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戻ってきてちょっこっと更新しただけですが、読了本が溜まってきていますので出品作業のためまたお休みします。ヤフオクです。普段ヤフオクは出品するたびに出品手数料をとられますが、今は何だかよくわかりませんがキャンペーン中で『本』のカテゴリだと無料なのですよ。楽天オクはいつも出品の手数料が0円なのは◎ですが、落札した場合落札者に『安心手数料』なるものが加算されてしまうため(しかも1件ごとに!)、古本などの小額取引だと落札するごとに手数料がドンドン必要になり落札額合計より手数料のほうがぐ~んと多い・・・なんてことになったりするトンデモナイシステムになっています。これってずっと前からこんなシステムなんでしょうか??しかも出品商品もヤフオクに比べ、相場が高いのはなぜ???ヤフオクで一冊でも売れれば古書店に持っていくより得なのでがんばりますが、面倒臭いってのも確かにあります。出品用に写真とかとって、売れれば個々にビニール梱包して目隠しのため薄紙でさらに梱包、2,3冊同時発送のときは台紙とかクッション材なんかもいれたりして。。。忙しくて時間に余裕がない人には出来ない作業かもしれない。。。Sでごめんね今読んでる本です。続きもののようですが、知らずに手に入れてしまいました。が、前作とは(たぶん)カプが違うようで、この本だけでも大丈夫そうです。前作の人物がうろちょろしてますので、読んでるほうが楽しめそうではありますが。あらすじとしては、双子の片割れに恋人(もちろん男)ができてしまい淋しく思っていたSの兄だか弟だかが、傷心合宿の温泉地で出会った超タイプな男に出会いコナをかけたけれど、向こうもSだったことから、騒動がはじまる(のだろうと思う)。まだ中盤まで読んでないので、展開は不明(笑 著者はわたしは初めての方ですが、軽い感じで(内容も軽そう)サクッと読めそうです。
2009年02月17日
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哀しみは雪のように先日感想を書いた『オレ以外立入禁止っ』と一緒に購入した本です。どちらかといえばこっちがメインで、向こうのはヤギさんのイラストだし・・ぐらいの軽い気持ちだったのに、ついでで買った方のが大当たりだったわけで。健気受でひと泣きしようという企みはあてが外れてしまいました。確かに今回のいとうさんの受は不幸です。とっても。親の借金でヤの人に二千万で買い上げる話がでたときも家族は誰一人抗うこともなく、あっさり売られてしまい、『母や妹が売られるぐらいなら僕が。』と一人売られていった先はロシアで。売春行為までは予想できた受も、まさか海外へ売られることになるとは思ってもみず、戸惑いも消えないうちに引き合わされたのが、ロシアのドンのおじいちゃん。そう。表紙の金髪のお兄さんではないのですよ。最終的にはこの金髪青年とカプになります。それまでは、ロシアのドンからかなり恥ずかしい目に合わされ、金髪青年のほんのちょ~っぴりの心配りだけを心の支えにがんばる受。でも中盤に金髪青年の腹黒を臭わす部分が出始め、その後の展開が読者には予感できます。意外だったのは金髪とドンとの関係で、なぜそんなつながりが必要だったのかと疑問に思いましたが、それはラストの二人の行動に大きく影響を及ぼしていました。金髪がただの部下であったなら、裏切られた受があの行動をとらなかったのかもしれない。オススメ度は中ぐらい、でしょうかね。
2009年02月13日
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楽天ブックス、やってくれます騙す躰奪う心送料無料だしぃ~と思って、2月10日にウキウキと剛しいらさんの 『騙す躰奪う心』を注文し、期限が近づいていたポイントもそれで消費したんですが、翌日何気なく楽天のポイント暦を覗いてみると。本がキャンセル扱いになっている!本の詳細を改めてみてみると、注文する直前は確かに在庫ありだったはずなのに、トラックマークが。どうやら発売日当日の注文数が楽天在庫分をいっきにオーバーしたようです。やっぱり剛さんって人気があるんですねぇ。もっと早くに注文しておくべきだったかと後悔しきりですが、よかった(といっていいのかどうかこれもまた微妙)こともあって、当日手に入れた当日限りのポイントが書店側のキャンセルによって期日が延びて帰ってきました。むふふ。手に入らなかった剛さんの新刊は中古でがんばって手に入れようかと思っています。皆さんの感想を見てから考えてもいいですしね。それにしても、楽天って各新刊は何冊ぐらい仕入れてるのか、気になります。稀に、ホントに稀なんですが、他の書店で売り切れになってしまった本が、なぜか楽天だけ残ってたりすることがあるんですよ。タイミングの問題もあるんでしょうが。人気の作家さんと駆け出しの作家さんとでも、入庫数は変わらず同数なんでしょうか。不思議だ~。
2009年02月12日
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愛讐の虜バーバラさんと奈良さんのお二人の新刊ってことで即買いましたもちろんネットで。表紙だけみてると、首輪男が飼われて喜んでるような内容かと思ってしまいますが、復讐ものです。両親と姉を惨殺された受がある人物の手引きで海外に逃れ、己を鍛え上げて帰国。敵を討つべく敵と目する攻に接近しますが、あっというまに捕らえられ、受が雇われた刺客だと思い込んでいる攻から卑猥な拷問を受けることに。もともと個人的な恨みで背後関係などなく、吐露するべきことなどない受と攻は平行線だったが、ある人物が二人の前に現れたことから微妙に態度が変化しはじめたある日、攻の外出時を狙って新たな刺客が襲ってくる。。。お話が受が忍び込んでいるシーンから始まっていて、で、暗殺失敗で捕まってしまいます。つまり4ページめで攻のボディガードに見つかり、5ページめでつかまってます。。。早っ!!あんまりあっけなく捕まったので、当初は普通の一般人かと思ったんですが、読み続けると、なんと以前外人部隊所属で、それ故に自分の形勢不利を悟るのが早かったとわかります。まぁでも、このお話のメインは捕まった後なので、いきなりの展開にびっくりはしましたが問題はありません。絡み(あの攻めをそう呼んでいいのなら)のシーンが多いのは多いんですが、誤解がなかなか解けなかったので愛あるものはラストだけだし、復讐物としては特に目新しさは感じませんでした。強いていえば、攻は殺された受の姉をものすご~く愛していたようで、その慟哭が聞こえてきそうなセリフにおぉ~って思ったことぐらい。感動はありませんが、うは~と思える濃さはたっぷりあります。最近、奈良さんのイラストの本がすごく増えてるような気がします。担当されれば必ず売れるからなんでしょうが、忙しくて体調を崩されることがないように、こっそり願っていたいと思います。
2009年02月12日
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イラストの槇えびしさんってすっごくスキってわけじゃなかったのに、表紙買いしてしまいました。表紙の色合いが痛ましそうで惹かれてしまったんでしょうね。とてもワクワクして読み始めましたが、しばらくすると眠気が・・・眠気と戦いつつ読んでいたので、前半は殆ど覚えておりません。っが!中盤からやっとBLらしくなってまいりまして、俄然物語の終末への興味がガンガン湧いて楽しくなってきます。ラストは、まぁ落ち着くところへ落ち着いて〆です。もうちょっと奇抜なラストでも面白かったのにとなんとなく思ったり。選ばれた者のみが入ることのできる、NASAの秘密研究所。一度入れば、逃げ出すことは、できない…。若き美貌のドクター・蓮見も研究者のひとりとして、日々研究に没頭していた。自分をここに誘ってくれた祠堂に、感謝と信頼を寄せながら。しかし、ある『事故』が起こってから、全ては壊れる。蓮見に強く執着する祠堂、突然現れた旧友、そして祠堂の本当の姿を知った蓮見は!?愛を知らない者同士は激しく惹かれあい、そして…。 『悪』が主人公でもいいじゃない?ってことで、相手役の祠堂は裏では隠密に残虐な事をしているらしいのですが、その辺がよく伝わって来ず、悪人に惚れてしまって苦悩する主人公のブルーな気持ちがいまいち滲んでこないというか。どうせなら血の気が引くほどの悪人に登場して欲しかったな。
2009年02月10日
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『BL新刊チェック』なるものを↑に貼り付けてみました。本屋さんが近くにありませんので、新刊の発売日をよく忘れてしまい買い逃したりしてしまうので、もうすぐ何が出るのかすぐわかりなかなかに便利です。ただソースがアマゾンなので、アマゾンに新刊情報が入っていないと表示されません。楽天より遥かにアマゾンのほうが新刊情報は早いですが、発行書店によって違いがあるようで、情報が遅く入る本もあるにはあります。やっぱり一番早いのはコミコミでしょうかね。とはいうものの、既刊と予約は一緒にはカゴには入れられないだとか、送料無料は2500円以上だとか使い難い点があって難しいところです。楽天にもコミコミの支店がありますが、こちらは楽天の枠内だからか何だかよくわかりませんが、予約できる品が少ない。どうしても楽天ポイントが欲しい人でないと殆ど使えないような気がします。どこかいいネット本屋さんはないんでしょうかねぇ。とりあえず今楽天がキャンペーン中で、一冊から送料無料なのでいつもよりは使える本屋になってるようですが。
2009年02月09日
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オレ以外立入禁止っ!楽しいっ!永らくお休みしていましたが、あまりに楽しい本と出会えてしまったので、うれしくて報告したくなりました。著者後書きによると、プロット段階で山田ユギさんのイラストを想っていたとのことで、稀にあるイラストとのチグハグ感が全くありません。読んでいてユギさんの『最後のドアを閉めろ』シリーズの本田次男坊と永井さんを彷彿させるカプです。書き下ろし2編が収録されていて、前半のお話で自分の人生に光を見出せなくなっていた英秋が、帰郷した折偶然出会った同級生から『おまえに息子がいるんだよ』と聞かされたことから、一連の騒動が始まっています。知ったからには親として責任を果たそうとする英秋でしたが、当然事はスムーズに運ばず一喜一憂する英秋を常に支える織田。織田は英秋の高校時代の後輩でノンケですが、卒業後再会した英秋をいきなり口説き、それ以後も英秋の心無い態度にもひるまず、付かず離れずの微妙な距離をとり続けているわけです。問題の息子は『実は~だった』という流れになりますが、それを知る前も後も英秋の一生懸命ぶりは心に響いてくるものがあり、『オレ宛て、未来着ギフト』というタイトルも読後ならなるほどねぇと思えてきます。後半がタイトル作になっていて、こちらは織田エロ魔人爆走っていうところでしょうか。ユギさんの漫画も次男坊が斉藤クンに邪魔され、心の苦しさからエロ魔人化していってますよね。面白く、エロくて、切なかったり、心に沁みたりと。本当に久しぶりの大ヒットでした。「息子を捜しに行く!」同じビルに働くサラリーマンとして再会して以来三年――。高校時代から憧れ続けていたサッカー部の先輩・三ヶ森に告白を拒絶され続けてきた織田は、挙句思いもかけない言葉を聞かされてしまう。成り行き上、一緒に息子捜しを始めた織田だが、ふたりの前に現れた息子の虎治は高校生で、しかもその顔がなんと…!? 織田の情欲の炎が、三ヶ森の肌を熱く灼く、年下攻ハードラブ!
2009年02月09日
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