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TY50のメーターステーにメーターとキーボックスを取り付けた。メーターはゴムの台座に2本の突起を差し込み、ストッパー金具と割ピンで留めるようになっている。振動に対して柔軟に対応出来るようにするためだろう。鉄製のケースは錆を落とし磨いた。幸い錆はあまり酷くなかったので、綺麗になった。キーボックスはバラしてブラック塗装をしておいた。バラバラになっていた部品を組み立てて、2本のビスで裏から留めるのだが、ビスが錆びていたので、ステンレスビスに替えて装着する。ボックスに刺さっているのは1,500円で作って貰った新品のキー。バッチリ回る。
2012.09.30
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TY50のリアホイールを取り付ける前に、リアフェンダーを装着する。ボルトの位置は問題ないので、これで行けると思っていたのだが、甘かった。フレームにフェンダーをボルトで締め込んで行くと、テールランプの取り付け部分に隙間が出てしまうし、鉄製のフェンダーブラケット(インナーフェンダー)が入らない。型取りをしたのでフェンダーが一回り小さくなったのだ。テールランプの取り付け隙間は、リアウインカーとフェンダーの間にスペーサーの代わりにワッシャーを3枚ずつ入れる事によって調整できた。フェンダーブラケットはフェンダーの強度とテールランプの配線を保護するために付けられていると思われるが、FEP化によって強度は問題ない。配線はガムテープで貼りつければタイヤと干渉しないので、ブラケットは使用しない事にした。ワッシャーのスペーサーを入れたフェンダーテールランプの配線を通すために新たに穴を開けたフェンダーリアフェンダーとホイールの装着が終わったバックビュー
2012.09.29
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長らく中断していたTY50の組立にやっと取り掛かる。リアハブにゴールドに塗ったドリブンスプロケットを組み付ける。この4つのナットは何故か13ミリだ。たまに変則的なナットを使用している箇所があるのだが何故だろう。このバイクにはハブダンパーが付いていない。50ccだからなのだろうか。ワッシャロック金具を挟んでナットを全て締め込む。最後にロック金具を折り曲げてナットの緩み防止を行うのだが、折り曲げる時にスプロケットの塗料が剥げたので、一箇所曲げて後は止めにした。どうせそんなに走らないので、大丈夫だろう。次は、ブレーキを組み込む。可動部分にはグリスを塗り込む。これでホイールの装着準備ができた。
2012.09.28
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TY50のリアフェンダーの塗装が終わったので、乾燥後タンクと一緒にクリアーを吹いた。タンクは、ガソリンがこぼれても大丈夫なように、ウレタンクリアーにするために、クリアーを吹くのを待っていたのだ。塗料の上にクリアーを吹くことによって下地が一層鮮やかになる。これでやっと組立に復帰出来そうである。
2012.09.27
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TY50のリアフェンダーの塗装に着手した。今回も198円のアクリル缶スプレーを使用した。垂れないように薄く、何回にも分けて塗り重ねて行く。前の方は下地処理が甘いところもあったが、隠れる所なのでそのまま塗装を続行する。この塗料は安い割には、テカリも良く出てコストパフォーマンスが高い。
2012.09.26
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TY50のリアフェンダーの修正が終わったので、プラサフを吹いてみた。サフを吹くと今まで見えなかった小さな穴や凸凹が浮き出してくるので、ここでもう一度パテを薄く塗って修正である。再度サフを吹く。大体良いようなのでいよいよ塗装に取り掛かる。プラサフを吹いたリアフェンダー
2012.09.24
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TY50のリアフェンダーパテ修正が終わったので、いよいよ塗装となるのだが、その前に一度車体に取り付けてみた。ボルトの穴は型抜きの前に開けているので、違和感なく装着できたが、後ろから見てみると、あれ〜。変だぞ。フェンダーが傾いている。純正フェンダーが曲がっていたのか、切り取り時に間違ったのか何れにせよこれでは格好悪い。エンド部分を睨みながら、マジックで修正線を引く。この辺りはほぼてきとうである。車体から外してグラインダーで左のエンド部分を削る。なんとかまともに見えるようになったので、この辺で終了とする。歪んだフェンダー修正後のフェンダー
2012.09.23
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TY50のリアフェンダーの凸凹にポリエステルパテを埋めていく。さすがにポリエステルパテはFRPとの密着性が良い。薄いグレーだったパテは乾燥すると白くなる。1日置いて表面を削るのだが、鉄工ヤスリが意外と使いやすかった。塗っては乾燥、削り取りを繰り返し、表面を仕上げて行く。この作業は乾燥が必要なので時間が掛かる。やっと何とか下地ができた。
2012.09.22
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FRPで作ったTY50のリアフェンダー。凸凹を埋めるためにパテを使用する事にした。今回使用するパテはポリエステルパテだ。FRPの補修などが行える。硬化剤を100対1で混ぜるのは、ポリエステル樹脂と同じだ。薄いグレーのパテは500グラム入りで1,000円程度。硬化時間は30分〜となっている。比較的硬化時間が早いので、作業効率が上がるかも....。
2012.09.20
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TY50のリアフェンダーを取り出した。マジックの切り取り線に沿ってグラインダーで余分なマットを切り取って行く。微妙な所はグラインダーだと取り返しがつかなくなるので、ヤスリで仕上げる。ポリエステルの染み込ませ方が甘かったせいか、所々に空気が入ってしまっている。穴を開けてパテ埋めでもしようか。マット3枚重ねは強度十分であるが、これから、表面を仕上げるのが大変だ。
2012.09.19
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TY50のリアフェンダー。ポリエステル樹脂を購入して、余ったガラスソフトマットを貼っていく。これで、ガラスクロス1枚、ガラスソフトマット2枚の都合3枚重ねのフェンダーとなった。強度は十分だろう。ポリエステルが硬化したので、いよいよ型抜きである。その前に、ボルト穴の位置にドリルで目印の穴を開けて、マジックで切り取り線を入れておく。隙間からエアーを送ってみるも剥離できないので、マイナスドライバーで回りをこじて行くと外れた。所々にポリエステルの染み込みが甘い所があるので、パテで修正が必要であろう。剥離したフェンダーの表面剥離したフェンダーの裏面
2012.09.18
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TY50のタンクの黒線修正はなかなか難しかった。所々失敗してラインの凸凹が少し残ってしまったが、これ以上修正をすると段々と後戻り出来なくなりそうなので、この辺で妥協する事にした。次は、デカールの貼り付けである。先日、プリントアウトしていたデカールを試しに一纏めにして切り取り、貼ってみたが、タンクが湾曲しているために、シールに歪みが出て、何カ所かシワになる事が分かった。純正のデカールはYAMAHAの文字が一文字ずつ単体で貼られていたのはこのためだろう。これでは綺麗に貼れないので、細工用カッターナイフでロゴを一文字ずつ縁取りを切り抜いた。さて、これをどうやって張り付けるか。一文字ずつ貼ったら絶対に歪むであろう。そこで、切り抜いたロゴの上から粘着性の低いマスキングテープを貼ってロゴを一纏めにして貼りつけてみた。この方法は大成功だった。デカールはタンクの湾曲に上手く順応して純正のように貼る事ができた。切り抜いたデカールの上からマスキングテープを貼る位置決めをしてタンクに貼りつけ不要な部分を剥がして行くデカールを貼り終えたタンク
2012.09.16
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TY50のタンク。黄色を塗ったときに、塗料が柔らかだったために養生をしたシートとマスキングテープの跡が残り、見苦しくなってしまっていたタンク。元に戻すには再塗装しかない。今度は黄色の塗装を十分に乾燥させ、ペーパーを掛けて表面を整える。再びマスキングをするのだが、今度はなるべく黄色塗装にテープを付けないようにしてマスキング。白の再塗装を行い、マスキングを取ってみると今度は大丈夫のようだ。あとは残った黒色ラインだ。筆ペンで水性ペンキを塗って行くのだが、ラインが細い上、老眼とアル中の手の震えでなかなか上手く引けない。ここは失敗が許せない所なので、慎重に時間を掛けてやろう。塗装を終えて黒色ラインを引く途中
2012.09.15
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TY50のリアフェンダー作成に取り掛かる。割れた部分を紙粘土で補修しようかと思ったが、型取りを終えて修正する事にした。裏側の汚れをパーツクリナーで落としてよく磨く。終わったところで、シリコンスプレーをたっぷり吹く。ポリエステル樹脂に硬化剤を少し混ぜてフェンダーにたっぷりと塗り込む。リアフェンダーは、凸凹が多いので今回は先ず薄いガラスクロスを貼って硬い毛の筆でポリエステルを染み込ませて行く。歪みが出る部分はハサミで切り込みを入れて修正する。全て貼れたら、その上から厚みを出すためにガラスソフトマットを貼って丁寧にポリエステルを染み込ませるのだが、これも歪みが出る所はハサミを入れる。矢張りガラスソフトマット一枚では厚みが足らないようだが、ポリエステルが無くなったので、今日はここまで。汚れ落としを済ませたフェンダーガラスソフトマットを貼り終えたフェンダー
2012.09.14
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TY50のフロントホイールを取り付ける際に、誤って車体を後方に滑らせてしまった。どこか壊れていないかと確認してみたら、なな何と、リアフェンダーが欠けているではないか。あぁぁぁ〜。やっても〜たぁ〜。大したショックではなかった筈なのに、どうやらリアフェンダーも劣化していたようである。どうするべ。また、FRPで作るしかないのか。何れにしてもまた組立作業が大幅に遅れる事は必至であろう。
2012.09.13
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TY50のハブにフロントブレーキの組み込みが終わったので、ホイールの装着である。フェンダーの内側を削ってボルトの頭位置を調整しているので、今度はフェンダーの中にスムーズに入る。カラーを付けて、アウターチューブの凸にブレーキパネルストッパーを差し込み、グリスを塗ったアスクルシャフトを通す。と、その時だった。整備スタンドに斜めに置いてフロントを持ち上げた車体がズズズと滑って尻餅をついたのだ。車体は倒れなかったので一安心と思って、リア回りを見てみたら......。血の気が引いた。
2012.09.12
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TY50のタンクのYAMAHAデカールを作成した。通常ならスキャナーで読み込んだ画像をAdobe Illustrator でトレースするのだがめんどくさいので、文字がよく似たダイナフォントの極太ゴシック体を使用する事にした。使用ソフトはAdobe InDesign だ。タンクのデカールを削る前に予め計っていた寸法でYAMAHAの文字をタイプする。Aの△やMの切れ込みやH太さが微妙に違うので、YAMAHAの文字を一旦グラフィック化してオリジナルの写真を見ながら個別に修正を加えて出来上がり。次は出力である。この手の耐光、耐水透明ラベルシールは殆どが顔料インクジェットプリンタで印刷する仕様になっている。手持ちのインクジェットプリンタは染料インクなので、近所にある顔料インクジェットプリンタで出力させて貰っていた。レーザープリンタでも出力できるラベルシールは無いものかと探してみたら、あった。エーワンの屋外用耐光、耐水透明光沢フィルムSIGN LABEL SEAL、品番31032だ。値段もインクジェット用よりも安い。糊が付いているので本当に大丈夫かと不安もあったが、アッサリ出力できた。トナーなのでフィルムに印刷されたインクを乾かす必要もなく手軽に、クオリティーの高いデカールが完成した。エーワン耐水透明光沢フィルムSIGN LABEL SEALA4サイズのフィルムに出力されたデカール
2012.09.11
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TY50のフロントブレーキを組み立てた。メーターパーツを除き、ドライブギアに至るまで全て分解していたので、パーツクリーナーで洗浄後、グリスを塗って組み立てる。ブレーキシューはまだ十分厚みがあるので再使用だ。ハブの内側が錆びていたので、サンドぺーバーで錆落とししを行い組み上げたブレーキパネルの嵌める。これでフロントホイールを装着する準備が整った。
2012.09.09
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クリアーを吹いたTY50のフロントフェンダーを付けてみた。穴の位置は問題なかったが、タイヤを当ててみたらボルトが邪魔で装着できない。取り付け部分のFRPが厚すぎるのだ。強度を出そうと厚みを増した分ボルトが出っぱってしまった。フェンダーを外して、グラインダーで取り付け部分の内側を強度が落ちない程度削る。再び取り付けると今度はタイヤを収める事ができた。写真で見ると大散らかしの作業場だ。少しは片付けなさい。
2012.09.08
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先日の雷は凄かった。バリバリと近くに3箇所ほど落ちたようだ。消防車も出ていた。我が家は大丈夫と思っていたら、19インチのテレビがやられていた。電源が入らないのである。やられた。と、思っていたら、何とRANケーブルで繋いでいた2台目のPCがネットに繋がらない。設定が狂ったのかと思い、調べてみると何とハブが2台とRANケーブルがやられていた。ショック。RANケーブルを張り直すのは大変なので、無線RANを買ってみた。距離が長いので届くかどうか心配だったが、何とか通信できたが、雷のせいで大散財となってしまった。やっぱり雷にやられないバイクがよろしい。と言うことでTY50のオイルタンクとマフラーガードにデカールを貼った。このデカールはタンクの物と違い、厚めのビニールのようなものだったので、ドライヤーで温めるとすぐに剥がすことができたので、再使用することにしたのだ、デカールにセメダインを塗って貼るだけである。後はタンクの完成を待ってクリアーを吹くだけだ。
2012.09.07
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TY50のタンク。白と黄に塗り分けが終わったので、最後に黒のラインの筆を入れようと白色部分のマスキングを剥がしたら....。養生シートのシワが付いているではないか。ガ〜ン。塗装が乾いていたと思っていたのだが、ひっくり返した時にタンクの重みでジワジワとシワが入ったようだ。塗料はなかなか乾かないものなのね。ウエスにシンナーを付けて軽く拭くも折角のテカリが消えて行く。どうしたものか。コンパウンドで磨いてみるもシワは取れない。再塗装しかないのだろうか。いきなりメゲてしまった。遠目では綺麗に見えるタンク養生シートのシワが付いてしまった部分
2012.09.06
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TY50のタンク、白色の部分は何とか塗り終わったので、マスキングを剥がし今度は反対側をマスキングして黄色の部分に取り掛かる。この部分も錆が出ている所があったので、バフで削り取って、パテ埋めを行う。塗料は、オイルタンク、マフラーカバーと同色にするために、同じ黄色のアクリルスプレー198円を使用する。黄色は何回塗っても下地が透けて見えるので、根気が必要である。マスキングをして錆取りを終えたタンク
2012.09.04
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9/2日曜日、私用で大阪に行った。今回は3名乗車なので四輪のHONNDAフィットRSだ。山陽道、中国道、阪神高速を乗り継いで心斎橋へ、「法善寺あられ」を買って谷町で2名を降ろし、一人で天王寺を徘徊中、駐車場に車を入れようとしたが入り口が狭い。他にないかともう一周したら、突然警官が出てきて笛を吹く。何事?と尋ねたら、一方通行逆走だという。どこが...。警官と一緒に確認すると小さな一方通行の標識が掛けてあった。車を駐車禁止の看板の下に駐車し、交番へ連行される。切符を切りながら、何処へ行くのですか?と尋ねられる。いらん世話だ。それにしても駐車禁止場所に駐車しろとは納得がいかない。これも違反ではないのだろうか。大阪で数年前にもUターン禁止で捕まった。あ〜だから大阪はキライだ。この辺りには一方通行なんてないのだ。減点2、反則金7,000円ナリ。
2012.09.03
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38年経つBMW、エンジン機械部分はオーバーホールしたけど電気関係にいささか不安を持つ。そこで電気関係のパーツを仕入れておこうと考えた。不安なのはイグニッションコイル、ダイオード、レギュレターなどだ。仙台にあるビーマーという会社のHPにあったので注文してみた。ついでに少し幅広で高さのあるハンドルバーも買う。(写真1)年をとってくると短く低いハンドルだと取り回しと乗車姿勢がきつくなってくる。このハンドルバーだといいかな。ついでにグリップゴムも手に入れる。イグニッションコイル(写真2)ノーマルは1気筒1つだが、これは1個で2気筒分、発生電圧も高い、という触れ込み。左上からコンデンサ、カーボンブラシスプリング、発電機のカーボンブラシ、左下はステアリングダンパー下のブッシュ、右はガバナースプリングだ。(写真3)コンデンサがいかれると火花が飛ばなくなる。ブラシは減ると発電しなくなるし、ガバナースプリングがへたると進角が変になる。最後にダイオードボード(整流器)とレギュレター(写真4)これが一番心配。このダイオード自体は国産品という。レギュレターはノーマルより小さい。ノーマルは機械式だが、コイツは電子式かな。いずれも壊れると充電しなくなる。津往復の前にグリップゴムとブッシュを交換して、ハンドルバー以外は持参して出かけた。幸い途中で修理屋を開店することなく帰ってくる事ができた。様子を見ながらぼつぼつ替えていこう。(藤)写真1写真2写真3写真4
2012.09.02
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TY50のシートに表皮を張ったが、伸縮性のないレザー風の安物布だったために、おむすびのシワが出来てしまっていた。もう少し見栄えが良いものがないかと探していたら、シート補修の「切って貼るだけ粘着合皮シート」なるものを見つけた。伸縮性のある薄いシートの裏に糊が付いていて、破れたシートの上から貼るだけのものだ。1,015円だったのでダメもとで試してみる事にした。シートは薄くシールのようになっているので、マジックで大まかに型取りして、ハサミで切り抜く。シートのシワの部分をハサミで切り取り凸凹が出ないようにした後、シートを貼りつける。少し伸縮性があるのでシワが出ないように引っ張りながら貼って行く。それでも後ろの部分に少し小皺ができたが、前よりは見栄えが良くなった。粘着合皮シート粘着合皮シートを貼ったシート小皺ができた後ろ側
2012.09.01
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