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2011年02月02日
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カテゴリ: ’11冬ドラマ

今回、 浦沢右(財前直見)が殺人の容疑者としていきなり捕まってしまいました!

能楽の世界の裏方の話も出て来て、面白かったです♪(^^)

能面が素晴らしくて、右は興味を持ったのですが、今回の「隅田川」の公演で使われた能面は、別の物ではないかと疑いを持って、楽屋に行ったら、主役が殺されていました。

殺害現場で、凶器の血のついたナイフを持っていたので、疑われても仕方ないですね(^^;)

どうして転がっていた血のついたナイフ、拾っちゃうかなあ?(汗)

いきなり拘置所に入れられてしまいましたが、あまり焦りませんでした。

白石亜子(南野陽子)の勤めている警察署でしたからね。

それにしても、警察に何度も捜査協力してたのに、白石以外、浦沢右が無実だと信じてくれる人がいないなんて、冷たいというか、可哀想でした(笑)

最後に、真犯人が捕まって、右の容疑が晴れて祖母の浦沢曜子(藤村志保)と帰る時、皆、外で見送って、謝りました(笑)

皆、無実だと信じていたなんて、嘘を言って、ずるいですね(笑)

逆に、白石は疑っていたと言いました。

右が一目惚れなんてされるはずがないからと(^^;)

右は笑いましたが、膨れました(笑)

さわやかなラストでした♪

あらあら、事件のこと、あまり書いてないですね(^^;)

殺害された能楽・岩瀬流のシテ・岩瀬健吾(宮川一朗太)が、右に一目惚れしたとのことでしたが、それは彼が愛していた自殺した女性に瓜二つだったからでした。

でも、その女性は夫がいて・・・

私のレビューにしては珍しく、誰が犯人か書きません。 

金曜にBShiで夜6時から再放送があるので、見て下さい♪

このドラマは、火曜日、『美しい人』の裏なので、視聴率はイマイチですが、美術品などが絡んだ格調高い事件物で、結構、面白いです♪

来週は、早くも最終回。

副題「歌麿の鎖」で、喜多川歌麿の浮世絵の精巧な贋作の絡んだ殺人事件です。

遂に、謎の天才贋作者・Kの正体が分かるでしょうか?

必見です♪(^^)

【第5回粗筋】  (公式HPより)

能楽の公演会場で、浦沢右が殺人の容疑で逮捕された。被害者は、能楽・岩瀬流のシテ・岩瀬健吾(宮川一朗太)。右は健吾の楽屋で、凶器のナイフを持って死体のそばに立ちすくんでいるところを、見習いの金子(中村大輝)に見とがめられたのだ。

 京都府警三条署に連行された右は、白石亜子たちの取り調べをうけることになる。右は、今回健吾が演じた「隅田川」の公演で、岩瀬家に代々伝わる江戸期の能面を見られることを楽しみにしていたところ、舞台で使われた能面に違和感を覚えたので楽屋を訪ねた、と主張するが、信じてもらえない。健吾はテレビでも活躍する人気者で女性ファンも多く、右が公演前に楽屋を訪れて撮っていた写真のほとんどが健吾ばかり写っているものだったため、動機はストーカー行為の末の感情のもつれとされてしまう。

 そんな状況の中、右の言葉を信じた亜子は、健吾の父親である岩瀬流の宗家・岩瀬健作(楠 年明)を訪ねるが、かえって宗家の怒りを買ってしまう。そして、警察協力者の逮捕という今回の事態を重く見た副署長・斯波義男(木内義一)によって、捜査からはずされてしまう・・・。

【視聴率推移】  (関東地区)

[第1回]6.2%  [第2回]5.4%  [第3回]6.8%  [第4回]5.7%

[第5回]6.2%

公式HP(次回最終回予告)

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最終更新日  2011年02月02日 13時40分51秒 コメント(2) | コメントを書く


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