笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

聖書預言@ Re:バッテリーケースとリアブレーキスイッチの修理(11/16) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
GREY@ Re:リアサス(06/25) 自分は、ノーマルスプリングに組み換えて…
turu 164@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) 道後山懐かしかったです。グリフイス さん…
グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2016.04.01
XML
クラブマンのエンジンはアルミ地金の上からクリアーを吹いているが、経年劣化でクリアーの下から腐食して来ている。30年を超えているエンジンなので腐食があるのは当然なのだが、全体を綺麗にするにはエンジンを降ろして丸ごとブラストを掛けて塗装するか、クリアーを吹くしかない。フレームの痛みが激しかったらエンジンを降ろしてみる事も考えたが、幸いフレームの塗装は当時のままで痛んでいなかったので、エンジンは乗せたまま、アルミサビの激しい所だけ少し磨いて誤魔化す事にした。
一番激しいのは、ヘッドカバーであった。ツインカムのカバーはデカく角張っている。外して磨けば良いのだが、ガスケットの入手が必要になるので、取り敢えずボンスター少しでも綺麗に見えるように磨いてみた。続いてクランクケースのサビが激しい所のみ。フィンは細いワイヤーブラシを突っ込んで一枚一枚奥まで磨いて行く。クリアーが残っている所はそのままにしておいた。応急的ではあるが、見栄えは少し良くなった。
IMG_1489.JPG
アルミ腐食が目立つヘッドカバー
IMG_1836.JPG
大まかに磨いたヘッドカバー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.04.01 06:21:28
コメント(0) | コメントを書く
[HONDA GB250クラブマンE型] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: