全18件 (18件中 1-18件目)
1
先週だったかな、朝、バスに乗ったら、黒いサングラスを掛けて 白い杖を持った男性が、優先席に 座っていました。その男性は、私が降りるのよりも 手前のバス停で、降りたんですけど。交通系カードを ピッとタッチして 支払いをしたとき、運転手さんが その男性に「○○円 いただきました。 残額 ○○円です。」と言っているのが、聞こえてきました。ああ、私、そこまで 気づいていなかったな・・・。目が見えない(あるいは 極度に見えづらい)ということは、パネルに表示される金額も、見えない。だから、カードの残高が どれくらいなのかも、わからない。考えてみれば、当然のことなのですが。私は、この場面に立ち会う この瞬間まで、そのことに 思い至ってはいなかった。だから、もし 私が 運転手さんのような立場だったとしても、そのような声を掛けるのを 思いつくことすらなかったでしょう。そんな自分の 視野の狭さに、軽いショックを 受けながら・・・(私、なんにも わかっていないんだな、と。)バス会社の研修で そういう教育を受けているのかも?と、その場は それで 通りすぎました。その運転手さんは、降りていく男性の後ろ姿に、「お気をつけて」というような言葉も 掛けていました。そして、今朝。たぶん同じ方だと思うのですが、先日と同じような光景に 出会いました。会社の研修で 教わっているのならば、他の運転手さんでも、同じことをするでしょう。だけど、今朝の運転手さんは、特に なにか言葉を掛けることは、ありませんでした。・・・ということは、会社の研修の成果ではなく、運転手さんの、個人の資質の問題だったんですね。もしかしたら、障害の程度によっては、「わざわざ 教えてもらわなくても、自分で 金額を 確認できる。(あるいは、管理している。)よけいなお世話だ! 」「金額を読み上げるなんて、プライバシーの侵害だ!」と 感じさせてしまうケースも、あるのかもしれません。だから、そういうサービスは あった方が良いのかどうか?というのは、当事者でないと、わからないですね。(当事者だとしても、個々、意見は異なるかもしれない。)それでも やはり、「そういうところに 考えが至るかどうか?」は、人間としての器、というか、視野の広さ、角度の柔軟さ・・・そういったものに依るところが大きいように、思います。ひとは、自分の経験の範囲内のことにしか気づけないものなのかもしれないけれど。いかに それを 広げていくか? ということも、生きる目的のうちのひとつなのでしょう。ありがとうございます。
2016.05.31
小さなペットボトルが欲しくて、コンビニで 100mlのジュースを 買いました。178円なり。うわっ この量で、この値段?まあ、流行りのモノっぽいし、お目当は ペットボトルだからしかたないわね。レジへ行くと、消費税が加算され、192円に。3%から 5%になったときには そんなに感じなかったのですが、8%の重み、増税されてから かなり経つというのにいまだに 響きます。「袋は要りません」と言いながら、202円を出したら、レジのお兄さんが 返してくれた お釣りの10円玉が・・・キレイな、金ぴかの10円玉でした。(あまりに キレイだったから、お花と一緒に記念撮影しちゃった。)受け取った瞬間、思わず、「あ、キレイ!」と つぶやいてしまったほど、金ぴか。平成22年の製造なのにね。どこかに しまわれていたのかしら?このキレイな10円玉。「袋は要りません」と 言ったから、ご褒美?たまたま レジのお兄さんの指に コレが触れた、という、偶然?レジのお兄さん、私に一目惚れしての、求愛行為? なにが どうであれ、こんなことで 幸せな気分になる私は、たぶん幸せなんだろうな。ありがとうございます。
2016.05.30
今日は 雨なので、お弁当は お休み。いつもの遊歩道を通って、うどんを食べに行きました。おやおや?こんなところにいたら、危ないよ?なにげなく 下を見たら、でんでんむしむし かたつむりさん、見っけ♪遊歩道を のんびりと 這っていらっしゃいました。あ、ご本人(本虫? いや、虫ではないよね?)はめちゃくちゃ 急ぎ足のつもりだったかもしれないけれど。ちょうど 雨が 上がったところで、マラソンをしている人たちが 行き来していたから、踏みつぶされないかと 心配になりました。鳥さんたちからは 「本日のお昼ご飯」として狙われているかもしれないし。ただ 生きているだけでも、結構 大変なことなのかもしれないな。ありがとうございます。
2016.05.27
今週は用事が重なっていて、お昼休みに 猫スポットへ行くことができず・・・今日は、公園で お弁当を食べた後、久しぶりに、シロさんたちに 会いに行きました。まずは、リベンジ? 焼きアジ弁当。ちゅぅちゃん、ゆうべから また「食べない日」に突入したみたいで。↑ いまだに もこもこベッドで寝ている、ちゅぅちゃん。暑くないのかな。焼き魚なら 匂いに釣られて 食べるかな?・・・と考えまして、今朝も、ちゅぅちゃん用に アジを焼きました。釣られて、ちょっと 食べてくれました。でも そんなに量は 食べなさそうだったから、いちばん 柔らかそうなところを ちゅぅちゃんへ、そうでないところは 私のお弁当へ。ごはんは、白米に、茹でて塩もみした大根の葉っぱを混ぜて、大根の葉っぱごはん。ごはん好きの私としては、コレだけでも いいくらいです。あとは、茹でた ラディッシュ。あやめかぶと胡瓜の 糠漬け。糠床を 朝晩2回 混ぜないといけない季節に、突入しました。すぐ 漬かっちゃうから、一生懸命 食べないと!ごはんの後は、シロさんたちのたまり場へ。ひょいと覗くと、フジくんが すぐに 私に気づいて近寄ってきてくれました。フジくん、本当に 気立てが良いよねー。女の子だったら、私が お嫁さんにしちゃうのに。↑いやいや、性別の前に、動物としての種類が違うだろ。フジくんを なでなでしながら おしゃべりしていたら、遊歩道から、シロさんが 走って下りてきました。ああ、シロさん。もしかして、川で 待っていてくれたのかな。草ボーボーで、おばちゃん、当分の間、川には行けないよ。ごめん、ごめん。シロさんも、私に背中を向けて、すぐさま、ゴロン。はい、承知いたしました。撫でさせていただきます。でもね。シロさん、やっぱり、オレンジさん? シロさんがシロさんじゃなくなっていた件ああ、写真だと、ちゃんと 伝わらないんだけど、毛を抜きすぎただけでなく、ところどころ 微妙にオレンジ色になっているように 見えるんです。シロさん、オトナになって、声変わりならぬ 柄変わりしたのかな。そのうち、三毛猫とかに なっちゃったりして。 ↑ いいえ、絶対に、なりません!シロさんの 『目指せ!三毛猫プロジェクト』どうなるのか、楽しみです。・・・ 本人(本猫)は、別に、三毛猫を 目指してはいないと 思うんですけどね。ありがとうございます。
2016.05.26
先週から、いったい なにを そんなに 大騒ぎしてお片付けをしていたか?と 言うと・・・台所のシンクの水道・・水栓のアーム(吐水パイプというらしい)に 亀裂が入って、水漏れしてしまっていたんです。そんなに 大量に漏れるわけではないものの、このまま使い続けるわけには、いきません。その水漏れに気づいたのが、先週の水曜日だったかな。台所の水道なんて、どこかに ぶつけるはずもなし、なぜ そんなところに亀裂が?と 驚いたけれど、蛇口に浄水器を付けていると、水圧で 亀裂が入ることもあるのだとか?まあ、このマンションも、もう築17年ですからね。おととしは、お風呂場の 給湯と給水の温度調節が出来なくなったり、水が完全には止まらなくなったりしました。親も、猫も、家も、車も、そして私も、いろいろ ガタがくる お年頃のようです。みんな、じわじわと いっぺんにやってきて、ああ、怖ろしい。さて、今回の、この台所の水栓なんですが、同じ商品は、もう廃番となっていました。問題のある吐水パイプだけを 交換することも出来なくはなさそうだったのだけれども(1個だけ在庫があった)そのうち、別の部品の部分も おかしくなりそうですよね?それでは二度手間になるし、なんといっても、水漏れしたときの ドキドキ感が イヤなので(階下に漏れたら大変だから)水栓まるごと 新しくすることにしました。お風呂場の水栓のときには、内部の部品を取り寄せて、自分で 直しました。だけど、今回は 工具も必要そうだし、無理っぽい。もともと、器用な方でも、やる気がある方でもありません。(父は もちろんのこと、妹なら、自分で やっちゃいそうだけど。)あれこれ調べて、商品と取付業者さんを 手配して、あとは ひたすら、台所のお片付け・・・と相成りました。我が家の台所は、リビングを通らないと入れない場所に位置しています。ってことは、問題の台所のみならず、通過点であるリビングも 片付けなければいけない、という、トンデモ事態。だから イヤなのよ。家の中で不具合が起きるの。人類が進化して、早いとこ、テレポーテーションで 玄関から台所まで、リビングを通らずに瞬間移動できるようにならないものかしら。↑ 私が進化して、お片付けができるようになった方が、早いだろ。ん?進化の問題か?コレ。。。そんなわけで、先週後半は、ぶつぶつと自分を叱咤激励しながら、お片付けをしていたのです。ふふふ。でもね。私だって、すでに 進化していますからね。こんな事態になるたびに リビング全体を 片付けしていたら、気力体力ともに もたない、と 一念発起して。 去年だったか、おととしだったか、長ーい突っ張り棒と大きな布を買ってきて、リビングを半分に仕切るカーテンを、設置したのです。だから、今回の非常事態でも、台所へ通じる半分だけを 片付ければ、良いのだ☆(つまり、ガラクタは あっち側の半分に押しやれば、良いのだ。)↑ コレ、「進化」と呼べるのか? むしろ「退化」ではないのであろうか??間違いなく、頑張るポイントを 間違えているよね。まあ、それは、さておき。そんなこんなで、お片付け。なにしろ、シンク下に入っているモノを 全部 引っ張り出し、排水管を避けて設置してある ラックまで全部 取り外さないといけません。作業の邪魔にならないように、調理台の上も、全部 モノをどかして、お掃除して、上から あれこれ ぶら下げてあるもの(ザルとか魚の骨抜きとか)も全部 取り外しました。もう、へろへろ。でも、そんな苦労の甲斐あって、キレイになりましたよー。水栓も、台所も。せっかくなので、新しい水栓は、浄水器内蔵で ハンドルが伸びるタイプのものにしました。この1週間、怖々 水道を使っていたものだから、もう、嬉しくて しかたがない。いったん リビングの ‘魔の半分の間’に 移動させたあれやこれやの台所用品たちも、戻す際には だいぶ 整理して、モノを 減らしました。思いがけないことに、私の悪癖・・・「あっちに手を出し、こっちでも手を出す」のが今回は 珍しく、うまい具合に 機能したんです。これを あっちにやって、それを こっちに・・・とあっちに こっちに 手を出しているうちに、シンク下、調理台のみならず、台所全体の収納場所、引き出しも整理整頓することが できました。奇跡の循環です!ああ、夢のような キッチン(注:当社比)お見せしたいくらいだわ。(絶対、見せないけど。)ゆうべは 深夜まで お片付けしていたのですが、キレイなキッチンが 嬉しくて、嬉しくて。今朝は 辛かったけれど、ちゃんと起きて、お弁当を つくりました。(アライグマおじさま不在のため、事務所にて お弁当。)白ごはんに、しめじとほうれん草のマヨ炒め、卵焼き、きゅうりの糠漬け、刻んだ 梅酒の梅。しめじとほうれん草と油揚のお味噌汁。本当は 冷凍してあったアジを焼いて、半分は ちゅぅちゃんの朝ごはん、半分は 私の お弁当・・のはずだったんだけど。ちゅぅちゃんが 思いのほか 食欲があったので、私の分も献上し、代わりに、卵を焼きました。(今日は はちみつ入りの甘いやつ)もうね。調理台が 調理台として 使えるって、素晴らしいわ。(いままでは モノで いっぱいだった。)欲しいものが さっと 手に取れる、って、素晴らしいわ。(いままで どんな環境で 料理していたんだか。)できるだけ長く、この状態をキープしたいのだけど・・・。でも、大丈夫。今年の9月には、キッチンの火災報知器の器具の交換が控えているから。たとえ また散らかっても、9月には お掃除しなければいけない外圧が やってくるから。(結局、「そのうち散らかる」のが、前提かよ。)散らかっていても 楽しいけれど、しばらくは キレイなキッチンで、楽しく お料理できそうです。っていうか。次は どこが 壊れるのか?(= 次は どこを お片付けしなければいけなくなるのか?)私、お片付けできないせいで、人生のうちの すごい時間とエネルギーを ムダに消費している、と、思ふ。嗚呼。お片付け。ありがとうございます。
2016.05.25
先日、公園の近くを通りかかったとき、懐かしい香りが 鼻腔を くすぐりました。あれ?これ、なんの香りだったっけ?あたりを見回すと・・・クローバーでした。子供の頃、よく、四つ葉のクローバーを 探したり、花冠をつくったりして、遊んだっけ。いまは もう、お花も葉っぱも かわいそうで 摘み取れないから、あの遊びは、子供の特権だったのかもしれません。あのとき、あの子と、あういうこと、したよなー。すでに 私と同じく おばちゃんになっているであろうおかっぱ頭の‘あの子’の笑顔と そのときの会話が、一瞬 浮かんで、すぐに 去っていきました。ありがとうございます。
2016.05.24
きのうは、ものすごく久しぶりに、ちゅぅちゃんを 実家に 連れて行きました。去年のお正月以来、私、実家に泊まっていないので、ちゅぅちゃんを 連れて行くのも、約1年半ぶり。母には 毎回、「ちゅぅちゃんも 連れて来なさいよ」と言われていたのですが・・・ちゅぅちゃんは お外に出さない猫なのに、父も母も そのへん 無頓着。「子供と猫は 外で元気に遊ぶもんだ」という考えから、むしろ、積極的に 外に出そうとするため、その攻防が、大変なんです。そして 両親がトシをとってからは、出そうとするつもりはなくても、ついうっかり 戸を開けっ放しにして・・ ということも、多くなりました。いちいち 腹を立てるのも めんどくさいが、かと言って、ちゅぅちゃんが 行方不明になることは二度とゴメンです。また、ちゅぅちゃん自身にも 長時間の車での移動は 負担をかけることもあり、とんと ご無沙汰させてしまっていました。今回、久しぶりに 連れて行くにあたり、こんな貼り紙を用意しました。これを、出入口の戸の 内側と外側に 貼り付けました(笑)父も母も 部屋から ほとんど 出なかったせいもあるけれど、おかげで、脱走はされずに、無事 一日を過ごせました。ただ、やはり、2時間近くかかるドライブは、ちゅぅちゃんには キツかったみたいです。私も、実家に行くと 忙しくてまったく ちゅぅちゃんの相手が できなくなるから、かわいそう。これからも 当面の間は、ほぼ毎週末、実家へ行かなければならなさそうな感じです。寂しい想いをさせてしまうけれど、ちゅぅちゃんには お留守番してもらうことにします。↑ お気に入りの寝場所で、おくつろぎ中。一日、お疲れさまでした。付き合ってくれて、ありがとう。ありがとうございます。
2016.05.23
朝から一日中、こんな時間まで こんなに 頑張ってお片付けしたのに・・・こんなにゴミが出ているのに・・・ちっとも片付いたようには 見えない。これ如何に?↑ いつものこと。おまけに、今日 片付けるはずだったいちばん 切羽つまった場所が、なぜか 手つかずのまま残っています。目先のことだけに とらわれない、というのは我ながら 立派だとは 思うけれど、私の場合、ただ単に、優先順位に従えないだけ。あ”あ”あ”明日は一日、時間がない。月曜日、帰ってきてから やるしかない。タイムリミットに 間に合うだろうか?自分で決めたこととは言え(状況からして、そのように決めざるを得なかったのだが)気が重い。でも、それを乗り越えれば、新しく快適な生活(一部分のみ)が、待っているはず。未来を信じて、がんばります。(← 相変わらず おおげさ。)あ、そうそう。お洋服、ずいぶん 片付けましたよ。(キッチンを片付けなあかんのに、なぜ 服に手を出すかな)これまで 何年もの間、手に取っては「やっぱりまだ捨てない」を繰り返していた いくつかの服にも、ようやく 見切りをつけました。それでも、まだまだ捨ててない20年前の服(主にコート)が残っているんですけどね。一度 手には取ったものの、また クローゼットに戻したものもたくさん あるんですけどね。いいの。迷っている時間が もったいないから、迷ったら、捨てないの。↑ まだ言ってる。いいなぁ。猫は お片付けしなくていいから。 ↑ お片付けしたおかげで 出てきた、2001年の ちゅぅちゃん。↓ 2016年の ちゅぅちゃん。「ワタシが お片付けしなくていいのは、散らかさないからよ」はい、ごもっとも。ありがとうございます。
2016.05.21
今週は、雨だった火曜日を除いては、毎日 マジメに お弁当を 持ってきましたよ。(ものすごい手抜きメシ続きだっただけど。)問題は、食べる場所です。いつもの川辺が もう 立ち入れないくらい 草ボーボー。なので、あちこち いろんなところで 食べてみた、1週間でした。月曜日は、シロさんの付き添いがあったので、頑張って、川辺まで 下りていきました。⇒ シロさんがシロさんじゃなくなっていた件レジャーシートを広げるような場所すら 残っていなかったから、川の縁のコンクリート壁に 座って、無理やり食べました。コンクリート壁を下りると すぐ川、ではなく、川の流れまでの間に、草叢があります。だから たとえ 転げ落ちても、少しは? 大丈夫(笑)(その草叢が、シロさんの 野鳥観察研究室です。)だけど、ここは、もう入るのが 大変。それに、黒くて小さな虫が 飛び交っていて、私のお弁当目がけて 飛び込んできます。草刈りが終わるまでは、しばらくの間シロさんたちとのランチは お預けですね。水曜日は、お昼休みに 用事があって 郵便局へ行ったため、帰りがけに、その近くの公園にて。公園だと、ベンチがあって、食べやすいですね。この公園は ちょっと遠いから、ここに来ると シロさんたちのところへ 行けません。隣接の運動場のそばには 屋根のある部分もあり、素敵なんだけど、毎日のランチ場所としては・・・。砂場で 小さな子供が お母さん付きで 遊んでいて、私がお弁当を食べていたら、じっと 見られちゃいました。・・・坊ちゃんが食べたくなるような イイモンではないのよ?木曜日は、川のあっち側の遊歩道につくってある屋根付きの休憩所?木製のベンチがしつらえてあるところに、行ってみました。風通しもよく、お弁当を食べるのには いいところ。ただ、いったん川を渡って行きますから、往復に時間がかかり、シロさんたちと出会えるタイミングとも 少しズレてしまうのが難点です。それならば・・・と。金曜日、今日は、事務所の近くの公園へ 行ってみました。そうそう、昨年も、この草ボーボー時期にはココで 食べていたんだった。そのときは 猫ランチしていなかったから、なんの問題もなかったし。今日は ココで 鳩さんたちと戯れながら お弁当を食べた後、シオちゃんちのおじさんちの方へ 行ってみました。わざわざ川の向こうへ行くよりは、こっちのコースの方が 時間に余裕があります。シロさん&フジくんが 出てきてくれて、交互に、なでなで。そして、車の下に、シオちゃん、見っけ♪シオちゃん、最近 まったく見かけなかったから 心配していたんですけど、お元気そうで、よかった。相変わらず 触らせてはくれないけどね。元気でいてくれれば、それで 万々歳です。今週は、小松菜があったので、毎日毎日小松菜としめじ(+ラム肉とか 油揚とか)の炒めもの。余裕がある日だけ、卵焼き付き。キュウリとニンジンの糠漬け。そして、玉ねぎとニンジンとニンジンの葉っぱとしめじの野菜スープでした。来週は・・・ちゃんと 起きられるかな。梅雨に入ると、お弁当は お休みになります。せめて それまでは 続けられるといいなぁ。ありがとうございます。
2016.05.20
小泉孝太郎さんが、好きです。たまに テレビで お見かけすると、顔がニヤけて つい 言ってしまいます。いやん。コータローちゅぅちゃんの婿にしたーい「いやいや。ワタシの好みでは ありませんが・・・?」(コラ)そうなんですよ。 彼は もはや、私のうんぬん・・ではなく、娘婿にしたい、という人材なのです。が、見かけによらず、 意外と 結構、おトシを召されているんですよね。私でも狙える範囲かも でも、それこそ 「おじさん」に 片脚 突っ込みかけている年代だというのに、あの爽やかさは、絶品です。あの笑顔で、ごはん3杯 食べられる。 (結局、色気より食い気)さっき、「こうたろう」で変換したら、 「孝太郎」よりも 「綱太郎」が 先に 出ました。 私、吉田綱太郎さんを 入力も変換もした記憶、ないんだけど?そもそも、吉田綱太郎さんとリリー・フランキーさんを同一人物だと 思っていたくらいですから。ま、いいや。ミッチーと孝太郎くんは、日本の宝だと思います。 (浩市さんと鬼ちゃんは、どこ行ったー?)ありがとうございます。
2016.05.19
先日、ふだんは見ない あるテレビ番組を、見ました。ゲストで出演する、ある俳優さん お目当で、チャンネルを 合わせました。(いまは、「チャンネルを回す」って、言わないのかな。)彼のことが 特に好きなわけではないし、もともと 好きなタイプであるわけでもないのだけれども、なんか、いま、妙に気になる、彼。そう。数年前の一時期、某秘密のSNSで やたらと「浩市さん♪」と騒いでいたのと、同じ現象ですわ。いまは、浩市さんを お見かけしても、「いい役者さんだなー」とは 思うけれど、ときめきはしない。あの頃は、なんの熱だったのか・・・?さて、今回の、その俳優さん、ずっと憧れていた お笑い芸人2人組と 共演することになり、緊張して 言葉が出て来なくなるであろうことを 予想してその2人に お手紙を 書いてきました。そして、(たぶん)想定以上に グダグダになりながら、それを、読みました。内容そのものは とっても良かった。なんとなく「妙に気になる」程度の認識だった 私も、ああ、すごく良い子なんだなーと、嬉しくなりました。え? ああ、あの子ですよ。グラブる、鬼ちゃん。 ← コレしか知らない。で、鬼ちゃん。とっても 心温まる お手紙だったのだけれども。「延々と」と言うべきところを、「永遠と」と言ってたんです。(放送では、読み上げると同時に 直筆の手紙の 該当部分を画面に映し出していたので、気づきました。)びっくりしました。最近、「延々と」ではなく「永遠と」を 使っている若い子(中には、若くなくても)が いる、ということは、なんとなく 認識していたのだけれども。言葉を商売にしている俳優さんまでが、そうやって 覚えているの!?もちろん、それで 彼のことが 嫌いになる、とか、この子、アタマ悪いんだーって 思う、とか、そういうことではありません。そして、収録後(あるいは放送後)事務所、もしくは 先輩から 指摘を受けるでしょうから、彼については、今後は 問題ないでしょうけど。なんか、ショックだったんですよ。「永遠と」という言葉遣いが、そこまで はびこっているのか!?・・・と。言葉は イキモノですから、時代とともに 変化していくのは、承知しています。やがて、「永遠と」という言葉が主流となって。辞書に、「延々と:‘永遠と’の古い言い回し」なんてふうに掲載されるようになるときが、やってくるのかもしれません。まあ、逆に、鬼ちゃんが そうやって使ったことが 話題になり、「永遠と」派が 正しい表現を知ってくれるのならば、彼の功績は大きいんですけどね。アゲアシトリみたいなことして、ごめんね。鬼ちゃん。ありがとうございます。
2016.05.18
ここ17年、ほとんど 手つかずだった‘納戸’的な場所のお片付けに、着手しました。まずは、17年間 1度も 使っていない お布団を、処分することに。いまの家に引っ越してくる前、ワンルームに住んでいたとき使っていた、お布団。いまは ベッドに寝ているから、使っていません。もしかしたら、親や妹が泊りに来たときにでも 使うかな?と、残しておいたのですが。友達は もちろんのこと、親・妹さえ、数えるほどしか、家に入れたことはない。この先も たぶん、泊めることは ないであろう。(泊まられても、困る。 ← おい)万が一、どうしても、なんにがなんでも 泊めねばならぬ事態になったら・・・(どんだけ イヤなんだか?)マッサージテーブルに寝てもらえばいいや、と、お布団は 処分することにしました。が・・・。布団袋の中に、トラさん毛布を、発見。トラの柄みたいだから、「トラさん毛布」と 呼んでいます。ちなみに 妹の毛布は、ラクダさん毛布でした。(ラクダみたいな色だったから。)これ、私が 子供の頃から、現在の家に引っ越してくるまでの間ずっと、30年近く 使っていた、毛布なんです。だから、御年40歳以上のはず。そして ずっと使っていたわりには、まだまだ お元気そうです。(ま、17年、お休みしていたしね。)ただ、ずっしりと重く、この毛布を これから先 使うか?と言うと、たぶん 使わないと 思う。どうしよう。どうしよう。どうしよう。それでも。それでも。それでも。やっぱり トラさん毛布は、捨てがたい。この先、「もう いいや」と 思えるときまで残しておくことにしました。【迷ったら捨てない】↑ たぶん 全世界の人々が もろ手を挙げて 異論を唱えるであろう、私のお片付けの鉄則。でも、いいんです。この前提があるからこそ、私は お片付けに 着手できる。「迷ったら捨てる」ってことにしたら、私は 永遠に お片付けなんか 始めないもの。それにしても、すっかり その存在を忘れていたトラさん毛布。元気でいてくれて、よかった。布団袋に入っていたとはいえ、1回 洗ってから 再び しまっておくことにして、お天気が回復するのを 待っているところです。(たぶん、クリーニングに出すべきものなのでしょうけど、いまのところ 使う予定はないし、もし 洗濯機で洗って ボロボロになってしまったとしたら、それはそれで あきらめがつくかもしれない。)ああ、そうだ。私が死んだときは、トラさん毛布に包んでくれるよう、遺言書でも 書いておこうかな。(↑ ってことは、死ぬまで捨てないつもりか?爆)でも たぶん、私が 我が家の最後の生き残りになるだろうから、「トラさん毛布」と書いておいてもヨソの人たちは 誰も わからないかもしれないな。もしも突然死したときは、どなたか、「たばちゃん♪、こんなこと書いてたよ」と関係者に ご一報くださると、ありがたいです。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
2016.05.17
ゴールデンウィーク明け、久しぶりに シロさんたちに会ったら、すっきりしていた(ブラッシングをしてもらったらしい)・・・ということを、先週 書きましたが、その数日後。シロさんが、シロさんでなくなっていました。シロさんの、アタマの部分と 背中の一部、どうやら、ブラッシングしすぎた(毛を抜きすぎた)らしく、地肌が見えるほどになっていて。シロさんが、オレンジさんになっていたんです!(↓ コレは、今日の写真。)わかるかな?ズームイン!あ、ダメだ。写真では 色の違いが出ないみたい。「ブラッシングしすぎて スカスカになっちゃう」って、猫あるあるですよね。私も、ちゅぅちゃんが あまりに 喜ぶからついつい やりすぎちゃって、背中の ごく一部を ハゲさせそうになったことが あります。ムカシ 実家にいた 黒猫くーちゃんも、母に ブラッシングされすぎて、一部ハゲていたことがありました。シロさんが オレンジさんになっているのに 気づいたのが、先週の金曜日。今日は、だいぶシロさんに戻っていたものの、まだ若干、オレンジがかった感じでした。シロさんが 付き添いをしてくれたから、頑張って、草ボーボーの川沿いまで 下りて行ったよ。お弁当を食べた後、ムッサムサの草叢に誘導され、虫が 飛び交う中、‘手撫で’で 艶だししました。で、お約束で、お腹を撫でたときに 鋭いお爪でガッと やられましたとさ。ずるいよね。自分で お腹を見せて 誘っておいて、触ると、爪出すんだもん。ふっ、猫なんて、そんなものさ。今日も、シロさんが 可愛くて、よかったです。もちろん、ちゅぅちゃんも、可愛いくて、ふわふわざんす。ありがとうございます。
2016.05.16
3日連続で パジャマネタで、恐縮です。そんなこんなで、しまむらで パジャマを 買いました。あ、今朝、母に、「今日はデイサービスだよ」コールをした際、「お母さんのパジャマも買ったからね」と言うと、「なんのこと?」と 返されました(笑)もちろん、それは、想定内。事情を説明すると、「え?ワタシ、そんな図々しいこと、言った?」・・・と。ほら、そんなもんや。さてさて、話は戻ります。結局 パジャマ売り場で自分のパジャマ×2、父のパジャマ×2、母のパジャマ×1を選び、ついでに おパンツや靴下なども カゴに入れ、レジに向かいました。1品ずつは安いんだけど、結構な総額になっちゃった。反省。ま、これで 何年も(下手したら10年以上!)着倒すのだから、いっか。レジ待ちをしていたのは、私ひとり。すぐに 若い店員さんが やってきて、レジを 開けてくれました。ピッと値札を読み取った後、商品を畳んで袋に入れてくれるのですが、これが、めちゃくちゃ、ざっくりな畳み方で、びっくり。おいおい。この私だって、そんな いい加減な畳み方、しないよ?どうせね。家に帰って 1回 水洗いしてから 着るのだから、袋の中で しわくちゃになったって、構わないんだけどね。しかも、パジャマだしね。そう 自分を納得させるものの、それにしても、思わず 手が伸びて 自分で 畳み直してしまいそうな、ざっくり加減。なんかね。こんなに たくさん、面倒なのかなぁ。悪いこと しちゃっているのかなぁ。なんなら、自分で畳みますから、いいですよ?そんな、肩身が狭いような気分に (← 相変わらず おおげさ)だんだん なってきてしまったのです。途中から、隣でレジ打ちをしていた 年かさの店員さんが袋詰めを 手伝いに 加わってくださったのですが、彼女も、その畳み方を なんとも思っていない様子。ああ、そうだった。ここの店は、こうだった。つい出そうになる 自分の左手を、右手で 押さえながら(笑)思い出しました。たしか 以前、なにかを このお店で 購入したときにも、あまりにも雑な畳み方で、びっくりしたことがあったのです。これは 社風だったのかっ!?このお値段ですからね、百貨店や アパレルショップ並みの丁寧さを求めてはいませんが。自分の服も、彼氏の服も、こんなふうに 畳んでいるのかなぁ。(将来、大丈夫だろうか?)自社商品に対する愛情とか誇りとかって、ないのかなぁ。(服が好きでもなんでもなく、イヤイヤ就いた職なのだろうか?)なんだか そっちの方が 気になってしまいました。(余計なお世話なのは、がってん承知の助。)そして、百貨店や きちんとしたショップで、やたら丁寧に 商品を取り扱っているのは・・・商品を通して、相手(客)をも 尊重してくれている、ということだったんですね?・・・なんてことにも、気づきました。まあ、逆に、やたらと丁寧に 時間をかけて 畳んでくれたとしたら、それはそれで、「いいから、早くして!」というふうに思ってしまうかもしれませんよね。ただ・・・レジに向かう途中、パジャマを 山と抱えていた状態で、商品に付いていた 紙のタグが 1つ、落ちてしまったんです。慌てて 拾おうとしたら、通りがかった 店員さんが、 「大丈夫ですよ」と、笑顔で 代わりに 拾ってくださって。そんな些細なことで「いいお店だな」なんて感じていたものですから。レジの女性だって、特に 感じが悪いわけでもなかったし、レジ待ちをしているのを見て、さっと すぐに 来てくれたし。最後の、この畳み方だけ、非常に残念だったなぁ、惜しいなぁ、と。結局のところは、社員教育うんぬんではなく、ひとりひとりの資質の問題なのでしょうね。ありがとうございます。
2016.05.13
しまむら に、パジャマを買いに行きました。この時期 着ているパジャマって、コットンの薄手の長袖なんですけど。冬用の もこもこあったかパジャマと 夏用の 半袖パジャマの狭間で、意外と 着ている期間が 短いんですよね。だから、もう買い替えようかな?という状態になっても、「ま、いっか、今シーズンだけ」「ま、いっか、次(の季節)に着るとき、買い替えよう」って感じで。いま 着ているのは 2組とも、結構な状態(ご想像におまかせします)になっています。パジャマって、着古せば 着古すほど 布が肌に馴染むから、古いのでも なかなか 手放せないのは、私だけ?ま、パジャマ姿を お見せする相手が ちゅぅちゃんだけ、というのも、大きな理由のひとつでしょう。↑同じ理由で、パンツも なかなか 買い替えない。救急車で 搬送されるような事態となったときは、非常に困ると思う。だけど、さすがに もう 新しくしようと 思い、数日前、会社帰りに しまむらに 寄りました。(ヨーカドーでもいいんだけど、しまむらが近かったから。)シーズンの切り替えだったらしく、ちょうど良い感じの、しかも 猫柄が!! 安くなっていました。ラッキー☆そこで、はっと、父のパジャマを 思い出し・・・ついでだから 買って行ってあげることにして、電話してサイズと、デザインの希望などを 聞いたのですが、電話を切って、数十秒後。スマホに 父から 着信が・・・。あれ? どうしたのかな?やっぱり 長袖がいいのかな?出てみると、父が 困ったような声で 話し始めました。あのさー。お母さんが、「ワタシのは?」って、イジケているんだけど・・・ぎゃはは・・・ (^◇^)父が 私と電話しているのを、隣で 母が 聴いていたのでしょう。お父さんのパジャマは 買ってあげるくせに、お母さんのは 買って来てくれないの?そう 言いたいのです。子供みたいでしょ。母は、いつも、そうなんです。コーヒーを淹れるとき、もともと コーヒー好きな母のために 淹れてあげるんですけど、父には、毎回、飲むかどうか?を、尋ねるんですよ。父は、「要らない」と言うときが 結構あるので、確認のため。一方、母は、どんなときでも 絶対に「飲む!」と答えるのが わかっているから、聞く必要がない。それでも、お尋ねしないと、ふてくされるんです。「ワタシには、聞いてくれないの?」って。ほんと、めんどくさいオンナだ!で、淹れてあげても、たいてい 半分以上、残すんだな。ひどいときは、ミルク入れて 持って行くと、コーヒーのことなんか忘れて 居眠りしちゃっているんだな。・・・とまぁ、そんなひとなので。飲み物でも お菓子でも、父や妹に なにか「要る?」と聞くときには、必ず 母にも、同じことを 聞くようにしています。今回は、電話だから、油断していました。。。それに、母は、パジャマを たっくさん! 持っていて、いつも 上下バラバラで 適当に 着ているから、(↑ 私からすると、気持ち悪くて、信じられない!!)新しいのを買ってあげる必要性を 感じなかったのも あり。もうひとつ、母は 身長140センチくらいなんだけど、身体の厚みが とてつもなく ぶ厚く、丸いから・・・大きなサイズを買った上で、ズボンの丈を 縮めてあげないと いけない。(やらされるのは 妹なんだけど。)なにから なにまで、めんどくさいオンナだよね!?(笑)ま、高いモノではないし、そのまま 父経由で デザイン等の希望を 聞いて、買って行ってあげることにしました。大きなサイズの半袖・猫柄は 残っていなかったので、普通のデザインのLサイズを 買い、母が 要らなければ、私が着ることにします。でも。買って行ったはいいけれど、「え?ワタシ、そんなこと、言った?」と 言われる可能性、非常に 高し。これらが、認知症のせいかと思いきや、そうではなくて、もともと こういう性格なのだから・・・我が母ながら、ほんとに めんどくさいオンナである。ありがとうございます。
2016.05.12
連休中に実家へ行ったときのこと。父のパジャマのズボンから、ゴムが はみ出していました。聞けば、ゴムが伸びきって ズボンが ズリ落ちてきてしまうから、取り換え口から ゴムを 引っ張り出し、結んで ゴムを短くして履いている、とのこと。あ、わかる。私も、よく やるー。(おい)まあ、私が やるのは いいとしても(いいのか?)一家の主たるものに そんな恰好は させておけません。ムカシだったら、母が そんなの 放っておかなかったんですけどね、認知症になってから、まったく 我関せずとなってしまっています。しかたがないので、私が、お裁縫箱を ベッドの下の奥の方から引っ張り出してきて、ゴムを交換することにしました。ちなみに、このお裁縫箱。クリーム色で、毬の絵が描いてあるものなんですが、私が 小学5年生のときだったかな?学校の一斉購入で、ハサミやら 針やら 糸やら なにやらと セットで買わされたもの。「買わされた」と言うのは、当時、母が、「お裁縫箱セット販売のお知らせ」を もらって、ぶーぶー 文句たれていたから。なんで、こんなモノが こんなに高いのよっ!?それに、ハサミを こんなところに しまうように つくってあったら、使いにくくてしかたがないじゃないの!!うんぬん、うんぬん・・・。それでも たしか ほぼ強制購入だったと思うので、私も なんとか無事に 買ってもらいました。(母の性格からすると、学校に怒鳴り込みかねないので・爆内心 ハラハラしていたのです。)が、なにしろ 母が なんでもやってくれる、我が家。のほほんとした長女が お裁縫なんかを 始めるのは、ひとり暮らしをするようになってからでした。(なんせ、夏休みの宿題まで、母にやってもらっていたんだから。)結局は、その「使いにくい」お裁縫箱は、ほとんど 使われることもなく中の仕切りを取っ払った ただの箱となり・・・それでも <お裁縫箱>としては 存在し続け、まもなく、持ち主も、娘から母へと変更になったのでした。そんな懐かしのお裁縫箱を 開けてみると、私がつくったことになっている ヒマワリのカタチの針刺しが真ん中に 鎮座しています。この、おおざっぱ かつ 大胆な運針、誰が どう見たって、当時小学生だった 繊細で細やかな性格の私の手によるものではないよなー。(いまは 私も、どんどん母寄りになって、おおざっぱだけどね。)母がつくったってこと、先生にも バレバレだったろうなー。ひとり 思い出して にやにや 笑いながら、ゴム交換、開始。だけど、最近のパジャマって、ゴムを交換してまで 着続けるというツクリには なっていないのかしら?ものすごく、ゴムを通しにくいんですよ。最初、ヘアピンに ゴムを通して作業していた私も、途中で 引っ掛かって進めなくなって、とうとう あきらめました。半分くらい 通していたのだけれども、いったん 全部 抜き取り、針刺しに刺さっていた ‘ゴム通し’らしきもの? を 見つけ、それに 切り替え。それでも、やっぱり 途中で 引っ掛かってしまいます。途中、妹が出してきてくれた プリンを 食べながら作業を続けつつも、全然 進まない。ちょっとアタマを冷やそうと、ちょうど洗い上がった洗濯ものを 干しに、外へ行きました。数分後、戻ってくると、私の格闘していた席に 妹が座り、ゴム通しの続きを やってくれています。傍らには、私が ‘ゴム通し’だと思っていたモノが ふたたびズボンから抜かれ、置いてありました。妹は、それを指さし、言います。お姉ちゃん、コレで通そうとしていたの?うん。それ、ゴム通しじゃないの?・・・・・・・・。 布団針だよ? (パーフェクトな呆れ顔)ええっ? そうだったんだ?じゃ、Kちゃんは、なにで やっているの?ゴム通し。自分の部屋から、持ってきた。ああ。妹よ。そうだった。彼女は、服飾科だか 被服科だか そういった学校の出身で、元パタンナーだったのでした。最初から、妹に頼めばよかったよ(涙)妹は 妹で、姉が苦戦しているのを見ながら、「自分がやろう」と申し出ようか? それでは 悪いか? いやいや、こんなの、すぐ終わるであろう・・・と、迷っていたのでしょう、きっと。私が 数十分かかって 成し得なかった、ゴム通し。妹は 10分もかからないうちに 仕上げました。さすが、餅は餅屋でござる。以前にも これと似たようなことがあったような 気がします。妹は、私と違って、手先が器用で、細かい作業が得意なんです。そういうところは、父に似たのかな。古いゴムを 勇ましく 抜いてしまったものだから、後にも引けず困っていたところだったので、助かりました。そして、ゴムの長さを調整するために 妹と父が 仲良くあーだこーだと やっている姿も、私には とても 嬉しいものだったのでした。(この2人、別に 仲悪いわけではないんですけどね。)ありがとうございます。
2016.05.11
お昼休み、遊歩道を歩いていたら、おもしろい光景に 出会いました。最大ズームにしても コレだったので、よく 見えないかとは 思うのですが・・・わかります?草木が集まり たぶん自然と出来上がった筏(イカダ)で、カラスが2羽、川下りをしていたんです!なんか、風流~たまには 羽根を休めたいし、たまには 他力本願な旅も してみたいもんね。人間だと、川下りをした後はまた スタート地点へと戻ってくるのに 送迎バスが 必要だけれど、カラスさんなら、帰りは 自前の羽根で、ひとっ飛び。気まぐれに 乗って、気まぐれに 乗り捨てるのも、OKです。もしかしたら、ご夫婦、あるいは恋人同士、ひとあし遅れのゴールデンウィークを 楽しんでいるのかもしれませんね。Bon Voyage!ありがとうございます。
2016.05.10
連休も終わり、今日から お仕事。久しぶりのお弁当。久しぶりの玄米。実は、玄米の食べ方について いろいろ 説があるようで、迷いながら、試しながら、やっています。今回は、きのうのお昼前から 玄米酵母液に漬けておいた 玄米を、今朝、炊きました。この、漬け時間と、炊くときの水加減、そして 炊き上がった後に さらに 玄米酵母液を足すかどうか?などなどで、美味しさが 違うんです。玄米を炊いたの 2週間ぶりぐらいだったから、勘が鈍り、ちょっと硬めの炊き上がりとなりました。ごはんの上には、例によって ちゅぅちゃんが食べなかった 鶏ひき肉でオムレツをつくって、乗っけました。あとは、ひじきの煮物と にんじんの糠漬け。シメジと油揚のお味噌汁。オムレツ、意外と 簡単でした。また つくろっと。10日ぶりの川原。シロさんたち、どうしてるかな。行ってみると、川原は このありさま。草が、私の腰~胸の高さくらいまで 伸びていました。今日は ようやっと 下りていきましたが、こんなに 草ボーボーだと、足元が見えなくて、ちょっと怖い。たぶん梅雨前後に 行政の草刈が入ると思うんですけど、それまで、お弁当を食べるのは 別の場所にしようかな。候補地は、川の反対側に、お弁当を食べるには うってつけの場所があるんですけど、シロさんたちが こっちの川原で待っていてくれたら、悪いしなぁ。最近、青い作業服のお兄さんも 来なくなっちゃったから、お兄さんの座っていた場所で 食べようかな。それじゃ、お兄さんに 悪いかな。さて、下りたは良いけれど、帰り道、上がっていくときにいったい どこを通って行けば良いのかと 道を探していると・・・カサカサっという音とともに、茶色いナニカが 見えました。も、も、ももちだっ 「ももち、待って。こっち向いて!」と 声をかけたら、ちゃんと こちらを 振り返ってくれましたよ。ももちが 川原に来ているところ、初めて 見ました。私のこと、迎えに来てくれたのかしら。いや、たぶん、おトイレにやってきたのでしょうけど、ももち、ちゃんと エスコートしてくれました。ももちのおかげで 通りやすい道が 見つかって、助かった。ももちも 川原まで 来られるのなら、一緒にランチできたら 最高なのになぁ。ももちと一緒に(ももちは 猫道を通って) シオちゃんちのおじさんちの前まで 下りていきましたら、私の声を 聴きつけたのでしょうね、シロさんと フジくんが 出てきてくれました。ああ、みんな お元気で、よかった。ただ、私は、あまり会えない&一番お付き合いの長い ももちを追いかけて、ももち最優先で 撫でていたんですよ。ももち、ご機嫌の良いときでないと 触らせてくれないんだもん。それでも、フジくんは 気にせず その後 撫でさせてくれたのだけど。(おなかまで触らせてくれる、大サービス。)シロさんは、私が近づくと すっと背中を向けて 行ってしまいました。ああ、シロさん、ごめーん。浮気性のおばちゃんを、許して。もう時間がなかったので、声だけかけて 戻ろうとしたら、シロさん、拍子抜けしたのでしょうか?すぐに 斜面から下りてきて、私の後を ついてきました。でも、引き返して 撫でようとすると、また 逃げる。。。このオトコ、連休中に、こんな駆け引きを覚えよったか。誰に教わったのじゃ? 隅に置けぬのぉ。ただ、シロさんも フジくんも、連休前よりも 少し すっきり、スマートな感じになっていました。シオちゃんのおじさんか、後見人さんに、ブラッシングしてもらったのかもしれません。なにから なにまで、ありがとうございます。明日、明後日は、雨の予報。お弁当も お休みです。だから、今日、みんなに会えて、よかった。そして、10日も 現場を離れていたのに、ももちは ともかく、シロさんも フジくんも私のこと 覚えていてくれて、よかった。ありがとうございます。
2016.05.09
全18件 (18件中 1-18件目)
1