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2016.03.21
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初期型クラブマンのマフラーは左右に2本出しとなっている。2型以降の集合管に交換しているオーナーもいるようだが、貴重な2本出しの方が好みである。この2本のマフラーも当然メッキ仕上げであるが、全体に青錆が浮いている。

左のマフラーを外していると、ジョイント金具を押さえるフランジボルトのナットが片方無くなっている事を発見した。このバイクは単気筒なので振動が大きく外れてしまったものと思われる。
両方のマフラーを外して裏側を見てみると、思ったより赤サビが少ない。古いバイクはこの辺りが真っ赤に錆びて、腐食が進み穴が空いているものも少なくはないのだが、保管状態が良かった為だろう十分使える状態である。
表面の青錆もボンスターとピカールで磨くとメッキの光沢が甦って来た。裏側の赤サビが少し出ている箇所は黒サビ転換剤を塗っておく。
ジョイント金具は錆が出ていたので、ナイロンディスクで研磨して、黒の耐熱スプレーを吹いておいた。
IMG_1483.JPG
左側サイレンサー部分
IMG_1828.JPG
車体から取り外した左右マフラーの表裏
IMG_1844.JPG
磨きが完了したマフラー





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Last updated  2016.03.21 06:24:11
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