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上高地旅行の続きです。やっぱり、いつもどおり雨にたたられた初日。翌日も朝早くから窓の外一面の霧で、あきらめていたところ、7時前頃から良いお天気になってきました。朝食や散歩より、寝ているほうが良いと言う長女を部屋に残して、早々に朝食を済ませて、昨日とは反対の梓川下流の大正池へ。 ここは大正池手前のシャッターポイント。私が一番感動した景色です。 大正池から見た焼岳。水面から朝霧が立って、とても綺麗でした。 家族旅行の証拠写真。後ろの森の中の茶色い建物が私達が泊まった上高地温泉ホテルです。ここから20分ほど歩いてバスターミナルに着きました。その後、松本に居る二女と合流。お昼ごはんを食べた後、地元なのに行った事がないと言う二女の為に松本城へ。 長野でも夏はやっぱり暑いです。
2006.08.23
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先週行って来た上高地への旅行。前日、長女のマンションに泊まり(布団が無いので、寝袋持参)、津から出発したので、上高地に着いたのは丁度お昼ごろでした。もちろん、上高地はマイカー規制があるので、沢渡の駐車場に車を置いて、タクシーで行きました。バスは一人1000円、タクシーは定額3900円、なので、4人だとタクシーの方が安くなります。私達は3人だったけど、駐車場がタクシーの営業所だったので、そのまま成り行きで・・・。宿泊する上高地温泉ホテルに荷物を預けて、さっそく明神池のほとりの嘉門次小屋までハイキング。ハイキングコースを、1時間半ほど梓川に沿って遡ると、懐かしい嘉門次小屋に到着。さっそく、岩魚の塩焼きを注文しました。2歳の時に「もう一匹食べたい!」と言って却下された長女は、リベンジとばかり、あっという間に2匹平らげました。あまりの早業にあっけにとられ、つられて私達も食べることに夢中になって、写真を撮るのも忘れてしまい、結局、焼いている囲炉裏端を撮らせて頂きました。 ビールやりんごは沢の水で冷やされており、丁度良い冷たさ。一人大ビン一本ずつ飲み、ほろ酔い加減で帰り始める頃になると、なんだか怪しい雲行きになってきました。30分ほど歩いたところで土砂降りの夕立に見舞われ、キャンプ場の炊事場の屋根の下でしばらく雨宿りして、汗と雨でどろどろになってホテルに入りました。さっそく温泉で汗を流して、夕食。追加したのはまた岩魚、今度は活け造りでした。 ・・・・・つづく・・・・・
2006.08.21
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わが家が購読しているのは毎日新聞なんですが、「女の気持ち」という読者投稿記事があります。今日のテーマは「赤い鼻緒の下駄」でした。作者が小さい頃を思い出して、庭の手入れに履くのに、赤い鼻緒の下駄を買ったというもの。その文中に、履物は夕方下ろしてはいけないと母親に言われて、朝が待ち遠しかったという一文がありました。そういえば、私も小さい頃、そう言われていた様な気がします。でも、そんなこと、最近はちっとも気にしていませんでした。普段でも、遠くへのお出かけでも、家を出るのは大概午前中だし、新しい靴を下ろすのは朝というのは当たり前のことでしたから。ところが!!先月のお祭り!!閉店セールの靴屋さんで安く手に入れた下駄の一つを履いてしまったんです。夜だから目立たないかと、袖が黄変した義母の浴衣を着た日。赤い帯だったので、下駄は地味にと思って履いたもの。神社の石段を登る時につまずいたので、嫌な予感がしたのですが、帰ってきてビックリ。つま先が欠けていました。 履物を夕方下ろしてはいけないというのは、多分、夕方になると足が浮腫んで大きくなるから、履物を買うのは夕方が良いというのと同じ理由だろうと思っていたのですが、どうやらそれだけではないようです。 昔からの言い伝え、守るべきだと痛感しました。
2006.08.11
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以前、夜だったら大丈夫だろうと着た、袖黄変の絞りの浴衣。 昨日、思い切って漂白してみました。先日、色柄物OKの酸素系漂白剤でダメだったので、今回は思い切って塩素系を使ってみました。表示どおり薄めて、下前の襟先付近に5分ほど浸して大丈夫そうだったので、TRY結果は・・・ 全体に色が少し薄くなったものの、袖の黄変はほとんど分からなくなりました。これで、昼間でも何も気にすること無く着れそうです。
2006.08.07
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先日、3つの川を放浪した結果、無事GETすることが出来た天然鮎を食べていた時のこと。長女が2歳の時、夫の両親や私の母と一緒に上高地へ旅行した話になりました。 上高地のバスターミナルから1時間ほど山の方へ歩くと明神池があります。そのそばの嘉門次小屋で食べた岩魚の塩焼きは、鮎よりももっと美味しかったね~、と話していたら、「じゃあ行こう」ということになりました。2歳の長女ですらもう一匹食べたいと言った岩魚。さっそく今は23歳になった子に連絡すると、「私も行く!!」と二つ返事。でも、近所の松本に居る二女は、バイトで忙しいらしく、家族3人での旅行になりました。無理かと思いつつ旅館を探すと、ラッキーなことに見つかりました。一昔前までは、夏のお盆の時期、2週間前になって急に宿を取るなんて至難の業だったのに、なんて便利になったことでしょう。上高地にたった2軒ある温泉宿の1軒。 上高地は、高校・大学時代毎夏行きましたが、いつも登山の行き帰りだったので、泊まるのは今度が初めて。とっても楽しみです。きっと涼しいだろうな~。でも、着物で行くのはいくらなんでも無理だろうな~。
2006.08.03
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夫は鮎が大好き。夏には毎年、鮎の塩焼きでビールを飲むのが恒例となっています。6月に方々の川で鮎漁が解禁になるのですが、今年は雨が多かったので、ようやく最近になって天然鮎が出回るようになりました。先日の日曜日、和歌山県北部の紀ノ川、有田川、日高川の3つの川を鮎を求めて放浪してきました。最後の日高川の道の駅で、前日に釣られた鮎をGET。 例年に比べて小さめです。数も少ないみたい。着物姿で、冷凍庫を引っ掻き回している姿はさぞ滑稽だったことでしょう。 この半襟は綿レースの生地を20センチ買って、接着芯を付けたもの。いまだ100均で気に入った手ぬぐいを見つけられないので、これで我慢しています。背中心から肩線までを着物に縫い付けて、浴衣を着物風に着ました。下着は袖付きクレープシャツと乙女ステテコ。浴衣スリップよりも確実に涼しい。裾がちょっと絡まるし、透ける素材には不向きですが、買い物くらいだったらこれで十分だと思います。天然鮎・・・とはいえ、放流された半天然物ですが、例え数ヶ月でも川のコケを食べたものは、魚屋さんで売っている養殖物とは全然違います。夏ならではのビールのお供はやっぱり最高でした。
2006.08.01
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