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2016.05.19
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カテゴリ: XL125S改TLR125
改造TLR125用の6Vバッテリー6N2-2A(オリエンタルバッテリー1,188円)が届いたので早速取り付ける。キーをONにすると、ニュートラルランプが緑に光るのだが、ウインカースイッチを入れると点滅しない。エンジンを掛けてアイドリング状態だと1、2回点滅して点灯状態になってしまう。

切れてしまっていたヘッドライトバルブ6V25/25Wを予備のTLM50のライトから外して取り付け、エンジンを掛けながらライトスイッチをONにすると一瞬明るく光って切れてしまった。ローライトに切り替えるとこちらは点灯する。どうもバルブに過電流が流れているようだ。
良く考えてみると、このエンジンはXL125Sのエンジンなので、シャリィと同じ6V電装で、ライトは発電機から直接繋がっているので、バッテリーとは関係ない。と言う事は発電容量がTLM50やTLR200と違うのかも知れないと思い、保管してあったXLのライトを分解してバルブを取り出してみた。
先ずバルブの形が違うしかなり大きい。口金形状P15D25-3、ガラス球形式RP30、容量は6V35/36Wだ。やっぱり発電容量が違うようだ。
因みにTLM50とTLR200につけられているバルブは口金形状P15D25-1、ガラス球形式T19、容量は6V25/25Wだ。
TLM50のライトには口金が異なるためXL125Sのバルブは取り付ける事ができない。ガラス球形状は兎も角、口金形状P15D25-1で6V35/36Wのバルブを探す必要があるのだ。ネットで検索するも6V35/36Wが特殊なのか見つからない。モノタロウに35/35Wのハロゲン球があったので妥協しようかと思った時、ヤフオクでHONDA純正6V35/36.5Wのヘッドライトバルブを見つけた。当時物で1ヶ1,000円と高めの設定であったが、もう日本にはこれ1つしかないと自分に言い聞かせて落札した。
早速、改造TLR125のTLM50用ヘッドライトに取り付けてエンジンを始動、ライトスイッチをONにしてみると明るく点灯、ハイ/ローを切り替えて見るも両方問題無く点灯する。最後の一品大事に使用する事にしよう。
IMG_2125.JPG
6Vのオリエンタルバッテリー
denkyu.jpg

IMG_2139.JPG
左から6V35/36.5W.6V25/25W.6V35/36W





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Last updated  2016.05.23 06:46:02
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