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「夏休み最後の日曜日なんだからどこかへ連れてけ~」とガキどもがウルサイので、立川にある国営昭和記念公園のレインボープールへ行くことにした。このプール、大小様々なプールが7つもあって、おまけに国営だから「と○まえん」「サ○ーランド」等の民間のところより割安。ガキどもばかりではなく親にも嬉しいプールだ。しかし、今日の東京は一日中曇りで最高気温も27度前後。プールに入るにはちょっと気温が低過ぎる感じがした。公園の入口まで行ってから、「涼しいのでプールに入らずに公園で遊んで帰ろう」と提案したのだが、ガキどもは「暑いからプールに入る!!」と言って全く譲る気配なし。それに、カミさんが「本当にプールに入らなくでいいのぉ~?さっきチケット売り場で、ケッコー可愛くて、若い女のコが『団体券で60人分お願いします』って言ってたよ」などと言うものだから、オレも鼻の下を伸ばして入ることにしてしまった。結果は大失敗。本当に寒かった。水に浸かっているときはまだいいのだが、一旦出ると全身鳥肌状態。プールサイドも(ビキニ姿のギャルどころか)水着の上にTシャツ等を羽織ったヒトが多く、ラーメンの売店前に行列ができる始末。最初は元気に遊んでいたガキどもも、紫色の唇をして「なんか温かいものが食べたい…」と、2時間位でギブ・アップ。結局、昼過ぎにはプールを上がって、家族で「横浜家」でラーメンと餃子を食べて帰ってきてしまった。今年の夏休みは転勤と重なってしまったのでどこへも行けなかった。くやしい。来週の土日もまだ夏休みの延長みたいなものだから、もう一度、レインボープールへリベンジしに行こうか。可愛い水着ギャルにも会いたいし。
2006.08.27
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劇場で公開されたときに観に行けずに、ずっと悔しい思いをしていたのがこの映画。T○UTAYAで半額レンタルをやっていたのでDVDを借りてきて、夜中にカミさんとガキが寝てからひとりで観た。中古レコード屋を営む独身男の恋の物語。面白かった。既婚の中年オヤジでも思わずニヤニヤしてしまうシーンが結構あり(夜中にひとりで微笑むオヤジは傍から見ればかなり不気味だろうな)、男女を問わず(特に音楽好きには)お勧めの映画でしょう。
2006.08.26
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「神様からひと言」、「コールドゲーム」が非常に面白かったので、また荻原作品を読んでしまった。この作家のセンス(?)、表現力(?)、何と言っていいのかわからないけれど、そのチカラには本当に驚かされる。タイトルからわかるとおり、マーロウかぶれの動物探偵の活躍を描いたハードボイルドのパロディを「装った」作品なのだが、本当に素晴らしい。「ハードボイルドを『装った』作品」と言ったのはなぜかと言うと、この作品が「ハードボイルドのパロディ」などではなく、間違いなく「ハードボイルド」だから!!オレはチャンドラーも大好きでほとんど全部の作品を読んでいるが、この作品に限って言えば、荻原氏はチャンドラーと肩を並べていると思う。本当に凄い作家だ。しっかし、「へりくつ・マー坊」には大笑いしたなぁ~
2006.08.25
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オレの年代の誰もがそうであったように、オレの子供のころの夢もプロ野球選手だった。甲子園へ行ってプロのスカウトの目に留まるのが夢だったのだ。中学へ入って、自分の実力を思い知らされてプロ野球選手の夢は諦めた。同時に高校野球への関心も全くなくなった。逆に、「大人がつくった高校生のイメージに合わせているマヌケなヤツラがやるもの」として忌み嫌うようになっていた。だってイマドキ(と言うかいつの時代も)の高校生なんて飲酒、喫煙、Hなことはしたい放題だろう。なのに甲子園へ行くためだけにイイ子を装うのは非常に偽善的な気がする。そういうことで高校野球はもう何年も見ていなかったのだが、今日は午前中家族でプールへ行き疲れたので、午後ゴロゴロしながら(ビールを飲みながら)決勝を見た。面白かった。2人のエースの投げ合いは見ごたえがあった。こういう試合なら高校野球もいいかな。早実のエースはクールでいいね。顔もイケてるし。この大会が終わったらちょっとしたアイドル状態じゃないかね?
2006.08.20
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あまりの暑さに家族4人全員が夏バテ状態。カミさんの実家で遊びまくって真っ黒に日焼して帰ってきた息子も、さすがに疲れが出たのか、「どこにも行きたくない、DVD借りてウチで観てる」などと、全く夏休み中の子供とは思えないことを言っている。仕方が無いのでジョナ○ンへ昼飯を兼ねて涼みに行ってきた。ジョナ○ンは夏休み期間中子供ドリンクバーが無料。ビンボー家庭には嬉しい限り。息子も娘もジュースを飲みまくって満足したようだ。帰りに息子が「T○UTAYAでルパンのDVDを借りたい」と言うので、オレも以前から気になっていたバンドのCDを借りることにした。コレ↓'75生まれということはオレよりかなり若いけれど、すごくカッコいい。新譜も出ているようなので買ってしまおうか。ただ、困ったことに英語詩の部分の意味が今ひとつよくわからん。勉強し直そうかなぁ~。
2006.08.19
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中途半端だが夏休みを取った。カミさんもガキんちょもいない(カミさんの実家に帰省中)ので、誰にも邪魔されず、朝からマンガを読みまくった。13巻が出ると聞いていたので12巻で終わってしまったのでビックリした。13巻はガイド本のようなものなんだ…。知らなかった…。無難と言えば無難なラストだったなぁ。でも面白かった。個人的にはキラとNの闘いに今ひとつ山場が足りなかった気がしたけれど…。しっかし、少年誌に連載していたにしてはちょっと難解だったのではないか。ラスト・シーンなんてはたして「少年」に理解できたのだろうか(オレも正確には理解できていないかもしれない)?原作者が誰なのか本当に気になる…。
2006.08.18
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東京に戻ってきてから毎日帰宅時間が遅くなった。帰る時間が遅くなったためにできなくなったことは沢山あるけれど、テレビを観られなくなったこと、本を読めなくなったこと、ブログを更新できなくなったこと、この3つがかなりツライ特に平日のテレビはニュースしか観られなくなってしまった。HDに録画しておいても溜まるばっかりで全然観られないので、最近は録るのをやめてしまった。ただ「結婚できない男」だけは別。今日、先週・先々週分を続けて観た。いや~、面白い 先々週の掃除のシーンと先週のお好み焼き屋のシーン、ひとりで大爆笑してしまった。阿部寛、本当にいい味出してます。共演者もみんなウマいし。今週は録画せずに観られるよう明日から仕事頑張るぞ!!こんなの↓見つけた。買ってみようかなぁ~
2006.08.13
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昨日(じゃなかった今朝)は始発で帰ってきてシャワー浴びてから爆睡。それでも昼前には目が覚めた。一晩中飲み続けていたので中々身体からアルコールが抜けなかったのだが、性懲りも無く今日も飲みに行ってしまった今日の相手は古くからの友人。オレと同じようにカミさんとガキんちょが帰省してしまっていてプチ単身だというので飲むことにした。場所は、埼玉に住むその友人と東京に住むオレの中間点ということで北区の赤羽にした。オレは40年近く人間をやっていて、その大部分を東京及びその近郊で過ごしてきたのだけれど、赤羽に行くのは初めて。ちょっと楽しみだった。行ってみたら結構デカイ街だった。都会過ぎず田舎過ぎず、東京のハズレに住むオレにはピッタリの街。お盆前の週末ということもあってか駅前は夜遅くまでヒトが出ていた。オレと友人が入ったチェーンの居酒屋も客待ち(待ち客?)がいたくらい賑やかな街だった。赤羽出身の有名人(?)といえばエレ・カシ。ミヤジの見た空はどんなだったのだろう。
2006.08.12
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やはりと言うか当然と言うか、東京に戻ってからは早く帰れなくなってしまった毎日21~22時ごろまで会社にいる。ウチには寝に帰っているようなもの。それでも「毎日家族の顔を見ることができるのだから単身よりはマシか」などと考えていたのだが…8月に入った途端、カミサンが子供2人を連れて実家に帰ってしまった。もちろんただの帰省で、逃げられたわけではないけれど…。これじゃあ単身と変わんないじゃん!!お盆前の週末をひとりで過ごすのはツマラナイのでオヤジ仲間に声をかけてみた。するとオレと同じようなプチ単身者がケッコーいたので、みんなで飲んだ。みんな忙しいので集合は22時30分。一番遅れたヤツは24時30分に登場。そこから飲み始めて終電までに終わるはずがない。みんな待っている家族もいないので朝までいってしまった。飲めや歌えや(古い表現だ!!)の大騒ぎのなか、明るくなりかけた空を見ながらオレが歌ったのがこれ。やめておけばよかった。CDもなんも持ってないのにまともに歌えるはずもなく(PVは何度も観たが)、もうドロドロ。まあ、周りはほとんど泥酔状態で誰も聴いてなかったからいいか。いい歌だ。映画の「ハチミツとクローバー」も評判がいいようだ。カミサンとガキがいないうちにひとりで観にいこうかな?あ、この映画、オヤジがひとりで観てたらかなりキモイか。でも、マサムネはじめスピッツのメンバーもみんないいオヤジだよね?
2006.08.11
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最近ハマっているデスノートと比べるとセリフ(文字数)が少なくてあっと言う間に読み終わってしまった。ちょっとマンネリ化してるかなぁ~。初めの頃と比べると意外性(というか拓海のボケっぷり)も薄れてきてしまって、今一つインパクトに欠けているように思える。おまけに今回は「番外編」なんていうのも一緒に収録されていて、作者のしげの氏が本当に煮詰まってしまっているのではないかとちょっと心配になった。ただ、中年オヤジが息子らしき若い男に86を説明するときのセリフ、「古いクルマだよ…、1.6リッターのライトウエイトスポーツだ…、なつかしいな、オレが若いころはたくさん走ってたなー」は最高。こういうセリフが書けるしげの氏はやはりサイコーだ。次号の発売が楽しみだ。
2006.08.08
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東京は本当に猛暑。2匹のガキが「水の中でないと生存不可能!!」と騒ぐので、家族全員でプールに向かったが…。プールに向かう道路が大渋滞。クルマの中で全員干からびてしまった。仮死状態のままウチに戻り、家族でケーブル・テレビを観ていたところ、この曲のPVを見て息子が叫んだ、「マ○がテレビに出てる!!」。なぁ~んと、同級生がPVに出演しているというではないか!!カミさんに確認したところ、親御さんが某スポーツ界では有名な方で、そのお子さん(息子の同級生)もその世界ではちょっとしたアイドル的な存在になっているのだとか(もちろん実力もあって小学生とは思えない凄いプレーをするらしい)。実際にこのPV以外にもテレビや雑誌にとりあげられたことがあるらしい。他にも息子の同級生で、某スポーツ誌のグラビアに登場した女の子もいるという。こちらも両親と一緒にプレーをしているところを記者にスカウト(って言うのかね?こういう場合)されたらしい。ウチのガキ供もテレビや雑誌に出るくらい凄い子供になって、親に夢を見させてくれないかなぁ~。蛙の子は蛙、やっぱり無理か。
2006.08.05
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懐かしいヒーローが復活するようだ。監督はブライアン・ジンガー、敵役はケビン・スペイシーらしい。ブライアン・ジンガーという監督、ケビン・スペイシーという俳優を初めて知ったのはこの映画を観たとき。当時はガブリエル・バーンが好きだったので観にいったのだが、本当にヤラレテしまった。これから観る人のためにあえてストーリーについては触れないけれど、何の予備知識ももたずに観るとサイコーに面白い作品でしょう。そういえばベネチオ・デル・トロという俳優を初めて知ったのもこの作品だった。盆休みにもう一度ゆっくり観てみようかなぁ。
2006.08.04
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もう何も言いません。参りました。6巻がイマイチだなんて、俺はなんてアサハカなヤツだったんでしょう。この漫画を描いているのは「ヒカルの碁」を描いていたヒトだったんですね。最近まで知りませんでした。おまけに原作者は謎の人物だとか。一時期「原作者は宮部みゆきだ」と騒がれて、同女史がご本人のHP上で否定をされたとか。本当にスゴイ物語ですね。
2006.08.02
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