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スペイン南東にある小さな町、LORCA ロルカで乗馬のショーがありました。たまたま近くにいたので、どんなものか立ち寄ってみました。Fericab 2009(Feria Internacional del Caballo de Lorca ロルカの馬の国際フェスティバル…みたいな意味のはず!)と言って、年に一度の大きな行事らしい。馬のドレッサージ・ショーは以前、ロンドンで観たことがあり、特にウィーンのスペイン式乗馬学校のショーは格式高く、チケットのお値段もとても高かった記憶があります。日本円で言えば、1万円以上はしたと思う。一方、このFERICABの入場料は何と3ユーロ(400円)ショーを観るには別料金がかかるだろう、と通じないスペイン語で身振り手振りで問い合わせてみても、『何を言っているんだ?』という顔をされるだけ。結局、ショーの料金も3ユーロに含まれていました。会場に入るやいなや、馬のニオイがプーン。スペインらしいというか、リラックスしているというか、前方をみると、馬はこんな感じで囲いの中にいて、どれもつやつや、撫で応え大有り。あとで英語の説明を読んでみると、馬の売買も行われていたようで、中には1頭30万ユーロ(4千50万円)もする馬もいたらしい!ドレッサージ・ショーも見応え大有り。思ったより小さなアリーナだったお陰で馬にも手が届きそうで迫力たっぷり。ため息の出るような馬術にも圧倒。スペインらしく、フラメンコダンサーまで参加して、馬と一緒にダンスを披露。最後は運動会の駆けっこでよく流れる協奏曲をバックに、馬車レースが行われ、一時間半のショーのフィナーレを締めくくりました。ロルカの乗馬ショーに来た記念に、と父に新しい乗馬ブーツを買ってもらいました。甘えてる~と思いつつ、嬉し~乗馬で履くには贅沢すぎて、なかなか履けなさそう。ずっと飾って撫でておこうかな。ロンドンでは馬術が抜群でも、ビニール製のブーツを履いている乗馬仲間は少なくなく、こんな高級なブーツを履いたら冷やかされるかも…。ブーツに劣らないよう、馬術にも仕事にも励まなくちゃ…と心を新たにしたところです!
2009.10.20
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