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久々の日記更新(ボー)題名が題名だけど、ずっと体調が悪かったわけではなく…。半月前から、右下腹部に激痛が(ァァァァ)ついでに右大腿骨にも激痛が(ァァァァ)あまりの痛さに、9件も病院をたらい回しに(泣)今は、鎮痛剤が聴きようやく平和が(?)訪れました。いやぁぁぁぁぁぁ、健康って大事。今さらながらな話だけど、目の前にやりたい事があっても、身体が動かなければ何もできなかったです。あまり健康体ではない私。でも、今回は一等賞ものの痛みにただただ涙が(T-T)しまいには、痛み疲れでGWはほとんど寝てました。一方の病院…病院って一体…みんなが絶句してしまいました。専門分野で分からないと「わからない」としか言わず。。。。あれはなにげに傷付くものですね。誰かに刺されれば、警察に。身体を壊せば、病院に。この定義が、見事に崩れ去った日々でした。ん~、、ん~、、ある医者が言った。「僕だって、君のような患者をじっくり見たい。しかし、3分診療をうたっているからには、できないんだ!」…いや、いやいやいや、見ようよ先生。。素直に思って言ってしまった。だって3分って…その日は、車いすで一日中あちこち廻され、最後に「わからない」ときた。ん~、答えようがなかったけど、あなたの仕事はナンデスカ?と聴きたい想いを押し殺して家路についた。世の中には、水面下で私以上に苦しんで、空しい想いをしている人がたくさんいるんだろうなぁ…解決はされていないけど、最後に救ってくれたのは、通っている甲状腺科の先生でした。痛み止めの心遣いに、それだけで少しホッとしています。ともかく、少しでも病院のお世話にならないようにしたいです。痛みに泣いてたここ半月、身体が動く大事さを再確認させられた私です。ホントに、健康は宝なんだなぁっとしみじーみです(/T)普段は分かりにくいけど、皆さんもくれぐれも身体だけは大事にしてくださいね。
2005年05月12日
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4年ぶりに歯が痛くなり、4年ぶりに歯医者さんに行きました。あまりの痛さに、朝6時半に目覚め、痛みを殺し会社に行き…。何とかたどり着いた歯医者。。歯科助手さんが…歯科助手さんが…「ちょっと見せてくださいね」コンコン←小さなミラー(怒)グイグイ←指痛いと言う前に自分の身体が反応してたらしく「痛いですね」って…温和な私も、胸ぐら掴みそうになりました。これまた、麻酔が効かず…中途半端に効いた麻酔は、唇がたらこになった気分。うがいをすると、ピューっと出る。ピュー、ピュー…面白い…思わず吹き出してしまった。今の私は、うがいもできなければ、水を含む事も不可能。それをみていた歯科助手さんも吹き出していた。痛みに疲れていたのか、今日の私は休業。全ての相談事はお断り。痛くて、こっちが相談したかった。とはいえ、歯医者に行けた安心感に、ホッとしているさくらでした。
2004年12月22日
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毛ガニ…その存在は、さくらの人生上、もっとも重要なポジションを持つ。あれは確か10年前…(以下省略)今日は週一の出勤後、お母さまの勧め(?)でデパートの「北海道物産展」へ。会場に入った途端、甘いものゾーンが!甘いもの…さくらにとっては失神する程嫌な匂いだ。何とか意識を保ちつつ、毛ガニコーナーへいました。いちゃいました。でっかいの(はあと)…ですが、最近食欲のない私は、周りの食べ物の匂いにやられ、母親にタッチして会場をあとに。自宅に着き、自然解凍をにこにこして待つ娘の姿は、滑稽だったようで。「お前、それだけは食うんだな」「うん」「うまそうだな」「うん」「…」夕方4時半、本日初のお食事でございます。ここは冷静にと、足にはさみを入れ、溶けるのを更に待ち(待ちきれず)かぷりんこ。うまー。胃が小さいせいか、毛ガニがでかかったせいか、足を食して満腹。胴体は、明日の食料にする事にしました。よって、明日は誰も遊びに来ないで欲しい。父は、むくのがめんどくさいらしく、足一本で満足。母は、自分用にタラバガニを購入。親って素晴らしいですね。有り難いですね。毛ガニはさくらのものとなりました。幸せです。美味しかったです。満足です。寝ます。
2004年11月10日
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(へこみ)昨日は、母の知り合いの誕生会…だった(過去形)すごい、ものすごぉ~~~く具合が悪くなってしまい(泣)ぎりぎりまで、色んな薬を試したけどダウン。いつもタイミングが悪い…昨日は、知り合いの娘さんが、私に会うのを楽しみにわざわざ来てくれていたというのに。。。ものすごぉ~く奇麗な子らしい。見たい。まだ高校生なので、妹のいない私は妹にしたい。けど、いつもタイミング合わず。その子のお母さんのBDだった訳です。もうすぐ長野に行くのに、こんな調子で行けるのだろうか。ちょっと不安。いや、だいぶ不安。先日、そんな何十万もしないんだけど(買えない)、お母さんに指輪を買ってあげた。すごく嬉しかったみたい。飛行機のチケットを取りに行った帰り、いつも覗く宝石やへ。サイズが合わずにいつも見て帰るだけだったので、店員と相談して「ピンキーリングなら」ということになった。遅れてきた母に好きなのを選ばせ「んじゃそれ」というと、母が慌てて「自分で買うからいいの」と…店員は顔見知りなので、お金は受け取らないように頼んで(カードで)←(いやそんなお金、手持ちにない)「お誕生日でもないのに~」そのまま、食事に行った。母の手は決して細くない。子育して、家事をして、一生懸命「お母さん」をやってきてくれた」勲章。嬉しそうに何度も「ありがとう」という母に涙が出た。ありがとうなのは、こっちで、何百万回言っても足りない程で…。でも、きらきらして綺麗だった。母の手にとても似合っていた。普通の身体なら、もっともっと笑顔を増やしてあげられるのですが、今はそうもいかず。それでも、朝起きるとリビングのテーブルに置き手紙が。「日の良い日を選んであげられなくてごめんね。指輪はめていきます。」全く頭が下がります。具合が悪くなったのはこちらなのに。。。いつか、子供をもった時、私は母に教わったものを全部伝えて行こうと最近思う。母も昔、おばあちゃんにそう言われたそう。こういうものって引き継がれていくもんなんでしょうね。
2004年09月26日
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あっという間の5ヶ間が過ぎました。今朝、心友が帰っていった。私はまだ、心から色んな事を楽しめないのかもしれない。空港でのお見送り、いつもの光景。初めて、という言い方はおかしいが、「淋しい」と思った。無性に淋しかった。年だろうか?夕べ、過呼吸が出て、調子が悪く母親に運転を頼んだ。帰りにお茶をしながら、冗談だけど「お見合いしてもいいかなぁ~」なんて言ってみた。友と離れている良さもある。でも、リスクもある。そのうち、心の叫びを出さなくなる。いつも大人を演じている。だから、今回は安心して、お互い泣きたいだけ泣いた。やはり、人は一人では生きて行けない生き物だと…人生の余裕というか、パートナーがいても、家事も仕事もやりこなせる年齢になり、30代がとても楽しみだ。20代は、まだまだスタートラインにも立っていなかったのだと後半にて思う。そして、何となく30代のコンセプトが決まってきた。淋しさも、活力に変えて、乗り越えていく経験が、悲しいかな備わってしまい。でも、決してネガティブではない。まぁ、結婚は一度したのであまり興味はなく、パートナーの必要性を感じる今日この頃。「素敵」に向かって修行を積もう。
2004年08月24日
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今日、茨城の友人がやってくる。5日くらいいるのかな。彼女は「心友」もう付き合いも12年になります。先日、妙な感が働き、手紙と言葉を贈りました。ビンゴ(!)なんかしないほうがいいけど、予感はビンゴした。「ちょっと、休みにおいで」とかいたら、即来る事になりました。今回は誕生日を兼ねてくるので、忙しい仕事の合間をぬっては、びっくり誕生日の準備に追われてました。今年は、女2人で旅館でお祝いする事にしました。午後に迎えに行くんだけど、あと準備してないものが(ヒィ)ワインを買って、和紙でくるんで準備完了。バースデーカードも特大で頑張りました。(感動してくれるかなぁ…わくわく)心友のくせに、めったに連絡を取らない私達。一年のうちに、1、2度連絡を取れば珍しい(メールもたまに)きっと、声を聞くとあふれだしそうなものがお互いにあるんだと思う。最近、顔も知らない相談者が何人かいます。「命」のかかった大事な電話を、私は手探りで全身で受け止める。そういう時は、なんだろう…ものすごくエネルギーを使っているのか、2日ほど眠る。夏休みのなかった自分に、他の友人がいい夏休みじゃんと言ったが、期限付きの「ただ」のロゴの仕事が舞い込んだ。「墨の神様が舞い降りたら、一気にやります」とはいえ、仕事は引きこもらないとできないので、友人にはその間、ムフ、仕事用意してあります(笑)一日の間に、色んな事があります。仕事相手にマイナスをうつ仕事も少なくはありません。でも、私にとって今が「時」なのですね。「時」だから、体当たりで、手探りで頑張っています。昨日、いつものお助け電話がきた。その切り際に彼女が言った。「さくらさんの声は、丸い。だから声が聞きたくなる」そうなのかな…でも、そうなのであれば有り難い事だと思った。さて、12年来の心友。今回は、なんの心土産をもたせようかな^^
2004年08月19日
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「暑い」世の中に、このこの言葉以外に表現はないものか…ってほど、今年の夏はおかしいくらい暑いですね。よく「夏バテに気をつけてね」とメールや手紙を貰いますが、もう…してます…夏バテ…。食欲減退ばかりか、やる気も減少、階段をジグザクにのぼり、商品発送に車のドアを開けたまま発進…これは…これは…これは…かの有名な夏バテでしょうか(!)でしょうね…毎晩の楽しみビールも、いい加減だるさを呼び、さらにだるくなり、ダルダルから逃れられず、仕事時間も減少。「お前のその気合いの入ってない態度は、何とかならんのか」と父。ぇぇ、何とかしたいのはやまやまで…何ともならないのでこうなっている訳で。そんなダルダルなさくらに、神様が…郵便ポストに向かおうと2?歩くと、郵便局の車が(!)(にっこり)手紙を降って暗黙の(止まって)はぁぁ、、幸せでした。ポストまで行かずに、郵便局に戻る車に直接IN良い事もあるもんだ。これも、夏バテしながらふらふら頑張った神様からのご褒美だろう。ご褒美を貰えるという事は、きっと今日はもう仕事をあがってもいいよってお告げなんだろう。ぁぁ、そうします神様。ありがとう。しかし…夏バテって秋まで治らないのかしら…なんで、何も食べてないのに胃がモッテリしてるのかしら…そうそう、夕べは蚊に刺されました。顔を。血を注入されるならともかく、血を持ってくなんて…畳の上では死ねそうにない蚊です。夏バテで意味わからなくなりましたので、この辺で。みなさんも、無理しないで夏してくださいね。
2004年07月31日
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エルちゃんが天国へ出かけてから、もう4ヶ月目に入ってしまいました。携帯の待受画面を見る嘆美に、やはり寂しさが込み上げる。写メールで打ち合わせをする度、エルちゃんを見れる。でも、私が写メール携帯に変えるのが遅すぎて、あまり元気な顔が入ってません。いまでも、お家に戻るとエルちゃんが飛び出してきそうで、見渡してしまいます。寂しいです。もういないのに、お姉ちゃんは寂しくて仕方ありません。写メールの打ち合わせが続くと、エルちゃんがたくさん出てくるので、今仕事を中断して、天国のえるちゃんに手紙を書きたくなりました。本当に、そんな事できたらいいのにな。そしたら、毎日ね、その日の出来事を手紙に書いて出したいくらいです。辛い時も、嬉しい時も、エルちゃんがいたから、いまは嬉しい事も辛い事も一人で迎えなきゃならなくなりました。もう会えないんだけど、エルちゃんのお骨入りのネックレスをつけ忘れた日は、そわそわしてしまう弱虫なお姉ちゃんです。ふぅ。でも、お姉ちゃんは生きてるね。約束通り、一日を精いっぱい喜んで生きてるよ。たまには、夢に遊び来てね。
2004年07月16日
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いつの間にか、梅雨も明け、クーラーの付いていない私の工房は吐き気がする程暑いです。よって、夕方4時をまわるまでは、工場化しています(?)最近、委託店を2店見つけたばかりで、作品搬入に追われています。材料費ばかりが飛び、私の財布は…盗まれても意味がないくらいしか入っていない。(祈)そんな吐きそうな暑い中、嬉しい?と電話がありました。長野の師匠から話を頂き、うつ病で苦しんでいる子をどうにかしてくれとの事でした。どうにかする事はできないので、手紙と言葉を2つ入れて送りました。電話先では、とても明るい子でしたが、もう10年も苦しんでいるとの事。言葉を一番見える所に飾ってくれたと言う。それを見て、消えたくなる自分がとめられると…きっと普通の同級生よりも、少し大人なんだろうと思った。ある人は、作品をお金に変える事は不浄なことではない、と言ってくれる。ただ、こういう瞬間「あー報われる、あー有り難い」と思う。言葉ってものの威力には、やってる自分自身も時にびっくりする事がある。ある委託店の担当者は言ってくれた。「あなたが、言葉を続けていく信念は美しさです」と。その美しさを、一個の作家として認めてくれると。厳しい方ですが、そこに置かせてもらうのは場違いだと断りに行った日の、有り難いお話でした。とはいえ、この暑さ。作業中の私に「美しい」という言葉はそぐわず、意識を保つのに必死。食欲もなくなり、やせ細った私に同情が入り、両親がクーラーを購入してくれた…極めて有り難い。2種間後に、また集中して仕事ができそうだ。朝になると、もう飲むもんかと思いながら、夕方になるとビールの為に頑張ってる自分。最近のマイブームは生ハムとビール。こ、これを取り上げられたら…このうだるような暑さに勝つ自信はない…
2004年07月13日
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なかなか、ばったばたした一ヶ月でした。もしやこんなに動けたのは1ヶ月ぶりなんだと思います。今日は宣伝です(^^)関東近辺の方へ(特に千葉の方)今回、ロゴを担当しましたお店が6月30日にオープンしました。「恒麺」という店です。のれんと看板は仮ですが、確か焼酎ラベルの米はもう入荷しているかも。。ちなみに、芋も入荷します。ラーメン屋さんなのですが、ローマなどで修行してきている味には真剣な店主なので、他の食べ物も期待できると思います。店主は、私の言葉ファンでいらっしゃってくれまして、言葉作品をインテリアとして飾ってあるので、是非ぜひそちらも見て頂ければ嬉しです。さて肝心な場所ですが、千葉県八千代市になります。京成八千代台駅の西口を出て左です。?:047ー484ー0139外見はおすし屋さんですので(笑)あしからず。店主はまだ若いですが、人間味溢れる、私にとっては兄のような存在。店主の人柄と真剣さから生み出されるラーメンの味はオイシイと思わせてくれるでしょう。九州好きな店主、特に芋焼酎の数は揃ってますよ~一本儀という、高輪プリンスで2年連続横綱の焼酎。これはうちの父が名付け親でして、かなり人気焼酎です。そこには、私のロゴで一見分からないのですが(笑)いつしか、遠回りな親子コラボとでもいうんですかね。何だか居座りたくなるそんな暖かいお店です。どうぞ、宜しくお願い致します。
2004年07月04日
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疲れ気味、というよりぐったり疲れてしまっている。春ばて?昨日は、検査の日、血を3本も抜かれ死ぬかと(笑そのまま、いきなり作品を持って営業へ。。。つまり、手元に作品が何もなくなり、少し焦る。委託販売は、手数料が引かれるところが痛いけど、生き延びる道…でも、12月に合同ではあるが、個展に参加させてもらう事になった。たふぅぅぅ、、今まで寝ていた私には、ここ最近の行動は倒れそうにきつい。昨日の心電図、やはり心臓が右にねじれており…みなさん、ご安心下さい。人間は、心臓が右にねじれていても生きてられる。そして呼吸困難な毎日で、両手両足が紫色になっても生きてます!だいじょうぶ。ってな事いってる場合じゃなくて、妙に働かなくてはならなくなったという事は、食べなければと思い、今日の昼食はうどんを流し込んだ。だれか、流動食しりませんか(涙(元気もでるやつ)
2004年06月22日
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意味不な題名ですが、意外と現実な題名でして…。地元には、納得のいく画材やはなくて、それでも必要な物を調達しなければいけない。もう、2回も足を運んだ。工房で、材料を眺めながら「多分、まだ足りんなぁ…」とつぶやく。というわけで、今日3回目の仕入れへ。ホントに、いつも2割ならいいのに(涙)でも、躊躇している場合でもないのでいたし方ない。今日は、胡弓をお預かりに行く日。ドキドキするなぁ。。。温泉やの個室ロゴは、コンペでなくさくらだけでやらせてくれるそうです(ただですが)4部屋くらいだろうと鷹をくくっていると8部屋…は、、、8部屋ですか、、よ、、喜んで、、、あ~胡弓身体に合う楽器だといいなぁ。そしたらさ、友達読んでホームパーティで弾いたり、なんか楽しめそう。なんか、一つ楽器に出会いたく旅へ(笑)ロゴのお仕事を頂いた所への開店祝いも出来上がり、ロゴと一書に今日発送。なにせ、台風きてるから期日に間に合わないのが恐い(ブルブル)今月の仕入れはでかかったなぁ。。。しばらくは、たばことビール代しか使えない。(十分よね)ってか、たばこやめればいいじゃんね。たばことビール、あなたならどちらをやめますか?ん、んんんんんんんんんん(たばこかな、、、いつか、、)
2004年06月20日
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父が明日から出張にいくというので、急きょ今日父の日をやる事になりました。忙しくてプレゼントを買う暇がなかったので、戻ってきてからという事にしました。今日も一日、ロゴに集中で正直くたくたへろへろ。。。父は9時まで会議らしいので、それまで待機、、、している間に寝そう。という訳にもいかず、それが終わったら打ち合わせ。といっても、最後のブツを渡し、データー&出力をお願いするだけなので、大丈夫。コンペの結果はまだ…。ふぅ、、、外注くれるようになれば、苦労は報われるのですがね。というわけで、ぐったりですが、年に一度の父の日。気分良く食事して、飲んでもらいたいと思います。では、行ってきます。
2004年06月18日
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ここ最近、食欲がない上に、2週間程ビールに浸っていたので、身体がダルク(当たり前)夕べは、断腸の思いで抜きました。お陰で、何とかロゴも形になり、目を通して良さそうな物をデーター化して送って終了。コンペのお話は、今日お客さんに渡したそうなので、今週中にわかるそうです。ドキドキ…(無料だけどドキドキ)個室制の温泉らしく、一つ一つのお部屋のロゴの話もきました。(無料ですが…)何故、そこまで苦労して無料でやっているかというと、そのデザイン会社からの「外注」をもらいたいからです。正直、直でもらった方のロゴはどうも納得がいっておらず、とりあえず、50個ほど用意し、その中から5つくらいに今から絞ります。うむ、、、なかなかだけど、これを乗り切っていって、また少しづつ土台になってゆけたら良いなと思います。厳しい世界だろーしなぁー。。。。で、も、言葉の個展を開く夢があるので、そちらも頑張っていますが、なかなか数が溜まらず、それでも描き続けています。いつか、ロゴのお仕事や、言葉の仕事がもう少し実績ができれば、ホムペ作ります。よく考えると、この仕事。。。。資金1000円、涙の出発でしたが、それでも続けてこれたことに感謝せずにはいられません。お陰さまがあったからですね。ちなみに、このままロゴの仕事が続くわけではありません。ここで切れます(笑)でも、またくるでしょう←のんきがっついては、いい言葉に出会えませんから。さくらペースで、ゆらゆら流れて行きたいと思います。
2004年06月17日
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何だかどっと疲れが出てしまいました。ロゴは何とか決まり、もう一つのお仕事も頂けました。身体の弱い自分、起き上がれる日だけ仕事をして生きてゆくには、こういう仕事をやっていかなければ食べれなかった。もちろん今は実家だから、暮らせてられる。ここ数年、私は「不安」という言葉を忘れようと決めた。先の事を考えても、どうしようもない八方ふさがりで、お手上げだった。そして自由の恐さも知った。自由と言うのは恐い。まるで真っ暗な海を、何も見えずボートを漕ぎ続けているようなもの。寝ていても、一日は終わる。動いていても、一日は終わる。何もしなければ、作品はない。作品がなければ、収入はない。単純だけど、この恐さが私にくれたものは覚悟だった。まだまだ、覚悟しきれているかといえば、嘘かもしれない。もがいた人間はいい。優しさも、強さも「本物」だ。何か少し、自由ってやつに勝てた気がした。数年の事情をみてきて、何だかボランティアにも役立ちそうなので、先日話をしてきた。そこに置く、たくさんの言葉をこれから用意する。食べて行けるようになるまで、ぼちぼちとでもしっかりとやって行こう。
2004年06月15日
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あさって、ロゴ文字のコンペがある。もちろん、お相手はしっかりしたデザイン会社。が、クライアントは筆文字でのロゴをご希望。確率は低いけど、0、1%の可能性がある限りやる事にしました。とはいえ、それは無理に参加するので、コンペに勝っても無償。ターダでーすよー^^:MACがどんなに筆のかすりを作っても、やはりpcには限界があるはず…いいんです、それでいいんです。とおもっていたら、知り合いが東京から来ていて、飲みのお誘いかと思えば、仕事の話。オープンする店名のロゴが決まったから、見て欲しいとの事。ラベルのロゴを写メールしたら、大変気に入ってくれて、今から急きょ打ち合わせ。(墨字の魅力をアピールしちゃいました)コンペの分の期限は明日までだけど、だいたい出来たので、それも今日打ち合わせ。一日中、一書入魂で机に向かうと、はにわになりそうになる。もうはにわかもしれない。でも、どんな小さなチャンスでもチャンスはチャンス。頑張ろうと思います。(言葉では、生活できんのです(汗)
2004年06月14日
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私の住む県には、二胡奏者の先生が一人しかいない。盲目の先生で、ジャズもされる。先日、思いきってメールをしてみた。一度見学はしたけれど、その難しさに躊躇していると。そして、一度楽器に触れさせて欲しいと。。。すると、3日ほど経って返事が来た。今月22日から、8月初旬まで中国に行くので、その間、貸し出し用の二胡を引いてみないかという信じられないお話をくださった!最初は、夢?夢?夢?と思ったけど、目の前のメールは現実。ああ、神様ありがとう。二胡という楽器が自分に合うかどうかに、1ヶ月も時間をもらい、感謝でいっぱい。行きてりゃ良い事あるもんだ(涙
2004年06月10日
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ここ最近、妙に食欲があって食べまくっていたら、普通に太った。と思ったら、急に食欲がなくなり痩せた。心配した友達が、毎晩唐揚げ君レッドを届けてくれる。唐揚げ君レッドなので、ビールが進み、酔っぱらって寝る。女性は、あまり痩せていない方が魅力があるけど、最近の洋服は、細くて細くてたまったもんじゃない。あ~太ったなぁどうしようかなぁ~と思っていたので、勝手に痩せてくれたのは有り難いけど、なんだか身体に不健康そうで、後が恐い。どっちかというとやせ形の自分。ちょっとぽっちゃりしている女性をみると、何だか羨ましい。でもね、、、服がね、、、細すぎるんだよね。。女性諸君なら分かってくれるだろうなぁ。。。
2004年06月08日
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今日、天使が届いた。安らかに横たわる天使。私は、彼の描く天使が好きだ。優しくて、柔らかくて、でも真の強さを秘めるその絵は、私の宝物になっている。自分を描いてもらうというのは、正直嬉しい。でも、私は一度も彼の前でモデルになった事はない。そう、彼の頭の中にある私を天使にしてくれる。手紙は入ってなかった。でも、その天使の絵が全てを語る手紙だった。本当は、語るべき事はたくさんあるのかもしれない。なのに、今私の頭の中は空っぽだ。人生なんてそんなもんなのかもしれないな。よく分からない日記ですね(汗
2004年06月05日
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薬を出されてからよく眠る。眠るというか、一日の大半を寝ている気がする。長い自分との戦いとは理解しつつも、時に気が沈む事もある。元気のない私を両親はそっとしていてくれて、本当に感謝している。一昨日、兄の部屋を片付けて私の工房を作ってくれた。初めてのさくらの仕事部屋。作業をしていると、とても静かでクラッシックがよく聴こえる。私は何故か、音に敏感で、車やバイクはもってのほか、世間話をするおばちゃんの声までもが騒音に聴こえる時がある。しーんとしている中にいるのが好き。根暗だね。今日は、昼から夕方まで寝た。やることはたくさんあるのに、身体が動かない。久々に、眠い=寝るという感覚を嬉しいと感じる。薬のせいで、墨字は無理だけど、絵は進んでいる。恵まれている環境に感謝感謝。それにしても眠い。薬のせいで、ビールを飲むと記憶が飛ぶ。。しばらくは、外で飲まないか1杯でおさえるかにしようと思う。とにかく、問題は多いが、これもまた肥やしとし、言葉が出るんだろうと思えば、よしとする。ちょっと元気ない日記になっちゃいましたが、本人は意外に元気です。
2004年06月03日
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薬も効き、筆はもてないので、洋服の整理をしてみた。クローゼットの中に隙間がない…ということで、着ない服を従姉妹に送るべく整理していると、お気に入りのTシャツが。前から、自分で自由にTシャツのデザインをしてみたかった。思い付いたが吉日。ということで、刺繍用の糸を用意していると、話題の古布発見。Tシャツの裾をほどいて、渋い古布を縫い付け、そで部分と背中には赤の刺しゅう糸でラインを入れてみた。なかなかだ。もっとやりたいところだけど、友達にも頼まれているので、ユニクロでTシャツを買ってきてからにしよう。それにしても、3日間、死んだように眠っていた。薬が効いたのと、8ヶ月間も身体の筋肉が緊張していた疲れかな。。。胡弓の先生にアポを取りたいけれど、今悩み中。難しそうだ。こんなに躊躇する自分も珍しい。でも、ギターをセクハラで断念した時のようになりたくないのですね。どうしても、あの音色が好きで好きで好きで…。もうちょっと考えようかな。久々の薬に、頭がぼーっとしています。字はかけないけど、ぼちぼちカエルでも描いてみようかなぁ…
2004年05月28日
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3日くらい前に、呼吸がほとんど吸えなくなった。なにげに手をみたら真っ青。酸欠?かと思えば、翌朝ものすごい不安感&身体の震え。慌てて病院へいきました。甲状腺の薬もさぼっていたし、その薬も取りに。呼吸がまともにできなくなって半年。身体がきつくてきつくて起き上り続けられない。甲状腺の先生からは、呼吸は甲状腺からではないと言われていた(PTSD)が頭をかすめていたけど、病院へはいかなかったんだ。もう薬の副作用やらに疲れていたから。でも行くはめになりましたぁ。。考えてみれば、甲状腺の症状が出だしたのは8ヶ月前。お薬をやめたのも8ヶ月前。つじつまが合い過ぎです。呼吸が苦しいのは、やはりPTSDが関係しているとの事でした。それにしても、ちょっとショックだった。ドメスティックバイオレンスがきっかけで、あれから5年目。身体はこんなんでも、気持的には随分と変化を遂げているにも関わらず、PTSDが足を引っ張る。筆がもてなくなってしまった。長い目でと自分に言い聞かせているものの、時には疲れる。週に2日でも起き上がれる日は、筆が持てる。でも、手が震えてしまったんでは何もできなくて。ひとまずここは冷静を保とうと努力する事にしました。不安感や恐怖感といったものに、振り回されないよう。でもちょっと元気ないです。
2004年05月26日
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最近、健康系の話に耳が大です。寝たきりも、それなりに辛く、何か少しでもと思ってます。免疫機能のない私は、菌に弱い。風邪なんてものは、多分医者より詳しい気がします。風邪の引き初めで、どんな風邪かを見極める。意味のない見極めですが…お風呂大好き人間の私。入浴剤にはお金は惜しまず…だっだのに、ここ数年シャワーが多くなった。記憶をたどると、高校を卒業したての頃、冷え性にいいと聞き半身浴を続けたところ、風邪を引かなくなった。あーそうだと思い、長風呂再会。外に出れないので、ネットで入浴剤を購入しました。そして昨日、父上におねだりして、防水のCDきくやつ購入。入浴剤が届くまで、日数がかかるので近くの薬局で、とろりを購入。クラッシックを聴きながら、お風呂に入っていると、何だかちょっといい気分。シャンパンでも…と思いそうですが、そんな事したら健康に意味がないので我慢。半身浴は、免疫機能にいいらしい。免疫…(うっとり)冷え性はいいとしても、免疫がないと人間本当に病気がちです。免疫にいい入浴剤とやらは高かった…万単位でした…それでも、病院の薬だけでは限界があるとわかったので、話題のトマトでリコピンを取り、ゴーヤを食べ、ミネラルサプリを飲んで頑張っています。来週くらいから、本格的なお風呂生活が始まる。お風呂って気持ちいいですよねぇ。。。オギャルさんには申し訳ないですが、さくらにはお風呂に入らない生活がどうしても無理なようで…私的お風呂に必要なものは。お気に入り入浴剤数種類。(ローズ系の香りお勧め)髪がちゅるちゅるになるシャンプーとトリートメント。(髪でお悩みの方、ケラスターゼ必見!です。私はもう3年使ってます。ちゅるちゅるになること間違いなしです)(ケラスターゼサロンで手に入ります)たまにパック。たまにアロマオイルたらすとまたいいです。そして、新しく加わる音楽。今まで、音楽を聴く為に、ステレオを大にするしかなかったので、とても嬉しいです。これで、病気が治るわけではないけど、家からあまり出れない私には、また楽しみが増えました。あ、コケ盆栽のらんの花がもうすぐ咲きそうです。もやしの芽のようなものがつぼみから出てきました。どんな花が咲くのか…楽しみです^^
2004年05月21日
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日曜日、福岡にimageのライブ行ってきました。もっと他の表現があったらいいけど、素晴らしかったです!CDでしか聞いた事ないアーティストの音が、一度に生で聴けるlive image。これは本当にお勧めです。(詳細は、コラムで)3時間にわたるliveでしたが、終始感動しっぱなし。でも、帰りの新幹線はpm9:10。どうしても最後まで聴きたくて、気が付けばpm9:00(!)会場を飛び出して、タクシーに飛び乗り「運転手さん、10分で福岡駅まで」「無理です」とのやり取りをしながら、2分前に駅に到着。覚えていないくらいのダッシュしました。ホームに駆け込むと新幹線が(!)間に合ったぁ~と喜んだ瞬間に「プシュー」…コトンコトン(!)出発してしまった。喜ばずに飛び乗ればいいのに…さくらさん?(笑)すかさず、駅員さんに「あの…開けてください。止めて下さい。乗せてください」と申し出ると。(!!!)止めてくれた。……、新幹線を止めた(?!)「開通したばかりの九州新幹線を止めて乗った女」が、さくらの歴史に刻まれた。ぁぁぁ、JRの方、、感謝します。最終だからという事もあったのでしょうが、お陰さまで帰路に着く事ができました。日帰りという無謀な計画もなんだったけど、、、。それにしても、これから毎年行きたいと思った。ここ最近、日本人の作る音楽を聴く。日本人の感性は、世界に通用する素晴らしさがある。あぁ日本人で良かったと思えるほど素晴らしかった。feelとは言え、日本人の作るクラッシック。クラッシックという言葉は、少し距離感を覚えそうだけど、今までの常識を覆す作品ばかりです。最後は、葉加瀬太郎さんと鳥山さんのコラボで、立ち上がりの大盛り上がり。何から何まで、美しいという言葉の当てはまるliveでした。あはは、何だか上手く書けません。感動が大きいと、うまく表現できないもんなんですね^^:でも、年に一度開催されるので、今までロックな方々も、一生に一度は足を運ぶ価値ありです。感性は、アーティストだけのものじゃない!生きている上で感性を磨く事は、人生を豊かにしてくれますよ。いいもん食って、いいもん見て、いいもん触れて、いいもん感じて、いいもん聴いて…やっぱり、楽器っていいなぁ~と思う。ギターは…先生がセクハラで断念しました…オカリナはたまにやりますが、心臓不定期のため呼吸が続かん(汗二胡…やっぱしやりたいなぁと思いました。身近に音楽があるって、やっぱしいいですもんねぇ。。
2004年05月18日
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さくらには、全国にお父さんとお母さんがいる。今日は、山形のお母さんから電話があった。気になっていながら、作品を贈るのがこんなに遅くなったが、先日ようやく送れた。山形のお父さんお母さんとの出会いは2年前。福島県にあるキャンプ場での事だった。キャンプに誘われ行ったものの、何だかなじめずにいた。筆ペン片手に、葉っぱをたどって遊んでいたら、湖のほとりに大工さん達が別荘を建てていたの。さくらさん、大工仕事にもう釘付け。「こんにちわー」と大工さんにお願い事をした。葉っぱに描いた言葉と、大工さんの手をデジカメで撮りたかったから。快く引き受けてくれた大工さんは、そこのキャンプ場の地主で、自分達の老後の別荘を建てているのだという。お茶やらお菓子やら振舞ってくれ、「夜、飯を食いに来い」といってくれた。キャンプでの食事を食べず、早速お邪魔をした。どうせだから、たこ焼きを焼き差し入れして、一緒にたこ焼きを焼いた仲間も一緒にお邪魔した。それはもぉ~楽しかったです。山形の郷土料理に地酒、手作りのベランダで、深夜までどんちゃん騒ぎが続いた。初対面という言葉なんか、だれも思いつきもしなかった。みんなが帰った後も、暖房を囲み、歌を歌い宴会は続いた。昼間、残った材木の6面に、言葉を書けと言われ、書いた6面を、窓際の一番いい席に置いてくれた。「これからなぁ、ここに来る度に、毎日違う面を見て楽しむんだ」そういったお父さんの顔は今でも目に浮かぶ。3泊4日のキャンプの間、そこに入り浸っていた。暖かかった。初めてのさくらを、何の気兼ねもなく受け入れてくれ、もてなしてくれ、今でもこうして交流は続く。人が出会って、分かりあうまで、時間がかからない事がある。それはきっと、なんの便利さもない山奥で、自然の前に無力な裸の人間同士だったのも手伝ったのかもしれない。最後の日、お父さんお母さんは言ってくれた。「さくらだけはなぁ、ここに好きに出入りしていいぞ」少し泣きそうになったのを覚えている。自分達の大事な空間に、そう想ってくれるだけで、有り難くて泣きそうだった。あれから2年、東京までは足は運んでも、なかなか福島の山奥までは機会がない。お母さんは、真っ先に電話で身体は大丈夫か?と尋ねてくれた。変わらず暖かく、有り難い。言葉は別荘に持って行くまで、部屋の一等地に飾ってくれているそうだ。これもまた有り難い。いつか会える、そう信じて頑張る。そう信じていれば、また会える日は絶対来るから。そう答えて電話を切った。自分の人生の中で、身内と呼べる出会いは財産と思う。もうすぐサクランボを送ってくれるそうだ(!)生のサクランボは本当に上手い(!)何だか、作品一つでサクランボをせがんだようで…有り難い、有り難い、有り難い。今日はいい日だ。さくら満足、神様感謝。明日は、福岡。葉加瀬太郎の生演奏。VIPチケット頂きました。持つべき物は、業界人の従姉妹、これもまた感謝感謝感謝ぁあぁ、神様、やっぱりさくらは大きな幸せより、小さな幸せ多いほうがぇぇです。
2004年05月15日
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最近のマイブーム。それは「こけ」です。ずーと欲しかった。。。それを友人の父親が、軽石を掘り、ラン入りのこけ盆栽(?)を作ってくれた。それからというもの、毎日嬉しくて気になってしょうがない。母親がガーデニングをやっているけど、正直「花を育てる」心はなかったさくらが…こけを育てる事に必死。でもですね、こけに水をあげる日課ついでに、お花全部にお水をあげる毎日です。こけって観察してみると、そこには世界がある。なんだか、小さな森みたい。上手くいくと、ランの花が咲くらしく、そのつぼみを一日何度も見に行ってます。それ以来、遠くの緑を眺めるとこけに見えてしまう。ぁぁ、、、愛おしいさくらのこけ。。。こけまみれになりたいと友人に話したら、いいねぇ~と適当な返事。ふーんだ、こけは可愛いのだ。これまた上手くいくと、こけが繁殖するらしい。ゎーぃ。でも、、、水のあげ過ぎはいけないらしく…←あげ過ぎ(反省)周りにはべらかせたこけは…軽石になじまず…枯れた。でも大丈夫。メインは順調です。あーはやく、花咲かないかなぁ~。前に、エンドウ豆を栽培しようと、ベランダで育てたら、ある日いきなり根元を虫に食べられ挫折。あれは……屈辱でしたぁ…。こけ~こけ~こけこけこけ~♪こけこけこぉ~♪
2004年05月11日
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今日は、爺ちゃん婆ちゃんの25周忌。さくらさん、久々に今日は忙しいです。夜はこれからお食事。25周忌という事で、今朝はお寺でお経があり、覚えがない程、久々に長時間の正座を…。イタヒ…。正座ってこんなに痛かった???と思ってしまった。うちの爺ちゃん婆ちゃんは、仲が良かったので、天国へ出かける時も仲良しだった。たったの2ヶ月違いだったそう。残念ながら、幼かった私にはあまり記憶がありません。それでも、爺ちゃんと婆ちゃんがすこぶるいい人であった事は、周りのお陰でよく分かる。爺ちゃんは、よく婆ちゃんに「若い物達に、迷惑をかけるまで長生きをしてはいけない」と言っていたそうだ。その言葉通り、あっさりと天国へ出かけた。幼少時代、ちょっと寂しかった記憶がある。みんながお爺ちゃん、お婆ちゃんの話を楽しそうにする時。とても羨ましかったし、寂しかったな。今でも思う。大人になった私が、温泉とか連れて出かけてたかなぁ~って。でも、かすかな記憶を大事に守ってきた25年目。仲良しだった姿だけが、心に写真のように残っています。それにしても…、正座って嫌です。できれば、一生機会がなければと思いました。さくらの苦手帳に自動追加。
2004年05月08日
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けふは、久々に筆を持ってみた。ずーと座りっぱなしでクラクラするなぁ…。でも全部贈り物。と言う事は、またマイナスでーすねー。ちょっと頭が痛いなぁ。。。ケンコウタイガホシイ。GWという世間では黄金のお休み。さくらさんは、人生がお休みちう(ひぃ)おすぎは忙しいらしい。。。ホムペ作れホムペ。。。ディズニーランドで、チュロスを買ってくれぇーヨン様って、ぺが名字?かこいいから、紛れているけど「ぺ・さくら」って…何か変だ。友達の父さんが、さくらに刺身を食べさせたく、明日つりに行くらしい。。。いきなしさっき聞きましたよー。というか…刺身食べれにゃい…釣れなかったらどうするんだろう?というか、どこからそんな事になり、そんな事が決まっていたんだろう…。人生ってやっぱり不思議。
2004年05月01日
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えるたん、天国での生活は、もう慣れましたか?こちらは、みんな元気にしています。お父さんとお母さんは、まだ涙が出るみたい。えるたんが天国へ出かけて、もう17日。実感がないまま、時間だけは過ぎているんだね。お父さんとお母さんが、あんまし寂しがるので、お姉ちゃんは大丈夫と笑っています。大人なのに、人間は弱い生き物です。それでもね、えるたんが天国へ出かけてから、一つだけ変わった事があります。相変わらず、寝たきりが多いけれど、1日でも動ける日に恵まれた日は、喜んで生きるようになりました。それはえるたんが生きる意味を残してくれたからです。あれからお姉ちゃんは、えるたんとの日々を振り返らないようにしています。思い出はたくさんあるけれど、振り返ると涙が止まらなくなるからです。喜んで生きるには、嘘の笑顔は通用しないもんね。いつか振り返るのか、このまま振り返らないのか、分からないけれど、分かっているのは、えるたんがいつもお姉ちゃんの中にいる事です。一つ気掛かりなのはね、竹下先生にお礼に行ってないんだ。お世話になったもんねぇ。先生にね、作品を贈ろうと用意したの。お礼にね。でも、ほら、お姉ちゃんは泣き虫なので、先生の顔を見ると泣いてしまいそう(^^:)もうちょっとしてから行こうかな。そっちで、友達はたくさんできましたか?何か不自由はないかな?えるたんの事だから、みんなを愛して愛されているんだろうね。みんなね、えるちゃんにお線香あげに来たよ。えるちゃんはさ、分け隔てなくみんなに優しくしてたでしょ?あれからね、人間も見習わなくてはいけないねって話が出る。そのちっちゃな身体で、ホントにたくさん残していってくれたね。お姉ちゃんは、何かをあげれたかなぁ。間違いないのは、えるたんが大好きだったって事。これからもず~っとね。あんまし長くなると、泣き虫が出てきそうなので、この辺でやめとくね。また書くね。PS:お父さんは、また静止物相手に事故ったそうです(笑)怪我がなくて何よりだけど、懲りないわよねぇかなり個人な日記ですね(笑)お許しください。さくらはそれなりに元気です。ちょっと寝たきりが多くなったけど、寝たきりも慣れてしまえばプロの道(メイビー笑)持病を押し(押さなくていいんですが)昨日は映画を見てきました。身体中の痛みをこらえてまで何故映画を(!)それは「どれを見てもタダだよ」チケットをもらい、期限が今日までだったからです。タダとなると人間適当になってしまうもんですよね。どれでもいいやと選んだのは「ホーンテッドマンション」ディズニーランドのアトラクションくらいでしか存在を知らなかった上に、ホラー系かと思ってたら、涙あり笑いありの映画です。エディーマーフィーの演技力も健在です。筋書きを話してしまうと、怒られそうなので…。でもこれは、カップルで見てみると良いかもしれないですよ。時間は1時間20分という短いストーリーですが、最後は思わず涙しそうなラブストーリーが顔を覗かせます(^^帰りはラブラブになる事請け合い。彼氏と見るとラブラブに…、いえ、人によってはブランブランになるかもしれません(!)なんだか、映画の話をしていると、おすぎの口調になってしまうさくらでした。GW、みなさん怪我のない楽しい休日をね(^^)/楽しかった事、面白かった事、よかったら教えてください。ぐーたらしてしまった事、ゴロゴロしてた人、お仕事で涙の方も大歓迎です(^^
2004年04月30日
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4月14日、小さな天使は天国へ旅立ちました。先週の金曜日から急に容態が悪くなった。一度は元気になって、たくさん食べて甘えてくれたエルちゃん。呼吸が急激に早くなり、尿毒症の数値が跳ね上がった。点滴をしようにも心臓に負担が大きすぎるという。何とか注射をして、一度落ち着いたけど、背中に打った点滴があだとなって水分が肺に溜まってしまう。点滴から戻ると、また呼吸がひどくて夜中に病院を開けてもらって注射を打った。でも、もう呼吸が落ち着く事はなく「死なないよ」という先生の言葉は私を安心させなかった。前回とはなにか違う直感のような嫌なものがあって…。4月13日、朝いちで病院に行くとそのまま入院になってしまいました。夜、面会に行くと、エルは苦しい呼吸で寝てなかったせいで、腕の中で少し眠った。調子が悪い時は、顔を舐めたりしないのに、力をしぼって2回、舐めたんです。苦しんでいるエルを目の前に、頑張ってと祈るしかなくてね。そして4月14日の朝11時、病院から連絡が入る。「貧血が進み輸血している」「その後点滴をします」と。電話の向こうでエルが叫んでいた。その声が必死に呼んでいると感じて急いで病院へ。点滴…心臓に負担があるからできないという話なのに…。病院に着くともう点滴が始まっていたので、いつもの通り頭を手のひらで覆って話しかけていました。点滴が半分くらい過ぎた頃、エルが目で語る。これ以上点滴を続けるのは無理だよって。今でも思い出すと、どうしてあの時点滴を抜いてやらなかったのかと、涙が止まらなくなります。点滴が終わり、急に意識もうろうとなって呼吸もおかしくなってきて、だっこも苦しそうで、もうどうしていいのかわからなくて。苦しくていてもたってもいられないのか、何度もふらつきながら動こうとするエルを抱き、少し窓の外を一緒に眺めました。病院は点滴後お昼休みに入り、エルと2人きり。不安で、助けてあげたくて、でも抱いて外を見せて話しかける事が精いっぱいで。先生が来て注射を一本打ちました。その直後くらいから、息をほとんど吐き出さなくなった。ゲージに戻し、様子を見ると舌が白くなってきて、ゲージの扉を閉め誰か呼ぼうとしたその時、エルが鼻からたくさんの水を噴き出しました。誰か来てくださいと叫んだ直後、身体を半分にそねらせた。そこからは、どれだけ時間が流れたのか分からないけど、手術台にのせられ、気道が開かないという声が聞こえ、先生の助からなかったっていう声と同時に心電図の音がピーって鳴り響きました。先生を押しのけて、エルを抱き上げました。背中をさすって名前を呼んでも、もうエルが息をする事はありませんでした。先生は心臓が持たなかったと肩を落としてくださった。何が悪かったということはなく、みんながえるの為に必死でしてくださり、心からお礼を言った。早くお家に連れて帰りたかった。まだ暖かくて柔らかい身体は、まるで眠っているようです。エルの死に間に合わなかった両親は、たくさんのお花と祭壇を作ってくれて、お通夜をしてくれました。一晩中、エルの側を離れられませんでした。もしかしたら息をしそうで、もしかしたら眠っているだけで…。お葬式の朝、エルを抱いて家中をまわった。大好きな場所も、いつものぼった階段も、一緒に洗濯物を干した場所も…。綺麗にブラッシングして、耳掃除をして。お葬式の場所に向かう途中、このままずっとたどり着かなければいいと思った。不思議とナビの通りに車は走っているのに、1時間も迷って、その間エルを撫で続ける事ができた。エルちゃんの骨は少し小さな骨入れに入れて、ネックレスにぶら下げた。小さかったです。つまようじよりも細かった…。えるの存在は、うちの家族それぞれにいろんな事を教えてきました。生きる事は、そんなに難しく考えなくていいってこと。与えられた一日を、生きるという事だけにどん欲に生きればいいってこと。喜んで生きなければならない事。命には限りがあるって事。だから今一瞬が大事だって事。涙が止まりません。さくらは寂しいんだと思います。巡り会えた事が幸せでしょうがないのに、たくさん喜びをもらったのに、大事な宝物をなくしたようで涙が止まらない。悲しいのではなく寂しいと思う。何をするにも一緒だったえるだから、一人で何をしてても落ち着かないんですね。色んな人から応援と心配をもらい、元気を出して笑っていく事が大事だと頭で分ってても。寂しがりやだったエルたん、夕べはお骨を抱いて寝ました。でも、とてもありがとうという気持ちでいっぱいでいます。何よりも、この世に生まれてきてくれた事、家族になってくれた事、そして一番大事なのは、生きるという事を教えてくれた事です。あぁ、えるたんは天使から神様になったんだなって思ってます。たくさんの愛をくれたエルの為、少しでも早く笑って、また、たくさんの言葉を書いていきたいです。応援してくれたたくさんの人、本当にありがとうございました。えるもさくらも幸せ者です。
2004年04月16日
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暇ぁ~と言う暇があれば仕事をしたほうが良い。わかっちゃいるけど、やる気がしない。おもぉ~い腰を持ち上げて、今日は画材屋へ…とその前に、友人をランチに呼び出した。さくらとは対象的にいつも忙しい友人。最近、徹夜に近い仕事と聞き付け、指人形画像で励ました。CMとか作る会社にいるので、アイディアを採用してくれと訳分からない話をしていた。前頭葉の発達により(笑)アイディアだけは負けない。とまた意味の分からない負け惜しみを放ち画材屋へ。春も加わり、天然が加速しているので必要な物をメモして出かけた。…のに、メモを持っている事を忘れている。何だか、おっきな荷物に囲まれているうちに無性に帰りたくなり帰宅した。暇なのではなく、やろうという気がないんだなぁ…頑張って筆を持ってみた。絵を描いた。そんな時に描く絵も文字も何だかしっくりこない。無理に集中を高めようと努力してる時に限って、話しかけられる(ぁぁぁ消しゴムが使えないので、後戻りができない。でも時たま、変な日がある。「やる」と思ったその日は、朝から夜中まで筆が止まる事なく書き続ける。そんな日が毎日あればいいんだけど、そんな日は稀。「しっくりこない」日の方が比率はでかいです。みなさんもそんな時ありますかぁ~?春って眠くないですかぁ~?やる気喪失しているのは、さくらだけでしょうかぁ~?よし(!)友達の部屋の模様替えでもしてきます。気持ちを入れ替える努力をして参ります。
2004年04月09日
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今日の午前中、無事抜糸が済みました。えるたんは目に見える早さで回復してます。血液検査の結果は何故か悪かったです。白血球が6万(!)「なにー」と先生と声がハモリング。でも、本人が元気なので10日くらい様子をみる事になりました。とにかく、ちびっとでも元気なえるたんに会えた事が幸せ。夕べは、さくらが久々に(家で)お酒を飲みました(!)半年近くぶりだったと思います。(外では飲んでます…)弱くなりましたぁ…(えー)と聞こえて来そうですが、ホントホント。ワイン3分の1で顔が真っ赤っかのくらりんこに。えるたんの回復を祝ったつもりが、軽く気持ち悪くなり…(笑最近、飲むと必ず二日酔いになるのは年でしょうか。。分かってはいるものの、今夜は飲みに行く事にしました(ぁえるたんのプチ快気祝い!(心の中で)ワインがのみたぁ~いなんて可愛い事を言うさくらではないのですが、最近ビールだと酔いが早く、ちょっと弱気にワイン道へ(入…トボトボ)そして明日はまた二日酔い確定。題名は復帰への道。。。何に復帰するんだ?というお話だけど。この前の水曜日に飲んだはずが…単にお出かけしたいんだと思います(笑)この寒空にワンピースでも着てみようかなぁと思ってます。っとその前に、明日のえるたんのご飯作り。最近、ママのようなさくらでした。イテキマース
2004年04月03日
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エルたんは驚く回復を見せています。もう少し、この子と過ごせる時間を神様に頂き感謝感謝です。明日、抜糸&検査ですが大丈夫そうです。みなさんには心配、応援頂き感謝してます。えるたんに奇跡が起こったのも皆様のお陰です。みんなにも素敵な奇跡が起きますよう、今度はさくらがみなさんの分を祈りますね。えるたんに少しお留守番をしてもらい、夜桜と桜吹雪を見てきました。(桜の中にさくら)(すみません…)綺麗でしたぁ…地面は花びらでピンクのジュウタンが。そんな桜をジーっと見てて、はっとする人間のさくら。植物というのは人間とは覚悟の度合いが違うもんですね。一度その地に根を下ろすと、死ぬまでそこで過ごす。死ぬまでに起こる出来事は「受け入れる」しか方法がない。人間の選択肢には逃げる事があるが、彼等にはない。心の準備期間もなければ、ただただ起こる出来事を受け入れている。決して心配しながら生きているのではない。すごいですねぇ。一年を通す自然の日々は、穏やかばかりではないけれど、逆に厳しさを知っているがゆえに、咲かせる花の鮮やかさも格別なんだと思いました。人間はどうしても先を案じてしまう。そこに不安を持ち、生きている今までもを不安に過ごしてしまう。まねなければならないかもですね。多分、それぞれに生きている間に色んな事は起きて、でもそれはそれで「受け入れて」生きていけばよい事なんでしょう。さくらは思う。泣いた人間はいい。苦労した人間はいい。苦しんだ人間はいい。もがいた人間はもっといい。さくら自身、世間でいう立派からはほど遠い。でもここ最近、この「出来の悪さ」が助けてくれる場面の多さに驚いている。厳しい自然の中、明日はそこにいないかもしれない桜は、ちゃんと今を生きていました。これから先の事を心配して生きるより、与えられた今日一日を生きろ。そんな事を言われたようなお花見でした。
2004年04月02日
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お陰さまで土曜日の手術は終わりました。えるたんは日曜日にお家に戻ってきて、安心したのかぐっすり寝ました。まだ元気はないけれど、回復に向かっているのではないかという事です。もちっと頑張ります。色んな人の応援で、えるたんも命をつなげたようです。ありがとALL!手術が終わって、麻酔が切れかかった時、えるたんは2時間半も叫び続けました。痛かったというか、人間でもお腹をパカーと切られてすぐに目が覚めれば痛いですよね…。一晩お泊まりしたえるたんが帰宅すると、1ヶ月ぶりに顔をペロンを舐めてくれました。あったかかったぁ…感動して泣いてしまいました。動物の生きる力はすごいんだなぁと思う。まだ油断はできないけれど、マイナス方向へ向いている訳ではないから頑張れる。しばらく点滴を休んで様子を見る事になりました。病院へ行かない分、神経を使うけれどもう後には引けない(笑)それにしても、さくらの行っている病院は良心的です。動物病院というのは、保険がきかないから高い。でも、先生が色んな物をまけてくれるので、何とか通えたんですねぇ。。ありがたい事です。そういう先生は、3年前に「欲」を捨てたんだそう。そうすると逆に客が増え、前より儲かると語っていました。信用度が物をいっているなぁと思った。なんとか命を救うんだという先生の気持ち、みんな信頼して行ってる。飼い主のほうも、最後まで手を尽くして納得がいくし、みんな後悔をしたくないんだと思うなぁ。土曜日が抜糸。それまで、貧血と白血球を何とか頑張ります!さくらは思ってみた。努力しても手に入らないものもあれば、あきらめない想いが流れを変える事もある。つまりは、何事も受け入れる事から始めるのが楽になれる秘訣ではないのかと。今日もえるたんの温もりにうっとりです。みんなありがとりん。
2004年03月30日
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昨夜から、おしっこと一緒に膿みが出てきた。今朝起きると、大量の膿みが…。点滴に連れて行き、先生に告げると子宮が膿んでいるので、すぐに手術で子宮を摘出することになりました。手術は14:30分から。ようやく悪い所が分かり、尿毒症がよくなったので手術も受けられる状態です。これもさくらを取り巻くみなさんの、エルたんを応援する気持ちが、ここまでの奇跡へのお手伝いをしてくださったと、まずはお礼です。大きな山を超える今日、少しでも多くの人に祈りをもらおうとお願い日記です。宜しくおねがいします。えるたんはというと、先生に、「可愛がられてる子は、飼い主と離れると泣き続けるんだ、逆に悪化してしまうから入院は避けますか?」と言われ「手術したては心配なので入院させます」と答えるとでは手術するまで、病院であずかって様子を見ましょうという事になった。ゲージに入れられたえるたんは…キュ~ンキュ~ンと…鳴かない(ー_ー)…さすが我が子です…切り替えが早い…。アイフルのクゥちゃんのような眼差しで、先生を見つめている…。さくらは病院の先生に言った。「郷に入りては郷にしたがうタイプなんで…鳴かないと思います」いいような…さみしいような…。飼い主が飼い主だからでしょうか、、、切り替えが早い(はやすぎる)←自分が寂しい。何があるか分からないので、手術は立ち会いです。でも、ちっちゃな身体で、10年も元気に生きてきました。生まれた時から未熟児で、命の保証はありませんと言われてもエルチャンを飼う事に躊躇はなかったんです。ちびっこえるたんが手術に耐えれるよう、少しでも多くの方の「祈り」を頂きたいです。んでもって、元気になった顔をみなさんにお見せしたい。宜しくです。
2004年03月27日
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相変わらず点滴を受けに行っています。昨日、先生がげ○止めの注射を打ってくれましたが、家に戻ると驚きの量のげ○を(!)(食事中の方すみません)犬の自然食品を扱っている事をスカーリ忘れていた自分…。イギリス皇室の犬の為だけに研究されたドッグフードを、お湯を入れてミキサーにかけどろどろにして、納豆菌などが入った腸内細菌用のサプリを調合。注射器で飲ませました。夜にはう○ちが固まりました(!)早くやればよかった…でも、自然に出てくる事には変わりがないので、お薬も真面目にあげてます。(ビオフェルミンもあげてます)白血球を下げる事と尿毒症を治すのが大切。いつまでもお腹を壊して体力を消耗しててはいけません。毎日24時間一緒にいると、小さな変化も気付くようになってきました。お腹は壊しているけども、今日はなんか元気な顔をしている。毎日の表情でこちらまで浮き沈みする。今日は点滴姿を携帯のデジカメに保存。そんな事をしている場合ではないのですが…いちお記念に。病院に行くのが日課とはいえ、後は寝てばかりのえるたん。昨日、たまにみる子供番組をだっこして見せたら、妙に集中して見てました。(約1時間)毎日の病院代に破産寸前なので、少し薬代を稼ぐ為に仕事をすると、オムツがちょろちょろ隣を通る(!)トイレです!慌ててオムツを脱がせダッシュする事5回。看護婦さんが「お仕事は?」と聞くけど、そんな暇ない。もしOLだったらエルたん死んでるなと思う。月曜日に検査して、白血球は4万。後3万下がってくれると普通にご飯を食べれる状況です。どきどきします。先生に助からないと言われてから8日。でもぷち奇跡はゆっくり進んでくれてます。今週の土曜日、BDパーティーがある。色々あって3年間いけなかったから今年は行きたい。エルちゃんがこういう状況なので、事情を説明してさくらだけ予約をギリギリ待ってもらっていた。貸し切りの正装パーティーだって(!)2人しか知り合いはいないけど…行きたい…その日、親がエルたんを見ててくれるというので、よほど悪くならない限りは参加表明しようかと思ってます。えるたん許してねぇ。。。今回の看病で1番よかったなぁと思うのは、助からないという言葉に対して、その事を考えない事にしたことでした。家族で巡り会えた事が喜びで、感謝で、1秒でも一緒に過ごせる事を幸せと思うようにしました。「死ぬ」という事を意識して過ごすと何も見えない気がしたからです。そうすると、その気持ちはえるたんに伝わり、途中何度危なくたって私達を取り巻く空気は暗いものではなかったです。まだ現実ではない未来を案じてしまうと、不安が生まれてしまう。生きているのは今で、今を大事に出来なくて何を大切にするんだ。そういった気持ちはあながちバカにできないもんですね。その気持ちが、プチ奇跡を起こし、いくつも重なって本物に変わりそうです。えるたんに教えられた事…みなさんも、何かの時に試してみて下さい。不安に今を過ごすより、生きている今を大切に…です。
2004年03月25日
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エルたんは、お腹を壊して体力を消耗したのかぐったりしている。昨日から看病メモを始めてみた。今日は病院で点滴が失敗してしまう、という悲しいスタートで一日が始まる。点滴を始めると、エルたんがきゅーんと鳴き始めた。腕をみると点滴が漏れていてたんこぶになっている(!)逆に打ち直してまた漏れ、後ろ足2本とも漏れる…。エルたんの大きさは、全長25cmくらいの超おちび。ただでさえ細い血管がやせ細った為に点滴の針が合わなくなったのです。…気が遠くなりそうでした。しっかりせんといかんと思いつつも、もうやめて欲しいと思った。背中に打ちましょうという事になったけど、体力が持たないとの判断に中止。慌てて抱き上げて連れて帰ってきました。食べる事もできず食欲もないから、おかゆを作ってミキサーで液状に。でも、あまり飲み込んでくれません。人間と違って言葉がないので、ずっと目を向けていないとトイレのタイミングがわからない。立ち上がった瞬間に抱きかかえトイレにダッシュ。これを一日平均7、8回。もらしてもいいとこちらは思っても、やっぱり必死で立ち上がるのでエルたんの希望を優先します。う○こはちょびちょび出てくるので定期的に拭き拭き。(またしても食事中の方すみません)エルたんは、すぐさくらの顔を見るので「にっこり」と見せてます。でも、目の前でぐったり寝ているエルたんを前に、自分だけご飯を食べる気にもならず、何故か自分が流動食(!)病院の先生がいつも気にかけている親子に、昨日サプリと自然食を渡してもらえるよう置いてきました。そこのワンちゃんは、肺ガン。その子も辛いけど家族も辛いという事で、いやし家の墨字をそっと入れておきました。抗ガン剤も止め、つまり死を待つわんちゃんなのです。会った事はないのだけれど、たくさんの患者さんの中からその親子にだけは何かのご縁があったみたいです。今朝、お礼の電話をくださいました。先生の話では、病院が開く前から私の届け物を受け取る為だけに待っておられたそうで…。何だか、わが子を想う気持ちってみんな一緒だなぁ…って。今は、自分の運を全部使いきってでも、エルたんを助けたい。でも、みんな同じ気持ちで病院に来ていると思うし、願いは同じ。よく分からないけど、もう困っている人も犬もネコもぜーんぶさくらの何かが役に立つなら持ってってーーと思った。(さくら切れですね)今は無力さを感じます。なんだかんだとやっていても、エルたんが望まない事の方が多いと思う。うう、、こんなお姉ちゃんを許してねと謝りつつ、嫌がるお薬を注射器で……。代われるもんなら、注射も点滴もお薬もぜーんぶ代わってやりたいものです(T T)
2004年03月23日
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生まれて初めてオムツを買った。もちろんエルちゃんの為だけど、人間の新生児用を代用。今日の検査で白血球は4万に落ちた。落ちたとはいえまだまだ数値は高い。2週間ぶりに、う○ちをしたと思ったら(食事中の人すみません)その後寝ていても自然にう○ちが出る…(自然にですよ?ありえます??)夕方、また病院に舞い戻りお腹の薬をもらいに行った。点滴の時、オムツをするのを思い出し、帰りに買いに行ったという訳です。想像していたオムツより進化していて、何とも便利です。これで解決されるのは、汚した所の掃除に追われないだけだけど、夜中にお尻を洗うだけでも結構一仕事。ちょっとはいいかなぁ。。世の中のお母さん達、尊敬です。毎日の点滴、今日は初めて点滴中に悲鳴をあげていました。痛いんだろうなぁ。。大きさで言うと、人間の腕の2分の1の長さの針!代われるものならと思いながらも、励ます事が精いっぱい。流動食がストップになり、えるたんの食料がまたなくなった。頑張ってスペシャルドリンクの開発に励んでいる。流動食でお腹が緩むのを聞いていたけど、一ヶ月くらいろくに食べていないから、ずっと食べれればいいと思っていたので気分は沈。何はともあれ、白血球が2日で3万も下がった。血液を分析する機械に祈った「さがってますよう。さがってますよう」先生に聞くのが待ちきれなかったので自分で見てました。下がっているのを確認した途端、涙がおさえきれなくなりました。ちっちゃな命、でも一つしかない大きな命、助かるかもしれない。。。もう一度、犬笑いをしてくれるエルたんに会う為に、もう一踏ん張りの奇跡を…起こすのだ。
2004年03月22日
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多分、兄妹よりも大事だと思う愛犬エルチャン。1ヶ月前に風邪を引いて、それからあれよあれよと具合が悪くなっている。まともに歩けないから24時間看護。もう随分自分の部屋で寝ていない。身体が犬なだけで、大事な家族の看護に必死です。先週の木曜日に、白血球が7万になっていた。通常は、1万。緊急でも2万だそう…。病院に通う中、10日で7万に跳ね上がってしまい、その日に助からないと先生に言われた。ついでに、その場で手術の選択を強いられた。尿毒症も併発し、手術にもたない可能性、何処に原因があるか開くまで分からない、という…。このまま悪化するのを点滴で遅らせる事はできるが、結局助からないという。1キロ弱の身体を抱きかかえながら、わが子の命への決断を強いられた。迷ったけど、手術を避け点滴を選んだ。んと、あきらめた訳じゃない。奇跡を起こせる限り、起こしてやろうと思ったのだ。プロポリスにポリネシアンのニノ、人間用の栄養のサプリを混ぜスペシャルドリンクを作ってみた。毎日、点滴を受けに連れていくのだけど、点滴を始めた次の日「プチ奇跡」が起こった。白血球が7000減った。6万だいに減った。全然健康数値にはほど遠いけど、プチ奇跡も重なれば大きな奇跡になるんだと、自分に言い聞かせている。土日も先生が特別に病院を開けてくれた。今日も今から点滴につれて行く。明日、また血液検査をする。下がってる、下がってる、下がってる。夜中、トイレに連れて行くときも、ドリンクのませる時も、ずっと念じている。命には限りがある。でも、今はこの子にできる限りをしたい。もしかしたら、さくらのエゴかもしれないけれど。その気持ちを察してか、見るからにまずそうな栄養ドリンクを頑張って飲んでくれる。今日から、笹エキスも追加…。人間に良い物は犬にもいいらしいです。えるちゃんも病気と闘っているので、さくらも頑張る。奇跡は起こす為にあるはずだ…と祈りながら。
2004年03月21日
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今日は気分転換に口紅を買いました。いつも薄いピンクとか薄いオレンジが多いのですが今日は少し赤みがかったピンクを買ってみました。おとなぁ~な感じです(大人ですが)でも、見なれていないのでまだ慣れません。自分の顔を見てはびっくりしてます。口の部分が他人のようです。唇が博多の明太子です。デパートの入り口にてんつくまんという人がいました。やはり墨字で言葉を書く人のようです。(知らなかった)良い言葉がいっぱいでした。こういう職業は色んなパターンがあって面白いです。どちらかといえば、パワー溢れる感じでしたよ。ヘッドフォンをしながら相手の顔を見て、その人に合う言葉を書いてました。言葉は違えど贈る言葉は同じようなものがありました。わたしは相手の顔を見てその人に合う言葉は書けないなぁ。そんな能力もないのだけど、初めて会う人に向けての言葉がないのです。その人を少し知ってからならある。なのでいつも言葉は並べその人自身が自分に合う言葉を選んでいく方法をとっています。なるべく顔も出さないよう、誰がどの言葉を選んだかも見ないようにしてます。ん~言葉を通してその人を癒す事ができるとは思っていなくて、それがきっかけの種であればと思ってやっていて。実際は誰が書いているとか関係ないように思う。たくさんの人だかりの中、てんつくまんさんはヘッドフォンでリズムをとり身体を揺らして言葉を書いていました。すごいです。私は、人前であまり筆をとらない。いやとれないが正しい。筆をとる時は一人。墨を落とす時は愛犬さえも部屋に入れない。気持ちが揺らぐと字も揺らぐ、そんな感じです。思うに誰でもできるもんです。鉛筆でもいい。作らずにフッと出てくる言葉をメモ帳に書くだけで残る言葉となる。出来た言葉じゃなくてオケーイ。出来た言葉じゃないからオケーイです。私の場合120%自分宛なので、お客さまは私自身という感覚でやってます。(世の中にたくさんのさくらさん…それもコワヒネ)
2004年01月18日
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