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TY50のシリンダーヘッド。サンドブラストと精密ドライバーで汚れを落として、保管していた。純正は塗装されていないのでこのままにしようと思っていたが、左クランクケースカバーに吹いた耐熱シルバーの乗りが良かったので、味をしめて塗装してみた。それにしても毎日暑い。溶けそうである。耐熱塗料吹きを終えたシリンダーヘッド
2012.07.29
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TY50のフロントホイールを組み立ててみた。ハブにスポークを通して、内側のスポークから4穴おきにニップルで仮止めしていく。内側の左右が終わったら外側の左右を留めて行く。全て留め終わったら、ニップルのネジ山が同じだけ残るように締めて行く。ホントはここで振れの調整をしなければならないが、50ccなので無視してタイヤをはめる。気温34°の下なので、簡単に装着できた。
2012.07.28
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TY50のクランクケースカバーを磨いてバフ仕上げにしようと思っていたが、あまりにも凸凹が多くYAMAHAの鋳込み文字などがめんどくさいので、ブラストを掛ける事にした。アルミのブラストは至って簡単である。ほどよくナシ地に仕上がったところで、ホルツのシルバー耐熱スプレーを吹く。この塗料は耐熱温度600°だそうだ。このカバーはクランクからの熱を考えると普通の塗料でも大丈夫だと思えるが、安心のために耐熱とした。ブラストを終えてナシ地に仕上がったカバーシルバーの耐熱スプレーを吹き終わったカバー
2012.07.26
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TY50のクランクケースカバーにはクラッチワイヤーが付いている。内側はオイルにまみれた土の塊がてんこもり。精密ドライバーで掻き出すが、綺麗にしようとするとやはりクラッチワイヤーを外す必要がある。外側はアルミが腐食している箇所もあるので、グラインダーで削ってバフ仕上げにしたい所である。クランクケースカバー外側クランクケースカバー内側
2012.07.25
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TY50のオイルタンクとマフラーカバーは黄色だ。どちらも塗装の全?離はせずに、おおまかに錆取りを終えて塗装することにしたが、680円の黄色スプレーは色が乗らない。仕方がないのでサフを下地に吹いて、198円の黄色スプレーを試してみる。こちらの方が良い感じ。この黄色には苦い経験がある。以前、TS50ハスラーのタンクとサイドカバーをスズキ色の黄色に塗った事があるが、この黄色という色は幾ら塗っても下地が透けて見える。塗りすぎるとタレる。本当に面倒な色である。お蔭でウレタンスプレーを4本程使った。あれから黄色には手を出さないようにしていたが、このオイルタンクとマフラーカバーだけは、他の色と言う訳にはいかず、再び黄色に挑戦だ。以前の経験から、黄色を塗る時には時間をかけて、毎日少しずつ塗り重ねている。今日で3日目大分色が乗ってきた。
2012.07.24
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TY50のパーツにやっとウレタンクリアーを吹き終わった。3日ほど乾燥させれば、後は組立だ。TLM、シャリィの経験からこの大きな山を越えれば後は比較的楽である。クリアーを吹いている途中で思い出した。形式番号プレートを貼るのを忘れていた。このプレートはアルミ製である。端が少し千切れていたが、ドライヤーで慎重に剥がして保管してした。ボンドを付けてフレームに貼って、その上からウレタンクリアーを吹いた。
2012.07.22
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TY50のマフラーを焚き火で焼いてほったらかしにしていたら錆が出てきたので、グラインダーにワイヤーカップを付けてブン回した。完全には取れなかったが、表面のザラザラがとれてスベスベのお肌になった。パイプアウタレットを外してみようと、ペンチで引っ張るもビクともしない。長時間高熱で焼いても動かないとは、どうなっているのだろう。既に焼いてしまっているのでもう良いのだけど...。気になる。チャンバーとマフラーを並べて耐熱塗料を吹く。全て吹き終わったらスプレーが空になった。シリンダーを塗る塗料がない。ガンコートに手を出してみようか。ワイヤーカップで錆落としが終わったマフラー耐熱塗料を吹いたマフラー
2012.07.19
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TY50のリアクッションの取り付けボルトのメッキが剥がれて、錆びていたので新品に交換しようと、ホームセンターで物色するもネジのピッチが合わない。ネジ販売店をネットで検索すると、株式会社コノエ岡山店がヒット。岡山に行く用事があったので、帰りに寄ってみた。袋ナットを見せると、2人がかりで大きな倉庫に入って探してくれたが、見つからない。2つのメーカーに電話で確認するも、無いとの事。袋ナット4つに20分ほど費やした。コノエの従業員は親切です。そんなに特殊なナットとも思えないのだが、仕方がないので磨いて見ることにしよう。いかにもネジが沢山ありそうな看板のコノエ錆びた袋ナット
2012.07.18
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TY50のシリンダーヘッドをブラストした。この深いヒダヒダはワイヤーブラシも入らないので、ブラストするしか方法がない。ヒダの奥の方はオイルとゴミが溜まっているので、ブラストしては精密ドライバーでゴミの塊を削り取る。何度か同じ作業を繰り返し、何とか完了。純正ではこのヘッドはアルミ色なので、このままにしようか。黒の耐熱塗料を塗ろうか。思案中。ブラスト前のシリンダーヘッドブラスト後のシリンダーヘッド
2012.07.17
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左側のエンジンカバーを外してみた。クラッチのツノが見えるが、訳がわからない。このツノが引っ張られる事によってクラッチが切れるのだろうか。クラッチをバラすには、どうすれば良いのだろうか。さっぱり分かりません。
2012.07.15
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TY50の前後フェンダーもホワイトのウレタン塗料で塗装した。PP用のいきなりサフを吹いているのだが、どうだろうか。塗装した感じでは、大丈夫のように見えるのだが....。
2012.07.13
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TY50のライトケースの錆穴を塞ぎ、亜鉛スプレーを吹いて乾燥。シャリィに塗ったホワイトウレタン塗料の残りで、塗装を行った。下地が良かったせいか、コンディションが良かったせいか、塗料の乗りもよく、テカリも出すことができた。
2012.07.12
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シリンダーヘッドから外したプラグ。B6HS。見事に錆びている。先端のネジ部分は錆で欠けてしまっている。このプラグで火花が飛んでいたのでろうか。これは新品に交換しかないだろう。
2012.07.11
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TY50の塗装に取り掛かる。ウレタン塗料のシルバー100、シンナー90で希釈。スプレーガンで数回に分けて塗料を吹く。シルバーに塗装する物は、フレーム、スイングアーム、フロントフォークアウターチューブ、リアインナーフェンダー、テールランプ取り付け金具、ライトステー、メーターステー、三つ叉、トップブリッジ、ハンドル取り付け金具だ。全てを並べて塗装する。天気も良く、気温も高いせいか、乾きも早いが、ウレタンクリアーを吹くまでは3日間ほど乾燥の必要がある。
2012.07.10
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TY50のマフラーカバーを外すときに、インパクトドライバーで叩きすぎて、破れてしまったチャンバーを修理することにした。内側に凹んでいるので、引っ張り出すにはスライディングハンマーを使うしか手がない。スライディングハンマーはボンゴフレンディーの板金をする時に買ってあった。長めのステンレスボルトにシャックルを通して、マフラーカバーのネジ穴に締め込む。シャックルにスライディングハンマーのフックを引っ掛けてガンガンやると凹みが直った。後は、裂け目を溶接すれば出来上がり、と思いきや。溶接棒を近づけるとマフラーの裂け目が溶けて穴がだんだん大きくなるばかり。これでは直しているのか、壊しているのかわからない。どうも、薄い鉄板は無理みたい。仕方がないので、厚みのある鉄板をグラインダーで整形して、ボンドで仮止めをして溶接する。何とか穴は塞がったようだが、形がいびつだ。なかなか溶接技術が上達しない。マフラーカバーで隠れるので、穴が塞がればよしとする。スライディングハンマーで引っ張り出しの図穴は塞がったようだが大がかりの手術となった
2012.07.09
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TY50のシリンダーヘッドをブラストしようと、分解してみた。なんと。あの錆だらけの外観からは想像もできないほどヘッドの燃焼室が輝いている。通常であれば、カーボンが付着して真っ黒になっているのだが、不思議だ。ピストンのヘッドも少しカーボンが付着しているものの、綺麗な方だ。過去にオーバーホールでもしたのだろうか。燃焼室ピストン
2012.07.08
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オイルポンプカバーを開けると、藤さんのいうプーリーが見える。あれ~。プーリーが縦向きだ。確か以前外した時には横向きだったと思っていたのだが....。記憶違いのようである。しかも、ワイヤーを緩めるとタイコは直ぐに外せる。これも記憶違いだった。私の数ヶ月前の記憶より、藤さんの30年前の記憶の方が正しい。もう、脳軟化が始まっているのだろうか.....。
2012.07.07
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昨日、大雨の中、青いアクセラに乗って福山から先輩がやってきた。お土産。と言って薄汚れたスーパーの買い物袋を差し出す。中を開けてみると、なんと。 3/8エアーラチェットレンチ、3/8エアーインパクトレンチ、3/8インパクトソケットセット、モリブデングリース、ブレーキキャリパーグリス、ウレアグリース、TY125用全てヤマハ純正新品(前後ブレーキシュー、左右レバー、チャンバーガスケット、どこかのOリング)が入っていた。もう、使わなくなったから、私に使ってくれという事である。予想もしなかった嬉しいお土産に大満足である。こういうお土産ならいつでも歓迎である。さて、TY125の部品がTY50に適合するのだろうか。PLで確認してみると、当然部品番号は違う。あとは、現物合わせをやってみるほかない。
2012.07.06
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フレームから降ろしたエンジン。さて、どう料理しようか。せめて、シリンダーとヘッドはブラストしようと思っているが、アルミの左右のエンジンカバーはどうしよう。アクセルワイヤーはキャブのピストンとオイルポンプを同時に開けるように、途中で二股になっているのだが、そこの外し方が分からない。オイルポンプ側を外そうとしたが、これも取り付けが面倒そうだったので、取り敢えずこのままにして掃除をしてみよう。アクセルワイヤーに付いている保護スプリングが錆びているので、交換若しくは塗装したいのだが.....。
2012.07.05
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TY50のパイプアウタレットが外れないので、チャンバーと一緒に焼いてしまう事にした。道路にはみ出した木の枝を切っていたので、それで焚き火をしてチャンバー等を放り込んだ。翌朝、回収してみると、オイルやスラッジが綺麗に焼けていた。エアーガンで灰を吹き飛ばして清掃。破れたチャンバーの溶接準備が整った。
2012.07.04
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TY50のチェーンを外した。クリップ式なので、簡単である。泥とオイルが固まって真っ黒である。これだけオイルまみれだと錆は無いかも。と、期待して灯油に漬けて、ワイヤーブラシでシコシコと汚れを落としてみると、がっかり。錆が出てきた。まあ、使えない程ではないので、全部洗って再使用することにした。洗浄前のチェーン洗浄後のチェーン
2012.07.03
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とうとうTY50がフレームだけになってしまった。改めて眺めてみるとまともな所がない程よく錆びている。50ccでフレームが小さいので、「ビニールハウスの中に入るかも知れない。」と思い縦にして入れて見ると、何と入った。これで、珪砂が節約できる。砂を詰め替えながらブラストガンで吹きまくる。最後に、難しいところは、ハウスからフレームを出して吹くのだが、跳ね返った砂が目に入るので、帽子と水中メガネとマスクの装備で行った。と、そこへ地元の教育長がやってきた。こんな時に来なくても良いものを、と思いながらご挨拶。とんでもない恰好を見られた。やっとの思いで、大物を片づけた。どうやら錆取り作業の山を越えたようだ。丸裸なったフレームビニールハウスのブラスト室ブラストが終わったフレーム
2012.07.02
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TY50のスイングアームはかなり錆びていた。ポルトの取り付け辺りは錆で少し欠けている。グラインダーが掛かる所までは処理し、後はサンドブラストで錆を落として行く。錆落としが終わったところで、プラサフを吹く。このサフは近所の写真屋さんからいただいた物で、缶の蓋が錆で真っ赤であった。「大丈夫だろうか」と思いながら、ドライバーでこじて鉄板の蓋を外した。何と。中はサフで満杯。新品である。一度も開けていない。缶の下の方に沈殿物があったので、よくかき混ぜこれまた頂き物のシンナーで希釈。スイングアームに吹いてみたが、問題ない。錆落としが済んだら早くサフを吹かないと錆が発生してしまう。時期と天候がものを言う。フレームから外したスイングアームブラストを終えたスイングアームプラサフを吹いたスイングアーム
2012.07.01
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