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グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2018.01.23
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カテゴリ: バイクの紹介
日曜日の夕刻、何やら聞き覚えのある大排気量車の音が聞こえて来た。ガチャガチャと五月蠅い音は聞き覚えがある。ディアベルだ。それともう一台ディアベルほど音は大きくないが間違いなく大排気量車だ。外に出てみると、ディアベルと赤い大型バイクが駐まっていた。トライアンフのRocket Ⅲだ。第一印象は「でかい」。中古だがメッキパーツもタンクを始めとする外装もピカピカで新車のようだ。
このバイク、最初に見た人は必ず「何ccですか。」と聞くそうである。それ程存在感がある。それもその筈、市販のバイクでは最大排気量の2300cc。ハーレーも真っ青だ。世界最大排気量のバイクはハーレーと思っている人は多いと思うが、実はイギリスが誇るトライアンフなのである。
これがまたシリンダブロックが四輪のような形で、絶妙な3気筒エンジンを縦に搭載するので、当然シャフトドライブだ。見せ所はエンジンから右側に3本揃って突き出るメッキガード付きのエキパイに、25ℓの末広がりに膨らんだ巨大タンクと超大型ラジエターだ。見る者を圧巻する佇まいはまさに王者の風格である。
低速から体が置いて行かれるような強烈な加速を味わえるという事であるが、乗車姿勢はアメリカンなので、ハーレーとは味付けが異なるツアーラーとしては面白いかも知れない。ただ、車重があるので、峠道をヒラリヒラリと言う訳には行かないだろう。
今度のツーリングには是非ご一緒したいが、高速はスクリーンも付けたRocket Ⅲが一番快適で、V7ドンキーは苦戦を強いられる事になるだろう。











































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Last updated  2018.01.23 06:34:50
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