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先日の日曜日、絶好の行楽日和だというので、急遽、周参見(すさみ)町に行って来ました。白浜から車でまだ小一時間南へ行ったところにあります。ここには「エビとカニの博物館」というのがあって、これから1月までイセエビ祭りというのをやっているんです。 もしかしたら、イセエビが安く食べられるかも・・・と思い、リッチなお昼ご飯を食べるのが目的でした。この日も最高気温は25度を越えるとのことだったので、10月も下旬に入ったにも関らず、単衣にしました。 これは、以前、奥津さんのところでクリーニングしてもらった、義母のシミのある紬。少しは綺麗になったと思っていたのですが、日の下で見ると、やはり目立ちました。帯はポリの小袋帯。半襟と帯締めに黄色を持ってきました。撮影場所は、旧いこいの村だったところで、今はホテル・ベルヴェデーレというのになっています。ここもイセエビ祭りに参加しているのですが、とても昼食の金額ではありません。なので、普通のフランス料理のランチのコースを戴いて帰って来ました。厨房への注文を全てフランス語でしていたお給仕のオネエサン、私の着物の肩のシミに気付いたかしら??
2006.10.24
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今週初めに着た義母のウール。暑そうに見えるらしいし、実際暑いし。なので、昨日から、さわやかブルーのデニムの着物を、今年着おさめにきています。着ている身にとっては、暑さはあまり変わらないのですが、見るほうは涼しげなんでしょうか?これを着ると、「暑そうやね」と言われる事はありません。 ↑昨日・・・黄ちりめん半襟 ↑今日・・・自作絞り半襟見た目は半襟だけの差ですが、実はもう一つ違うところがあります。昨日の半襦袢にはいかり肩の補正にと、洋服用の肩パッドを付けました。あまりワカリマセンが、やっぱり補正した方が、首から肩にかけてなだらかなような気がします。
2006.10.20
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今週の週間天気予報で、ようやく最高気温が25度以下になりそうなので、義母のウールを着始めました。日中はまだまだ暑くなりそうなので、なるべく薄手のを選んだのですが、やっぱり暑い。買い物に行ったスーパーで出会う顔見知りの人たちはみんな半袖Tシャツ。「まだ暑いやろ?」と言われたことも2度や3度ではありません。だって、朝夕は涼しいんだもん。着付けしてる時も暑くないし、大丈夫だと思ったんだけど・・・。やっぱり、色が暑苦しいのでしょうか?帯も多分ウール。これはもともと京袋帯で、2枚の違う生地を合わせてあったのを、ほどいて2本の半幅帯にしたうちの一つ。生地が厚いので、縫い合わせた方(帯の上方)の縫い代が目立ちますね。色が合うかな~と思ってこれを巻いたのですが、失敗でした。 夕食を作るのに、さすがに暑くって、2部式半襦袢の上に割烹着という、他人には決して見せられない格好で、台所へ。もちろん玄関の鍵は閉めてたので、閉め出された夫は、何事かと思ったようでした。
2006.10.17
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先週の日曜日、友人のお見舞いに行ってきました。着て行ったのは そして足袋と草履は 足袋は、仙臺屋さんの100円足袋を半襟と同時に染めたもの。半襟は地色が黄色だったので、染め上がりが黒くなってしまいましたが、足袋は程よい濃緑に仕上がりました。草履は、ほとんど白に近い紫のウレタン草履を、革用のスプレーでこれまた染めたもの。病院へのお見舞いは、下駄では音がするかも・・・と思い、秋色の草履を探したのですが見当たらず。この草履は、普段履きにしていたので、親指やかかとの後が黒く付いていて、気になっていました。丁度、染色コーナーに、革やビニールレザーの染色スプレーがあったので、ついでに購入。これでちょっとは秋色コーディになったでしょうか?
2006.10.06
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