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早いものでV7の車検の年がやって来た。前回は車検満了日を勘違いしてドタバタの整備と車検になったので、今回は余裕をもって整備しようと6月から準備を始めていた。オドメーターの距離は20,230キロとなっているので、今回はエンジンオイルに加えミッションとカルダンギアのオイルの交換も行う。エンジンオイルは前回の残りのエーゼット10Wー50だ。オイルフィルターは格安のAliExpressで2ヶセットを4,578円で購入。ホイストで車体を吊って水平にして古いエンジンオイルを前後2箇所のドレンから排出。まあまあ汚れていた。次はミッションオイルだ。メンテブックには85W-90の指定だが、イラン戦争の影響だろうか?売られていなかったので前回同様レヴテックのハーレー用80W-90をやっと探し出して1,520円で購入。注入口が横向きなので、長いジャバラパイプを利用して注入。次はカルダンギアだ。前回使用したガルフのPGギアオイル85W-140の残りを注入。オイルレベル調整用の穴からオイルが出て来たら適量だ。これでオイル交換は完了である。次はブレーキフルードの交換である。指定はDOT4であるが、amazonでエルフのDOT5.1/500㎖1,440円を購入し、使用する事にした。DOT4とDOT5.1は同じ成分で互換性があるので混ぜても問題ないが、DOT5は成分が違うので絶対混ぜてはいけないとの事である。マスターシリンダーから古いフルードをスポイドで吸い出し、新しいフルードを満たす。フロントのブリーダーバルブにホースを差し込み、エアーコンプレッサーの負圧で古いフルードを吸い出すもブレーキのタッチがスカスカになった。どうやらこの装置だとエアーが混入するようである。仕方が無いので、通常の方法でブレーキレバーをニギニギしてフルード排出するも埒が明かない。こうなったら最後の手段で注射器でブリーダーバルブから逆方向にフルードを強制注入するとタッチが戻った。ブレーキのエアー抜きは色々あるが、この方法が一番早くて確実だ。リアブレーキはドライブシャフトがあるため、通常のバイクの逆で、左側に付いているので、フルード交換がやりにくい。スピードメーター配線?と共にタイラップで留めている配管をバラし、止め金具2箇所とキャリパーを外し、右側に持って来て、フットブレーキを押しながらフルードを排出するもこれも埒が明かない。仕方が無いので注射器で逆流させると一発だった。次回からはキャリパーを外さずにこの方法でやろう。前後共キャリパーを外したので、パッドの点検をしてみたら、まだ十分な厚さがあったので、パーツクリーナーで掃除だけしておいた。バッテリーの電圧を計ってみると12.4Vと少し低いので、充電したら13.2Vまで上昇したのでOKとして、プララグを外すゴムのキャップがキツくて苦労したが何とか外せた。プラグはヘッドの奥深くあるのでディーププラグレンチが必要だ。プラグは汚れはあるものの、左右共適度な焼け具合である。これがインジェクション車の利点だろうか。電極を磨いて全体を清掃の上取り付ける。続いてタイヤの空気圧の計測と溝とを点検、前後共まだ大丈夫だ。エアークリーナーケースを開けてみたら、クリーナーが少し黒ずんでいたので、エアーを吹いて清掃したが変わり映えがしないので、これは新品を注文しておく事にした。マフラーはアゴスチーニを外して純正マフラーを取り付ける。灯火類とホーンの確認をして、最後に光軸調整を行うべく、フロアに張ったテープにヘッドライトを合わせ、壁に貼ったテープにハイビームを照射すると、光軸がかなり下にずれていたので、修正した。今回の不安要素はこのヘッドライトだ。純正のバルブはH4を使用しているのだが、暗いので中華製LEDに換装しているのだが、光軸が合格ラインにあるかどうかは不明である。前回はH4に戻して車検に挑んだが、フレンディーも中華製LEDに換装して車検に合格したので、これで通るなら今後車検の度に換装する必要はないので試しにやってみる事にしたのである。さて、車検の日程であるが、昨年4月から混雑緩和と整備士の働き方改善のために有効期間満了日の2ヶ月前から受けることが出来るようになったので、真夏に検査レーンに並ぶのを避けるために梅雨開け前に行う事として、天気予報で晴の日を確認し、ネットで予約を入れた。今回は来客予定があったので午後からの車検となった事が少し心配だ。テスト走行を兼ねて陸運局に向かう。ブレーキの効きも以前と変わらず大丈夫だ。先ずは車検証のQRコードをハンドリーダーで読み取り、出力機で点検用紙を出力し、検査登録料2,100円と重量税3,800円の印紙を買って、それぞれの用紙に貼りつける。OCRの3号用紙と点検記録は予め家で作成しているので、車検証及び自賠責と自動車税の納税証明書をセットにして検査レーンに並ぶ。バイクは2台が検査中で前に1台いるだけで今日は空いている。間も無く順番が来たので、検査を受ける。検査員から足跡が印された黒いゴムの上に立って待てとの指示があったので、バイクに背を向けて立っている最中、車体番号や車体を舐めるように見ている。ユーザーが口を出したりさせないためにこんな事をするのだろうが、何とも不審感が募るやり方だ。最後に、シフトポジションの数字は何処にあるのかと尋ねられたので、セルモーターの前部に貼ってある薄汚れたシールを指さすとOKが出た。何時も思うのだが、シフトポジションの数字が何故必要なのかが理解出来ない。このバイクが何速なのかは車検に必要無いだろうし、走行時にはこのシールを見る事はアクロバットでもしない限り絶対に見る事は出来ないので、必要性が感じられない。検査項目から除外するべきであろう。次は保安部品の点検となり、ヘッドライトの上下切替を行うと、エンジンを切ってライトだけ点灯して下さいとの指示が出たが、このバイクはエンジンを掛けないと点灯しないと説明すると、もう一度エンジンを掛けて点灯して下さいとの指示。検査員は点灯したライトを凝視している。純正のH4で無くLEDに換装した事が問題だろうか。不安が過ぎる。色々な角度からライトを舐め回し、まぁ大丈夫かなぁ~と言って合格点を貰った。何が問題であったのか聞きたい衝動に駆られたが、やぶ蛇になったら元も子も無いのでそこはグッとこらえた。ブレーキとスピードメーター検査を終え、最後のヘッドライトの光軸検査だ。ついに今日のヤマ場に差し掛かった。バイクに跨がったままヘッドライトをハイにして計測器がライトの中央に来るのを待つ。いよいよ計測開始だ。電光掲示板に〇が出たら合格だ。運命の瞬間をドキドキしながら待つと、呆気なく〇が出た。光軸、光量とも中華LEDで大丈夫だったようである。ただ、純正のヘッドライトレンズはカットラインが無いが、換装しているCIBIEにはカットラインがあるので、そのせいかも知れないが、次回からはこのままで良いという事で目出度し目出度しである。修了印を貰って窓口に書類を提出して長い間待つと、書類不備の番号が表示された。不備は無い筈だがと思いながら窓口に行くと、ここで大失態が発覚。何と提出した窓口は新規車検の窓口で継続車検は隣の窓口だった。窓口の上を見たら継続車検と大きな文字で書いてあった。思わぬ失態で1時間のロス。やれやれである。今回もトラブルがあったものの、見事合格。マフラーをアゴスチーニに換装して、エアーフィルターを取り替えれば、また2年は乗れる筈である。オイル類とオイルフィルター深いプラグホール取り外したプラグ清掃を終えたプラグエルフDOT5.1のブレーキフルードフロントブレーキパッドの状態整備を終えたV7車検から帰った走行距離
2026.06.30
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TLM220のチェーンスライダーを交換する時にドライブスプロケット辺りがオイルで濡れているのが気になった。よく調べてみるとどうやらドライブスプロケットが嵌まっているカウンターシャフトのオイルシールからのオイル漏れが濃厚である。調べてみるとオイルシール径は24×36×8であるが、このサイズのシールがどこを探しても見当たらない。やっと辿り着いたのが中華サイトのAliExpressだ。時間は掛かるが、あっただけましだと思い注文しておいたら、2週間程で届いた。古いオイルシールを抜き取ろうとドライバーで抉ったがビクともしない。あまり突いているとエンジン側の接触面に傷が付く恐れがあるので、諦めてビスを打ち込む方法に変更した。インパクトドライバーでオイルシールに直接ビスを打ち込もうとしたが硬くて入らないので、ドリルで下穴を開けて捻じ込んだ。ビスの頭をペンチで引っ張ると呆気なくシールが抜けた。新品のシールにオイルを塗って嵌めてみたが嵌まらない。ソケットを当ててハンマーで叩くが全く嵌まらない。何故だ?まさかオイルシール径が違う?念の為にパーツリストで調べたら20×34×7で全く違う数値だ。何を見て注文したのだろうか?意味不明である。脳軟化が進んでいるらしい。改めてamazonで調べたら直ぐに見つかったので即注文。販売会社のトラブルで2~3日遅れるとのお詫びメールが来たが、全く問題無い。取り付けてみると今度はすんなり入った。当たり前だ。ソケットを当てて真っ直ぐに打ち込んで完了である。間違えて買ったオイルシールカウンターシャフトから抜き取ったオイルシールオイルシールを抜き取ったカンターシャフト適正サイズのオイルシールと古いオイルシール新品のオイルシールを打ち込んだカウンターシャフト
2026.06.26
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オートフリートップにはガラスサンルーフが付いているので、シェードを開けておけばテントを全閉していても頭上から光りが入って来るので、寝ていても夜明けが分かる。夜明けと同時にウグイスが鳴き出す。余り早起きしても隣のタウンエースで寝ているカヤックおやじに迷惑を掛ける事になるので、6時前まで二度寝した。早朝のキャンプ場は実に気持ちが良い。砂浜を散歩して朝食の準備に取り掛かる。調理は車内のシンクで行い、何時ものハムと玉子を挟んだパンとコーヒーだ。今日は予定を変更して先ず半島の最突端にある佐田岬灯台からベースキャンプに近づきながら見学を行う事にした。セローにスマホをセットして、ポータブルバッテリー、カメラ、水筒などをウエストバッグにいれて、袋に詰めたタオルとキャップをリアキャリアに乗せて出発だ。佐田岬灯台の駐車場までは20キロ弱なので、早朝のツーリングには最適な距離だ。今日も好天で朝の空気は涼しいし、セローも絶好調なので、灯台へ続く県道256号のワインディングが楽しい。誰もいない灯台の駐車場にセローを駐めて遊歩道を歩く。灯台までは片道1.8キロと長いがウバメガシの林の中の遊歩道はコンクリート舗装されていて、歩きやすい。途中の椿山展望台に寄って眺望を楽しみ、更に下ると昔キャンプ場であった広場があり、海岸に近い部分に差し掛かる。ここから急坂を登り更に進むと灯台が見えて来た。灯台の展望所には四国最西端のプレートがあり、大分県の佐賀関辺りが間近に見渡せる。それもその筈最短距離は13キロしかない。海峡を通る大型船も多く海上の要衝である事が窺える。灯台からは隣にある御籠島が畜養池で繋がれている。畜養池は漁師が獲った鮑や伊勢エビ、サザエなどを畜養するために作られた大きな生け簀で、現在は海と繋がっており、コブダイが泳いでいた。この島には砲台や弾薬貯蔵庫があり、大砲のレプリカも設置してある。ここから海峡を通る船を狙ったのであろう。四国最西端を堪能したので引き返す。距離の割りには歩き易いので、昨日の女子岬よりは楽であった。次は伽藍山展望台に向かう予定であったが、忘れてしまって三崎港に向かってしまったので、伝宗寺の大クスを見に行く。ナビの通りに三崎の細い路地に入るも見当たらない。バイクを止めキョロキョロしていると、地元の親切なおじさんが、順路を教えてくれた。伝宗寺は町外れの狭い場所にあるが、本堂は巨大で立派な建物である。その境内に信じられないくらい大きな楠が聳えている。樹齢は表示されていないが、明治時代には既にこの大木になっていたと言うから、千年近くにはなるのではないかと思われる。最後は三崎港の入口にある三崎駐在所から県道を隔てた反対側にあるアコウの大木の見学である。3本とも巨大であるが、アコウは昨年ツーリングで訪れた柏島の神社にも同じような大木があった。同時に県指定天然記念物になったらしい。アコウは見る限り南洋の植物で気根が垂れて変わった植生を持つ。三崎のアコウは北限となり、これより北には存在しない。昼が来たのでベースキャンプに戻り、木陰で休憩。朝食のパンの残りとコーヒーで軽い昼食とし、暫し微睡んで片付けに入る。カヤックおじさんはまた海に出ているようである。休日毎にカヤックを漕いで四国を一周したそうなので、佐田岬灯台まで行っているのかも知れない。佐田半島は九州東部から関東へ横断する世界第一級の断層である中央構造線が通り、岩石は緑色片岩と呼ばれる青緑色の層状になった板のような石が大部分で、その石を使って石垣を作っている。有名な地区は名取、串、正野であるが半島の至る所で見る事が出来る。また、愛媛県はミカンの産地だけあって半島の殆どの農地はミカンが植えられており、しかも平地が少ないので、恐ろしいほどの急斜面での栽培となる。従って収穫には発動機のモノレールが欠かせない。どの畑にもレールが設置されているのだが、畑に応じて上下左右に曲がりくねったレールをよく見ても溶接跡が見られない。どうやってレールを設置しているのだろうか?興味津々である。半島の植生は圧倒的にウバメガシ、後はイヌビワ、トベラ、タブノキ、ハマヒサカキなどであるが、どれも急傾斜に生えている。民家は少しの平坦地に集まって建てられており島にいるようだ。半島の主要道はR197(イクナ)であるが、ミカン畑や集落に繋がる細い道路が縦横無尽に繋がっており、オフロードバイクで走るには丁度良い環境である。伊方原発などまだまだ見たい箇所もあったし、時間があれば釣りもしたかったが、一応佐田岬を堪能したので帰還ることにした。八幡浜で給油し、大洲の豚太郎で大盛りラーメンを食し、豊浜SAでコーヒーラテを飲んで午後5時無事帰宅と相成った。夜明けのムーンビーチ車内のシンクで湯を沸かす朝食のサンドイッチとコーヒーカヤックおじさんのシーカヤックカヤックおじさんのタウンエースとフレンディー椿山展望台から九州方面を望む椿山展望台からの佐田岬灯台佐田岬灯台にある四国最西端のプレート灯台から御籠島と畜養池を望む砲台に続く洞窟御籠島に設置してある大砲御籠島から瀬戸内海方面を望む立派な本堂を持つ伝宗寺伝宗寺の大楠三崎のアコウアコウの実ベースキャンプに帰ったセローとフレンディー
2026.06.14
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以前から一度行ってみたいと思っていた愛媛県の佐田岬(さだみさき)鹿児島県にあるのは佐多岬(さたみさき)。佐田岬は日本一長い半島で50キロあるそうである。笏取り虫ツーリングで佐田岬の三崎港から佐賀関に渡る計画を立てた事があったが、雨で中止になったので、結局行けずじまいのままだった。今年の夏も暑くなりそうなので、梅雨の合間を縫って涼しい内にという事で、6月10日の決行と相成った。今回は片道300キロ近くになるので、フレンディーにセローを積載しての車中泊ツーリングとした。午前6時出発。予報通り朝から快晴である。瀬戸大橋を渡って、坂出JCTで高松自動車道に分岐、川之江ICからは名称が松山自動車道に変わるが道は同じ。松山からは片側1車線になり追い越しが出来ないので大人しく前のクルマを追走する。大洲南ICで高速を降りR197(イクナ)に分岐すればあとは佐田岬まで一本道だ。八幡浜の町に入る頃自作タープのペグを忘れているのを思い出した。100均は開店前だったのでパス。運良く道路沿いにコメリがあったので駐車場に進入するも、クルマが一台もいない。開店は午前9時からのようなので10分ほど待つことに。小さなコメリなのでキャンプ用品コーナーには無かったが、建築資材コーナーにプラペグがバラで売られていたので6本購入。先ずは4箇所有る無料キャンプ場「室鼻公園キャンプ場」に行ってみる。養殖筏が浮かぶ海辺にあるキャンプ場で遊園地が併設されている。フラットな2面の広場があり水洗トイレもあるが車止めがあるので四輪の乗り入れは出来ない。次は女子岬(めっこみさき)であるが、道路事情が分からないので、スマホナビで再短距離を探して走ったら、先日の台風で散らばった大量の落ち葉や枯れ枝オマケに落石まであって、山水が流れて路面はヌルヌル状態の上、ガードレールも無い。幅員も車幅一杯で濡れ落ち葉でのスリップが怖いのでローレンジに入れて慎重に走るが、クルマが通った形跡がないので尚更不安だ。やっとの思いで女子岬に到着。ここからの道は少し広くなり乾いているので大丈夫だろう。女子岬の突端には銅の製錬所跡や船着き場跡などがあるようなので、往復1.7キロだが歩いてみる事にした。アップダウンの激しい細い山道はウバメガシの林に覆われ汗が出るが風が涼しいので不快感はない。途中にアオダイショウに出会った程度で製錬所の残骸がある海岸に着いた。辺りには銅の精錬屑が散乱しており、当時の様子が思い浮かぶ。記念に小さな銅屑をポケットに入れて女子岬灯台まで行ってみる。次は「亀ヶ池公園キャンプ場」に向かうべく、山腹の海岸線道路を走る。急斜面の畑にはミカンが植えられ、丁度予防のシーズンなので、どの畑も道端に駐めた軽トラから発動機で薬剤を噴霧していた。亀ヶ池公園キャンプ場は亀ヶ池温泉の隣にあり、亀ヶ池にも隣接している。広い草地のキャンプ場は役場に予約する事になっており、最大6組限定との事であるが、60組でも大丈夫なくらい広い。但しこのキャンプ場も車止めがあり、四輪車はサイトまでは行けない。管理が行き届いたトイレはホテルを思わせるように綺麗で素晴らしい。三重マルである。後の見学地はセローで回ることにして、本日のベースキャンプ地である、「ムーンビーチ井野浦キャンプ場」に向かう。途中、道の駅佐田岬半島ミュージアムで休憩、この辺りの道路はメロディー道路と呼ばれクルマで通過すると音楽が流れる。ムーンビーチ井野浦キャンプ場は三崎港手前を左折して半島沿いに4キロ程の所にあり、夏は海水浴場として賑わうようである。草地のキャンプ場はビーチに面しており、ロケーションも良い。誰もいないので、セローを降ろし、タープを張ってテーブルと椅子をセット。車内は暑くなるので食材が入ったクーラーボックスはテーブルの下に隠し、三崎のコンビニで買ったおにぎり弁当を食していたら、シーカヤックを積んだ徳島ナンバーのタウンエースが入って来た。何でも和歌山方面で漕ごうとしたら、フィリピン地震の余波の高波で入水禁止となったので、佐田岬に来たそうである。知り合いが最近中古のボンゴフレンディーを買ったそうで、興味津々。マイフレンディーの見学会と相成った。彼はカヤックで海へ、私はセローで「番匠鼻」に向けて走り出す。ここも駐車場から遊歩道を歩く。岬の先端は海に降りる事ができた。ここも絶景である。海の色が素晴らしい。次はR197に架かる堀切大橋に向けて伊方方面に向けて走る。赤い見事な橋を下の県道から見上げて記念写真をパチリ。次は「ライオン岩」に向かう。ライオン岩は漁港の脇にある大きな岩で形は正にライオンだった。次は佐田半島最高峰の権現山展望台に向けて山を登って行く。展望台からは伊方方面の絶景が素晴らしい。発電風車も遠くに見え宇和海と瀬戸内海の両方が見渡せ細い半島が実感出来る。佐賀関に渡るフェリーの時間待ちで登って来たクロスカブさんと快活クラブについて話しを交わし、次の「町営須賀公園キャンプ場」向けて山を下る。町営須賀公園キャンプ場は瀬戸内海側の海辺にあり砂が堆積して出来た島のような場所で八幡神社の境内でもあった。ここも入口に車止めがあり、四輪は進入不可である。境内はウバメガシの巨木に覆われており、立派なトイレと炊事棟が左右に2棟ありその回りがサイトらしい。3キャンプ場共にサイトへのクルマの乗り入れは不可だったので、ムーンビーチを選んで正解だった。続いて「瀬戸風の丘パーク」に向けて山を登る。頂上にはヘリポートが備えられ、大きな展望台があり、ここからの眺めも絶景である。振り返ると大きな風力発電のプロペラが間近に聳える。次の「梶谷鼻」に向かうべくナビの通りに南に下ると道が段々と怪しくなり、オフロードの上、灌木が茂りどう見ても廃道である。それでも進むと、とうとう障害物が多すぎて通行不能。薄暗い山の中で苦労してUターンを敢行。やっと脱出する事が出来た。セローのハンドル切れ角が頼もしい。梶谷鼻はムーンビーチある半島の反対側あたりなので、時間も6時近くになっているし、今日最後の見学地としてセローを進める。梶谷鼻には遊歩道も無く、遠くから見学するだけであったので、写真を撮って近道を探すべくGPS25000で調べたら、この道を進んでも道が消滅する事が分かった。最短距離の峠越えの山道を探し当てナビに沿って進むとムーンビーチ手前の集落に出た。かなりの近道だったようである。ベースキャンプに到着すると、カヤックおやじがビーチに椅子を持ち出し海を眺めながら既にビールを飲んでいたので、負けじと隣にコールマンの椅子を展開してキンキンに冷えた1番絞りをゴクリ。喉がカラカラだったので、実に美味い。カヤックおやじとカヌー談義を終えて夕食の準備に取り掛かる。私の流儀で家でも夕食に飯を食べないので、キャンプでも飯は炊かない。飯は時間が掛かるし、後片付けが面倒だ。どうせ酒を飲むのだから酒のあてさえあれば完結出来るのだ。今日は鶏のモモ肉のステーキにブナシメジ添えとベビーホタテをあてに嘉美心2本と加茂緑1本で晩酌とする予定である。焚き火台に火を入れて、マルチグリドルでステーキを焼く。今日はクルマなので、テーブルセットがあるし、タープもある。いざとなれば、車内でも炊事ができるので安心だ。ゆっくりと食事を終え、酒も全て飲み干したので、インスタントラーメンを作って締めとした。風が出て来たので、片付けをしてオートフリートップに上がって寝た。網戸にしたまま寝ていたら夜中に寒くなったので、インナーを全閉にして快適な眠りについた。セローを積載したフレンディー室鼻公園キャンプ場入口フラットなサイト、海側にもサイトあり海岸線を巡る支線から女子岬を望む製錬所の残骸女子岬灯台亀ヶ池公園キャンプ場入り口草地のキャンプサイト瀬戸内海側の風景番匠鼻R197の堀切大橋ライオン岩権現山展望台展望台から伊方方面を望む島のようになった八幡神社の社叢境内のサイト瀬戸風の丘パーク展望台この先行き止まりとなった支線間近に迫る風力発電のプロペラ遠く梶谷鼻を望む夕食準備の焚き火本日のメインディッシュ
2026.06.12
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イラン戦争の長期化により、流通の目詰まりも相俟ってシンナーや塗料が不足しており、オイルまでも不足しているとの報道がなされているので、懸念はしていたが、伊勢への往復でオドメーターが230,100キロとなり運悪くボンゴフレンディーのオイル交換の時期が来てしまった。今月は、フレンディーで愛媛県の佐田岬と宮崎、熊本へ出掛ける予定になっているので、オイル交換は欠かせない。近所のモータースに電話してみると、何時もオイルはドラム缶で購入しているが、最近は20L缶でしか購入出来ないそうで、困っているそうであるがディーゼルオイルなら何とかなると言う事なのでこの機の逃すまいとクルマを持ち込んだ。前回オイルフィルターは交換しているので、今回はエンジンオイルだけだが、何と1Lあたり1,600円と倍近い値段にビックリしたが致し方ない。6Lで大枚10,560円を支払って交換して貰った。これで次回交換する頃には戦争も終わっている事だろう。トランプさん早く片をつけて下さい。230,102キロに到達したオドメーター
2026.06.08
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