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先週末は私がシボレーさんに電話してみました。ちょうどインターネットでドラマを見ていて終わったところだったとか。その日、あちらの日本人の友人たちとバーベキューをしたというシボレーさん。「彼女どうしてる~?」と聴かれたので、「実は婚約しました」と答えたら、「ええーーー!?」と当然ながら驚かれたそうです。私もシボレーさんが友人にそんな話をするようになったなんて驚きました(笑)。一方、私は、職場では一部の仲良しさんには婚約のこと話したのですが、ほかの人には話していないのです。いつ辞めるのかと聴かれても困るので・・・。だから、シボレーさんの帰国日がはっきり決まったら、話そうと。それを言うと、シボレーさん、”じゃあ、早く帰国を決めなきゃ!”と思ったのか?期待していなかったのに、今回も来日時期の話題になりました。「やっぱり、こういう大事な時に、仕事での帰国を頼ってちゃいけないと思っている。 休みを取って、できれば10月に日本に行きたいと考えている。 そこで入籍と、両親同士の顔合わせと・・・・それでもいい?」次回の来日で入籍という展開は変わらずに考えてくれているようで、またちょっと時期が彼の中では早まっている感じでした。サレンダードワイフ風に「シボレーさんがいいと思うなら」と答えた私。この間もわざわざ休みを取って来てくれたのに・・・感謝しきりでした。さらに、「仕事で日本への帰国が早まる(入籍も早まる)可能性もあるけどいい?」と言われ、「それはそれで嬉しいです」と答えましたが、よく考えると、早まるとは9月のことなので、すぐではないですか。実感ないです。入籍したら、その後はどういう展開になるのか、シボレーさんが具体的に話をしてくれたので、ちょっと心構えもできました。あとは2人で住むアパートや免許証などについても色々教えてもらいました。仕事で忙しいはずなのに、そんなに考えてくれているなんて嬉しかったです。ありがとう☆ただ、今でも外国に住むということにまだ現実味がないです。・・・今のところ、生活まった~~く変わらないですしね。そろそろ語学の勉強を始めるべきかしら??それと飛行機も3年近く乗っていないので体力つけたほうがいいかな?あまりにも今はのんびり構えちゃってる私です。忙しくなる日までは、こんな感じでいいですよね~(笑)。
2007年07月31日
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先週、平日にシボレーさんから電話がありました。しばらくこの時間帯にはなかった珍しい時間帯です。「どうしてるかなーと思って」と始まった電話でしたが、内容は結構重要でした。その内容は・・・・・日本の上司にケのことを報告したとのこと。上司に、「ケしたらどちらの国で働きたいか」と聞かれたこと。でも、自分の意見はほとんど尊重されない、会社に従わなければいけないこと。次に仕事で日本に来られるのは、11月末から12月になってしまうかもしれないこと。「だから、仕事は今までどおり普通に続けていてね」と言われ(泣)。私は、決して今の仕事は嫌いではないし、むしろ大好きなのですが、彼と次会えるのも、暮らせるのも、まだまだ先になってしまうのか~と思うと、何だか悲しくなってしまった・・・。実は、昨年私がキッパリと期限付きで目標を立てた「理想の彼とのケ」は、「今年の自分の誕生日(11月)」までにすることだったので、「目標の時期からは遅れてしまいそうだわ~・・・・」とかなーりガックリきました。もちろん態度には出さず、精いっぱい態度を変えずに会話を続けましたけど。ただ、本当の自分の気持ちを隠してばかりいるのもどうかな~と思い、正直な気持ちも話しました。あはは、微妙なサレンダードですね・・・。「次の帰国が12月になるとしたら、もう冬ですね。 今夏で、間に秋を挟むわけだから、なんだか遠いな~って思っちゃう(笑)」と。あくまでも明るく言って頑張ってみましたわ。そうすると、シボレーさん、考え方が変わったのか、「そうだよね(←何か考えている様子)・・・・ 分かった。仕事じゃなくて、(プライベートで)11月までに来られるようにする。 あともう1週間、休みが取れるはずだから」と、素直に私の意見を尊重した言葉を言ってくださって。驚いた&感動した~!!シボレーさん、帰国日程を決めるときも有言実行していました。そして、今回も考えを変えてくれました。柔軟だわ~!できない言い訳をしないの・・・・素敵!私も見習わなくては。そして、この電話で、「次に帰国したとき、入籍をしたい」と再びハッキリ言われました。その日はいったいいつになるのかしら・・・・?ドキドキするけど、とっても楽しみです。
2007年07月30日
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先日、楽天でいつもお世話になっているミノワさん、macoさん、チッチさんとお会いしてきました!まず、ミノワさん、チッチさんと中華料理屋さんでコースランチの後、お茶からmacoさんが合流し、RWであるミノワさんは先にお帰りになられたのですが、独身の私たち3人はまだまだ話し足りな~い・・・・・。で、ディナーもご一緒することで同意し、イタリアンをパスタコースでいただいて参りました。もちろんデザート付、閉店まで(笑)、美味しかった~☆ただし、3店とも、すべて同じビル内のお店ですが(爆)。皆様とは話はまったく尽きず!なんとトータル8時間ほど楽しく過ごしてきました。いつもこちらでやり取りしているため、お互いの直前までの状況をよ~~~~く把握しているため、話は、ツーカーです(笑)。ミノワさん、以前お会いしたときよりもさらに素敵に、そして何だか柔らかな雰囲気に。うーん、きっと素敵なパートナーとの生活、お幸せなんだろうなあって想像(ムフフ)。そして左薬指に光り輝くゴールドの婚約&結婚指輪。とってもとーーーーっても素敵でした・・・・ウットリ指輪を手に入れるまでのエピソードも楽しくて。ワイナリーでの結婚式のお写真も見せていただきました。大人の世界~☆ 私もこんな結婚式したいなあって。ハッピーオーラ吸収しまくってきました!チッチさんとだけは初めてお会いしましたが、可愛くて(しかも若い、笑)、しっかりされていて、話し方も可愛くて聞き上手で。彼に大切にされるのも納得、納得・・・・!!同じ立場であるので、一緒の仲間がいるって本当に心強いのです。参考になるお話もたくさんしていただきました~☆macoさんもたくまくんとの初めての涙デートの直後というのもあり、話すポイントもたくさん!!本当に素晴らしいRGだと思うのでその努力、絶対に実を結ぶはずです!!たくまくんいぢわるしないでもっと頑張れ~っ!2人のデイトをカメラ付きで中継したいね、なんて話も出たりしました(笑)。皆様とは、もちろん職場の人やリアル友達とはできないような、TR話もたくさんできるので、楽しくてたまりません。あ、もうみなさんとはもちろんリアル友達になっておりますけどね!この日はすっきりしたのと同時にかなり幸せな気分にもなっちゃいました。本当に楽しい1日でした!!ミノワさん、macoさん、チッチさん、ありがとうございました。ぜひまたお会いして、たくさん語り合って、色々な対策を練り合って頑張りましょう!これからも仲良くしてくださいませ~☆またの交流、楽しみにしています~!
2007年07月29日
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先日、某RW様に「新ルールズ」をお勧めされ、早速仕事帰りの夜、本屋さんへGO!自分に「新ルールズ」を、そして最近恋愛で痛い目にあった友人へと本人が希望していたので、「ルールズ」をプレゼントしようと思っていたのですが、棚にあったのは、「ルールズ2」と「新ルールズ」のそれぞれ1冊ずつ・・・。最近あまり本屋さんに置いてあるの見ないのですよね~。オンラインで買うのがいいのかもしれませんが、何しろすぐ欲しかったのです。とりあえず、「新ルールズ」を手にすると、近くにいて何かを探していたらしい私より少し年下な感じで、おしゃれで素敵な女性が、「その本どこにありましたか?」って聞いてきたのです!その後の会話です。いちじく「ここにあったんですが、2と3(←「新ルールズ」のこと)しかないんです」素敵な彼女「もう1(←「ルールズ」のこと)は持っているので、2と3を買おうと思って探していたんです~」い「私は1と3が欲しいんですが、1が無いんです~」素「前は平積みになって置いてあったんですけど、もう無くなっていて~(笑)」い「そうだったんですか。じゃあ、この3お譲りしましょうか?」素「大丈夫です☆ じゃあ、1冊ずつ買いましょう」い「そうしましょう~・・・・。この本、読まれているんですか??」素「はい(笑)」い「いいですよね~。私の周りの友達みんな成功していますよ~! じゃあ、お先に失礼しま~す☆☆」※このことを、ブログ仲間の某RW様、RF様、RG様にお話したら、「あのテの本コーナーってこそこそしちゃうのに声かけてくるとは!」と感心され、私は「何者?」と思われたに違いない、と。そして、※部分で、「指輪を見せればよかったのに~」と(爆)。なるほど、気付かなかった・・・・!! 恥ずかしいけど。こんなマイナーな街の本屋で、かなり素敵なRG様と出会って(RGが素敵だととても嬉しいのです~☆)ハイテンションになってしまった私でした(笑)。だってとても感じがいい方でしたし・・・・・!その後は本屋さんの2階にあるレストランで、職場の天然RW様と、違反Gの友達とTR談義、なおかつ私の婚約披露をしたのですが、本屋さんで出会ったその素敵な彼女も是非お誘いしたかったわ~。お友達になれたかもしれないのに、残念☆次回は、リアルRW、RF、RG様との交流を書きます~☆
2007年07月26日
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シボレーさんのお母さまから写真が届いた翌日、シボレーさんのご実家に写真のお礼の電話をしました。電話には数コールでシボレーさんのお母さまが出られて、私が名前を言っても初め「??」のご様子でしたが、私と分かった瞬間に、すごく驚かれたのと同時にとても喜んでくださいました。「いちじくちゃんすごいわ~。しっかりしてて~。 うちなんてみんなのんびりしててね~」と感心されてしまいました(汗)。「いいえ、写真がとても嬉しかったので、 お礼をお伝えしたいと思って」と私。「遊びに来てね~」と言ってもくださり。シボレーさん無しでも本気で行きたくなっています、私。シボレーさんのお母さま、本当に朗らかで素敵な方です。電話の相手がシボレーさんを産んでくださった方だと思うとこれまたしみじみ・・・・。その後シボレーさんにもこのことを報告するために電話をしました。シボレーさん、とても喜んでくれました。「どんどん電話してあげて」と言われたけど、ねー(苦笑)。ところで、あるシボレーさんの趣味を最近始めたいと思っていて、もちろん、向こうでシボレーさんと一緒にしようと思っているのですが、「イチからちゃんと教えてあげるね」と言ってくださったので、「見放されないように頑張りますね~」と言うと、「みんな始めはなかなか上手くならないものだから大丈夫。 誰でも通る道だからね。見放さないよ」と優しいのです・・・・・。素敵・・・・☆でもこの優しさは、ご両親を見ていると私だけにでない、シボレーさんの本質の優しさなんだろうなあと思います。「ありがとう、よろしくお願いします」と言いました。色々なことを通して、シボレーさんと少しずつ近づいて来ているような気がして、とっても嬉しい今日この頃なのです。来日が決まるまではまだまだ遠そうですが、大船に乗ったつもりで、乗り越えますわ!!
2007年07月23日
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シボレーさんから週末、電話がありました。「なかなか電話できなくてごめんね」と言ってくれたのですが、今まで週イチが当たり前だったし、全然気にしていなかったです。彼の中で、私に対する意識が変わったのかしら~?写真をお母さまから送っていただいた報告をしました。とっても嬉しかったとの気持ち、伝えました。シボレーさん、あちらの国に戻ってから、早速周りの人に報告をしたそうです。同僚や会社の総務の人、そして上司に。みんなに「おめでとう、よかったね」と言われたそうです(←当たり前?)。そんな報告をしてくださっていたとき、「会社の総務に手続きのことを問い合わせたら、 まず入籍してからじゃないとVISAなどを取ることはできないらしくて。 だから次に日本に帰ったときに色々手続きしないと思ってる」えええ!!!???・・・・・・・・・・・・・・「入籍」!?ひえーー!!!!!!!次回来日で入籍ってことでしょうか!?こんな展開になってしまっていいのでしょうか。きゃーーーーーー!!!!「そうなんですね・・・・。色々ありがとう。嬉しいです」と落ち着いた素振りでお礼を言いつつも、私、心の中では大興奮してしまいました。今でもドキドキしています。しかし、色々面倒そうなことを喜んでしてくださるシボレーさん。ありがたいことです。私ならできるでしょうか・・・できなさそう。でもシボレーさんのためならするかな?まぁ、いつものシボレーさんのパターンだと、次の来日日程もまだまだはっきりと決まらないと思うので、それまではの~んびり、今までどおりに普通に仕事してたいと思っています。ちなみに私の方は、職場の上司などには全然話しておりません。さて、私が来週、「友達(←某RW、RF、RG様)に会うんです」と話したら、「みんなに報告しなきゃね」とシボレーさんがアドバイスをくれました(笑)。もちろん皆様は知っているので(笑)「だいたいの話はしたので、詳細を話そうと思ってるんですよ~☆」と私。そのほかあれこれ言ってくださること、シボレーさん、相変わらずの(最近からですが)法ハズぶり。私が感謝の気持ちを示すとその度に、「こちらも嬉しい」と笑いながら言ってくれる。感謝の相乗効果を感じます。まだまだかなり自分の中で努力が必要だとは思うのですが、シボレーさんに感謝しつつ、ハピ婚に向けて、頑張っていきたいです。
2007年07月22日
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シボレーさん、あちらの国に帰った日に、電話をくれました。でも・・・ワタシ、出られませんでした。仕事に行く運転中で気付かなかったのです。留守電に入っている彼の声はかな~り眠そうでした。起きてすぐに電話したような声で(笑)。時差ぼけがつらいのでしょう・・・そんな時に電話くれてありがとう・・・(嬉泣)!!さて、仕事も終わり、家に帰ると、いつもでは絶対にありえない時間に彼から電話が再度かかってきました。電話に出ると、ああ、彼の声がやはり遠くに感じられました。この電話まで、3回もかけてくれたみたいようです。そして、変な時間帯(本来なら彼の勤務時間)に電話してきたのは、帰り荷物を持つのと、ずっと飛行機で座っていたので、腰を痛めてしまったそうで、会社を休んで安静にしていたからだそう。大丈夫でしょうか・・・心配です。ところで彼も私が空港から無事に帰れたかどうか心配してくれました。台風4号があったので。シボレーさんと別れた後の電車から見えた夕暮れはとてもキレイだったと伝えました。そしてまた、「本当に日本に行ってよかった。嬉しかった」と彼。30分超話してしまいました。楽しかったです。その後のメールでも、彼は、「歴史的な1週間」と書いてくれました。さて、先日、ご両親にご挨拶とおもてなしのお礼状を書いたのですが、シボレーさんのお母さまからのお手紙が今日届きました。そして、シボレーさんと私&ワンコちゃんの写真も同封されていました。当日彼のお父さまが撮ってくださったその写真を郵送してくださる予告はあったのですが、本当にすぐに送ってくださって感動してしまいました。差出人はシボレーさんのお母さま。「あの」”シボレーさん”のお母さま直筆のお手紙だなんて夢のようです。しみじみ・・・・。シボレーさんのメールによると、私のお礼状、ご両親がとても感激していたそうです。某RF様、RW様ありがとうございました・・・!頂いたお手紙には、「いちじくちゃんと会えて嬉しかったです。また遊びに来てくださいね」と書かれていました(嬉泣)。徹夜して頑張ってよかったです。昨日、「新ルールズ」を購入しました。これからじっくりと読み込もうと思っています。
2007年07月21日
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連日の更新です。毎回読みに来てくださっている皆様、本当にありがとうございます。今回の来日記事(←外タレか!)、もう少々お付き合いくださいませ!それと、プロフィール写真を「秘密のイタリアン」のデザートだった”いちじくタルト”の写真に変更しました。(正確には、”いちじくとグレープフルーツのタルト”なのですが・・・・)15回目のデートは、シボレーさんの帰国日。初めて空港にお見送りに行くことになりました。お礼状書きと、指輪のことでほとんど眠れなかった目をこすりつつ、某駅でシボレーさんと待ち合わせしてから、某国際航空に特急に乗って行きました。電車の中で、あちらで私と何したい、これしたい、と語り続ける彼。私は「楽しみ~、嬉しいな~、ありがとう~」としか言っていないかも(笑)。会話の中で、「帰国したら、会社で結婚する報告して、早速手続きするね。 最短でいちじくさんに来てもらえるようにしていい?」とシボレーさん。嬉し~い!私は、もちろんOKの返事をし、「仕事で忙しいのに、色々これからご迷惑をおかけしますが、 どうぞよろしくお願いします」と改まりご挨拶しておきました。彼は、「とんでもない! こちらこそよろしく」と。シボレーさん、なんていい人なんでしょう(涙)。電車の中でもちょっとだけラブモードになってしまいました(笑)。遠距離なので許して~!ところで、なんでこんなにラブラブな関係に変化したんだろう~と自分でも驚きます。実は、シボレーさんは、プ後、完璧な法ハズになってしまったのです。(あ、挨拶のときは見逃してください・・・)エスコートはもちろん、会話のひとつひとつ、お支払い、指輪、お見送り、電話。そして今後に対する大切な言葉もきちんと言ってくれます。彼が私を大切にしてくれていることが、とても伝わってくるのです。すごい! 成長した??これはやっぱりTR効果なのでしょうか??パートナーに感謝されると男性はより男性らしくなるの??または、実はシボレーさんは、元々法ハズ体質なのかな??今までとても彼は法ハズとは言えなかったので、その変化に驚いてしまっております。帰国後はどうなるんでしょ? 観察しつつ、また詳細は日記にアップしていきますね(←鬼)。さてさて、お昼を空港で一緒に食べ、少しだけ一緒に過ごしてからお別れの時間に。ふたりでしばらくニコニコと見つめ合ってから、「信じていてね。裏切るようなことは絶対しないから」「またすぐに迎えに来るからね」とシボレーさんは笑顔で言ってくれて抱きしめてくれました。”もう私たちは大丈夫”と、確信できたからか(←やっと、です)、次いつ会えるか分からない別れも寂しくはありませんでした。最後は階段を降りる彼を思い切り笑顔で見送りました。でも・・・・私もシボレーさんもかなり目に涙がたまっていました。シボレーさんが、日本にもういないのだと思うと不思議な気分ですが、彼を思えば仕事でも何でも頑張れそうです。本当に素敵な幸せな1週間でした。彼も、「一生の記念に残る素晴らしい1週間だった。本当に嬉しかった」と言ってくれました。早く彼と一緒に暮らせる日が来ますように。
2007年07月17日
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シボレーさんのご両親とお会いした後、街へお出かけ。ふたりでお茶をしているとき、シボレーさんは、具体的にあちらの生活のことや、会社の人たちのこと、今まで話さなかったようなことまで、たくさん話してくれました。さて、このお茶の途中で、「指輪見てみる?」とシボレーさん。実は、彼は、私の家に来る前に、あるお店に指輪を見に行ったそうなのです。婚約指輪でも結婚指輪でもない、記念の指輪をプレゼントしたい、と。その話を聞いたとき、本当に本当に嬉しくて、ものすんごい笑顔になってしまいました、私。「とても可愛い指輪があったんだ。あまり高くないものだけど」と。その話は、先日私の家に来たときに、私の部屋でしてくれました。お茶をしていたとき、たまたまそのお店の近くにいたのでした。買ってくれるのかな~☆ 嬉しいな~☆と素で大喜びの私。とにかく、彼と一緒にアクセサリーショップに行けることだけでも夢のようですから。なので、お誘いは喜んで受けて、そのお店に指輪を見に行きました。お店のショーケースを2人で並んで歩いているなんて感無量で、恥ずかしくなってしまいました。「どうしたの? いちじくさんもちゃんと見て」と言われてしまい。シボレーさんが「この指輪」と教えてくれたものは、本当にとてもとても素敵な、可愛い指輪なのですが、私の想像していたよりもずっとずっと高価な指輪だったのです。「いちじくさんが気に入ってくれれば、今買って、記念にプレゼントしたい」とシボレーさん。気持ちはとってもとってもとーっても嬉しい。でも・・・・・もったいなあ~い!!!!!「えーーー!! もったいないですよ~! こんな高いの!! シボレーさんがくれるなら何でも嬉しいのでもっと安いのでいいですから~!」・・・・・との本音は、この日の私は言えませんでした。(ちなみに私のお気に入りジュエリーショップは、「ジュエリーツ○ミ」)今までの私なら絶対に言っていましたがね~。なぜ、言えなかったというと・・・・偶然なのですが、シボレーさん宅を訪問する前、電車の中で、「サレンダード・ワイフ」を読んでいました(←張り切りすぎ)。この日、本を読んで心に残っていたのは、『ありがとう』のひとこと以外は、すべてプレゼントの贈り主を拒否したことになる。それは、まるで「あなたの人生にとって私が大切だなんて、どうでもいいことだ」と言うに等しい、相手の心を傷つけるメッセージだ。プレゼントを喜んで受け取ることはそれ自体が相手に対する最大のプレゼントだ。という文章でした。実は、私は前の結婚の経験から、「婚約指輪(要するに高い指輪)なんてお金の無駄」とずっと考えていたんです。夢のない話でRGの皆様ごめんなさいっ。「どうせすぐつけなくなるんだし、 ダイヤの指輪を買うんだったら、(高級)腕時計でも買ってほしい」と。だから、彼の気持ちは本当に本当に嬉しかったのですが、費用の面で、受け取ることをとってもとっても悩みました。要するに、貧乏性なのですね・・・。でも、この日たまたま「サレンダード・ワイフ」を読んでいたので、彼が「ちゃんとしたものでなくてごめんね。本当にこれでいい?」と聞かれた時は、「私はこれがいいです。すごく可愛くて素敵だし、気に入っちゃいました☆ シボレーさんが選んでくれたこと自体がとっても嬉しいです」と答えました。そうすると、シボレーさんは本当にその場で購入してくれ・・・すごい決断力。「婚約指輪だとすると、この金額では申し訳ないんだけど・・・・」と言って、「結婚指輪は、○○○(シボレーさんの国)の同じお店で買おうね」と。私は、心から嬉しく、「ありがとう、大事にします」と何度も言いました。でも、嬉しいと同時に、とっても心苦しかったのです。私は何もしていないのに、こんなによくしてもらっていいの?、と。(やったことと言えばCDを5枚ダビングしたことくらい)私は本当にこんなに高いものをプレゼントしてもらう価値があるの?、と。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、「サレンダード・ワイフ」の中の「受け取ることの大切さ」を思い出し。その後、夕飯を食べている時に、シボレーさんが買った指輪を着けてくれました。涙が出てしまい、キラキラ光る指輪が涙でさらに光って、輝きすぎて見えなくなってしまいました。家に帰ってからも、もう一度「サレンダード・ワイフ」を読み、あなたにはすてきで、きれいな、最高級のものを持つ資格があり、彼にはそれをあなたに与える喜びを感じる資格がある。家に帰ってから、この文章を何度も読んで、自分に言い聞かせました。でも・・・、この日は夜落ち着いて眠れませんでした。嬉しい気持ちももちろんあるのですが、やはり貧乏性なのか、この指輪を「あまり高くない」と言う彼の金銭感覚が心配になったのと、私がずっと思っていたよりも、彼は私のことを想っていてくれ、真剣だったことに、やっと気付いたからかもしれません。
2007年07月16日
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大雨の日、シボレーさんのご両親にお会いしてきました。とても楽しく過ごすことができましたが、ネットで後から見た(←意味がない)お相手のご両親へのご挨拶マニュアルの「TO DOリスト」、50%くらいしか達成しておりませんでした(泣)。・・・・・大丈夫でしょうか。そして、最近綾香さんの日記を読んだ後だったので、徹夜で訪問させていただいたお礼状を書きました。(綾香さん、愛実さん、ありがとうございました!)しかーーーーし文面がOKかどうかは疑問です。綾香さん同様? ご両親、一度読んだら読み返すことのないよう希望しますっ。しかし・・・・・素晴らしいRF、RWの皆さん☆☆あ、肝心のご両親とのご対面のこと・・・・です。やっぱり素敵な人には素敵なご両親がいるのだわ~と納得してしまいました。まあ、時にはご両親特有の自慢話もありましたが(笑)、自慢したいその気持ちもよく分かりますので?ありがたく拝聴して参りました。おふたりがとても楽しく気さくに話をしてくださって、自然に楽しく聞き役に徹することができました。余計なことも言わずに済みましたわん・・・(爆)。私の家庭に立ち入るような話はほとんどされなかったので(「ご家族は目はいいの?」くらいでした、笑)シボレーさんが事前に色々話しておいてくれたのかしら、と思いました。でも、彼、結婚の話をご両親の前でするとハッキリ言っていたのに、前半戦でしてくれなかったのです~(泣)。途中、彼の部屋に行き、「私もきちんと挨拶したほうがいい?」と聞いたら、「挨拶する?」なんて聞くものだから驚きました。話がチガウヨー!!!!でも、その後すぐに「僕から話すね」と言ってくれました。はーぁ、よかった(泣)。そして、後半戦で、無事にケの話をご両親にシボレーさんがしてくれました。そのときに私が、「よろしくお願いします。私も一生懸命頑張ります」(←気合入りすぎ)と言うと、シボレーさんのお父様が、「いや、頑張らなくていいんだよ。気楽にやりなさい」と言ってくださいました。とってもとっても嬉しかったです。そして、シボレーさんのお父様は、シボレーさんに、「シボレーはあとどのくらい○○○(←国の名前)にいるんだ? せっかく今○○○にいるんだから、いちじくちゃんも早く行って、 ふたりで過ごして楽しむといい」と、シボレーさんを促してくださったのですっ!!素晴らしい! もっと言って!!!!!シボレーさんの小さな頃の写真もとても可愛かったです。そして私の写真まで飾ってありました。びびりました。ご実家ではワンコちゃんを飼っており、ご両親は現在すっかりワンコちゃん命の生活をしており、シボレーさんからは完全に親離れ出来ている様子で安心いたしました。これからもちろん色々あるとは思いますが、おふたりと仲良くやれるように頑張らねばと思いました。この日も記念に残るとても素敵な1日となりました。そして、帰りにお味噌(←お昼にいただいたお味噌汁が美味しい!と言ったので)とシボレーさんの国のお土産のチョコレートをいただきました。ご両親とお別れした後、シボレーさんには、「いちじくさんさすがだね! 合いの手がうまいので驚いた! すごいね!」と何度も感心されてしまいました・・・・・・嫌味?喜んでいいのでしょうか?! いや、そうではないでしょう。そしてご両親とお別れし、その後、ふたりでまたお出かけしました。そこでまた記念になるできごとがありました。長くなるので次回に続きます・・・!!
2007年07月15日
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皆様、この度は、温かくありがたいコメントをたくさんいただきまして、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです。今までRGとして未熟な私を支えてくださった皆様に…。まだ100パーセント現実だと信じられないくらいの幸せなのですが、皆様からのメッセージを読み、幸せを少しずつ、しみじみと味わっている私です。この幸せは多くのRF様、RW様、RG様の日記を読み共に考え、ハッピーオーラをふんだんに受けた賜物だとも思います。皆様にこの幸せが連鎖していきますように今日はシボレーさんの出国日です。ご存知の通り、台風4号が関東に接近中…でも、別れ際に寂しくならないと確信しているので、某国際空港に初めて見送りに行ってきます。今待ち合わせ場所に向かう電車の中です。昨日のフォーマルとはかなり違う素足にサンダルスタイルで…まだシボレーさん宅訪問をアップしていませんが、少しずつこの後書いていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたしますちなみに昨日はお礼状を書くために、2時間ほどしか寝ていません…。眠い…。お礼状は、うっかりの多い私ですが、先ほど無事に投函いたしました。ホッでは…行って参ります。
2007年07月15日
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TDSの翌日、シボレーさんが私の家に来てくれました。私の家からの最寄駅で待ち合わせ車で家に向かいました。このとき初めて2人で車に乗りました! ちょっと嬉しい。私の運転ですが・・・。シボレーさんは、両親に会ったとき、正々堂々自己紹介。素敵~!! よし、この調子!!お昼時に我が家到着したので、先に昼食を食べました。昼食が終わり、シボレーさんの持ってきてくれたお菓子をみんなで囲んでワイワイ。(ちなみに一度食べたいと思っていた素敵なお菓子を買ってきてくれて大感激!)父、母、シボレーさん、私で和室のテーブルに座っていたのですが、おしゃべりな母が黙ってしまうと、シーンとなってしまう場面が多くなってきました。なかなか「ケ」の話を切り出せないシボレーさんを見て、ちょっと休憩入れたほうがよいかなーと思い、1時間ほどしたところで(長かった・・・)、提案して2階の私の部屋へ。私の部屋で自分の部屋のようにくつろく彼(←おい)。そして、「挨拶してもいいのかな・・・? 指輪もないのに」と言うのです。指輪なんていらないって言ったのに~(笑)。でも、「やっぱり緊張していていたのね。ここは助け舟が必要だわ」と思い、「両親は、シボレーさんが来るのをとても楽しみに待っていたんですよ! きっと喜びます~!」と背中を押しました。「じゃあ、次、言うね!」と勇気をチャージされた様子。しばらくしてから1階に下り、両親と4人でお茶を飲みました。しかし、なかなか言い出しません。シボレーさんの緊張が伝わってきます。シボレーさん、だんだん笑顔が少なくなってきて、ものも全然食べない。私は促すこともできず、ずっと「頑張れ!」と心の中で言いつつ見守っていました。30分くらい会話をした後でしょうか、なんとなーくそういう雰囲気の話題になってきました。「今よ!今!」と思った瞬間、シボレーさんは姿勢を正して、とうとう言ってくれたのです。「今日はいちじくさんとの結婚のお許しをいただきたく参りました」と。嬉しかった・・・・。そのあとも、シボレーさんはものすごく丁寧に、両親に話してくれました。父は涙ぐんでいました(←元々涙もろいのですが)。彼の話の後、両親は「どうぞよろしくお願いします」と言ってくれ、和やかな雰囲気で話ができました。はぁー、緊張した~・・・・。その後もシボレーさんは私も聞いたことのない、お父様の会社の話や、仕事の話などもしてくれました。嬉しかったです。きっと、安心させようとしてくれたのですね。私が明後日行くシボレーさんの家では歓迎ムードだということも説明してくれました。無事に挨拶も終わり、また私の部屋でくつろいでもらうことに。極度の緊張状態だったシボレーさん。汗だくだくだったそうです(笑)。ホッとしたところで、彼はこんなことを言ってくれました。「いちじくさん、式はしたい?」と。出会ったばかりの頃、「もう式はいい」なんてことを言っていた彼、きっと懲りているんだろうなーとも思っていたのですが、正直に話しました。「人を呼ばなくても全然いいから式はしたいなー・・・・・ 家族だけとか、2人だけでもいいから、式は挙げたいな。 それで思い出に残すために写真を撮りたいなぁ」シボレーさんは、ニコニコ聞いてくれ、「そうしよう」と言ってくれました。その後、家を出てからふたりで食事をしに行きました。いつもとは違う雰囲気? とってもリラックスした雰囲気でした。お互いにずっと見詰め合ってニヤニヤしちゃいました。食事の途中で、彼に、「いちじくさんは、僕の嫌なところある?」と聞かれました。「うん、いっぱいある。電話は最低週3回か、または毎日ほしいし、 メールもできれば毎日ほしい。 それと、最近言ってくれないから、もっと私のこと好きだって言ってほしいなー! あといつ結婚式を挙げるかハッキリ決めてほしいし、 私も会社の都合があるから、いつシボレーさんの国に行っていいか決めてほしいー!」・・・・・・・・・・・・・・・・・とは言わず、「ううん、何もないです!」と答えました(←頑張った)。「シボレーさんは?」と聞くと、「うん、僕もない。いちじくさんはパーフェクト! ・・・あ、ひとつだけある」そこで沈黙があり・・・・・かなりの間が空き、どきどき。何を言われるんだろう。いやだなあー。「いちじくさんには、もっと思ったことを言ってほしい。 僕は鈍感だから何も考えてなしで発言しちゃうから、 知らない間に相手を傷つけてしまうことがある。 だからいちじくさんは言いたいことは我慢しないで、 ハッキリと何でも言ってほしいな」この言葉、今までの歴代彼氏には一度も言われたことのない言葉です。「そうですね、話合わないと分からないこともあるものね。そうしますね」と答えました。今のところ私は、「ハピ婚」で言うさっぱり系奥様を目指しており、またはサレンダード・ワイフでありたいので、彼のすることに文句をいうつもりはありません。まあ、実際はどうなるかは分かりませんが。でも努力はしたいのです。ハイ、これは以前の結婚ではまったくしていない決意であります。しかし、ありがたいなーと思いました。ホント、TR頑張ってよかったです。家に帰ると、両親が待ち構えていて、シボレーさんのことをべた褒めしていました。父は「いい青年だね!」と言ってくれました。ホッ。笑ってしまったのは、あの厳しい母が、彼の正々堂々とした挨拶ぶり(時間がかかったことはしょうがないと言ってくれた)をホメホメし、「ふたりがとても幸せそうで、仲がよさそうでよかった。 シボレーさんが、いちじくのことをすごく優しい顔で見てた。 シボレーさんがいちじくに『幸せになろうね』って言ったとき、 私までボーっとしちゃった」その後、なんだか母が父にやたらかいがいしくなったのがキモチワルイんですが。元々超違反G体質の母が、RGの私に感化されたのかもしれません?幸せな、幸せな、1日でした。シボレーさん本当にお疲れさまでした、そしてありがとう☆
2007年07月13日
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1年ぶりに、シボレーさんとTDSに出かけました。昨年のデート2の、初☆手つなぎデート(笑)以来!あいにく天気は、雨が降ったりやんだりでしたが、ずっと手をつないだり、写真を撮り合ったりしました。ショーを見るなどし、とても楽しく過ごしました。彼は、私が雨に濡れないようにとか、いろいろ気を遣ってくれ、そしてたくさんのショーをみて一緒に感動したり。うーん、幸せ実感☆☆夕暮れ、雨宿りしながら、しばしラブモードに(笑)。「これからも一緒にいようね」とシボレーさん。私が「またすぐ会えなくなるのに?」と聞くと、シボレーさんは、「ずっと一緒にいたいけど無理なんだよね?」「○○○(←シボレーさんの国)には都合が悪くて来られないんだよね?」挙げ句の果てには、「いちじくさんは○○○に来たい?」と聞いてくる・・・。今回は「○○○に来てほしい」って一度も言ってくれないの。うーん・・・。仕事を辞められないとか、シボレーさんの国には行きたくないなんて私は今まで言ったことはないのに。(3回ルールで「今は行けない」とは前回言いましたが)ずーーーっとずーーーっとそんな調子で(泣)。初めは笑顔で聞いていましたが、あまりにもずっとそんなことを聞き続けるのでさすがに段々悲しくなってきました。明日は私の両親に会いに来てくれる日です。でも、彼はただ会いに行くだけのつもりだったのね。「彼は今の付き合い方で満足なんだ。 ケなんてまだ考えられないんだ。 私が○○○に来たいなら来れば、という感覚なんだ。 今回はただデートをしに来ただけだったんだ」今まで遠距離、長い期間とは言えませんが、私、ものすごく頑張った、はず。その頑張りのご褒美として、今回の来日では次のステップへ行けると確信していたので、かなーーり失望してしまいました・・・・。下を向いたまま、ついつい、思い切りネガな言葉を吐いてしまい。「もう私たちだめかもしれないね……。私はこれ以上遠距離を頑張れない」と。「ハッ!!」と我に返り、自分のネガ発言にショックを受けてしまいました。「今までの努力が無になることを言ってしまった!」と。シボレーさんも顔がコワばっていました。取り返しのつかないことを言ってしまったと後悔しつつ、その後、気持を落ち着かせて彼にネガ発言を謝りました。「ごめんなさい。変なこと言ってしまって」と。彼は微笑んで「大丈夫だよ」と言ってくれ、「日本に彼女がいて恋愛してるって言うと、みんなにびっくりされるよ」と優しく話してくれました。すぐにふたりとも元通りの明るいテンションに戻れてホッとしました。そのタイミングで、冷静に、「私は○○○に行きたい。 ○○○でも、△△△(←国内のシボレーさんの会社のある地方)でも、 シボレーさんと一緒にいたい」と素直な気持ちを話しました。すると、シボレーさんが、「結婚しよう」と。あきらめかけていたその言葉を言ってくれました。私は「はい」と答えて、彼の胸で大泣きしてしまいました。号泣です。初めて彼の前で泣いてしまいました。嬉しくて・・・。私が落ち着くとシボレーさんは、「ずっと気持ちを伝えたいと思っていたけど、 どう言っていいか分からなかった。 結婚してください。これからずっと一緒にいようね」と。「嬉しい・・・」と涙顔のままで答える私に、「8.5の物もまだ準備していないんだけど…」とシボレーさん。8.5??「さっき話していた髪の毛の分け方の割合のこと?」(←変)と聞くと、シボレーさんは笑い、私の左薬指を触りました。去年の12月に私に指輪のサイズを聞いてからと忘れられなかったと。私はサイズを話したことも忘れてた…。「ありがとう。何もいらない。 私はシボレーさんがそばにいてくれれば、それだけで嬉しいから」シボレーさんはとても嬉しそうに「ありがとう」と。とってもとっても思い出に残る日になりました。彼は今回、プをするつもりで会いに来てくれたのに、、いつ、どう言っていいのか分からなく、悩んでいたらしいです。「不安にさせてごめんね」とも・・・・本当に嬉しかったです。しかし、私、彼を促しちゃいましたでしょうか?彼に後から聞くと「そんなことないよ!」と否定してくれましたが(泣)。私がネガな言葉を吐いた後だったので、思い描いていたような理想的なプではなかったけど、彼の気持ちが伝わってきてとても幸せでした。私は愛されているって心から実感しました。遅い?。あと・・・号泣してしまったのは、自分でも予想外でした。せっかくなのに、文章でうまく表現できなくてもどかしいです。翌日、彼は私の家に来て、きちんと親にも話してくれました。その報告はまた後ほどいたしますね!!今は、私、本当に本当に幸せです。今回、シボレーさんが日本に来てから4回会いました。会う度にさらに、本当に彼のことを、好きになります。「なんていい人なんだろう☆ なんて素敵な人なんだろう☆」と。(プ前の情けない発言は無視してください~・・・)ところで昨日、シボレーさんに、「私は今まで本当に多くの友人に支えられてきた。 すごく感謝しているんです」と話しました。話ながら涙が出そうでした。どうにかこらえましたが・・・。・・・・そうです、多くの友人とは、楽天RG(そうでない方も☆)の皆様です。本当に今までありがとうございました。言葉に言えないほど感謝しています。1年と少しですが、皆さんのコメントを涙を流しながら読んで、アドバイスを実践して、頑張ってきました。皆様の支えなしでは、ここまで頑張れなかったと思います。そして今TR実践中のRGの皆様。苦しくても、頑張るべきです!!(←強調)まだまだ頼りないいちじくですが、シボレーさんと、この日をスタート地点として頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。
2007年07月12日
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待ち合わせのとき、いつもと違う感じのファッションだったからか、シボレーさんが私を見た瞬間、少し固まっていたような・・・?今日は街歩き&夜は私の大好きなお笑いグループのライブのスケジュール。街歩きはシボレーさんが以前から行きたいと言っていたマニアックなお店へ行きました。こんなところにこんなお店が?とびっくり。シボレーさんの所有物を預け、修理をしてもらうのですが、その引取りをシボレーさんは明後日の夕方を指定していました。え、明後日って、TDSに行く予定では??と軽くショックを受けました、私。平然を装いましたが、やっぱり少し様子がおかしくなってしまったらしく、シボレーさんは、私がおなかがすいて機嫌を損ねたのだと思ったようで、「お腹すいたの? 何か食べようか?」と気を遣ってくれました(泣)。「ううん、大丈夫」と精一杯(のつもり)明るく振舞う私。でもいつもがノーテンキなので、やっぱり暗かったと思う・・・。もうひとつ、近くにあるシボレーさんが行きたいと言っていた洋服のお店へ。初め、シボレーさんのものを色々見ていましたが、レディースも見ようと言ってくれ、私に色々試着させてくれ、私のサイズを確認していました。その場では買いませんでしたが、シボレーさんの国でそのブランドが安いのでたくさん買っておくねと言ってくれました。嬉しいな。彼の優しさが嬉しくて、だんだん明後日事件のことも気にならなくなってきました。ところで、歩きながら私はいつも嬉しくて、彼の顔をニコニコしながらじーっと見てしまうのですが、彼は、いつも「何?」と優しい笑顔でいつも聞いてきます。「何でもない。ただ嬉しくて。幸せだなーと思って」と答えていますが、どうなんでしょう?かなりの回数言ってしまっています。シボレーさんは「ボクもだよ」と言っていますけど。その後お笑いライブの場所に移動しました。時間があったので、軽く早めの夕飯を食べてからお茶をしました。お茶した場所はお水のお姉さんの出勤前の宝庫で、浴衣やら、着物やら、ドレスやらをキレイに着飾ったお姉様方、首から上だけゴージャスなのに、首から下はカジュアルな(お店で着替えるのでしょうね)不思議なファッションのお姉様たちがたくさん。30台後半に見える方も多かったので、「私も雇ってらもえるかな~」と何も考えずふざけて言うと、「絶対そんなお店で働いちゃだめ!」とシボレーさん。真剣顔。そんな風に言うとは思ってなかったので驚いちゃいました。その後、お笑いライブへ。招待してくれた知り合いが現場にいたので、「彼です」と紹介すると、「シボレーです!」と男らしく自己紹介していました。きゃー、素敵。惚れ直してしまいました(照)。お笑いの舞台は歌あり、コントありでとても楽しくて、ふたりでずーっと大笑いしていました。シボレーさんも楽しんでくれたようでよかった。ときおり手をつないでみたり、顔を寄せてくるシボレーさん。いつも見ているライブなのに、とても不思議な感覚でした。ライブも終わり、ロビーに出ると知り合いが何人かいました。前に少しシボレーさんのことを話していたので、彼らが「ちまたで話題になっていますよ」なんて言うものだから、シボレーさんも驚いていました(苦笑)。でもやっぱり仕事関係の場に彼を連れて行くのはよくないかも・・・。仕事の話を熱くしてしまったときには、彼が引いていたようだし。業界の人はおじさんばかりでヘンな心配をさせてしまうかもしれませんし。なので、いちじく仕事関係プロデュースのデートは今日まで!と決めました。次からはシボレーさんにお任せしようっと!お笑い舞台の後お茶をしました。そのとき、明後日のTDSに行く話になりました。でも先ほどのお店でシボレーさんは夕方引取りを指定したので、「TDSは昼から行きたいな~。でも引取りがあるんですよね」「明日取りに行こうかな」「でも家からわざわざ○○まで出るの大変ですよね・・・」私からは「明日引き取ってきて」とは言いませんでした。この話はここで終わったのですが、その後彼が、「明日引き取ってくるね!」と言ってくれました。よかった・・・・。お店にいたときはTDSに行くの忘れていたのかな。帰りはまた駅まで送ってくれました。「心配だからね」と。いつもありがとう、とお礼を何度も言いました。あっさり別れました・・・さびしかったです。明日は私は花嫁モデルの日です。明日の夜はまた招待をもらったので、友人Rちゃんとオーケストラを聴きに行きます。本当はシボレーさんを誘いたかったのですが、連日深夜までデートしていると、疲れさせそうで悪くて。オーケストラに行く話はしていません。「今日は付き合ってくれてありがとう」「とんでもない!楽しかった!明日モデル頑張ってね」と夜帰ってからの電話で話しました。とても優しいシボレーさん。今日も幸せでした。でも、これからずっと一緒にいたいけど、私からは言葉にできないつらさ・・・。でも・・・まだまだ自分の幸せな未来を信じて頑張ります。
2007年07月10日
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シボレーさんから昨日無事に日本に到着したとの連絡をもらい、今日は念願のイタリアンディナーデートをしてきました。彼は待ち合わせ時間通りに来てくれ、感動の再会ができました~。よかったぁ~!嬉しすぎたことで、私はとにかく笑顔全開だったのではと思います(笑)。目の前に彼がいること信じらない気持ち、でも本物のシボレーさんだと思うと、「嬉しい~」と何度も言わずにはいられませんでした。ディナーの前にお茶をすることになりました。天然石のアクセサリー作りが趣味の私のために、以前欲しいけど日本には売っていないと言っていたあるものをお土産に買ってきてくれました。すごく気が利いている~☆他愛ない話をしながら時折お互い笑顔で見つめ合ったりして(笑)、幸せだなあ~と思いました。カフェを出てからシボレーさん、自然に手をつないでくれました☆友人に予約してもらった暗証番号が必要な秘密のイタリアンレストランへ。シェフが出迎えてくれ、ふたりのために作ってくれたというコース(シボレーさんが気付いたのですが、立派なメニュー表に私たちの名前が入っていた!)をオーダーしました。友人が気を効かせてくれたみたいで嬉しかった~。今日のメニューの中には、大好きなホワイトアスパラガスを使った前菜、仔羊肉、そしていちじくのタルト(!)まで。 数々のお料理を約3時間かけて堪能しました。いろいろな話も楽しみました。彼と話しているとすごくリラックスできて楽しいのです。やはり笑いのツボが一緒なのは大きいですねー。しかしシボレーさん、旅の疲れかあまり調子がよろしくなく、途中席を何度もはずされ、心配になってしまいました。まあ、大丈夫だったみたいでよかったです。食事も終わり、ひとつ離れた駅まで散歩がてら歩くことになりました。途中、シボレーさんが、私の家に来るときに何かを買っていきたいと言ってくれました。「お菓子がいいかな?何がいいと思う?」と。当たり前のことかもしれませんが、以前元夫が挨拶に来たとき何も持って来なかったのを母(彼女も問題アリですが)が、ずーっと根に持っていて、かなりしつこかったことが辛かったので、「ありがとう! お菓子だったらなんでも喜ぶと思います~!」と答えました。嬉しい…(:_;)その前後の会話です。い「うちに来たら両親から色々聞かれちゃうかも」シ「大丈夫! ちゃんと挨拶しますから」い「(ドキドキ☆)え…? 挨拶……?」シ(少し間があり)「遠距離だけど真面目に付き合っている挨拶です(笑)」い……ガクーッ…… もひとつ。い「次はいつ会えるのかなあ?」シ「え?!もうそんな心配しているの?明日も会えるし、まだまだ日本にいるのに(笑)」い「あと一週間だと思うと…」彼の答えは、「11月かな…その前に仕事で来るかも知れないけど」と、あっさりでしたっ(泣)。ますますガクーッとしてしまいました(苦笑)。はい、確かにプを意識した発言で彼をコントロールしようとしていました。さすがにこんなことずっとしていたら疲れてしまいます。望まない彼の回答にいちいちガッカリしてしまったりして。今回のデートではプはありませんでしたが、いずれ彼はきちんと動いてくれると信じよう!とここで再決意しておきます。さて、帰り電車の中で、やっとピトーッとシボレーさんにくっつくことができました。し、あ、わ、せ~☆そんなことをしたからか、私の使用駅まで送ってくれる途中で、シボレーさん、スキンシップが物足りなく思ったのか(笑)、「もう少し一緒にいる?」 と聞いてきました。なぜ私に聞く!?(笑)もうかなり遅い時間です。うーん、チャンスはさっきたくさんあったのにね、少しおそかったね(笑)。「今日は帰ります。シボレーさんも疲れているはずだし、今日はゆっくり休んでくださいね~」とあっさり返してみた、さわやかRGなワタクシ。彼はかなりがっかりした様子でした。私、別れる間際にむぎゅーっと抱きついちゃいましけど(笑)。シボレーさんから家に着いたという電話ももらいました。「また明日ね!」と。そう、明日もデートできるのです☆すごいです!(笑)そしてお互いに「おやすみなさい」と言える時差のない幸せ…!今日はいつもひとりで歩く場所を、シボレーさんと一緒に歩けて幸せでした。やはり私はシボレーさんが好きです。出会いに感謝して、楽しく一緒に一週間過ごしたいなぁ。
2007年07月09日
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日本に来る直前のシボレーさんに電話しました。「ありがとう、楽しみです。気をつけて」と言いたくて。話してみて分かったのですが、ふたりとも本当に会えるという実感がまだ全くない(笑)。でも会ってしまえば、すぐ前のふたりになるよね、と。電話の後、「いちじくさん、電話ありがとうございました。出発前に話が出来てよかった、よかった。いよいよですね」とシボレーさんからPCメールが来ました。いよいよ…?仕事もなんとか終わらせました。かなり激務でしたが、シボレーさんの大変さとは比べものにならないはず。私がお礼を言っても「全然平気」と否定するのが彼らしいです。今かなりドキドキしてます。緊張しているのか、久々に胃が痛い~(笑)。シボレーさんが無事に日本まで来てくださいますように…。※PCの調子が悪く、携帯電話から更新してます。前回の日記にくださったコメント、ありがとうございました☆近くに必ずお返事いたしますのでよろしくお願いいたします!
2007年07月07日
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昨日は地元の友人の勤める都内のホテルの美容院に行き、髪の毛をカラーリングしてもらいました。ハイ、早い話、白髪染めです。実は来週、お化粧と髪の毛だけですが、花嫁モデルとして、彼女の出場するコンテスト(予選ですが)のお手伝いをすることになりました。そのお礼としてカラーリングを無料でやってくれたのです☆髪の毛を染め終わると、友人は本番の髪型を結ってみたり、頭にあれこれ白いお花やビーズの蝶の飾りをつけたりしてました。むむむ・・・・・無理がある・・・・・。あまりにも似合わない・・・・。ぷぷぷ!!(←笑うしかない)友人に申し訳ないと思いましたが、本番はもっと化粧を濃くすれば、なんとかなるよね~?! 友人よ、よろしく!(←開き直る)そうね、そうね、今ビューティアップ期間中なので、もっと頑張らねば!しかし、前の結婚では私は日本できちんと披露宴をしていないので、ちと恥ずかしかったです(照)。はい、疑問にお答えいたします。なぜ、私のような年齢の者がモデルをするかと言うと、平日休める友達が私しか見付からなかったのだそうです。普通は独身だったら平日は働き盛りで休み取れないし、既婚だったらこの年だとみんな子供がいて忙しいですもの。来週の本番では写真撮れたら撮ってもらおうと思っています。シボレーさんに見せちゃう? 。いや、できないっっ(汗)ちなみに、シボレーさんには、この日のこと、「髪の毛のモデルをやる予定」としか言っていません。「花嫁」って言葉、言えません・・・・。さて、余談ですが、帰り電車に乗ったとき、隣の席の40過ぎくらいの男性が前に乗り出してメールを打っていました。すみません、目がいいもので、文章が目に入ってしまったのですよ。だって盗み見してくれっていうくらい目の前に画面が・・・・(言い訳)。「今何してる? 今電車の中です。 声が聞きたい。 でも、できることなら一緒にいたい・・・・・」きゃーきゃーきゃー☆ ラブラブメールかいっ??!!(ひとりで興奮)おヒゲが濃くて体が大きなひとだったのですが、お兄さん、見かけによらないねえー。余計なお世話ですが。私がシボレーさんからそんなメールもらったら卒倒しちゃうわ。彼はその後メールを送信し、何度も携帯を開いては見て、開いては見て、していました。メール依存症か・・・? と思うくらい。で、落ち着くと人事関係の難しそうな本を読んでいました。とことん目がよくて(興味津々)ですみません・・・・。で、私も利用している駅に着いたとき、彼は電話をしていました。彼女にするのかなー? と耳を澄ますと(←しつこい)、「今○○駅」・・・・・会話は以上でした。すんごく素っ気なく、面倒くさそうないい方で。ええええーーー!? 一体何?あなた、結婚してるの? どっちなの?相手はだれえーーー??気になってしまいました。暇なので以下の答えを考えてみた。皆さんはどう思われますか?■Answer1彼はまだ独身。メールをしたのは愛する彼女。電話をしたのは口うるさいお母さん。■Answer2彼は既婚者。メールをしたのは不倫相手。電話をしたのは冷え切った関係の奥さん。■Answer3彼は既婚者。メールをしたのは奥さん。電話をしたのも奥さん。実は彼は奥さんをとても愛しているの。でもメールでは饒舌なのに、実際は口数が少ないの。私は希望としては、答えは、「1」であってほしいなあー。
2007年07月03日
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シボレーさんがこちらに来るまであとわずかになりました。私も来日期間中は休みをたくさん取るため、仕事が押しており、更新が進みませんでした(笑)。気持ちよく休みたいですからね~、頑張っています。シボレーさん、週末はコンスタントに連絡をくださいます。嬉しい。来日中の計画も少しずつ進んでいて、レストラン、お笑いの舞台、お互いの両親への挨拶など。結構もりだくさんになりそうです。ただ、シボレーさんも日本に来て、お友達にも会いたいだろうなーと思うし、毎日会って飽きられても困るので(笑)、仕事を1日、友達の仕事のお手伝いを1日入れました。もちろん私は素晴らしい計画がなくても、ただ、彼に会えるだけで嬉しい。昨日はそれを言葉にすると、彼も同じことを言ってくれました。そのときのふたりの間の空気は、相変わらずデレデレしていてとっても幸せです。電話だけでもこんなに幸せなのに、実際のシボレーさんの前にいたら私はいったいどうなっちゃうんだろう、と今から心配になってます(笑)。ところで、ホメホメ隊員としての活動がイマイチだった最近。シボレーさん、趣味で楽しんでいるものの写真を送ってきてくださったので、ホメホメ。「さすが理系男子!」と思えるようなものの写真で、私には絶対に無理なことなので心から自然に尊敬できます。そしてその言葉に照れるシボレーさんの謙虚な姿まで素敵だとホメホメ。ホメホメ隊員、復活です。来日中も頑張りますわ。先日、尊敬する大安さんに心強い直球アドバイスをいただきました。目からウロコ、と涙が出そうでした。私より自信を持ってその言葉を言ってくださった大安さん。私も自分に自信を持っていこうと誓いました。「私は絶対大丈夫!」と。そしてRGだからと言って隠さずに、自分の気持ちも少しは態度に出そうと。それから、彼の連絡頻度の少なさも気にならなくなり、彼の言葉の「あや」を心の中で追及することもなくなりました。「彼とつながっている素敵な将来を信じ、自分は彼にずっーと愛されることを信じること」が今の私のテーマになっております。世界の果てから飛行機でまる1日かけて(お金もかけて)来日してくれる彼の行動力。とってもありがたいことなんだって思います。感謝ありがとう、シボレーさん。
2007年07月02日
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