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2022年12月09日
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高幡不動にお参りしたあと、京王線沿いに東に向かって歩くと、多摩川の支流の「程久保川」に出ます。この川沿いに歩こうとしたのですが、緑道が線路で分断されていて、見失ってしまいました。住宅街をしばらく歩いて、ようやく遊歩道に合流。パッと見ると、仙川のような印象ですが、周囲に高層建築が見当たらないあたり、郊外に来たという感じがします。水は澄んでいて、大きな鯉が大量に泳いでいました。少し先には、カルガモの群れが。仲良く泳いでいて、可愛らしいですね。240㎜で1.6倍のクロップにすれば、ここまで寄れます。川岸は雑草が繁茂して、結構荒れた印象でした。桜の季節にはさぞ見栄えがすることでしょう。その後もしばらく歩いていたら、急に視界が開けてきました。地図で確認してみると、程久保川だけでなく、浅川もほぼ同じあたりで多摩川に合流しているようです。サギと思しき鳥の群れ。そのまま多摩川沿いを聖蹟桜ヶ丘まで歩いて帰りました。
2022年12月08日
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不動尊の裏山は「八十八か所巡り」ができるちょっとしたハイキングコースのようになっています。各番所ごとにこのようなお地蔵さまが置かれています。昔は城が築かれていたようです。境内にあるレトロな土産物屋。門前のそば屋でかき揚げ蕎麦をいただいて帰りました。蕎麦はコシはないものの、ほんの少し甘みのあって、なかなか美味でした。
2022年12月07日
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この日は、京王線の高幡不動駅で下車してみました。訪問先は高幡不動尊です。沿線では有名な寺院ですが、これまでほとんど行く機会がありませんでした。時節柄、七五三の参拝客を多く見かけました。珍しい形の手水舎。見事な秋晴れで、ところどころ、紅葉が綺麗でした。
2022年12月07日
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小坂宅跡緑地から少し歩いたところに「岡本民家園」というスポットがあります。https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/011/002/d00122210.html民家園(岡本公園民家園)瓦葺の民家を保存している公園のようですが、残念ながら民家は修理中で足場が付いたままです。関東などでは、12月8日と2月8日は「コト八日」といって、「目かご」を軒先に高く飾る昔ながらの風習がある(あった)のだそうです。これまで全く知りませんでした。 地域によっては、2月8日と12月8日は「コト八日」とか「コト祭り」などと呼ばれる日で、団子や餅などを作って食べます。この日の特徴的な行事は、庭先や軒下などに、長い竿に取り付けた目籠(竹で編んだ目の多い籠)やざるなどを挙げることです。伝承によれば、コト八日の日には、ようっ買いが村の家々を訪れるため、人々は目籠やざるを揚げて、妖怪が家の中に入ることを防ぐのだそうです。妖怪は目籠や笊の目の多さに驚いて逃げていくと言われています。妖怪は「一つ目小僧」(関東南部)、「ミカワリ婆さん」「メカリ婆さん」(神奈川県)、「ダイマナコ」(関東・中部地方)などと呼ばれています。~「あるじでえ No。14」より民家園に隣接している公園はよく整備されていて、紅葉が綺麗です。見ごろには少し早かったみたいですね。ここからさらに砧公園まで歩こうと思ったのですが、日がだんだん傾いてきたので、二子玉川まで歩いて帰ることにしました。冬至が違くなって、日が短くなってきましたね。ということで、いつもの野川。鎌田付近。木々が色づいて美しいです。この日は川に入って釣りをしている人たちがいました。遠くから240mmで撮ってみたのですが、ピンボケ。せっかく高倍率ズームを買ってもこれでは…笑ということで、岡本公園民家園、紅葉には少し早かったようです。修理中の紅民家の足場も12月の上旬には撤去されるとのことなので、そのころもう一度来てみようかなと思いました。
2022年12月06日
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瀬田四丁目旧小坂緑地https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/004/d00023421.html旧小坂家住宅https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/004/d00037029.html
2022年12月03日
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大蔵公園を後にして、下流に歩いていきます。土砂が積もっている個所が散見されます。写真でうまく表現できていないのですが、車がまるで上から落ちてくるように見える急坂がありました。おそらくこれが世田谷100景にもなっている岡本の富士見坂ではないかと。(このあと、雨がポツポツ降り始めたので、しばらく写真を端折りました。)なにやら工事中のところに出たと思ったら、野川との合流地点でした。…ということで、ここから先は見慣れた野川の景色になります。R246が見えてきました。このあたりはジョギングやサイクリングにうってつけですね。雨に降られると逃げ場がなさそうですが…。途中ポツポツときたものの、なんとか最後まで天気はもってくれました。田園都市線二子玉川駅からの多摩川。1.5時間、12000歩ぐらいの行程でした。
2022年11月30日
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「仙川を歩く〜その1&2」では、成城学園前から上祖師谷まで上流に向かって歩きました。今回もまた成城学園前から仙川沿いに歩こうと思います。といっても、前回とは逆方向、すなわち、成城から野川に合流して多摩川に出るまでの区間を歩きます。東宝撮影場を越えて、昔よく行ったDIY&園芸の店を横目にみながら、ところどころ川にしだれかかる桜の木が綺麗な紅葉を見せてくれます。成城エリアから多摩川に出るルートは、多摩川が作り出した「国分寺崖線」を越えることになるので、クルマで走っていても結構標高差を感じるルートです。仙川においても、上流域であまり見られなかったこのような段差がそこかしこに見られます。鉛色の雲が広がる中、たまに薄日もさしたりして、天気の大崩れの心配はなさそうでした。写真は露出の具合で夕刻みたいになってしまいましたが、これでもまだ14時台です。歩いていくうちに、鬱蒼とした森のようなエリアが見えてきます。行ってみると、公園の入り口でした。前述の国分寺崖線のまさに急峻な崖の部分なので、宅地開発できなかったのかもしれませんね。階段の上は、遊具の充実した素敵な公園でした。…というか、この公園、既視感があるなぁと思ったら、以前子どもと世田谷通りの方から来たことがありました。「大倉運動公園アスレチック広場」という名称だそうです。逆方面から入場したので、最初気づきませんでした。
2022年11月29日
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私が子供のころ見慣れていた仙川との大きな違いは、水が澄んでいることと、このように土砂がかなり堆積してることです。昔はこんなに土砂が積もっていませんでした。しばらく殺風景な住宅街の中を歩くと、やがてまた木々が生い茂るエリアに出ます。祖師谷公園の敷地です。祖師谷公園は、元々、東京教育大(現筑波大)の農場だったとのこと。よい公園ですね。あえて触れることでもないかもしれませんが、実はこの辺りは昔、忌まわしい事件があった現場の近くです。今はその面影もほとんどありませんが、歩きながら犠牲になった方々の冥福をお祈りしました。日が短くなってきましたね。まだ15時前なのに、だんだんと夕暮れっぽくなってきました。土砂が堆積して中洲が出来ています。生活排水が減った分、川の流量が減っていることも影響しているのでしょうね。私が通っていた某幼稚園。この日は、ここから10分ほど歩いて、烏山の実家に立ち寄って帰宅しました。
2022年11月28日
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京王線沿線に馴染みのある方なら「芦花公園」という名の駅があるので、馴染みがあるかもしれません。作家の徳冨蘆花が後半生を過ごした旧宅と記念館、芦花夫妻の墓がある都立公園で、蘆花がここで過ごした半農生活の様子は随筆「みみずのたはごと」に綴られています。私が小学生の頃は、学校の行事でよく訪れたものです。当時は、徳冨蘆花の旧宅家のには竹林と雑木林ぐらいしかなく、雑木林でよくクワガタ採りをしたものです(が、採れたのはせいぜいカナブンぐらいでした)。その後、用地買収と整備が進み、今ではアスレチック施設やドッグランなどもある、実に立派な公園になりました。ちなみに、私がよくクワガタ採りに行った雑木林は、今はこんな感じです。
2022年11月27日
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先日来野川を歩いてみて、今度は野川の支流の仙川を歩いてみようという気になりました。仙川は京王線の駅名になっているので、知名度は野川よりむしろ高いかもしれません。私の実家(千歳烏山)から歩いて行けたこともあり、個人的に懐かしい川です。もっとも、私の小さい頃は、橋の上に立つと、ほんわかと悪臭が漂ってくるようなドブ川でした。今はどうなっていることでしょか。この日の出発は、小田急線成城学園駅。小田急線は複々線化でどの駅も様変わりしましたが、この駅もまたずいぶんモダンになりましたね。駅を出て東側に歩いていくと、下り坂になり、仙川につきあたります。あらためて低い土地を川が流れていることを実感します。土手から川面まではかなりの高さがあり、のぞき込むと結構コワイです。このまま北に進むと、成城学園大学の裏をずっと歩いていくことになります。両岸がコンクリートで固められているので、あまり景観を期待していませんでしたが、このように沿岸の木々がせり出しているところもあって、なかなかのものです。桜の季節はさぞ綺麗なことでしょう。成城大学の裏を超えると、住宅街となって、景観はやや殺風景になります。水は思いのほか綺麗で澄んでいます。
2022年11月26日
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キジバトでしょうか?あまり人を恐れていない様子でした。等々力渓谷の紅葉はまだまだという感じでしたが、渓谷から上がったところにある等々力不動尊では紅葉が始まっていて、世田谷の街中と思えないような景観を楽しむことができました。購入したばかりのRF24−240mmはズッシリと重いものの、写りは満足のいくものでした。ただ、長年の習慣もあってか、気づくとほぼ100mm以下の画角ばかり使っていました。次回持ち出すときには望遠側の画角も使うようにしようと思います。
2022年11月23日
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色づきはじめ、という感じですね。ここからの眺望は本当にすばらしいです。甘味処に立ち寄りました。
2022年11月23日
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交換レンズを新調したその日の午後、試し撮りをかねて、世田谷にある等々力渓谷に行ってみました。23区内唯一の渓谷です。これまで数回行ったことはありますが、電車でのアクセスは初めて。思いのほか等々力駅から近いことにおどろきました。標識の横の階段を降りていきます。渓谷とあって、かなり下ったところにある印象です。一見、森の中を流れるドブ川のようにも見えますが(^^;流れている水はかなり澄んでいます。その理由は、もともと仙川の浄水施設を経由して水を引いていること、それにこの渓谷内で30箇所以上の湧水があるから、ということのようです。渓谷から上に出ようと思うと、かなり階段を登らねばなりません。それだけ深いところにあるということですね。両岸はまさに崖のようなとこもあって、湧水が出てくるのも頷けます。この付近には、古墳もいくつかあります。メガネ橋。
2022年11月22日
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毎年必ず見に来ている豪徳寺の紅葉。コロナ前、2010年代後半の燃えるような紅葉が大変印象に残っています。豪徳寺~その1(2015)レッツ豪徳寺(2016)豪徳寺の紅葉2017〜その1豪徳寺の紅葉2017〜その2豪徳寺の紅葉2018豪徳寺の紅葉2019豪徳寺の紅葉2020〜その1昨年は、見ごろを目指して行ったつもりでしたが、正門からの紅葉がすでに終わりかけで、往年のような力強い紅葉は見られませんでした。【紅葉】Let's 豪徳寺2021今年は、見頃には1〜2週間ぐらい早いかなと思いつつ、翌週の天気予報がイマイチの予報だったこともあり、11月18日に出かけてみました。ところが、正門から入ったところの紅葉が、昨年同様、すでに終わりかけのような色合いなのです。以前はここからの眺めが本当に美しかったのですが、年によるバラツキなのか、あるいは木々が衰えてきたのか‥逆側から見ると、それなりに紅葉が映えます。光の具合もあるのかもしれません。境内全体でみれば、まだ赤くなりかけという感じですが、楽しめるところは十分楽しめました。何やら新しい招き猫の像ができていました。子供の大学受験と私の資格取得のために昨年買った2体を返納してきました。タイミングがあえば、1〜2週間後にもう一度立ち寄ってみたいと思います。
2022年11月20日
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藪の中を抜けて、どうにか東名高速の下まで来ました。途中、ホームレスの館と思しきバラックや、不法占拠臭がプンプンする菜園などあったりして、川沿いのもうひとつの側面を見てしまった気がしました。この日一番、水面に近づいたような気がします。野川などと違って、かなり水深はありそうです。東名高速を超えて、さらに歩いていくと、だんだんと踏み跡も少なくなってきて…なんと、ここで道が途切れてしまっています。といって土手に戻るには、来た道をかなり戻らなければなりません。また羽虫だらけの藪の中を歩かねばならないのかと、この時ばかりは暗澹たる気持ちになりましたよ。トボトボと歩いているうちに、土手につながる小道を発見。半ば崖のようなところをよじ登って、どうにか土手に戻れました。打って変って、こちらはなんということのないサイクリングコースです。さすがに水辺からはかなり距離があります。でもって、日差しが直撃するので、こんな季節でもかなり暑い!それと、ここまで来て重大な失敗に気づいたのですが、登戸からここまで、反対側の岸に渡ることのできる橋がないのです!二子玉川の高島屋が見えてきました。駅に近づくにつれて河川敷は整備されて、野球場やグラウンドが増えてきます。結局、二子玉川側に行くのはあきらめて、二子新地駅から帰りました。目立たない駅ですが、こういう存在意義?があるのだということを改めて実感しました(写真撮り忘れ)。多摩川の散策は思ったよりも大味で、途中あまり見たくない景色があったり、羽虫も多かったりと、正直、快適な散歩とは言えませんでした。下流域はさらにディープなところもありそうなので(それはそれで興味深いかもしれませんが‥)、次回はもう少し上流域の八王子や聖蹟桜ヶ丘のあたりを歩いてみようと思います。
2022年11月19日
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先日の野川散歩がよい気晴らしと運動になったのに味を占めて、今度は多摩川を歩いてみることにしました。出発駅は小田急線の登戸駅。ここから二子玉川まで歩こうと思います。土手からはこのような景観が続きます。もう少し水辺に寄りたいのですが、河川敷に近い道は支流が流れ込むたびに途切れてしまったりして、結構厄介です。途中、このような中洲?のようなところがあり、釣りをしている人たちがいました。何が釣れるんでしょうね。途中から土手がだんだんと流れから離れていったので、河川敷の道を歩いてみることにしました。途中で大きく蛇行しています。もう少し水辺へのアクセスがよければと思うのですが、いったん岸辺まで行ってしまうと、そこから戻るのが面倒なんですよね。道の周囲にだんだんと雑草が増えて荒れた感じになってきました。でもって、小さな羽虫のような虫が無数に飛んでいます。これがかなり不快です。そうこうするうちに、雑草が背丈ほどの高さになってきました。もはや獣道です。多摩川べりを散歩するつもりが、まさかこんなところに迷い込むとは…。
2022年11月19日
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前回歩いた喜多見〜二子玉川のコース、今回は逆のルートで夕刻近くに歩いてみました。夕刻近くといっても、15時ぐらいから16時過ぎにかけてです。すっかり日が短くなりましたね。秋らしい風景です。川の表情も日の傾き加減によって全然異なりますね。仙川との合流地点。機会があれば、ここから仙川を歩いてみようと思います。なんということのない街並みにも深まりゆく秋の気配を感じます。治太夫堀公園から川沿いを離れ、喜多見駅に抜けて帰りました。約12000歩弱の心地よい散歩でした。
2022年11月11日
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#記事を誤って消してしまったので、再掲します。この日は前回歩いた野川の上流域を歩いてみようと思い立ち、まずは深大寺から歩くことにしました。深大寺へは吉祥寺からバスで行きました。天気がよかったこともあって、結構な人出でした。一部で紅葉が色づいていましたが、大半はこれからという感じです。11月下旬あたりが見頃ですかね。深大寺といえば、深大寺そば。評判の店は長蛇の列だったので、空いている店にぶらりと入って、天ぷらそばを注文してみました。味は、まあ普通でしたね。深大寺の境内を出て、5~10分ほど住宅街を歩くと、ちょうど中央高速の真下あたりで野川に出ます。この一帯は、芝生が敷き詰められていて、釣りをする人や散策をする人たちの憩いの場となっているようでした。
2022年11月08日
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しばらくの間、このようなやや殺風景ながらよく手入れされた土手が続きます。流れが早いところは水が澄んでいますね。甲州街道を越えます。京王線をくぐります。柴崎と国領の間ぐらいですかね。たしかに車窓からよくみた景色です。希望ヶ丘団地周辺、かな。カルガモのほかには、このサギをよく見かけました。蚊や小虫対策なのだと思いますが、土手の雑草はどうやって処理しているのでしょうね?ここまでやるなら芝生を敷き詰めて憩いの場にすればよいのにと、つい無い物ねだりをしたくなります。河川敷が途切れたと思ったら、入間川との合流地点でした。トイレにも行きたくなってきたので、ここから住宅街を抜けて喜多見駅まで歩いて帰りました。京王線を越えて、小田急線に至るまでの間、河川敷を歩いていけるのはよいのですが、反面景色はやや単調でした。機会があれば、さらに上流域も歩いてみたいと思います。
2022年11月07日
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上を走っているのは中央高速。すべての区間がこれだけ整備されていたらさぞすばらしいのですが、この一区画だけなんですよね。この辺りは、流れがやや澱んでいて、そのせいか川底には藻が生い茂っています。川岸沿いに下流に向かって歩いていきます。カルガモの群れを何度か目にしました。だんだんと雑草が生い茂ってきますが、これでも下流に比べればまだマシな方ですね。途中、小さな川が合流している箇所が数カ所ありました。
2022年11月06日
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10月20日のことなので、少し前になりますが、大阪に日帰りで出張してきました。大阪には7月に私用(法事)で行きましたが、仕事で行くのは数年ぶり、いや10年ぶり位かもしれません。朝いきなり新幹線がシステムトラブルだかで止まっていて焦りましたが、私が予約した時間には無事復旧していました。富士山はまだ冠雪していませんでした。ノートPCの新調を急いでいたのは、ひとつにはこの出張があったからでした。結局Macbookは諦めて、新品のMacbok Air(M2/8GB/256GB)を購入して持参しました。訪問先が大阪城公園のすぐそばだったので、打ち合わせ終了後、大阪城を見て帰りました。もっとも天守閣には登りませんでしたが。コンクリート製の再建とはいえ、なかなかの威容です。なにより驚いたのは、その敷地の広さ。豊臣秀吉の当時の権勢をあらためて実感しました。慌ただしいながらも、天気も良くよい気分転換になった‥と書きたいところですが、なんとこの日、渋谷に着いたら田園都市線が止まっていて、復旧の見込みもなさそうだったので、結局渋谷から小田急線で下北沢に行き、そこから歩いて帰りました。通常なら大したことのない距離ですが、この日は出張帰り&革底の靴&PC持参の三重苦で、自宅に着くころにはすっかり疲労困憊していました。
2022年11月01日
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次大夫堀公園を抜けて、再び川沿いの道を下っていきます。一見川底は深そうに見えますが、深いところでもせいぜい50センチぐらいではないでしょうか。見た目より流量は少なめです。世田谷区でもわりと知られていない地名の宇名根。このあたりから日差しがだんだんと強くなって暑くなってきました。仙川との合流地点水深の深いところにコイが集まっていました。その後はしばらく単調な景色がつづきます。二子玉の高島屋が見えてきました。多摩川との合流地点近く。なんと合流地点は田園都市線二子玉川駅の真下でした。よい散歩でしたが、後半は日差しが強くなり、かなり暑かったです。途中、宇奈根のあたりで、川沿いにカフェが1ヶ所だけあったので、そこに入ればよかったと軽く悔やみました。結局、ランチは河川敷のスタンドで売られていたカレーを食べて、田園都市線で帰りました。
2022年10月30日
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私の住む世田谷区には、何本か多摩川につながる支流の川が流れていますが、その中でもっとも知られた川が「野川」です。野川で特徴的なのは、両岸に緑が残っていることです。区内の川のほとんどは両岸をコンクリートで固められているのですが、野川だけは、その点、小川のようなのどかな風情が残っています。もっとも、下水道が整備される前の1970年代ぐらいまで、これらの川はいずれもドブ川と化して、悪臭を放つこともしばしばでした。近年は流れもきれいになったようですが、反面、川の流量が減り、エリアや季節によっては、涸れ川となってしまうこともあるようです。そんな野川ですが、今回は、喜多見のあたりから、二子玉川まで沿岸を歩いてみました。出発は小田急線の喜多見駅。京王線の車窓やR20からみられる典型的な野川の姿です。ところどころ、土手まで下りられるところもあり、近隣の方のよい憩いの散歩道になっています。両岸には雑草が生い茂っていて、結構ワイルドです。世田谷区内ですが、川沿いには畑が残っているところなどもあって、田園的な雰囲気です。少し歩くと、区立「次太夫公園(じだゆうこうえん)」があります。近隣の3軒の古い民家が保存されており、古き良き世田谷を体験できる公園です。かなり古いイメージですが、昭和50年代まで実際に使われていた家もあるようです。
2022年10月29日
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早咲き地点はすでに枯れ始めていたので、来週末だと少し遅いかもしれません。地元の模擬店も出ていて、賑わっていました。私の昼食は肉そばと子もち鮎。席を確保できずウロウロしてしまいました。一眼レフやミラーレスをお持ちの方が多かったです。天気はギリギリ。帰り際に一瞬ザーッときましたが、概ね大丈夫でした。また来年も訪れたいと思います。
2022年09月26日
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http://kinchakuda.com/ひだか巾着田埼玉県日高市にある巾着田は彼岸花の群生地として有名で、この時期になると毎年「彼岸花まつり」が催されていました。コロナ禍で過去2年間中止となり、3年ぶりの開催となった今年でしたが、3連休はあいにくの台風接近。とはいえ、どうしても彼岸花の絨毯を見たかったので、午後から雨の予報の中、強行軍で行ってきました。3年ぶりとあってか、雨の予報にもかかわらず、結構な人出でした。
2022年09月24日
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今年のGW前半は荒天に祟られました。29日(金)は夜中まで季節外れの寒さと大雨とでとても外を出歩く気になれず、翌30日(土)は晴れたものの、5月1日(日)は再び土砂降りの雨。ひたち海浜公園のネモフィラを見に行こうと思っていたのですが、結局行けずじまいでした。振り返れば、30日(土)に強行していればよかったのですがね。前日の雨ですっかり気持ちが萎えてしまいました。結局この日は、近所の世田谷公園を散歩したりして、のんびりと過ごしました。写真になぜか人が全く出てきませんが、公園内は結構にぎわっていましたよ。
2022年05月02日
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誰もいないネモフィラの花畑 苦労の末に撮影した写真が大反響 「努力がよく分かる」たしかに、誰もいないひたち海浜公園の写真をとるというのは、至難のワザですね。なにせ、2019年のGWに行ったときの人出がこんな感じでしたから。この時は、残念ながら少しばかり時期も少し遅かったようで、花がまばらでした。今年もピークに訪れるとしたら、4月中ですかね。でも、天気がイマイチそうですね。GW散策~ひたちなか海浜公園のネモフィラ藤、つつじと見てきたので、ぜひネモフィラも見に行きたいのですが、とんでもない混雑なんだろうなぁと、躊躇してしまいます。公園自体は屋外ですが、そこに行き着くまでに電車やバスを乗り継がねばならないので、コロナも心配です。やはり今年はムリかなぁ。。。
2022年04月27日
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亀戸天神に行ったあと、その足で根津神社にも行ってみました。つつじもさることながら、人の多さに圧倒されました。今でも十分綺麗でしたが、1週間後ぐらいがおそらくピークでないかと思います。それにしても、この日は季節外れの暑さと日差しで、後半すっかりバテてしまいました。
2022年04月26日
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藤の花で有名な亀戸天神。毎年、微妙に早すぎたり遅すぎたりで、なかなかピークに当たらないのですが、今年は4月22日(土)に行ったところ、かなりよい感じに咲いていました。天気がよかったこともあり、すごい人出でした。スカイツリーを背に。境内はそれほど広いわけでなく、見所は主にこの一角です。まったりとしたいところでしたが、人の多さに辟易として、早々に移動することにしました。行き先は根津天神です。
2022年04月25日
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目黒川上流にあたる北沢川緑道の桜です。都内では今年、前週、今週と二週にわたって週末に桜を楽楽しめるという幸運に恵まれました。今週は前週に比べるとだいぶ散ってしまいましたが、まだまだ楽しめますし、曇りがちだった先週より天候もよく、絶好の花見日和ですね。それにしても、1枚目の写真、露出を少しオーバーで撮影したからか、まるで水彩画のような不思議な仕上がりになりました。
2022年04月02日
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クルマを1年点検に出すためにディーラーに行ったら、受付の女性が困った顔で、「ご予約は来週のはずですが…」。なんと!仕方ないので、そのまま車でドライブがてら羽根木公園まで梅を見にいってきました。イベントは今年もコロナ禍で中止。とはいえ、梅の花はまさに見頃でした。毎年、この時期に羽根木公園に梅を見に行っています。年によって微妙に見頃に早すぎたり遅すぎたり、品種によって咲き具合がまばらだったりと、中途半端な印象を受けることが多いのですが、今年は時期的にドンピシャ、天候にも恵まれ、園内の600本の梅を堪能することができました。午後から雲が出てきて、少し肌寒くなったので、結果的に午前中に行って正解でした。
2022年03月07日
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「九品仏の紅葉がすばらしい」というのはネットの口コミなどで目にしていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。今回初めて訪問して、想像以上のスケール感に驚かされました。我が家から30分圏内で行ける紅葉スポットとしてはたぶんここが最上位かもしれません。ただ、前週の外苑イチョウ並木に続いて夕暮れ時の訪問かつ雲多めだったことで、眠たげな写真ばかりになってしまったのが残念です。一部のモミジの一部は枯れ始めていましたが、今週末ぐらいまでは見頃ではないかと思われます。
2021年12月07日
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スゴイ人出でした。夕刻に行ったこともあり、コントラストがキツすぎて、写真を撮るには厳しい環境でした。後景に露出が合わせると、このような不思議な写真になってしまうことも…。イチョウとか桜って、なかなか綺麗に色を再現できません。この日使用したレンズは、24-105mmF4-7.1。安価な割によく写るし、色乗りも良いので気に入っていましたが、この日はあまり真価を発揮してくれませんでした。というか、これって単に私の腕のせいだよなぁ…。
2021年12月02日
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11月23日に訪れた時の写真です。豪徳寺には、この時期毎年行っていますが、今年の紅葉はまばらで、まだ青いところもあれば、すでに枯れ始めているようなところもあり、正直イマイチ感は否めませんでした。ここにきて急に寒くなってきたので、今週末あたりに訪れれば、また異なった紅葉を拝めるのかもしれません。
2021年11月29日
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この日はキットレンズの24-100mm f4.0-7.1 に加えて、EOS6Dでお気に入りだったEF100mmマクロf2.8 をアダプタ付きで使ってみました。もっとも、絞ってJPEGで撮る分には、キットレンズのズームでもさほど遜色ない印象です。次回はEF35mm f2.0も持ち出してみようと思います。
2021年11月04日
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夕刻から晩飯時にかけて、環7から世田谷通りあたりをブラブラしてみました。ピント合わせやバリアングル液晶など、明らかに便利になっているものの、私の理解と腕がついていかず、結構ピンボケになってしまいます。笑レンズはキットレンズの24-105ズーム一本ですが、思いのほかよく写ります。JPEG撮って出しで使用する限りは、よほどのことがない限りこれ1本で十分かなという気もしてきました。
2021年10月27日
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夕刻、烏山川遊歩道から三宿神社にかけてブラブラと歩きながら撮影してみました。
2021年10月25日
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彼岸花で有名な埼玉県日高市の「巾着田」。残念ながら今年も曼殊沙華まつりは中止だそうです。例年彼岸花が満開になるのは、9月半ばから10月にかけて。9月末まで緊急事態宣言中であることを思えば、中止はやむをえないところですね。私自身、見に行けないのは残念ですが、2年続けて開花前に刈り込まなければいけない運営の方々のご心痛を思うと、本当に心が痛みます。http://kinchakuda.com/この写真は、2017年のものです。来年は見にいけるといいのですが。*2015年の記事https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201509190001/彼岸花@日高巾着田https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201509200000/彼岸花@日高巾着田〜その2*2016年の記事https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201609190000/彼岸花@巾着田https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201609220000/巾着田から天覧山へ*2017年の記事https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201709190001/日高市巾着田の彼岸花(その1)https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201709200000/日高市巾着田の彼岸花(その2)https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201709200001/日高市巾着田の彼岸花とコスモス(その3)
2021年09月18日
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そんなこんなで、アクトホテルの12㎡シングルルーム暮らしの生活のつづきです。強い味方だったのが、池尻ジャンクションの最寄にあるスーパー・ライフ。弁当や朝食などはもっぱらこちらで調達しました。小分けのフルーツなどもあって助かりました。SUICAやPASMOが使えないのが難点ですかね。「立ち食いそば食べ歩き」でも何度か登場した「吉そば」。味はそれなりですが、小腹が減ったときに重宝しました。とんかつのチェーン店「さぼてん」。ホテルから近いので、出来立てサクサクの弁当を食べられるのは魅力でした。その後、「行事のあとも、しばらく自己隔離したら?」というカミサンからの指令により、さらに1週間延泊することになりました。最初の2〜3泊目だったら、とんでもないと断っていたところでしたが、この頃には、私自身も快適に過ごせるようになっていたので、まあいいかと(笑)。結局、合計3週間の長期滞在になりましたが、終わりのほうはすっかり自室のようにくつろげるようになり、会社からの帰りに、今晩の夕食はどこで調達しようかとかスーパーで何を買おうかなどと考えるのが楽しくなっていました。「住めば都」とはよく言ったものです。
2021年08月28日
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このところ、ワイン関連の記事がまるでないと思われるかもしれません。実は、仕事でどうしても私自身が参加しなければならない行事があって、しばらくホテル生活をしていました。私自身は7月中にモデルナの2度のワクチン接種も済ませていますが、自宅には連日塾通いの受験生(下の子)と塾講師のアルバイトをしている上の子がいます。万一家族が感染すれば、私も濃厚接触者扱いとなって行事に参加できなくなるので、念には念を入れて、行事の前2週間ほどホテル生活をすることにした次第です。コロナ禍とあって、ホテルがどこも安いというのもきっかけのひとつでした。旅行や出張もままならない中、たまにはよい気分転換になるのではないかと思って…。私が宿泊したのは、池尻大橋になる「アクトホテル渋谷」というオシャレなビジネスホテル。長期宿泊用のプランがあって、一拍5000円ほどで宿泊できました。家から一駅、徒歩でも20分ぐらいの距離です。トラベル系サイトの評判がよいようなので、チョイスしたのですが…。オシャレな入口。ジュースやソフトクリーム(!)がフリーです。2019年開業とあって、エアコンや水回りなどの設備は新しく、気持ちよく使えます。そんなわけで、アメニティはそこそこいいのですけどね。。いかんせん、シングル12㎡は「狭い」!ベッド以外のスペースが、本当に狭小です。窓はあるものの、ビルが隣接しているので、カーテンを開けても灰色のコンクリートが見えるだけ。天井は写真でわかるとおり、梁が出っ張っていて、結構圧迫感があります。デスクは奥行きがなく、椅子を引くとベッドにあたってしまうので、ここをリモートワークの拠点にするの厳しいです。一泊してみて、ここで2週間も過ごさねばならないのかと、暗澹たる気持ちになりました。
2021年08月26日
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通訳案内士の受験記で、2019年の秋に毎週高円寺に通っていた記事を書いているうちに、なんとなく久しぶりに高円寺に行ってみたくなって、週末ブラっと訪れてみました。 前の記事で夜の駅前の写真を貼りましたが、昼はこんな感じです。 客との距離感が近い、昔ながらの商店が並んでいます。 コロナ禍の中、商店街は結構な人でにぎわっていました。 模擬面接の行われた庚申通り沿いの会場のフロレスタで、何度かドーナツを土産に買って帰ったものです。「週末セール情報」に貼った写真は庚申通りで撮ったものです。高円寺は私にとってもうひとつ思い出深いことがあります。それは、8月に開催される「高円寺阿波踊り」です。かつて、この高円寺阿波踊り大会で、大会開始時のテープカットをやったことがあるのです。といっても、私が偉いわけでもなんでもなくて、単に私の会社が協賛していて、当時私がたまたま担当だったから、というだけのことなんですが、とはいえ、のべ50万人が集まるイベントでのテープカットというのは、サラリーマン生活のひと幕として、よい思い出になりました。この日は、「小法師」で喜多方ラーメンを食べて、上島珈琲でお茶をして帰りました。自宅から電車で行っても、40分ぐらいなので、また機会があれば散歩がてら出かけてみようと思います。
2021年04月20日
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眼病平癒に後利益があるという「新井薬師」。網膜剥離を患って以来、毎年訪れてるので、かれこれ20年になります。これまた毎年購入している眼病平癒のお守りと鈴を購入して帰ってきました。隣にある公園は遊具が充実していて、子どもが小さいころによくここで遊ばせたものです。今や、一緒に来てすらくれませんが。 「週末セール情報」に貼ったこの写真は、薬師の近く、中野通り沿いにあるモニュメントです。我が家から新井薬師へルートは、電車だと新宿、高田馬場をぐるっと回る形になり、かなり面倒ですが、クルマなら、環七→青梅街道→中野通り で30分ほど。ちょうどよいドライブコースです。
2021年04月15日
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土曜日、近所の「北沢川緑道」を花見がてら散歩してみました。今年の桜は、ここ数年でもっとも綺麗ではなかろうかと思いました。昨年、一昨年あたりは花が咲いているそばから、新芽が出てきていたりして、なんとなく不揃い感があったのですが、今年はまさに一斉に開花した感じで、枝々からこぼれんばかりに咲き誇る花のボリューム感に圧倒されました。東京は日曜日夜の雨でだいぶ桜が散ってしまいましたが、まだ今週いっぱいぐらいは楽しめそうです。
2021年03月30日
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先週の祝日に羽根木公園を訪れた時の写真です。あいも変わらずフォト蔵の調子が悪く、一部の写真しかアップできていないのですが、とりあえず登録できた分だけ掲載します。コロナ禍で例年開催している梅まつりは中止、とはいえ、緊急事態宣言もどこ吹く風のスゴイ人でした。まあ私もその1人なのですが。羽根木公園にはここ数年毎年この時期に訪れています。満開にはやや早かったり遅かったりと、微妙に時期を外したようなもどかしさを感じるのですが、クローン品種のソメイヨシノと違って、いろいろな品種の梅を植えていることによるのかもしれません。今年も一部のエリアではすでにピークを過ぎている感じでしたが、写真のようにほぼ満開の木々も多く、十分楽しめました。ただ、この公園の大きな欠点と感じているのですが、この日も砂埃がすごかったです。公園内の道を薄く覆っている砂をなんとかしてほしいものです。
2021年03月02日
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黒天空庭園(めぐろてんくうていえん)は、東京都目黒区大橋にある屋上庭園です。首都高速道路大橋ジャンクションの屋上にあります。2013年3月30日にオープンしました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E5%BA%AD%E5%9C%92首都高速道路の3号渋谷線と中央環状線を結ぶ大橋ジャンクションの屋上を緑地化した庭園で、目黒区の区立公園として整備されている。ドーナツのような楕円形が特長。高さは地上11メートルから35メートル、延長距離は約400メートルで、平均勾配約6%のループ状である。最も低い部分は歩道橋経由で国道246号へと通じている。庭園には芝生を基礎として約30種類の樹木や花が植えられている。開園時間は午前7時から午後9時まで。南側に設置されているエレベーターの3階が庭園となっており、バリアフリー対策が施されているため車椅子やベビーカーでの入場も可能。
2021年02月23日
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例年、大国魂神社でご祈祷を受けるのですが、今年はなかなかその機会がなく、気づけば1月が終わってしまうではありませんか。ということで、月末ギリギリになりましたが、府中の大国魂神社にご祈祷を受けに行ってきました。緊急事態宣言の真っただ中ということで、府中の駅前も人が少なめでした。 鳥居の先には寄進者の名が書かれた提灯が並んでいて華やか。一方で、正月に参道を埋め尽くす屋台は、この日数軒しか出ていませんでした。 本殿に入る手前ぐらいから、参拝者の列ができていました。思いのほか混んでいるなと思ったら、ご祈祷も同様で、1時間以上待たされました。写真はご祈祷を待つ人用の臨時のテント。密になるのが怖いので、この中で待つのはやめておきました。ご祈祷は、正月などは本殿裏の裏庭のようなところで行われることもありますが、この日は拝殿の中で行われました。ヨコはおよそ一人分ずつスペースを空けて、前後も互い違いになるように配慮されていました。幸いこの日は、咳やくしゃみをする人もなく、ご祈祷中は静かなものでした。これならコロナが感染することもないだろうなと思いました。来ていたのは、9割方「厄除け」。それに家内安全や私のような諸災防除が数名ずつ。コロナを恐れてか、お宮参りの人は一人もいませんでした。 ここのご祈祷を始めて受けたのは、就職した年ですから、23歳の時です。このブログにも記事を載せていますが、三重県での工場実習が延期になって、事故をおこしたり、痔になったりと、鬱々とした日々を過ごしていました。そんな時、実家に帰省した折に進められて受けました。以来なんだかんだで30年以上毎年欠かさず受けています。
2021年02月05日
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今回驚いたのがこの建物。境内に入って右手に、新たに地蔵堂ができていました。この周囲だけ何故か紅葉がまだ綺麗でした。出来立てとあって、中の仏像もピカピカです。拝殿からの眺め。そして豪徳寺といえば、招き猫。私も絵馬を奉納してきました。世田谷線はこんな可愛らしい車両が走っています。
2020年12月23日
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毎年紅葉のシーズンに出かけている豪徳寺ですが、今年は週末いろいろとやることがあって、ようやく行けたのが12月20日(日)と例年に比べてかなり遅くなってしまいました。案の定9割方紅葉は終わっていましたが、多少楽しめる場所も残っていました。
2020年12月22日
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古新聞になってしまいましたが、四連休にぶらりと新宿御苑に行ってみました。鉛のような重々しい雲に覆われて、あいにくの天候でしたが、結構人が出ていて、良い気分転換になりました。
2020年10月15日
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