2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全2件 (2件中 1-2件目)
1
まずは、ブログを立ち上げてからいきなり2日も休んじゃってごめんなさい……。ここしばらく仕事が忙しくて、夜の10時過ぎまでお仕事してました。今日も残業はしてたんだけどね。明日早起きをしなきゃならんので、早めに切り上げてきました。ええ、これでも(風呂入ってきたから、結局こんな時間になったが)。とはいえ、いっちばん忙しい時に比べたら、これでも仕事はやってない方っす。うちに帰ったら日付変わってる……っつーのもざらだったしな。…とと、閑話休題。先週買った本で、毎日ちょこちょこと読んでた本『全「歴史教科書」を徹底検証する』。やっと読破できたので、早速感想を書いてみます~。…あ、最初に書いておくけど、私の書評はわりと毒舌なので、お気をつけて(ぇまず、全体を通して一言感想を言うなら……「帯封と本文の最後で『あなたならどの歴史教科書を選びますか?』とか書いておきながら、95%扶桑社の教科書べた褒めじゃん」(爆)確かに、この本を読めば、扶桑社の教科書を選びたくなると思います。だって、面白そうなんだもん。特に、今までさら~~~っと流されてきた近・現代史の流れがとってもわかりやすい。そして、あの時代に生きてた人が、確かに「日本のため」を思って行動していたんだなぁ、というのが生き生きと伝わってくる(その方向性が間違ってたとしても)。『三国志』(正史)を読んだときの、特に『呉書』を読んだときのわくわく感があって、この教科書を書いた人が本当に「(自分たちにの信じる)正しい歴史を伝えたいっっ!!」と真剣に憂いながら書いたんだなぁ、というのがわかりました。他の教科書については、良く聞かれる「何だって中国や韓国におもねって日本の歴史教科書を書かなきゃならんのだ!?」という怒りがぶちまけられた感じで、かえって「…あ、そう」と冷静になれました(←天の邪鬼)。扶桑社の教科書が、いかに「学習指導要領に忠実な教科書なのか!」というのも良く訴えられてたけど……惜しむらくは、もう少し突っ込んだ視点が欲しかったな。せっかく、後の公民教科書の説明で「教員組合」の存在について言及してるんだからさ(つか、ぶっちゃけそれって日○組でしょ?(←おひ))私が思う、その視点とは。その某「教員組合」が全くもって学習指導要領を尊重していない(当人たち曰く、「その段階ですでに右」)がため、学習指導要領に則っていればいるほど本が売れないこのジレンマの存在がさ(爆死)。扶桑社はいいんだよ。教科書で赤字を出しても、他の本で補填すればいいんだから。だけど、他のメーカーにとって教科書は「主力商品」であるため、これが売れなくなっちゃったらメーカーの死活問題になりかねない。だから、「中国や韓国におもねってる」というよりは、顧客(ま、教師側だわな)のニーズに合った商品になってるワケだ、と。…資本主義を否定しながら、教科書戦略については資本主義のルールにどっぷり浸かってるってのも、何だかなー……って感じだけれども。ただ、この本の価値はむしろ、後半にこっそりと付け加えられた「公民教科書」の評価にあると思う。確かに、中学公民の授業で、「国とは?」「宗教とは?」そして「戦争とは?」ということを考えた記憶がない。一番インパクトのあった言葉は「三割自治」だもんな(爆死)。三権分立については、担当の先生が詳しくやってくれたと思うけど。私なんかは、こういう「国をカル~く考える」教科書を使って教えられた子どもたちが大人になって、「なんで国なんかのために税金を払わなきゃならんのだ!?」という人間ばっかりになっちゃったら、一番困るのはその税金で生活してる公務員(もち、教師含む)だと思うのだが?自分で自分の首を絞めてるとは思わんのかね?(…ま、「国を敬えーっっ!!」と押しつけられたら、それはそれできっと反発しただろうとは思うけど)ちなみに私、この、「国・宗教・戦争」については、歴史教科書でも公民教科書でもなく、『銀河英雄伝説』(←映像は文庫版にしましたが、当時はもちろん新書版でした)を読んで考えるようになりました(爆)。そんでもって、こんな毒舌をばらまきながら、私、教員免許を持ってたりします(爆死)。結局せんせーにはならなかったけど。何にしても、義務教育である中学の歴史教科書に必要なことは、とりあえず「歴史に興味を持ってもらうこと」にあると思う。「歴史は暗記科目だからキラい」という人にとっちゃあ、歴史教科書が右だろうが左だろうがあんまり関係ないからねぇ。中国や韓国を含む、教科書問題に関わってきた人々の言い分って、そういう人にとっては入り口にすら入っていけてないわけで。でも、歴史の見方が人によって全然違うのは、むしろ当たり前のことなんだ、ということを知ってから、自分自身の「歴史のとらえ方」と学び、相手との認識の違いを知り、もってお互いに尊重し合えればいいねぇ……。…と、歴史好きのたすくっちは思うのです(by『三国志』を読んで、(何故か)呉と孫権にハマった人の言い分)。たすくっちオススメ度:☆☆☆☆(5点満点中)扶桑社マンセー度:☆☆☆☆☆著者怒りの訴え度:☆☆☆☆☆
June 24, 2005
コメント(0)
ということで(?)ブログはじめました~。はじめましての皆さん、よろしくです。知り合いの皆さん、お手柔らかに(?)一応、看板には「書評メインのページ」なんぞと掲げておりますが、私の興味はあっちこっちにトンでいるので、どうなるかはわかりません(爆)。一応、書評のブログらしく(?)現在読んでる本を紹介しておきます。・全「歴史教科書」を徹底検証する……のっけからいきなり社会問題系に突入しとりますが、中身はいたって読みやすい本だと思います。たぶん。(ところで、TBってこんな感じにやっちゃってもいいんだろか?…ま、ダメだったら誰か注意してくれるだろ←他力本願)(※追記:もしや、ここって外部サイトとのTBはできないシステムになってる??…ということで、リンクにしてみた)今はまだ半分ちょっとくらいしか読めてないんで、読破したときにまた改めて感想を書いてみようと思います。こんな脱力系ブログですが、よろしければどうぞお付き合いくださいませm(_ _)m
June 21, 2005
コメント(4)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


