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こんばんは🤗
8月13日より季節は、二十四節気「立秋」の次候、第三十八候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」入り。ひぐらしが鳴き始める頃となりました。

因みに、名前に「寒」の文字が入っていますが、これは寒さというよりも、真夏の勢いが落ち着き、涼しさが漂い始める様子を表しています。ヒグラシの別名は「カナカナ」。「カナカナカナ……」という独特の哀愁を帯びた澄んだ声で鳴き、特に朝夕の涼しい時間帯によく響き渡り、気温が下がると日中でもよく鳴くようになるそうです。
セミが鳴くのは成熟したオスで、お腹にある膜を震わせて鳴き、多くの蝉たちが一斉に鳴き立てる声を、時雨の降る音に見立て「蝉時雨(せみしぐれ)」といいます。
厳しい酷暑の中に差し込むヒグラシの声は、季節が確実に移り変わっていることを私たちに知らせる静かな合図なのです。

七十二候「寒蝉鳴」の時期の札幌の季節だより
七十二候の「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」は、札幌では夏の暑さが和らぎ、早くも秋の足音が聞こえ始める季節の節目です。
本州ではヒグラシの声が夕暮れを彩る頃ですが、札幌の街並みにはヒグラシやツクツクボウシの他に、アカエゾゼミなどの力強い声が響き渡り、吹き抜ける風には爽やかな涼気が混ざり始めます。大通公園を賑わせた「さっぽろ夏まつり」のビアガーデンが閉幕を迎える一方、名物「とうきびワゴン」には一段と甘みの増した旬のトウモロコシが並ぶなど、秋の恵みが街を彩ります。
短い北国の夏を心ゆくまで惜しみつつ、朝晩の心地よい冷え込みに一足早い初秋の気配を感じ取る、味わい深い時期です。
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