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グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2015.01.17
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カテゴリ: メンテナンス
反対に付けてしまった数字キーは、再び分解の後うまく付け直した。注意深く基板を外さないとキーがばらばらになるのでもう失敗は繰り返さない。

取扱書には不良になったときは三洋電機のN-SB3若しくは日本電池のGB50H-3Xと交換せよ、と書いてあった。当然ネットで探しまくる。最初に見つかったのはN-SB3はSB-100Nと同等であるということで東京の千石通商にあった。1365円であるが送料などでやはり2000円超となった。注文の次の日には到着し取扱書に書かれた場所のフタを空けてみると、ありゃりゃ、こりゃ大きさ、形が全く違う。基板上の電池はGS SAFTのGB50H-3 であった。(写真2)で、またまた探し回るとGS SAFTというメーカーは既に無く、VARTAというドイツのメーカーの3/V80Hが適合するようである。
100N3とV80Hで共通なのは電圧が3.6V、容量が70mAhということ、ということはケースに納まれば使えそうである。せっかく買った100N3である。またまたむりやりなことをしてしまった。(写真3)これでしばらく様子を見るのだが、電気的にはなんかうまくいっているみたい。でも説明書の「三洋電機N-SB3又は日本電池GB50H-3X」という表記はどう考えても同じ形の電池、と解釈するよなぁ。取り外したGB50H-3電池の電圧を測ってみると0.331V・・・死んでる。(写真4)(藤)
P1120245(1).JPG
写真1
P1120247(1).JPG
写真2
P1120248(1).JPG
写真3
P1120249(1).JPG
写真4





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Last updated  2015.01.17 06:26:57
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