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today diary連休の前半は何処にも出掛けず、近くの散歩だけに終わりそうです昨日(4/29)、昼を過ぎてブラブラとと二人で近くの法華経寺へ散歩にでた。途中の千葉街道(R14)を横断した時に見かけた…既に都心に向っての登りの車が渋滞中だった。ご苦労様~ 門前町を抜け境内に入るとここは別世界。 新緑の間から木漏れ日がキラキラと綺麗です。抜けるような空の青さと緑の木々に囲まれて咲く真っ赤なツツジが印象的な本堂でした。一汗かいて帰り際に茶店の縁台で一休み甘い物と冷えたラムネが美味しい季節になりました。 参道の両脇にある幾つかの修行寺。 ふらっと入って見ました。手入れの行き届いた庭のツツジ…今が見頃を迎えています。石畳にふと目をやると、陽だまりの中で猫が日向ぼっこしていた。ここだけは静寂な時が流れる午後…。後半のGWは釣りにでも出掛けようかなぁ~。渋滞を避けて夜にでも発って。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年04月30日
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today diary何気に夕方の空を見上げると陽が残ってるのに気づく出先から真っ直ぐ家に帰ると、まだ辺りはそれ程暗くなっていない。今更ながら陽が伸びたものだ。 ビルの間から見え隠れする西の空を見ながらそう思う。連休前の昨日(4/27)は山手線上野駅で降り、天井の低い通路を地下鉄(メトロ)銀座線へ足を向けた。数分で終点駅である浅草に到着。地上に出るとはやりまだ明るかった 五年ぶりに立ち寄った浅草。 雷門を潜り浅草仲見世を行く。連休前とあって観光客はマバラ…というか、店仕舞の時間のためかすれ違う人の話す言葉が外国語(英語、韓国語etc)が多い事に気が付く。 最近は何かと色々な事が起こり不安定な周り…僅かなさい銭をあげ願掛けをする。手を合わせながら、さい銭に見合わない欲張りな願いをした何気に本堂とお隣の五重塔を見上げると… ライトアップGWを見込み限定サービスなのかは解らないが、とても幻想的で浅草下町の夜空に映える。浅草寺のすぐ傍にある「あげまんじゅう 九重」 甘党ファンには人気の店。五種類ある「あげまんじゅう」の中から「抹茶」 「ごま」 「かぼちゃ」を買う。甘みを抑えた美味しい下町の甘い物屋さんです。勿論、一個から買えます今日辺りから都心の観光地 も混むでしょうね。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年04月28日
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today diary今年も日本中が動き出すGWが明日からスタートします。前半と後半に分かれているので空いてるかと思われがちだが…前半は明日4/28(土曜日)が電車・道路が混むそうです。車で渋滞に巻き込まれたら、休憩が一番です。そこで以前にも取り上げた事のある「道の駅」ネタを…千葉県には※20数箇所の「道の駅」があります。 その中でも自分が通う南房への帰り道でよく利用する場所…下のあげた8箇所の「道の駅」です。 4:保田 きょなん 14:富浦 富楽里とみやま 20:平砂浦 南房パラダイス 19:白浜 野島崎 13:ちくら 潮風王国 6:丸山 ローズマリー公園 5:鴨川 オーシャンパーク 9:大多喜 たけゆらの里この中でも一番好きなのは、南房総市円山町にある「ローズマリー公園」である。 白い風車がこの円山町のシンボルです。 公園奥の「シェイクスピア・カントリー・パーク」では、シェイクスピアの生家と当時の暮らしを再現されている。ここが日本であることを忘れてしまう車で出掛けられる方…無理をしないで、「道の駅」を事前にチェックしておいてください。では、楽しい週末を…そして思い出に残るGWを【※豆知識】千葉県内の道の駅1:とみうら(R127) 2:三芳村(富津館山線)3:やちょ(R16) 4:きょなん(R127)5:鴨川オーシャンパーク 6:ローズマリー公園(和田丸山線)7:ふれあいパーク・きみつ(千葉鴨川線) 8:しょうなん(船橋我孫子線)9:たけうらの里おおたき(R297) 10:多古(R297)11:あずの里いちはら(市道13号) 12:くりもと(成田線小見川鹿島線)13:つくら・潮風王国(R410) 14:富楽里とみやま(外野勝山線)15:おおつの里(犬掛館山線) 16:オライはすぬま(松尾蓮沼線)17:ながら(千葉茂原線) 18:つどいの郷むつざわ(大多喜一宮線)19:白浜野島崎(R410) 20:南房パラダイス(南安房公園線)当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月27日
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today diary先月(3/25)の能登沖地震から一ヶ月。その能登半島に囲まれ日本海の荒波から守られているような富山湾。冬場は大陸からの寒気団による北寄りの風が吹き荒れる。そのため海岸線の石は、波に洗われその形は丸いのが特徴である。今の時期は年に一度の「蛍いか漁」で賑わう所でも有名。闇夜の海中で幻想的に青白い光を放つ「蛍いか」は富山湾でしか採れない。魚津(うおづ)~生地(いくじ)~親不知(おやしらず)までの海岸線は沖合いにテトラポッドが続き景観をそぐが、沿線の侵食を食止めるため仕方のないところである。 こんな環境下におかれているご当地は「蜃気楼」が見れる場所として有名である。蜃気楼は春から初夏(3月下旬か~6月初旬)にかけて発生することが多い。数日間、晴天が続いてフェーン現象気味の日、穏やかな海面に少し冷たい風が吹くと、雲かそれとも霞か…うまく表現が出来ないが、浮かび上がるようにして姿を現す。何せ自分も、生の蜃気楼は見てない。 田舎にいた頃は今ほど情報網もなく蜃気楼の発生を有線放送で流れ、海岸線に駆けつけても既に消滅していることばかりであった。短いもので数分、長ければ数時間にもわたって幻想的な姿を見せる。4月20日に蜃気楼第一号が出ました自分は出掛けていて見れず…今はライブカメラで運が良ければ見れる便利な時代です この不思議の世界(虚像の世界)のメカニズムはよく解らないが、先の気象条件から推測して大気の上下の温度差による空気層の間での光屈折で見れる様である。そんな条件がここ富山湾だけ…、沖に突き出た能登半島との絡みのあるかもしれない。今回、地震で大きな被害がでたが、今年も蜃気楼の見れる季節がやってきた。そう夢とロマンの蜃気楼の季節が。。。ライブカメラで見たい方は→うおづ映像ライブラリーで見れます。でも一日中見張ってなくてはいけませんこのGW期間中、何処にも出掛ける予定の無い方は、pcの前で頑張って見ては如何【豆知識 蜃気楼の種類】<上位蜃気楼>元となる物体の上方に蜃気楼が出現する。このタイプの蜃気楼は珍しい現象であり、日本ではオホーツク海沿岸周辺(北海道)、富山湾周辺(富山県)、琵琶湖周辺(滋賀県)の3箇所でのみ確認されている。水平線(地平線)の下に隠れて見えない風景や船などが見える場合があり、通常ニュースなどで取り上げられる蜃気楼は、この上位蜃気楼を意味する場合が多い。<下位蜃気楼>最も一般的に目にする機会の多い蜃気楼であり、物体の下方に蜃気楼が出現する。 ビルや島などが浮いて見える浮島現象や逃げ水現象もこのタイプに属する。<鏡映蜃気楼>物体の側方に蜃気楼が出現する。報告が最も少なく、極めてまれな現象であると言える。スイスのジュネーブ湖で目撃されたという報告がある。また、日本で不知火(夜の海に多くの光がゆらめいて見える現象。九州の八代海、有明海などで見られる)と呼ばれるものも、このタイプの蜃気楼に属すると言われている。 <写真はご当地蜃気楼サイトより借用致しました>当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月25日
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today diary週末はのんびりと家でブラブラ…のつもりだが、連休前に近くの海浜公園へ今年の三番瀬のアサリの状況を仕入れるために。 着いたのが干潮底り前とあり、まだ潮が残っていたそれでも重装備の人は沖合いに入っていた。その近くまで様子を見に…海水を長靴で漕いで行くのは疲れる 10分ほどで到着した。運河寄りは通称大アサリの大型が採れるので人気がある。アサリはあまり採れていなかったので、再び堤防際まで戻る。 砂利と貝殻混じりのこの周辺は、量は少しだがコンスタントに採れる場所である。手掘りで二時間。 約6kgのアサリを採った 数は少ないが、Gw前のアサリは大粒。海浜公園の有料エリアの物は一般的なアサリと違い、地物は貝模様が独特なもの。 採れたものは一部をボイルして冷凍しました。勿論、エキスも別容器で冷凍。ご覧のように剥き身はボリュームのある大きな物です。パスタやお吸い物に使います。GWを境に数は落ちる。(大勢の観光客で採られるため)秋からは少し小粒だが夏を過ごしたアサリが繁殖し、再び採れます。満潮時にはハゼ釣り、そして潮が引いたらアサリを…。都心に近い海遊びにはとても人気がある海浜公園です。ただ、赤エイが引き始めの潮溜まりにいますので注意してお出掛けください。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月23日
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today diary今週は色々な事があった一週間でした。 有ることついでに、こんな事まで…先週末から写真保存サーバーが具合が悪くなり、過去のblogやメニューの写真が…殆ど見れなくなり楽しみに来てくれる方々をガッカリさせてしまった今、利用しているhp内だけの写真保存機能では容量が少なく、無料のレンタルサーバーを便利で使ってるが、最近調子が悪いようで時々、upした写真が見れなくなったりして、恐れていた矢先の出来事だった。自分のような写真中心のhpでは維持に限界を感じた。早めに他の有料レンタルサーバの確保を考えていますが、国内でのサービスサイトがないのが現状です。 アメリカではあるんですが語学に自信が… 雨上がりの昼間。 都内の線路際で見つけたこの植物 皆さん、何だかわかりますか これでも山菜ですよ。田舎では連休明けには田植えも終わり、山菜を採りに出掛ける。当時は家族が一緒に出掛ける事も少なく、子供達も喜んで付いて行ったもの。子供達はこれを見つけると採り、皮を剥いてそのまま食べた。「いたどり」が植物図鑑に載っている名前ですが、地方により色々な呼ばれている。田舎では「いたんずら」と言ってた気がする。 生のいたどりは甘酸っぱくて、歯ごたえもあり子供は大好きである。平地や河原(黒部川など)に群生しているものは細くて身も固く酸っぱいが山菜採りの頃、山の斜面に生える丈の短いものは、太く肉厚で美味しい。 いたどりの煮物(皮を剥き油揚げと一緒に煮たもの)で、珍味でが進みます。上京してから、この手の田舎料理は食してませんね。今日から我が家の山ノ神さんの父君の三回忌法要に出掛けます。暫くコメントは出来ませんが、宜しくお願いいたします。ではよい週末を。。。Good Luck当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月19日
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today diary今春、転勤した釣り仲間からの電話がかかってきた。外は昼前から降りだした雨 その様子をデスクで見ていたさなか…新しい職場での近況報告? それとも久しぶりの釣行の誘い?訃報 二年前に勇退した先輩が逝ったことを告げるものであった以前、職場で一緒に仕事をしたこともあり、釣り好きなメンバーが集い創った釣同好会。毎年、南房の白浜で開かれるオフ会には、元気な顔を出していた小島氏でした。まだ62歳の若さです。 昨年は八丈島まで遠征釣行されたことを聞き…そして先月の3/25も房総に釣りに行かれたことも聞いた。今月に緊急入院して病魔に犯されていたと…余りにも急いで通り過ぎた人生通夜の会場に集まった仲間たちも 絶句の一言で、何も言葉にならない。シトシトと降り止まぬ雨の中。こう言う形で仲間に会う事は辛い。焼香が済み別の部屋でお清めの最中、釣り仲間数人と共に祭壇に戻った。棺の中で眠る顔…、穏やかで安らか「なんでこんなこんな所で寝てるんだ」 誰ともなく言う。釣り場からあがって宿に戻り、一杯飲んで寝てる。ふとそう思った。目覚めたら、むこうの世界で気ままに釣り糸を垂れているんだろうか…。自分たちがいくまで、ポイントを下見しててもらいたい。”ぼそっ”と手を合わせて、何気に口にした言葉が余計に他の仲間の涙を誘った。 思えば二年前の1月…。このhpを立ちあげる切欠になった小島氏(左から2番目)の送別会の宴席。退職する四月からは、平日は毎日のように釣りに出掛ける。その情報交換の場として『潮騒の唄を聴きながら…』を開設した。投稿がないので携帯に電話すると殆ど繋がる事はなく、翌日にかかってきた。○△の堤防で釣りをしていた~とか、ボートに乗って釣りをしていた~とか。あの日から約二年。 同氏からの投稿は一度もなく、ここにこうしてこのhpはある。 『千の風になって 』 I am a thousand winds私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそそぐ冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる夜は星になって あなたを見守る私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっていますあの大きな空を吹きわたっています 【豆知識】一部で熱狂的な盛り上がりを見せている新井満氏の「千の風になって」。唄では昨年暮れに某局の紅白歌合戦で、テノール歌手の秋川雅史が自らアレンジし、威風堂々とした歌唱を聴かせている。本は講談社から絵本として2年前に「千の風になって」は出版されました。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月16日
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today diary昨日は予報に反して朝から良い天気になり、気温もグングンと上昇~ペットを連れて近くの海浜公園に散歩に出掛けた。もう直ぐこの周辺は一年で一番の大大渋滞の週がやって来るそう~GW狂騒曲が流れ、付近の道路はどこも車で溢れかえる。 自転車でここまで20分弱、 車では10分足らずで来れる海浜公園です。今日は潮も悪く有料の潮干狩り場はお休み。 と言うか今年は4/17から幕開き開催である。毎年、GW前に下調べをして一週間前に無料の潮干狩り場でアサリを採る。ばら撒き有料には入らない お隣で地元産のアサリが採れるから…堤防近くで行き合った青年のクーラーボックスには、両手で二杯ぐらいのアサリが入っていた。潮が引かないため膝まで浸かっての手掘りで採ったそうだが、潮位が大きな日には、今年も結構な量が採れそうな予感がした。近年は大量のアサリが採られるため、大型の道具を使ってのアサリ採りは禁止になった。入り口は「中央口」だけに他は閉めてしまい、堤防の先には大きなフェンスも作られている。乱獲防止の手段として、バイクや大型道具の持込を困難にさせるものである。殆どの人は手掘りでも家で食べるには充分の量が採れるが…、もっと~と、言う人は注意をして採ってください。大きな道具は見つからないように持ち込んでください。いつもならアサリの貝殻が一杯の砂浜が、マテガイの貝殻が波打ち際に打ち上げられていた。赤潮でも発生したのであろうか… 同行の者が室内プールを利用した釣り堀を見つけ入ってしまった。お遊びの「金魚釣り」と少し本格的な「鮒釣り」がある。ここの金魚はスレていて、大人がやっても手を焼く代物です。隣で様子を見ていたら…”すぅ~ ぷっ”と針を噴出されていたそれにしても…この小さな金魚に、あんな大きな『スレ針(6号)』は、ないんじゃないのぉ~お兄さんでもお持ち帰りの分、二匹だけをしっかりとキープしていた流石に自分の血を受け継いでいるものと感心した当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月15日
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today diary昨日の朝。改札を出て少し遠回りして出先へと向かった山手線沿いに…少し歩くと貨物線引き込みの構内が見下ろせる場所がある。 線路の傍らには葉桜に混ざってまだ頑張っている少しの花びら。爽やかな風と時々とおる電車の風で花びらが舞う…。 隣には八重咲の桜の色がとても鮮やかに1本咲いていた。これからが主役だね。 その向こう側を東北新幹線が出て行く。向かう先の東北は、GWにかけて桜前線が北上する。道内へと前線が到着する頃には、日本列島がすべて春を知る。そして待ちに待ったイサキ夜釣りが始まる。うぅ~~~ん 待ち遠しい 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月13日
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today diaryいつも見ていると気がつかないが、久しぶりに見て気がつくこと…よくある話。ここは房総半島の南にある大きな港で、港を守るためにテトラボットが置かれている。両サイドから堤防が船路を囲むように海に突き出ていて、その堤防を消波ブロック用として幾重にも並べられている。テトラボッドにはいつしか魚も居付き、それを狙うに釣り人もやって来る。当然の如く釣りは禁止になるが、釣り人も色々と工夫して竿を出す。暗黙の了解(黙認?)のうちにメディアに流れ釣り場として有名になる。 季節風が吹きつけたり台風の襲来により、あのテトラボッドが壊れる繋ぎ目に流されたコンクリートは剥がされ、長年の歳月には跡形もなく無くなっている。 左手の先端で昔はよく釣りをしたが、久しぶりに覗いて驚いた。整然と規則正しく置かれていたテトラボットは、ヒシャギ傾き不規則だ。この日も地元の釣り人がサヨリを狙って竿を出していたが、正面では、もはや竿が振れない。あまりにも足元が不安定すぎる。自然の力は凄い余談だが。。。この場所に立つと昔の悪夢が蘇えるのだここの堤防から下に降り、港の船道へ70~80mほど歩いた所に「離れ堤防」がある。勿論、昔も今も離れ堤防には歩いて渡れず、数メートルだけ泳いで渡らなくてはならない。ウエットスーツ装着の夜釣りに慣れていたが、あの時だけは暑くて暑くて参った。良い思いをして釣り終わって、意気揚々と引き上げてきたら、ぶら下がっているはずのロープが無いのだ…?実は…こんなことは二度目だ。 一度目は時期は冬期の夕マズメにサヨリ釣りをしていて、帰ろうと思い後ろを振り向いたら 堤防に架けてあった梯子が…無い 大声を出すこと数十分~ 近くを通りかかった漁師にロープを降ろして貰った。誰かが悪戯をしてロープを引き上げてしまったのだしかし、今回は夜半のため近くには誰もいず、仕方なく堤防際を…歩いたり~泳いだり~しながら30分かかって砂浜に辿り着いた。ウエットスーツを着ていたから問題ないが…疲れたのなんのって…\(〇_o)/(このドジ話は、まだ「四方山話」には載せてない。 あまりにも格好が悪くて) 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月11日
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today diary再び春の暖かさが戻った日曜日(4/8)の午後。近くの中山法華経寺へ散歩に出掛けた今年最後の花見の日曜日とあって、近隣から観光客が沢山やって来ていたね~。 境内には南風に吹かれて桜の花びらが、”ひらひら” と舞い降りていてとても風情があった。 大仏様が座っている周辺だけは、まだ桜の花は残っている。奥の渡り廊下を挟んで向こう側の寺(名前は?)の入り口には漸く咲き始めた「枝垂れ桜」が見頃を迎えていた。 境内の玉砂利の上…桜の花びらの絨毯が敷かれていた。そのピンクの絨毯を踏みしめながら学生達が通る。今週から新学期の始まり。そして、明日がピカピカの一年生が初登校する。朝に出会う、真新しいランドセルを背負った一年生の顔…桜吹雪の舞うこの季節。微笑ましく思う朝の通勤時である当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月10日
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today diary先週は桜満開から始まり、寒の戻りで都内では降雪騒ぎなど様々な出来事のあった新年度スタートの一週間でした。少し陽気が戻った昨日(4/7)の午後、身内の催し物を観に出掛けた。年に一度、春の発表会…。 この「市川市文化ホール」に足を運ぶのも今回で三度目。普段から自分の好きな事に打ち込めることは良い事。とは言ってるが昨日はその集大成。 主催者も参加者も緊張感たっぷりの永~~い一日であった。自分が生まれてこのかた、このような大舞台に乗ることはないであろう…自分に持ち合わせていな能力…人が普通にやり遂げるのを間の辺りに見て驚く アンサンブル(自分のパートを奏で全員で一つの楽曲にする)は、こうした会場で聞くと迫力もの話題の映画テーマ曲やクラシック曲であったり、巧みな編曲オリジナリティもあり、そして、会場の音響効果も加わり、7人のこの子ら の年代の演奏曲とは思えなかった。チョッとだけ普段とは違う…感動的な時間を堪能させてもらった当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月08日
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today diary昨日の関東…四月では珍しい雪が舞い降りた場所によっては霙(みぞれ)だったが、これには桜の木も驚いたことだろうこの時期に都心で雪が降るとくちずさむ唄がある。『なごり雪』である。 メロディもいいが詩もいい~汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる季節外れの雪が降ってる『東京で見る雪はこれが最後ね』とさみしそうに君がつぶやくなごり雪も降る時を知りふざけ過ぎた季節のあとで今 春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった動き始めた汽車の窓に顔をつけて君は何か言おうとしている君のくちびるが『さようなら』と動くことがこわくて下を向いてた時が行けば 幼い君も大人になると 気付かないまま今 春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった君が去ったホームに残り落ちてはとける 雪を見ていた今 春が来て君はきれいになった去年よりずっときれいになった去年よりずっときれいになった去年よりずっときれいになった なごり雪は、伊勢 正三の作詩作曲によるもので、1974年に「かぐや姫(南こうせつ、山田つぐと、伊勢正三)」のフォークソンググループが唄っていた。「かぐや姫」派でない方は…「イルカ」派かな? 時代はあまり変わらないが…実際には「イルカ」により大ヒットし、今に残る名曲だが、自分は原曲の方が好きだ。遠い昔にチョッとだけ、せつない思い出をお持ちの御仁もいるんでは…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月05日
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today diary新年度がスタートしてまだ一週間3月末と4月始め…たった数日違いなのに何故か忙しさが増す。日本企業独特の年度末と年度始めに、早く海に逃避行したくなる その逃避行先の南房総の夕陽。 その美しさに、つい ”パチリッ!” 場所に限らず人を感動させる。 人により受け止め方は様々である。地球の環境変化について、近年では大きくメディア等でとりただされている。己が生活している環境下で著しく悪影響を知り初めてく気付く。写真は、好んで竿を出す南房のとある磯の岩場である。その意識で見ないと解らないだろうが、ここにもその爪痕が残っている。 岩に同化しいるためよく見ないと解らない。 この黒い斑点がそうである。重油の塊である。 船の座礁等による原因で燃料等の流れだし漂着したもの。手で押し当てると柔らかく、指の痕がつく。夏場の炎天下ではこれが溶け出しいつになっても固まることはなく厄介な代物である。うっかり腰を下ろして釣りをしてると…真っ黒 なんてこともあるこうして付着してるものは、ほんの一部分で大半は沖合いの黒潮に乗り太平洋に流れ出している。地殻の奥深く閉じ込められた原油は貴重な資源。地球上に放置すれば最悪な有害物質となる。自然界で生きる鳥類、魚類が一番の犠牲に遭う。これが原因で魚が釣れないという釣り人の次元の話ではない。房総半島での船の座礁が起きる場所には共通点がある。岬付近の潮の流れがあり、航行する船に対して横風を受ける海域意である。東京湾入り口の浦賀水道(洲ノ崎周辺)、千倉沖、銚子沖などで多発している。直接的な要因は自然の猛威かもしれないが、その船を動かしているのは…人間である。 紛れもなく天災ではなく、人災である当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月04日
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today diary連続しての桜の写真になりますが、今週末は最高の花見日和になりました日中には花見を兼ね、どこも人出で賑わったことでしょう。 夜桜もいいが、花見は陽気もよく暖かな日中がいいです。ここ真間川もほぼ満開になり、水鳥もやってきて川面を流れてくる桜の花びらをついばんでいた。 本日より気分新たに新年度がスタートした。新社会人の眩しい姿が電車でも見れることでしょう。そう言えば昔、「フレッシュマン」などと言うキャッチフレーズがあったが…今では新入社員のことは何と言うのであろうか…?大昔、着慣れぬスーツ姿で入社式会場に出掛けた時、会場(日比谷公会堂)のある日比谷公園の桜が咲いていたのを思い出す。桜の花言葉…『純潔・心の美・優れた美人・精神美』 今ではその欠片もないその他の写真はこちらで見れます→『花見 paert2 【No7】』当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!thank you
2007年04月02日
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