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1章 石油資源2章 食料資源3章 鉱物資源4章 水産資源5章 環境資源6章 新エネルギー2章 食料資源で、現在の世界は食糧危機であることが書いてあった。危機的といわれた1970年代前半の世界の穀物在庫率は15.5%。現在は14.7%。穀物の需要が増加する理由は、1.人口増加、2.バイオエタノール需要。特に1.の人口増加は現在の地球の人口が67億人で2050年には92億人となる予想ということだ。一方、生産量を増やせるかというと、土壌の劣化や地球温暖化による砂漠化などでなかなか難しい。食べ物に限らず、すべての資源が今後は不足していく予想だ。無駄遣いしないようにしようっと。
2009年09月29日
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ということを「カンブリア宮殿」(テレビ東京)で村上龍が言っていた。ゼファー社長 伊藤瞭介(いとう・りょうすけ)氏の回だった。↓伊藤社長の言葉「『感動』と『感性』こそがマーケティングの原点であり、技術の原点である。作り手が感動を覚えていないものがお客様の心を動かすなんてありえない」自分が感動したことをほかの人にも伝える。これこそが、今まで社会が発展してきた原動力であり、今後もそうであり続けると思う。
2009年09月28日
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はじめに グローバル同時不況の危うさ第一章 「影の銀行システム」の崩壊第二章 つぎの津波がやってくる第三章 ガス欠とオーバーヒート第四章 世界は壊れそうだおわりに 脱出口を見失った日本リーマンショックについての解説書。・ブッシュ政権、小泉構造改革への批判・雇用、年金、医療などの社会保障を早急に立て直す。・大胆な自然再生エネルギーへの転換や食料自給率を高める。農業支援を急いで強化する。
2009年09月27日
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第1章 貧困が生み出す肥満国民第2章 民営化による国内難民と自由化による経済難民第3章 一度の病気で貧困層に転落する人々第4章 出口をふさがれる若者たち第5章 世界中のワーキングプアが支える「民営化された戦争」 今までアメリカのことをよくわかっていなかったことがわかった。 第1章では、貧困層にはジャンクフードしか手に入れられない現実があることを知った。 家が貧しいと、安くて調理が簡単なジャンクフードやファーストフード、揚げ物中心になってしまう。公立学校の生徒の50%が肥満であるニューヨーク州の給食メニューはカロリーの高いジャンクフードのオンパレードだ。とても生徒の健康を考えたメニューではなく、大企業の利益優先で組まれたメニューのようだ。 第4章、第5章ではイラク戦争に行く兵士の多くが、経済的に追い詰められ、軍に入るより選択肢がない現実が書かれている。そこには戦争の意義、愛国心といった理念はなく、ただ、生活のために戦場に赴き、人間以下の扱いを受け、死んでいく多くの人々がいることを知った。その裏にはまたも、大企業の利益優先の政策がある。 大企業の利益を優先するために、大多数の国民を経済的に困窮させ、選択肢を奪い、破産させたり、戦場に送ったりする。これが世界一豊かな国、アメリカの現実なのかと思った。 「教育」「いのち」「暮らし」という、国民に責任を負うべき政府の主要業務が「民営化」され、市場の論理で回されると、大企業の利益が優先し、国民が守られなくなると書かれていた。極端な民営化に警鐘を鳴らしている。 多くの政府業務を民間に委託し、税金が安い「小さな政府」を目指すのか。福祉が手厚く税金が高い「大きな政府」を目指すのか。今、日本はその岐路に立たされている。この本では民営化されると、国民ではなく大企業の利益が優先され、責任の所在があいまいになってしまうとかかれている。しかし、それは正しく企業間の競争原理が働かず、独占状態になっているからだと思った。企業は利益を追求して活動する。そのために市場での独占を目指して競合他社を倒そうとする。その競争の過程にあるうちは消費者はいい商品、いいサービスの恩恵を受けることができるが、ある企業が市場を独占してしまうと、その企業が大企業になり、新しい企業が新規参入できなくなり、消費者は独占企業の言い値の商品、サービスしか使えなくなってしまう。だから大企業の独占状態が起こらないように、うまく規制をかけるのが政府の仕事なのではないかと思う。しかし、政府にとっても大企業の方が法人税をたくさんとれるし、独占状態の方が管理しやすくなるし、官僚の天下り先としてもいいのだろう。
2009年09月26日
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ピーター・F・ドラッカーの名言集。文の量が少なく、読みやすいが、言葉のひとつひとつに重みと深みがある。「アウトプットを中心に考える」「時間からスタートせよ」など、仕事を進める上でヒントになる言葉が多数あった。
2009年09月24日
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若いときには読書が何の役に立つのかわからなかった。本に書いてあることと、自分の生活との関係がわからなかった。仮にわかったとしても、実践できなかったり、実践しても続かなかった。あるいは「そんなことはもう知っている」とわかったつもりになり、本を読むことに意義を見出せなかった。 今は、本をたくさん読むことで、1冊読んだだけではわからないことがわかるようになったり、多くの本で繰り返し出てくることがより強く意識に残ることがわかった。多くの本で最大公約数的に出てくる項目は、普遍的に重要であることが多く、それを多くの本が、いろいろな角度から説明してくれることから理解が深まる。理解が深まると実践しやすくなる。 年をとるにつれて、なぜわからないのか、なぜできないのか、について少しずつ考えられるようになった。多くの場合、本に書いてあることは高い目標であり、自分の生活の現状とは大きなギャップがある。その大きなギャップを小さなたくさんのギャップに分けることで実践しやすくなることがわかった。
2009年09月23日
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【送料無料】となりの億万長者価格:2,310円(税込、送料別)1.収入よりはるかに低い支出で生活する。2.資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。3.お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を繕うよりもずっと大切だと考える。4.社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。5.彼らの子供たちは経済的に自立している。6.ビジネスチャンスをつかむのが上手だ。7.ぴったりの職業を選んでいる。期待資産額=年齢×税引き前年間家計所得/10この期待資産額を上回るのはかなり難しい気がする。橘玲の本に金持ちの方程式があった。(収入-支出)+資産×利回りまさにこの式を最大化するための合理的な行動を億万長者たちはとっていることがよくわかった。
2009年09月22日
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本のオビから引用愛するおじいさんが残してくれたのは、一束の自伝「成功の秘密」だけだった。。。。ロバ1頭から始まる旅。この物語を読み進むうちに孫は学ぶ。<本当の富とは何なのか><自分にとっての成功とは何なのか>。アメリカンドリームを実現した起業家が、メキシコを舞台にしてその成功哲学を寓話化。受難の時代を積極的に生きるためのもうひとつのバイブル。成功するための50の秘密が17の章でホワンの物語として書かれている。いくつか抜粋「チャンスはどこにでもある」「本当にしたいことをする」「富を分かち合う」「魂の富に目覚める」著者R.J.ペトロはアリゾナ州にテーマ・パークを所有する起業家。「アルケミスト」を読んで、それとよく似た本で自分の体験から学んだ成功哲学を組み込んだ本として本書を執筆。訳者の山川紘矢、亜希子夫妻は本書のほか、「アルケミスト」「聖なる予言」などスピリチュアルな本の訳多数。
2009年09月21日
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この世に生を受け、時間の経過とともにさまざまな経験をする。うれしかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、苦しかったこと、、、自分自身の経験は、他の誰もが持ち得ない、これ以上ない財産だ。今日1日を生きる。これは新しい経験を1日分積み重ねることだ。今日1日を生きることによって、昨日までの自分より進歩をしていたい。経験の価値を高めるためにできる限り記録をとりたい。手帳を書く、メモを書く、ブログを書く、日記を書く、写真を撮る、、、ときどき自分の経験を振り返り、新しい気づきを得たい。
2009年09月19日
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本を読んだり、勉強したりしたことは実践できるようにしたい。すべてがわかりやすい形で使えるわけではないけれど、本を読んだり、勉強したりすることは時間とお金と労力を投資することだ。投資には必ず利益を回収する意識を持つようにしたい。
2009年09月18日
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成功した人の本を読むと、常に本命案のほかに代替案を用意している。なかなかできないが、「もしうまくいかなかったらどうするか」ということを常に考えられるようにしたい。
2009年09月17日
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↓このサイトで紹介されていた。http://money.dreamplan.info/learn/bookstore.phpボード・シェーファーの本。「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」の続き。ドーナツは外側の食べる部分と内側の穴でできている。外側の食べる部分は、お金とお金で買えるもの、内側の穴は人間の目に見えない本質を表している。どちらがなくなってもドーナツにはなれない。7つの教え1.人に親切にする2.責任感をもつ3.他人を尊重する4.他人を助け、喜ばせる5.感謝の気持ちを持つ6.学ぶ姿勢を大切に7.人から信頼される人間になる考えさせられる本だった。ぼくは2.責任感をもつ、を強くする必要がある。
2009年09月16日
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↓このサイトで紹介されていた。http://money.dreamplan.info/learn/bookstore.php3000年も昔の古代都市バビロンの市民は世界でもっとも豊かな人々だった。そのバビロン一の大富豪の富の築き方、借金にどう立ち向かうか、といった教えは今でも変わらない真理だと思う。金儲けの小手先のテクニックではなく、「真に豊かに生きるにはどうすればいいのか」といった今も昔も変わらない深い真理が、平易な言葉で、ぼくでもわかるように書かれている。単に収入さえ増えれば豊かになれると思いがちだが、この本にあるようにお金に対するしっかりとした考え方、態度がなければいくら収入が増えても支出が増えるだけで変わらないということがよくわかった。非常にためになった。読んでよかった。
2009年09月15日
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筋肉と同様に、感情もストレッチした方が健康的な気がする。日常生活で感情の起伏を大きくすることは差支えがあるので、本を読んだり、映画を観たり、スポーツをしたりして、何かしら、喜怒哀楽を表現する場を持つようにしたい。それによって他人の気持ちへの想像力、共感する気持ちが培われる気がする。
2009年09月14日
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非常に面白かった。以下、目次1.お金の勉強はできるだけ早く!2.まず自分がほしいものをはっきりさせる3.うまく言ったことだけ書く日記4.好きなことでお金を稼ぐ5.やると決めたら七十二時間以内に6.借金を返すためのルール7.何のために貯金するの?8.銀行口座を開く9.アイデアと自身がお金を招く10.投資をはじめる11.家のローンが払えない!12.株ってどんなもの13.投資信託ってどんなもの?14.株と貯金15.お金持ちになった私ぼくにとっては、3.のサクセスダイアリーが参考になった。イヌの言葉「君に自信があるかないかですべてが決まるんだよ。自分を信じることが大切なんだ。自分を信じなければなにもはじめられないだろう。なにもはじめなければ、なにもおこらないんだよ」
2009年09月12日
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対人関係において、相手の仕草、表情というのはやはり気になる。ということは、自分の仕草、表情も相手にとって気になるのだろう。ぼくは普段なかなか人に見られているということを意識できていないが、知らず知らずのうちにだらしない姿勢になっていたり、言葉と動作がちぐはぐだったりしている気がする。また、気分が沈んだときでも、とにかく笑顔を作ると不思議と気分が上向いてくるものだ。気分や相手への印象を変えたければ、動作を変えてみるというのは有効だと思う。
2009年09月11日
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プレス成形シミュレーションソフトのセミナーをするにあたり、やはり現場を見ておく必要があるため、関係者で試験場とプレス業者を訪れた。親切に案内してくれ、詳しく説明してくれた。どんどん短くなる納期、値下げ競争、自動車業界の不振、、、予想はしていたが、プレス業者を取り巻く環境は厳しく、本当にメリットを感じてもらえなければシミュレーションソフトは取り入れてもらえそうになかった。しかし、とにかく現場を見ることができ、きれいに成形するためのノウハウ、苦労する点、など現場の人の生の声を聞くことができたのは大きな収穫だった。
2009年09月10日
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若いときは1000本ノック的な考え方が大嫌いだった。量より質。少ない量でもじっくりやることが大切だと思っていた。しかし、今は上達するためにはある程度、量をこなすことが必要だと感じている。量をこなすことによって、「強さ」が養われる。
2009年09月09日
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・探し物をしなくてもすむように片付ける。・会議、電話、急な来客など、時間をとられるものを減らす。・他人に任せる。・時給を意識する。あとがきより優れた仕事術とは、人生の目標を実現し、満足できるすばらしい人生をつくりあげてくれる道具である。
2009年09月08日
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参考になった。橘玲と同じように、アクティブ運用の投資信託よりもTOPIXに連動するパッシブ運用のETFを薦めている。そんなにうまい儲け話はないこともよくわかった。ぼくは人の話はすぐ信じてしまいがちだが、大体、そんなにいい話なら他人に薦めず自分がやるはずだ、という常識的な判断を持てるようにしたい。
2009年09月07日
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今まで読んだ、決算書の本の中では一番詳しい。決算書の作成法まで書いてあり、ぼくにとっては特に必要なかったが、収益性の分析、効率性の分析、安全性の分析、成長性の分析、キャッシュフローを活用した分析については参考になった。
2009年09月06日
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いすを食卓とパソコンの両方に使う、電車で本を読む(移動時間+読書時間)など、できるだけモノや時間、空間に2つ以上の役割をもたせ、有効活用したい。今日、ふと思ったのが、帰りに駅から家まで歩く時間にブログのネタを考えることだ。ブログを書くのに、結構時間がかかるので、帰り道に考えれば少しは時間短縮になるかもしれない。自分の持っている時間、モノ、お金を最大限に有効活用したい。
2009年09月04日
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世界をありのままに見ようとしたら、あまりに複雑で秩序なんてないかのように見える。ガリレイとニュートンは、物体の運動を運動の3法則というたった3つの法則で書き表してしまった。現実には存在する空気抵抗とまさつを排除して物体の運動を洞察したのは本当に天才だと思う。ガリレイ、ニュートン以来、世界を単純化し、法則を見出すことにより、科学技術が発展し、産業革命が起こり、西欧から発した文明社会が世界を征服した。 しかし、やはり世界はそんなに単純ではなかった。生物の世界、経済、流行、などなどこれまでの単純化する科学では説明できない現象の方が圧倒的に多い。そのような問題に対して挑んでいくのが「複雑系の科学」である。 この本は、「複雑系の科学」がどんなふうに起こり、発展してきたか、また、これまでの伝統的な科学の歴史と限界について書かれていて面白かった。
2009年09月03日
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若かったときは、なんとなく上位者の言うことをきいて、日々の流れに身を任せて生きていた。特にお金がほしいとも、成功したいとも思わず、平々凡々に暮らしていければ幸せだと思っていた。めんどうなこと、難しいことはやりたい人に任せておけばいいと思っていた。夢や目標はおろか、今よりもよくなるために、努力し、戦うということがピンとこなかった。そんな覇気も気概もない男だったから、まったく女にもてなかった。仕事もうまくいかなかった。 2つ目の職場をやめたとき、次の仕事は、例えどんなに長時間労働になろうとも続けられる仕事をしようと考えた。それがCAEエンジニアで5年目になる。仕事への取り組み方が受身から積極的にかわった。そのせいか、どんどん人生がいい方向に回り始めた。そして幸いにも妻と出会い、結婚することができた。結婚したおかげで、時間、お金、仕事、人生に対する態度、考え方が劇的に変わった。具体的な行動の変化としては、手帳を毎日記入し、本を読むようになった。目標を立てて、期限を切り、行動するようになった。自分の人生は自分が決めるものであり、ほしいものは自分が手を伸ばさなければ手に入れられないことを思い知った。こうして今、たどりついた結論がある。「生きることは戦うこと!」
2009年09月02日
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以下、ぼくにとってのポイント・時間投資の基本は「仕組み」づくり・「再現性」を持たせなければ意味がない・「ワークライフバランス」をめぐるカン違い・暗記作業は寝る前にするのがベスト特に「ワークライフバランス」については、考え方を改めさせられた。ぼくは、自分の生活時間を守りたい方なので「ワークライフバランス」を大切にしたいと思っている。しかし、やはり仕事で成果を出せなければ、いずれ収入が下がり、「ワークライフバランス」どころではなくなってしまう。仕事で成果を出すために、常日頃から、なぜ時間がかかるのか、もっと仕組みに落とし込めないか、ということを意識する必要があると感じた。
2009年09月01日
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