだかこのほかにも、"へ?"って思うような英語が日常的にごろごろ出てくるので、そのうちまたここに書きますね。では今日はこの辺で。
2006年04月13日
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こんばんは。気が付いたらえらい更新が滞ってました。最後に書いたのいつだろ?別に忙しかったわけじゃないんですけどねー。どちらかというと2週間前にレビューを提出し終わってから気が抜けてだらだらしてたという感じです。一番ダメですね。はい。でも、まあだらだらしてたと言ってもそこは理系の大学院生。レビューを書き終った後は毎日しっかり実験してましたよ。なんてったってみんなはイースター休みなのにうちの研究室は毎日ありますからね(泣)!!文系のみんなも家や図書館でタームペーパーを書かなきゃいけないので、同じっちゃあ同じなんですが、時間の融通が利かないところがどうも嫌です。ま、そんな感じで毎日実験実験の日々を送ってたわけです。ちなみに最近実験が進んでなくて少々うんざり気味ですあああ、こんなところで手間取るはずではなかったのに・・・でも、こうして実験を毎日してると、ついつい癖になっちゃうことってあるんですよ。職業病って言うんですかね?ちなみにスーパーでバイトしてたときは、買い物中に棚にある商品を無意識のうちにきれいに並べてしまったり、ホテルのフロントでバイトしてたときなんかは電話に出る度に、「お電話ありがとうございます。○○ホテルフロントでございます!」と言いそうになったりという症状が出てました。今の研究室での職業病は料理の最中に発症します。僕は基本的に自炊をしてるのでほぼ毎日料理をするんですが、たまに炒め物なんかをしてると油が飛び散ることがありますよね?そんな時、ついつい「やべっ!保護めがねするの忘れてた!」ときょろきょろ保護めがねを探してしまうんです。。。大体1秒後くらいに気づくんですが、今まですでに4~5回発症してます。日本ではあんまり気にしてなかったんですが、こっちの研究室はやたらと実験者の安全には配慮してあって、実験室にいる間は常に保護めがね、ゴム手袋、白衣の着用が義務付けられてるんです。特に保護メガネは必須。お陰で料理してる時まで気になっちゃって。油とか跳ねて目にはいったら大変ですからね。まあ「しっかり実験してる結果なんだ。」ということにしときます。ではでは。明日も実験がんばります。おやすみなさい。
2006年04月12日
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昨日はApril Fool(四月馬鹿)だったんですねー。なんか2,3日前までは覚えてても、つい当日になると忘れてしまうんですよね。昨日は午前中Oxfamで働いて、その後街をぶらぶらして帰ってきたんですけど、部屋のドアの下にメッセージカードが差し込んでありました。そのカードには、「四月馬鹿おめでとう!」というメッセージと共になぜかコンドームがホッチキス留めしてありました。しかもしっかりホッチキスの芯がコンドームのど真ん中を見事に貫いてました。これもう役に立たないじゃん(泣)こんな悪趣味なことをするのはあのロシアンだな。と思ってたら、案の定うちのロシア人ハウスメイトVの仕業でした。彼はハウスメート一人一人に違ったいたずら(?)をしていたらしく、うちにある全部のトイレのドアに"Out of order!!"と張ってみたり色々してました。 本国ではもっとえげつないいたずらをしてたみたいなんで、このくらいなら笑って済ませれるんでいいですね。しかも彼はクリスマスの時もみんなにカードを送ったりするようなイベント好きなので、なかなか面白いです。ただ、「いやー、はこにやったのが一番最悪だったな、はっはっは。」と言ってきたときは、「おい、コラ!」と思いましたけどね(笑)。
2006年04月03日
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前にも書いたかもしれないですけど、僕は同じ研究室のフランス人Bと一緒にいることが多いんです。そして一緒にいる時間が長いと、話してて文化の違いを感じることが結構あるんですよ。昨日も彼と話してたら、ちょっと唖然とさせられたことがありました。うちの大学の図書館は映画のDVDとかも借りれるんですが、延滞すると街のレンタルビデオ屋並みの延滞料金が請求されます。そこでDVDを2枚借りたフランス人B。彼は基本的に時間にルーズ(授業に間に合ったためしがない)なので、返し忘れて延滞料金を取られるところまでは予想がつきました。でもまさかDVD2枚で25ポンド(約5千円)も請求されるとはね!いくら1週間くらい延滞したからって図書館もやりすぎだとは思いますが。しかもその請求に対してBはなんと「絶対に払わねぇ!!だっておれは(そのDVDを)見てもいないんだぞ!!」とか言い出しました。ええーーーΣ( ̄□ ̄; 確かに延滞料金高すぎだけど、その言い分はないだろ!!お前が見たか見なかったかは、貸した方の知ったこっちゃないし・・・。すごいなぁフランス人は。(Bが変なのかな?)その後もしばらくその話題について話してたんですが、更なる名言が!「おれよくこういうの返し忘れるんだよねー。だってこういうのって、おれの人生にとっては大して意味のないことだろ?」・・・・・確かにあんたの人生にとっちゃたいした問題じゃないかもしれないけど、それでえらい金額請求されてるんだからもっと他のことにも気を配ろうよ・・・。ただ、彼のような「自分の人生を楽しむ」ということが何よりも優先順位が高いっていう生き方は、ある意味すごい尊敬できるなとも思います。なかなか普通(特に日本人?)は仕事に時間をとられて好きなことできなかったり、楽しむ余裕がなかったりしますからねー。さすが悠々自適なフランス人。
2006年04月01日
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最近激しく更新が滞ってますね。ペーパーが終わったので就活を始めたと言うのも原因の一つなんですが、もっとでかいのはこの工事ですね。「長くても五日間だから。」とハウジングオフィスはのたまってたんですが、もうかれこれ9日経過しました。今日も誰か作業した形跡なし・・・。一昨日クレームメールを送ったんですが、シカトされたようです。やはり直接言いに行かなければ!!で、この工事で何が困るかというと、インターネットなんですよ。仮住まいの方にはネットが入ってないので、わざわざネットしに本宅の方に移動するわけです。でも、まあここまでは許容範囲です。(十分めんどいですが。)一番困るのは、ネットをキッチンか共有スペースでしなきゃいけないってことなんです。。。うちには10人のハウスメートがいますので、結構入れ替わり立ち代り人が来るんですよ。その度にちょっと話して、全然やりたいことが進まない。さっきもナイジェリア人ハウスメートCが「キリスト教とイスラム教がなぜ衝突するのか」について一時間くらい語っていきました。。。話は面白かったんですが、僕が1話すと10くらい返ってくるので、気をつけないと永遠話が終わらないのが玉に瑕です。あー、全然勉強してないのにもう1時だ・・・がんばって少しは勉強して寝ようと思います。工事が終了したらきっと更新頻度は上がるはずです。はず。それでは、また。
2006年03月30日
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さて、だいぶ長い間放置しちゃいましたね。いつから書いてなかったんだろ?最初はペーパーで切羽詰ってて更新してなかったんですが、現在別の理由で更新が滞っております。(ペーパーはほぼ終了しました。)その理由というのは・・・・現在自分の部屋に入れないからです・・・お陰でネットも自由に使えなくなって不便で不便で・・・と言うのも、先日僕の部屋の天井から水漏れがありまして、現在その修理中なわけです。そこで今は他の家に住んでるんです。でもこの家も大学の寮で、うちの寮の隣の建物なんで食事とシャワーは元の家で済ませてるんですけどね。それでもめんどくさいものはめんどくさいです。ちなみに元の僕の部屋の向かいに空き部屋があるんですが、そこには移動させてもらえませんでした。そこは前の住人がいまだに家賃を払ってて(契約期間中に退去したため)、僕がそこに入ると契約が切れてしまうかららしいです。その部屋に移りたいって、いくら文句言っても駄目、どんだけ不便か説明しても駄目、僕には何の非がないことを説明しても駄目。とことん僕をその部屋に移す気はないようです。終いには「たった5日間だけなんだから我慢してよ。」とか、「他の寮に移ってくれてもいいんですよ。」とまで言い出す始末。。。。向こうの整備不良で被害を被ってるのは僕なのに、僕の都合よりも家賃重視。結局金か・・・・OTLいや、企業として損が出ないようにするのは悪いことじゃないと思うんですよ。でも、全く非がない住民にそんな不便さを強いるのはちょっとどうかと。わざわざ鍵も他の寮に行って取ってこなきゃ行けなかったですし、荷物も運ばなきゃいけないし、ネットは使えないし。。。しかも「長くて5日間、それ以上かかるようなら連絡するから。」と言っておきながら、最初の3日間工事もせずに放置ってどういうことですか・・・?文句言ってやっと工事始めるなんて・・・。ちなみに昨日が五日目だったんですが、終わる気配はさらさらないです。もちろん連絡もないです。こっちの迷惑なんて何も考えてないんですね・・・(-_-;)あー、もう最近イギリスのお金にならないことへのやる気のなさにちょっと嫌気を感じてきました。はぁ。今日は久し振りだって言うのに愚痴ばっかでごめんなさい。そのうち明るい話題書きますから。ではでは。
2006年03月26日
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今週の月曜からずっとChemistry Department閉鎖の話で持ちきりです。僕の場合は自分の学部なんで当然かも知れませんが。大学のイーメールアドレス宛に"Save chemistry"って感じのメールがガンガン送られてきます。しかも長文。エッセイで死にそうになってる僕には見る暇ありません。ミーティング行こうぜ!とかデモがあるらしいから参加しようぜ!とか誘われても正直しんどいわけです。うーん。タイミングが悪い。色々話に加わりたいんですけど、いかんせん余裕がない。1週間かけてやろうと思ってた分を、スーパーバイザーの都合で2日で終らせなきゃならなくなったのでほんとに余裕がないです。では勉強に戻ります。今週末くらいにはもうちょい大学内でのドタバタとかを書くつもりです。ではでは。
2006年03月16日
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そ、そんな馬鹿な。。。。こんなことが起こるなんて全く予想もしてなかったです。BBChttp://news.bbc.co.uk/1/hi/england/southern_counties/4796888.stmGardianhttp://education.guardian.co.uk/higher/news/story/0,,1729151,00.html
2006年03月14日
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こんばんわ。だいぶ放置してしまいましたね。はい。かなり追い込まれてます。。。。研究止めてLiterature Reviewにかかりっきりです。ライティングがこんなに進まないとは・・・。九月以降まったくと言っていいほど長文を書く機会がなかったせいで、筆が全く進みません。いろんな言い回しを忘れてしまった。。。まったく、英語を勉強しにきたって言うのに。ま、そんなこんなで現在まだ2000words弱です。来週の月曜にはスーパーバイザーに少しチェックしてもらうことになってるので、最低3500words~4000wordsくらいは書いておきたいところですね。あと今日を入れて木、金、土、日、4日あります。一日あたり500~600wordsってとこでしょうか?あ、日曜の夜にはやっぱり推敲とかもしなきゃいけないんで、その時間も考えなきゃいけないですね。ううむ。。。ちなみにこの話をカナダ人ハウスメートにしたら、「は?4日で2000wordsも書くの?おれだって1000words書くのに丸々数日かかったんだけど。」と、ありがたいお言葉を頂戴しました。ネイティブでもそんなにかかるんだ・・・。一応文献は集めて一通り読んではあるので、十分な材料は頭の中にあるはず!!あとはがんばってそれをアウトプットするだけです。こうやって書くと何か簡単なことに感じてきますね。ではこの勢いでがんばります。
2006年03月10日
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えー、ついに僕にもエッセイを書く時が来ました。オータムタームはアサイメントが一つも無かったので、研究だけして後はのほほんとしてたんですが、今は初のアサイメント(&このコース初のライティング)に取り掛かってます。普段全くエッセイを書かなくていい僕にとって、いきなり5,000~10,000wodsはちょっときついですね。もうちょい事前に書く練習をさせてくれてもいいのに・・・。9月に語学コースで1,500wordsのエッセイが最後に書いた長文です。いたたたた。しかも諸事情により、締め切りがいつかいまいち分からない状態。。。最悪の場合、あと10日で提出しないといけないかもしれません。まだ全く書き始めてないのに・・・・さてと、気合入れてがんばりますかね。もしかしたらまたしばらくは更新がないかもしれないですね。それでは、また・・・・・
2006年03月05日
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おお!気付いたらもう3月ですね。しかももう3日だ・・・。ついこの前まで一月だと思ってたのに。ボーっとしてたらすぐ一年なんか経っちゃいますね。ボーっとしてたわけじゃないんですが、しばらく日記書いてなかったですね。このところあまり元気が無かったもので。はい。まあ、いろいろあってちょっとへこんでたわけです。でも、あれですね。シェアリングっていいですね。家で独りぼっちになることがあんまり無いですから。気分的に落ち込んでる時に一人になると、どんどん自ら落ち込んで行きますからね。でも今日はキッチンでハウスメートと話してたらすぐにテンションも元通りになりました。感謝感謝。ということでリーディングします。そろそろやばいです。ではでは。
2006年03月03日
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昨晩ずっと友達からかりっぱなしだったDVD, "Wallace & Gromit"を観ました。たぶんイギリス在住の方ならしょっちゅうポスターを見かけると思うんですが、イギリス発のクレイアニメです。数年前に日本でもプッチンプリンのコマーシャルで出てましたね(DVDの得点映像で入ってて思い出した)。ちょっと頭の悪いWallace(製作者がWallaceのことをStupidと言ってました)と、その飼い犬Gromit(賢い)が活躍するお話です。Gromitは設定上話ができないんですが、その分表情が豊かで、かなり魅力的なキャラです。話せないのに新聞読んだり、ロボット作ったり、バイクを運転したりはできますからね。30分くらいの短編が3本入ってるんで。時間がない人もちょっと気分転換に何か見たいなって時はお勧めです。Wallace & Gromit 3 Cracking Adventures!http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00004YN73/qid=1140990830/sr=2-2/ref=sr_2_11_2/202-0288180-0230266
2006年02月27日
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楽天さんから、デザインテンプレート追加しましたよー。という通知があったので、ちょっと変えてみました。やっぱり和風がいいですねー。前使ってた「龍」は厳密には和風じゃないですからね。ま、今日はそんなとこです。書きたいことはいっぱいあるんだけど、何か頭が働いてないですね。二日連続で電気つけっぱで寝たのが祟ってるんだと思います。ハウスメートにそのことを話したら大爆笑されたので、今日はさっさと電気を消して寝ます。おやすみなさい。
2006年02月25日
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実は僕は先々週から大学のカヌークラブに参加してます。元々全然興味は無かったんだけど、研究室のベルギー人Pに誘われて行くようになりました。いい運動になるし、イギリス人の友達もできそうですからねー。で、今日はそのカヌークラブの飲み会みたいなのに行ってきたんですが、問題が。。。他の日本人留学生の方たちはどうか分かりませんが、僕はものすごくグループで話すのが苦手です。うーん、1対1の会話なら英語でもだいぶ大丈夫になってきたんですけど、4人以上になるともうお手上げですね。大体話を聞き取るのに一生懸命で、話を最後まで聞いてから自分の中で言いたい事を整理しないと話せないんですよ。しかし、ヨーロッパ人は相手が話し終わるか終わらないかくらいで話し始めるので、いつも話し出すのがワンテンポ遅れるんです。夏にセミナーをした時もそうだったんですけど、いつも話そうとする直前に他の人に割って入られて意見が言えませんでした。日本の文化として、人の話を遮るのは失礼ですからね。その長年染み付いてきた会話のリズムというのはなかなか難しいもんです。
2006年02月24日
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まずいですこれは。あと3週間で5000~10000wordsのLiterature Reviewを書かなきゃいけないってのに、時間が無いって言うのに、夜起きてられないんですよ・・・。何せ僕のコースは化学科なので、毎日実験があるわけです。大体朝の9時くらいから研究室行って6時、7時くらいまで実験。そして家に帰ってご飯食べて、ちょっとハウスメートとしゃべってたらすぐ10時くらいになってしまう。ちなみに研究室では基本的に実験をしなきゃいけないから、この時間までLieterature Reviewの勉強はほとんどなし。だからがんばって2時くらいまでは勉強したいんだけど、いつの間にか寝てるってことが多々ある(昨日も電気付けたまま寝てた)。あー、コーヒーを飲んでもぐっすり寝れる自分が憎い・・・。日に日にコーヒーが濃くなっていってるのに、飲んだ10分後に普通に寝てるからなぁ。参った。提出日が今ターム末だから休みに入って一日中勉強をする、みたいなこともできないし。。。誰かよい眠気の覚まし方を知ってたら教えてください。
2006年02月22日
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ちょっと今週末はドイツの友人のところに行ってたんですが、予想通り更新しないとアクセス数がすごいことになってますね・・・・。まあ、またぼちぼち書いていこうと思います。ドイツから帰ってきたときに、「あー、みんな英語話してるー。」とかなりほっとしました。数日間でも周りの人が何を話してるのか全く分からないのはだいぶストレスを感じますよね。イギリスに来て早8ヶ月。ドイツから帰ってきてほっとできるくらいは英語に慣れたみたいです(決して英語がぺらぺらになったわけではない)。一応留学の成果は出てきてるようですね。うん。そう信じたい。きっと半年後日本に帰ったら、「おー、日本人がいっぱいいるー。」とか思うんだろうなぁ。
2006年02月20日
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この前イギリスの愚痴を書いたので、今回はイギリスを褒め称えようかと思います。こっち来てまず思ったのが、みんなすっごい「sorry」を使うってことですね。ちょっと方が触れただけでsorry、他人の進路をふさいでしまったらsorry、足を踏まれたら踏んだ方も、踏まれた方もsorry。なんか日本人と通じるものがあっていいですよね。でも、うちのドイツ人スーパーバイザーは「なんでいちいちsorry,sorry言うんだ。謝るのはほんとに何かしでかした時だけでいいだろ!」とあまり好きじゃない様子。同じヨーロッパでもえらい文化の違いですねぇ。
2006年02月17日
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バレンタインだったんですね。全然気付かなかった。なんか日本の方が盛り上がってる感じがしますねー。一応チョコとかもバレンタインラッピングで売ってたんですけど、ほんとスーパーの1コーナーでしかやってないんでものすごいこじんまりとしてます。どうやらこっちではバレンタインは恋人同士のためのイベントみたいです。街にはやたらカップルがあふれてました。みんなバレンタインディナーを食べに行くんですね。そういえば、今日大学内を歩いてたら「Happy Valentne!」と言って女の子が何か配ってました。もらってみると小さな冊子+おまけみたいなのが。最初、居酒屋とかでもらえる紙のマッチかと思ったら、なんとコンドームでした。街頭でティッシュ配るような感じで配ってるからびっくりしますよね。でも、その話を研究室でしたら、ドイツやフランスでもそういうのは一般的なんだとか。でも日本人的な感覚からすると、真昼間から若い女の子が配ってるとちょっと違和感感じますよねー。
2006年02月15日
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イギリスに留学って言うと、先進国の中でもトップの方ですし、歴史もある。ファッションなんかも良さそうなので、だいぶいいイメージをもたれることがあります。でも、実際は「どうなんこれ?」って言うところが多々あると思うんですよ。そんなイギリスの理解できない部分を、これからちょくちょくお伝えして行こうと思います。まず昨日の話なんですが、家のリビングにみんなでテレビを置くことになりました。ハウスメートの一人が使ってないテレビを提供してくれて。なぜかというとテレビを見るにはTVライセンスが必要で、しかも結構な金額取られるからです。カラーで年間126.50ポンド(2万5千円くらい)、白黒で42ポンド(8千5百円くらい)。まずここで、21世紀にもなって白黒テレビがあることにびっくりです。うちはリビングのTVライセンスは大学から与えられてるんですが、個別の部屋の分は無いんですよね。だから個室にテレビを置くのはちょっと高すぎるので、リビングに置くことになりました。なんせライセンス無しでTVを見てるのが見つかったら罰金1000ポンド(20万円)ですからね。N○Kの比じゃないです。しかもそのテレビなんですが、うちがちょっと古いのもあって、テレビケーブルが無いんですよ。家の壁に。だから、テレビの上にアンテナです。なんだか昭和の香りがしますね。チャンネルごとにちょっとアンテナの位置を変えたりするのが、とてもめんどくさいです。しかも携帯の電波にめちゃくちゃ影響されるので、テレビのある部屋での携帯での通話はできません・・・。ちなみにチャンネルは5つだけです。なんか書いてて悲しくなってきた。。。イギリスって先進国なのに、テレビに関してはほんと遅れてますよね。
2006年02月14日
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どらまきんさんから回ってきた携帯バトンに答えてみようかなと。確かに、イギリスと日本じゃ結構違うから面白いかも。えーと、まず第一に。Q.1 現在使用している携帯の機種は?携帯ショップでペイマンスリーを契約した時にもらったNokia 7260 (黒い方のやつ http://www.nokia.co.uk/nokia/0,,63588,00.html)です。なんか奇抜なデザインですよね。ほんとはパカパカが欲しかったんですが、無料だとあんまり選べなくて・・・。ただ、今まで一度も同じ携帯を持ってる人を見かけたことがないので、結果的によかったんじゃないかな。Q.2 現在の待ち受けはどんなの?う~ん。待ちうけ。なんかトランペットとサックスとチェロを弾いてる人達のシルエット+動く音符。最初から携帯に入ってたやつです。Q.3 現在の着信音(着メロ、着うたどちらでも可)僕も基本的にマナーモードにしてるんで、着信音聞いたことないですねー。なので、さっき初めて着信音のとこいじったら結構色々着信音あってびっくりしました。ま、そんな状態なので当然着信音は基本設定のままです。なんか「Nokia tune」って言う音楽らしいですね。街を歩いてるとしょっちゅう聞く着信音です。Q.4 ストラップは付ける派?付けてるならどんなもの?どらまきんさんの言う通り、こっち来てから一回もストラップって見ないですね。僕の携帯はなぜか二つストラップつけるところがあるんですが・・・。なんもつけてないですけどね。日本にいたときは、赤い糸に翡翠みたいなのが付いてるいかにも中国って言うストラップを中国人の友達にもらったので、それをつけてました。Q.5 今までに使用した携帯の台数は全部でいくつ?日本では5~6台ですかね。大学時代は新しい物好きだったんで、半年毎に機種変したりしてました。今思うと無駄だなー(>__
2006年02月13日
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昨日ハウスメイトのYン(中国人)に誘われて、大学の空手クラブに参加してきました。あんまり興味はなかったんだけど、Yンは一人で行くのが嫌らしく、半ば強引につれてかれました。メンバーは大体10人くらい。最初、「空手クラブって言うよりもどちらかって言うと、格闘技マニアの集まりなのでは?」と正直引いてました。だって先生以外誰もしゃべらずに黙々と鏡見ながら練習してるし・・・。それに先生も予想してたのと違って、若くて筋肉ムキムキ。なんか空手って感じじゃない。明らかに別の格闘技、というよりもマーシャルアーツでした。それでも、予想に反して練習の内容はなかなか楽しかったです。2時間もやったんで今日は筋肉痛で体がぼろぼろですが。ウォーミングアップでやった縄跳びが久し振りで楽しかったなぁ(←空手の練習じゃない)。ちなみにみんな縄跳びは半端なく下手でした。先生ですら何かぎこちない。日本ではみんな小学校の頃に練習するけど、海外ではあんまり一般的じゃないんですかねー。縄跳びだけは僕が一番でしたね。
2006年02月11日
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僕は諸事情によりイギリスに来てから3回引越しをしている。つまり今住んでるところは4箇所目の家になります。断っておきますが、問題を起こして追い出されたわけじゃないですよ。で、今は大学の寮の一つに住んでるんですが、寮というよりもちょっと大きめな一軒家をシェアしてる感じです。ちなみに11人で暮らしてます。日本人二人、台湾人2人、それに中国人、ロシア人、カナダ人、ギリシャ人、ブラジル人、メキシコ人、ナイジェリア人がそれぞれ一人ずつの男5人女6人です。うちの大学の大学院の寮はほぼ留学生だけ(しかも非EU圏)なので、イギリス人は基本的にいません。でもまあ、その割にはなかなかいい国籍の混ざり具合じゃないかな。これまた諸事情により、僕はみんなから1ヶ月ほど遅れて入ったんですが、みんな親切でフレンドリーなので快適に暮らしてます。うるさい人もいないですしね(^-^)しいて言えばRA(学生だけどバイト代をもらってる寮長みたいな人)のギリシア人Kテリーナが少し問題児なくらいですかね。寮長が一番問題を起こしてるのはどうかと思いますが・・・。
2006年02月10日
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昨日日記を書かなかったら一気にアクセスが減ってたけど、気にしない気にしない。マイペースでいきます。まあ、まだブログを書き始めたばかりなので、いろいろと僕の周りのことの説明から。今日は地理編です。僕の留学してるSussex大学はイギリス南部のEast Sussex州のBrightonという街にあります。Brightonは海辺の町なので、sea gull(かもめ)がたくさんいてとてもリゾートな感じです。ロンドンからも50マイルほどしか離れてなく、電車だったら40分くらい。「海辺のロンドン」といわれてるとかいないとか。結構開放的な雰囲気で、外国人も多いのでどちらかと言うとイギリス人少ないです・・・いたる所でスペイン語が聞こえます。ま、外国人が多いお陰か差別的なことも少ないです。僕自身は今のところ一回もそういう扱いを受けたことはないですね(←気付いてないだけ?)。そして、Brightonの開放的な雰囲気からか、イギリス国内ではゲイのメッカとして知られています。そんなんこっち来るまで知らなかったので、最初はだいぶビビりましたよ。普通に男同士でキスしてますからねー。でも人間の慣れというのはすごいですね。最初は「うわっ」って思ってたものも、今では日常風景の一部です。一回ゲイバーに迷い込んで、40代くらいのおっちゃん同士のキスを見たときはさすがにトラウマになりかけましたが。。。(-_-;)Brightonは予想以上に日本人が多いのが玉に瑕ですが、そのお陰で日本食も手に入りやすいので一長一短ですね。まさか海外で普通に納豆が手に入るとは思ってませんでした。Brightonについての話はこんなもんですかねー。あんまりイギリスっぽくない街だけど、なかなかいいところですよ。見所のリンクを貼っておきますね。ではでは。Brighton Pier(旧Palace Pier)http://www.ukattraction.com/south-east-england/brighton-pier.htmthe Royal Pavilionhttp://www.royalpavilion.org.uk/
2006年02月09日
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授業は週に二回しかないんですが、化学科に在籍中の僕は実験のために毎日研究室に行かなきゃいけません。どっちかというと、大学側としては授業よりも実験してくれって感じです。わざわざTaught Master Courseを選んだのに、授業は週2時間だけ。はっきり言ってResearch Masterとの違いが分かりません。やってることは一緒ですからねー。毎日大体朝の9時から夜の6~7時くらいまで研究室で実験してます。でも日本では朝9時半から夜9時半までがコアタイムで、週6日行かなきゃいけなかったので、週休二日で尚且つ拘束時間の短い今の研究室はだいぶましですね。こっちではみんな働く時は働いて、週末はちゃんと2日間休むというスタンス。指導教官ですら金曜の夜は早く終わらせて帰ろうとします。週末に仕事を残さないために。日本みたいに「あー、日曜も来て実験しないと・・・」ということがないのが素敵ですねw
2006年02月07日
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えーと、まずは自分の身の回りのことからぼちぼち紹介していこうと思います。現在イギリス南部のBrightonという街にあるSussex大学で修士学生してます。専攻は化学でして、MSc in Organic Synthesisというコースを取ってます。日本語で言うと有機合成ですね。たった四人しか生徒のいない小さなコースです。過去にノーベル化学賞受賞者を2名も輩出した大学なので、さぞ立派な化学科なんだろうと思ってたら、実際はかなりこじんまりです。まあ人数が少ないのはいいことだと割り切ってるんですが、困ったことにイギリス人いないじゃん・・・・直前に大学に問い合わせた時は、「毎年5人くらいしか生徒いないから、留学生もそんなに多くないねー。」と言われてたのに。実際は留学生率100%じゃないっすか・・・。コースメートは中国人、香港人(中国人とは別扱いらしい)、メキシコ人です。ちなみに指導教官はドイツ人、同じ研究グループのドクターはフランス人。いったいどこの国で勉強してるんだ。まあいろいろ予想してたこととも違うことはありますが、最近は研究も順調に進んできたのでいいことにします。研究内容についてはマニアックなのでまたの機会に。ではでは。
2006年02月06日
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とうとうブログを始めました!前々から感じてたんですが、留学系のブログを作ってる人って文系の人が大半なんですよね。留学生の割合から言ってしょうがないのかもしれないんですけど、僕は留学前になかなか理系の人がどんなことをしてるのか分からなくてだいぶ困ってたんです。実際にイギリスに来てみて、文系の人と違うことって結構多いし、思ってたのと実際は違かったこともたくさんありました。なので、このブログがこれから理系で留学したい人に役立てば幸いです。普段の生活のこと、カルチャーショックを受けたこと、それに英語についても書いていこうと思ってるので、もちろん理系以外のどなたでも大歓迎です。ではでは、できるだけ頻繁に更新して行こうと思うのでよろしくお願いします。
2006年02月05日
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