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今日は、『友達の輪 続編』について書こうと思う。とういのも今日(日記では3月31日になっているが実際は、4月6日)の通勤電車でのことだ。いつものように快速電車に揺られていつものようにマンガを読んでいた私に『ホームページ、いい文章やな!!』と隣から声が・・・振り向くといつかの電車で声をかけていただいた福元さん。『どうも、ホームページ見ていただいたんですか。おはずかしいです。』と前回よりはまともな返答ができた私。そこから福元さんが降りる大阪駅までテニス話に花が咲いた。まず福元さんが『日記見て書き込みしようとしたんだけれどやり方がわからずできなかった。実は、漆山さんとはオフ会に出ただけで知り合いっていったけどそれほどではないんや。それと上級者って書いてもらってたけどそうでもないんや』『あーそなんですか、いつもはどちらでやられてるんですか?』と私。『山崎と高槻の間に電車から見えるコートあるやろ、そこで会員になってやってるんや』ふーんそうなんだぁーと思い、上級者じゃなかったんだ・・と思ったのはここまでだった。『試合なんかでてられるんですか?』と聞いた私であったが試合戦績を聞いてびっくり!2001年 滋賀県スポーツ祭典MIX優勝、2002年 新体連 滋賀県MIX代表、2003年 京滋杯 MIX優勝、2003年 プリンスCUP 滋賀県代表・・・(おそらくもっとタイトルがあるようだ)数々のMIXタイトルを持ってられるではないか!!(びっくりその1)しかもプリンスCUPでは、去年の国体一般成年男子代表の長谷川 良を破っての優勝だったらしく(びっくりその2)、2003年 京滋杯では 上村・加地ペア (上村さんは、新体連MIXで全国優勝した経験の持ち主、一度見たが物凄く上手い・加地さんはご存知パブリックイングランドのコーチ)を負かしての優勝(びっくりその3)もの凄い実績の持ち主であった。(なずな杯に出てたら確かに『申し訳ない』だったに違いない)その瞬間から相も変わらずビックネームに劣等感バリバリの私は『物凄いじゃないですか、上級者じゃないなんてとんでもないですよ』と尊敬の眼差し。『ほんまに対した事ないんや、もちろんシングルスやったら勝てへんで。MIXダブルスやからこそチャンスがあるんや。男子に球打たさないとかね。』と本当に謙虚そうに福元さん。『でも運やまぐれでトーナメントは勝ち抜けませんよ、勝つべくして勝ったんじゃないですか』と私。少し嬉しそうな福元さん。『実は、嬉しいんや。あまり誰にも聞いてもらうことがないので話せて嬉しい。まぁこれぐらいで喜んでるぐらいやから しれとるってわけや』と恥ずかしそうな福元さん。『志村さんがどの程度の実力かわからへんけど、50過ぎた一般のおっちゃんでも国体選手やコーチに勝つことがあるってわかれば勇気わくやろ』と福元さん。なるほどこの人は見ている所が高いんだなぁと思った。目線を高く上を向いているから実績、実力があるのに『上級者ではない、まだまだ未熟や』なんて発言がでるんだ。その裏では、『国体だろうがコーチだろうが なんとか勝ってみせる』という秘めた力強さも持ち合わせていらっしゃるんだと思った。『トーナメントで最後に笑ってられるの1ペアだけやろ。笑って帰りたいし負けたくないんや。あっすみません。志村さんが、なずな杯準優勝で満足されたかどうかはわかりませんが』うっと思った、満足していた自分にすぐ思い当たった、少し恥ずかしくなった。しかしすぐに確かに満足したがそれ以上に『俺たちは、強い!!上のクラスの人(実はかってに自分が思い込んでるだけなのだろうが)とも十分わたりあえる』と感じたことを思い出した。『満足しましたが、自信にもなりました』と私。少し微笑みながら『それが大事なことや、最初はみんなそんなもんや』と福元さん。『偉そうにゆうてごめんなさいね、ついつい若い人にいってしまう。年のせいやね』と福元さん。そうこう話しているうちに大阪駅に到着。降り際に『話聞いてくれてありがとう。』と福元さん『書き込みしてくださいね』と私。今日の朝は、本当にすがすがしい通勤となった。色々な方とテニス通じ、ネットを媒体として知り合い、影響を受けれるなんてなんて素晴らしいこだと再認識した朝だった。福元さん、ありがとうございました。
2004年03月31日
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今日は、なずな杯奮闘記をお休みして東京支店長から書き込みがあった。ダブルスにおけるメンタルコントロールについて書こう。これまでの日記で何度か書いているが今回のなずな杯では、『力が・・・出し切れますように・・・(岡ひろみ風)』の精神を、第一において戦った。このメンタリティーは本当に有効なのであろうか?東京支店長が言うように必ずしも上手くいくとは限らないし有効と思えない気もする。ではなぜ今回、私のなずな杯において効果がでたのか・・・もう少し『力が・・・出し切れますように・・・(岡ひろみ風)』について紐解いてみようと思い考えてみた。ドラマで岡ひろみは、お蝶夫人との対戦の直前にこのセリフを言っている。その少し前には、『お蝶婦人、貴方に向かっていくことは貴方に歯向かうことではないのですね』といっている。ということは、ひろみは、お蝶夫人に報いる為に『力が・・・出し切れますように・・・(岡ひろみ風)』というセリフに辿り着いたのでないのだろうか。相手へのrespect・・・この気持ちが力を出し切りたいというメンタルに辿り着きそこから集中力を引き出したのではないだろうか。そう思って今回のなずな杯を考えると2回戦、準決勝と確かに私は、相手をrespectしていたように思う。相手の強さ、精神力を見て憧れと追い着きたいという気持ちを強く持っていた。加えてパートナーについてもrespectしていたように思う。私のパートナーは、自分とは性格、プレースタイルが全く違う。今回の試合ではなるべく1プレーずつ会話し、コミュニケーションをとることによりパートナーへの猜疑心をなくすよう心がけた。その結果試合中パートナーのことをrespectできていたような気がする。相手もパートナーも、もしかしたら自分もrespectできれば謙虚にプレーでき且つ敗北への恐怖心に囚われることはないのかもしれない・・・・こう書いて見たもののこんなきれい事なんか・・・・ってきがする。初対戦でどうやってrespectするんだとか・・・自分をrespectとか調子が悪かったら思えるか!!とか。うーん良くわからなくなってきた・・・でも今回のなずな杯ではこのメンタルが良い結果を生み出したのは事実のように思う。試合での特効薬ではないのかもしれないけど相手、パートナー、自分にrespectすることはなんかいいように思える。(ただ本当に思えればだが・・・)その上で闘争心なりプライドなりを持てれば最高なのではないだろうか?本当によくわからなくなってきたが『respect』ということをもう少し考えていきたいと思う。
2004年03月30日
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なずな杯第2回戦、ベスト4をかけた戦いでついに守山テニス同好会 MATSUさん・野菜の戦士さんとの対戦を迎えた。野菜の戦士さんは、前大会も出場して頂いたに加えHPで書き込んだり、書き込んでいただいたり大会前からネットを通じてテニスについて語り合った仲。もちろん前大会でのプレーを見て並々ならぬ強敵との認識であり又、対戦したいと考えていたので緊張と興奮の入り混じった心境だ。しかも我がTennis Elbowのメンバーを予選、本選1回戦で破ってくるなど多少因縁めいたものも感じた。試合に入る前、パートナーのテラとどういった展開になるかを相談していると1回戦でMATSUさん・野菜の戦士さんに敗れた ナッカン・たかリンペアがやってきて幾つかのアドバイスをくれた。そのアドバイスとは・・・・『野菜の戦士さんは、オーソドックスなプレーが多いが奇抜で怖いプレーは少ない。』『野菜の戦士さんのバック側にきたところのリターンは、スライスのショートアングルが多い』『MATSUさんは、フォアサイドで構えてストロークするときかなりの確率でショートクロスを打って来る』であった。これに私が考えていたプランを足して戦略を立てた。・MATSUさんの変則的なプレーに崩されないようにMATSUさんへの対応は、テラと2人がっちりと守り正攻法できっちりとポイントを取っていく。・野菜の戦士さんは、スキルが高くオーソドックスでそつのないプレーができる。よって無理攻めは、カウンターを食らうなどの危険性があるのでじっくり攻め甘い球が出てくるまで焦らず待つ。・野菜の戦士さんのポーチは、要注意!!よってMATSUさんの崩しには注意すること。特にショートクロスのイメージを怠らないこと。・MATSUさんのボレー決定力にやや弱さがある。逃げろうつときにはMATSUさんの所へ。その他、基本的なこと(コミュニケーションなど)は予選から引き続き注意した。試合が始まりサーブはこちらからだ。1順目は、相手のサービスゲームを1ブレークして3-1と好発信。つづくテラのサーブもキープして4-1。ゲームの中でたかりんからのアドバイスである『MATSUさんは、フォアサイドで構えてストロークするときかなりの確率でショートクロスを打って来る』がドンピシャと当たりここぞというポイント2ポイントを上手く防いだ。おやっ!!案外余裕だなぁーと思ったのがダメだったのか相手が本来の力を出してきたのかそこから3ゲーム連取を許し4-4とされてしまう。分析するに・野菜の戦士さんのサーブがすこしづつ深くなってきてリターンでペースを掴みにくくなった。・MATSUさんのロブが精度よく決まりだして前衛時やや後ろ目のポジションを余儀なくされて ボレーポイントが少なくなると同時に少し消極的なプレーが多くなってきた。この2点が原因ではなかったかと思う。特にMATSUさんのロブは、まさに『ライン際5cm。こんなこともできるのか・・・(岡ひろみ風)』とお蝶婦人ばりのロブであった。スマッシュにはいささか自信のあった私であったがこのロブには手も足もでなかった。基本的にテラが前寄りでポーチ主体のポイントを取り私が後ろ寄りでロブケアとスマッシュを役割としている私達ペアにとっては、MATSUさんのロブはこちらのリズムを狂わせる最凶の技だった!これ以後は、私達ペアの陣形は、やや後ろ寄りの消極的なものにならざるを得なかった。結局 ロブで5ポイントは取られてしまった。試合展開は、4-4からテラ、野菜の戦士さんともキープで5-5となった。その次は私のサービスゲーム。この日は、サービスに全く不安を感じず絶好調だった!!当然ブレークされる気など全くなく危なげなくキープ。とここで自分のサービスで感じたことを書かねばなるまい。試合後野菜の戦士さんのHPでの試合感想のなかで『私的には、気になっていたバックハンドスライスがやっぱりネックになってリターンミスが多かったですね。』とあったのですが、実は私も試合中そう感じていた。たかりんから『野菜の戦士さんのバック側にきたところのリターンは、スライスのショートアングルが多い』と聞いていたのでサービスのコースを散らそうか、バックにしつこく打つかを迷っていたのですが野菜の戦士さんのバックハンドスライスのミスが少し多いように思い最後までバック一本槍で勝負しました。それが結果的にはよかった。私のサービスをキープした私達は、6-5でMATSUさんのサービスゲームにチャレンジ。集中力が切れなかった私達は粘りのプレーを見せ、最後は、散々苦しめられたMATSUさんのロブがバックアウト!!なんとか7-5で勝利したのでした。いやー苦しい試合でした。リードして追いつかれるのは凄くメンタルに負荷がかかります。しかし実は今回の試合では、そんなに追いつかれた後もメンタルダメージは少なかったように思う。これまた分析大好きな私が今思うに。・試合前の心がけが『力が出し切れますように』で臨んだ為、力を出し切っていると感じていた私には追いつかれたことへの恐怖はあまり感じなかった。・ポイントごとにパートナーと会話していたため、不安感、相手を信じれない感情に囚われ難かった。・相手チームへの尊敬の念があったので追いつかれたことも素直に受け入れられた。これらの要因でメンタルダメージを殆ど受けずに試合に集中できたのではないかと思った。試合では、相手をRespectしてしまうとびびってしまい実際以上に相手を評価してしまうこともある。しかし今回の場合、相手へのRespectが追いつかれたという事実に対し『たまたまリードできていただけで競った試合になって当然!!』と思えたと思う。Respectの使い方、効能は、はっきりとわからないがRespectすることが良い結果を生み出すことも勉強になった。実は、このRespectが続く準決勝戦でも大活躍することになるのだが・・・それは、また別の話・・・・(王様のレストラン風)
2004年03月28日
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なずな杯もいよいよ終盤戦に入ろうとしていた。ベスト8が出揃いいよいよ厳しい戦いが始まろうとしてる・・・・・果たしてこの中から栄冠を掴むのはどのペアなのかなんてTV風に始めてみました。なんとか1回戦を勝ちあがった私達は、次はベスト4を賭け守山テニス同好会 MATSUさん・野菜の戦士さんとの対戦。おっと自分の対戦を書く前についに登場したシードブロックであるA,Bブロックの初戦を書かなくてはなるまい。この2回戦では、なんと大会前第1シードにしていた河田・山本ペアと第2シードにしていた峠岡・仲田ペアの対戦が実現してしまったのだ。Aブロックの河田・山本ペアが予選を2位での通過になってしまった為こうなったのだが2回戦であたるなんてなんてもったいないカード。しかしこのカードを見れるなんてすごくワクワクしていた。私達の1回戦後の休憩時間に始まったこの試合。試合前の私の予想では、6-4で河田・山本ペアとの予想だった。試合立ち上がりスロースターターの河田さんのミスが少し目立つ、しかしながら峠岡・仲田ペアもダブルサウスポーである河田・山本ペアへの対応に苦戦している様子。試合レベルは大変高く、ハイテクニックの応酬。ただ少しずつ河田・山本ペアが押してきているように見えた。ただ残念なことにここで自分の試合開始時間が来てしまう。あー見ていたいーと後ろ髪を引かれながら試合へ・・・その後の展開は、試合を観戦してたロバーに聞くと凄い試合だったらしく。5-3とリーチをかけた河田・山本ペアだったがそこから峠岡・仲田ペアが脅威の粘りを見せ6-6タイブレークに持ち込む。まくられた河田・山本ペアも気合を入れ直しタイブレークを5-1とリード。決まった!!と誰もが思った試合だったがそこから峠岡・仲田ペアがまたも脅威の粘りを見せ始めた・・・・勝敗の行方は・・・・勝利の女神は、峠岡・仲田ペアにウィンクした、大逆転だった。何度も峠岡・仲田ペアの大逆転劇を見ている。この精神力はなんなんだろう。脅威と羨望を感じるに加え少しばかり嫉妬も感じた。私も大番狂わせは何度も起こしたことはある。ただそのいずれもが集中力が異常に高まり、最初から最後まで集中状態が持続して勝利するパターン。峠岡・仲田ペアのように格上の相手にリードを許してそこから大逆転をしたことはない。どうすればそんなに強くあれるのか・・・・更に一層、峠岡・仲田ペアに勝ちたい!!と感じた。あー長くなってしまったので自分の2回戦は、次の日記で書くことにしよう。
2004年03月25日
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なずな杯予選を無事1位で通過した私達は、本選1回戦でSNTC 岡本・三浦ペアとの対戦。正直なことを書くと対戦相手は、中田・城ペア、金子・木ペアのどちらかだと思っていたので正直データが無かった。しかし、三浦さんの方は秋大会予選で対戦していたのである程度のデータはあった。軟テ出身独特の強烈なフォアを持っており乗り出すと手がつけられない印象だった。岡本さんの方は、予選をちらっとみる限りではサウスポーの正統派のイメージ。ただ中田・城ペア、金子・木ペアの両方を予選で破っているだけに侮れないのは確かだった。試合が始まる前の会話で・・・・三浦さん:『テニスエルボーさんとは秋に予選で当たってコテンパにやられましたね』とのコメントがあり、パートナーの岡本さんを見ると少し緊張の面持ち。この時点で私の作戦が決まりました。『相手にこちらを大きく見せて緊張してもらおう!!相手がこちらを警戒しているならばビックプレーを連発して相手の力を封じればよいじゃないか』と考えました。ですからリターンなどは、いつもより少しパワープレーに徹してサーブなども安定重視よりパワー重視に切り替えました。作戦は見事成功!!最初の2ゲームほどで掴んだ流れが最後まで保つことができ結局6-0にて勝利することができました。岡本・三浦ペアは最後まで緊張ぎみだったと思います。いやーリズムに乗ってこなくてよかった。そういう訳で我がペアは無事1回戦を通過したのでした。その頃、真ん中のコートでは我がTennisElbow ロバー・たかりんペアVS 守山テニス同好会 野菜の戦士・MATSUペアの試合が始まっていました。こちらは試合後に観戦しにいったので後半戦しかみることができませんでしたがここの勝者と2回戦で対戦するとあっては興味深々で観戦しました。うちのロバー・たかりんペアの特徴は、基本的な得点パターンは平行陣からのボレーによる得点。しかしそれ以外のプレーでイニシアチブが取れないこと、ボレーによるポイントが組み立てによるものではないのでやや安定性にかける、この2点が欠点であるペア。どんな試合展開かと興味深く見ていると私がみた後半戦からは、野菜の戦士・MATSUペアに見事に弱点をつかれ正確なサーブ、リターンになかなか自分たちのペースに持ち込めず、逆に無理出て行ったところにストロークを沈められポーチされているような展開を多く見ました。MATSUさんの正確なストロークと絶妙な野菜の戦士さんのポーチは脅威を感じました。後で聞くと前半戦は良い試合をしたらしいのですが後半戦は、野菜の戦士・MATSUペアが慣れてきたのか結局4-6で我がTennisElbowペアは敗北しました。ということは私達が2回戦で当たるのは野菜の戦士・MATSUペアとなったわけです。しかしこの時、ロバー・たかりんペアが野菜の戦士・MATSUペアと対戦したことが私達ペアの大いなる助けになるとは・・・・・・つづきの2回戦は、明日書きましょう。
2004年03月24日
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今日からは試合について書こう!!私は、予選Eブロック 2組での登場となった。もちろん朝から試合会場にいたわけだが予選Aブロックでは、No.1シードの河田・山本ペアが2位になる大波乱が起きていた。破ったのは、リバーマウス(後で瀬田グリーンBの方と判明)井上・樫本ペアだ。いきなりの惨事と強豪ペアの出現に驚いた。今回は、レベルが上がっていると思っていたがまさかこれほどとは・・・・(実は、リバーマウスは全くのノーマークだった)予選1組ではその他は順当な勝ち上がりおを見せた。おっと我がTennisElbowのロバー&たかりんの試合を書かねばなるまい。このペアは前大会4位の実績だったが今回名だたる強豪の中ブロックシードではなく滋賀庭球友会 檜山・津川ペアが同ブロックの為、2位通過を目標としていた。勝負はあとの2組との対戦に勝利することだった。リターン 関戸・山本ペアは未知数、日下・平澤ペアは、対戦経験もありやや分がよいとの判断だが乗せるとてがつけられない。初戦は、日下・平澤ペアとの対戦 たかりんの動きが固いように見える。それに応じるかのようにロバーの表情も固い。スコアは一進一退、相手は恐れていた通りのっているように見えた・・・・結果は、5-3でなんとか勝利を納めた。あー良かった、見ているこちらもドキドキした。その後は、ブロックシード檜山・津川ペアには、2-4で惜しくも敗れたものの見事2位にて予選通過!!予選1組が終わるといよいよ自分の出番、否応なしに緊張感が高まってきた。自分の予選を書く前にその他の予選について書こう。まずDブロック、ここには我がTennisElbow第3のペア ストモン・マッチョペアが登場。ここのブロックシードは、守山テニス同好会 竹内・松永ペアここも前大会こそベスト16であるが確かな実力を持つ強豪だ。尚且つ同ブロックのネットイン佐藤・金子ペアの佐藤さんは前大会優勝者でここも全く油断のならない相手厳しい戦いが予想される上、ストモンは、半年のブランク、条件は最悪であった。初戦は、竹内・松永ペア。最初からストモンは飛ばしていったが、地力差かブランクのせいか結局2-4で敗北。後の試合は、緊張が切れたのか0-4、0-4にて敗北、最後の試合の相手は、ウィズTCの佐藤・脇田ペアで地力では勝っている相手だったが・・・・Fブロックは、大番狂わせが起きた。ブロックシードには、前大会3位のウィズTC中田・城ペア。同ブロックには、前回ベスト8と振るわなかったが実力では上位クラスの大津市役所 金子・木村ペア。その他ペアにしてみればこのブロックに入ったことが不運と思えるようなブロックだったはずが・・・・・若さがうまく爆発して、20代ペアの仲川・木藤ペアと30代の福田・三浦ペアの予選通過との結果になった。4-4タイブレークマッチの怖さと今大会のレベルの高さを痛感した予選結果だった。Eブロック(私のブロック)は、試合大津TCのPoriさん・森野さんペアがおりそこが強豪との前評判だ。私の前大会は、4ゲームであることなどもあり緊張してガチガチの予選であった。しかし今回の私の目標『力を・・・・出し切れますように・・・・』を達成するためパートナーのボレモンとある約束をしていた。・必ずポイント間、特にポイントを取られた次には、会話をしてお互いの意識を再確認すること。・2人で戦う意識を忘れないこと・Zero-sum game』を忘れず、自分のプレーだけに拘らず、常に相手にたいして相対的な評価を持って戦術を選択すること。この取り決めをもとに初戦に挑んだ。結果は、4-0にて勝利!!いつも初戦は、苦戦を強いられる我がペアとしては信じられない立ち上がりだった。続く2戦目も4-1と快勝!!最高の立ち上がりでこの時点で本選行きは確定した。予選最後は、Poriさんペアとの対戦。予選試合を見てると試合巧者でありテクニックもずば抜けていた。試合は、開始からPoriさんペースで進んだ。(試合のリズムを全て持っていかれたような感覚であった)しかし自分のプレーに集中することだけを考えなんとかオールキープで2-2とした。そこでテニモンのサービスゲームテニモンの素晴らしいボレーも決まりなんとかキープ。3-2と王手をかけPoriさんのサービスゲームファーストゲームでは、速いスライスサーブを打ってきたPoriさんだったがそのゲームは、スピンサーブ主体で打ってきた。チャンス!!と思い力が入ったのかリターンミスを連発。ブレークならず3-3となり私のサービスゲームへ・・・いつもならピンチ!!ってとこだがその日の私は違っていた。サービスの感覚が冴え渡っており全くブレークされる気がせず強気のキープ。4-3とまたも王手をかけ、相手森野さんのサービスゲーム。このゲームの最初におやっと思った。前のサービスゲームでは切れの良いスライスサーブとスピンサーブを打ち分けてきた森野さんがファーストサーブからスピンサーブを打って来る。『これは、少し弱気になっているのでは?』と感じた私は、スピンサーブを回り込んでフォアでリターン強打を狙おう!!と考えた。その作戦がズバリ的中!!リターンエースが2回ほど決まり、ブレーク、5-3にて接戦を制したのだった。本当に厳しい対戦であった。Poriさんのテクニック、試合運びはいずれもこちらを上回っており勝利したことが不思議な感覚だった。敢えて何が勝っていたのかを考えるとその試合に対する心構えとメンタルコントロールであったような気がする。『むこうは格上、全力で行くのみ』のこちらに対して、『順当でいけばこっち』と考えた(想像だが)向こうでは集中力が違ったのだと思う。加えて『力を・・・・出し切れますように・・・・』を目標に掲げていた私は、一度もメンタルが乱れることなく集中力を維持できたと思う。こう書くと素晴らしいメンタルコントロール法のように思うがその時良かった結果論で言っているにすぎないかもしれない・・・・うーん 考えるとよくわからなくなるがとにかくあの時の集中する感覚は、今思い出しても心地よい。とにもかくにも予選を1位突破した我がペア我ながら良く戦ったと思う。
2004年03月23日
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テニスで広げよう友達の輪!!野菜の戦士さんHPに書かれていた日記です。今日は、なずな杯を通じて感じた友達の輪について書こう。いつも思うのだがテニスに限らずスポーツは色々な効能を持っている。純粋にスポーツを楽しめる一面、個人の性格や考え方が鏡に写るようにプレーに表現されて内省できたり、もちろん友達が増えたりなどテニスを通じて学べること得られるこのがなんて多いのだろう!!素晴しい!!最近では、インターネットという通信手段のおかげでますますコミュニケーションが取りやすくなって友達の輪も高速の広がりをみせている。このネット上でのコミュニケーションだけでは薄い友達の輪なのだがそれを利用して実際、テニスをしたりして個性を触れ合わせれば新たに重厚な輪が広がる。私も今回のなずな杯を通じて色々な方と知り合い、話をして、プレーを見ることにより沢山の影響を受けた。もちろんこの日記を書いているのもその影響の結果の一つだ。今朝、通勤電車に揺られながらなずなの杯結果をアップする為、予選表についているガムテープを剥しながら整理していると『それ、なずな杯やんか!!』との声振り向くと見知らぬ男性がこっちを向いて目をキラキラさせながら見ていた。『あっそうなんです。』と驚き混じりで冴えない返事の私。『漆山さんの文字が見えてなぁ、まさかと思ったらなずな杯ってかいてあるやんか!!自分のホームページか?いつも楽しみに見てるでぇーええホームページやな。』と男性。『あっそうなんですが、ありがとうございます。』とまたも冴えない返事の私。『漆山さんとはオフ会いったりして知り合いなんや。福元・大橋って言えば知ってるわ。今回の大会もでようと思ったんやけど悪い思ってやめといたんや。(かなり上級者らしく今回は自重してくれたらしい)昨日もみたけど結果がまだアップされてへんかったから楽しみにしてるんや!!優勝者は、小菅さん・若林さんってゆうのは見たけど。いやー僕らテニス好きからするとあのホームページは、すごく良いわ。がんばってやぁー』と福元さん。すごく感激した私であったが相変わらず『えーほんまですかーまたやりますんでぜひ出てください。』とありきたりのセリフしか言えない表現力の乏しい私。通勤電車内での突然の出会いに感激した。まさしく友達の輪であろう。テニスを通じて知り合い、自分のホームページを楽しみにしてくれているなんて本当に素晴らしい!!友情、愛情などが大好きな私としては、今なずな杯を通じてテニス以上に素晴らしい感動を得られたように思った。こうして色々な出会い、感激があり影響され成長できるなんて私は、なんてラッキーなのだろう!!VIVA テニス!! VIVA 友達の輪!!
2004年03月22日
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今日、なずな杯春大会が終了した。いやー疲れた!!なずな杯について日記を書こうと思ったが、今日一日でいろんなことがあり過ぎたことと極度の疲労により頭の整理がつかない。それに約2ヶ月を費やしてきたなずな杯について1日の日記で語ることはできないので今週1週間に渡り日記に記そうと思う。今日は頭が混乱しているので『なずな杯その1』は、総論を書こう。なずな杯総論的には、『大成功!!』。エントリー数増加、試合進行、そしてなにより晴天に恵まれたこと全てがが大大成功であったと思う。コートとボールとプレーヤーが集まればそこにドラマが生まれるわけで例に違わす今なずな杯にもさまざまなドラマが生まれそれがまた大成功の大きな要因であったと思う。個人的には、『準優勝』という結果には大変満足している。またそれよりさらに試合に臨む前の目標であった『力が・・・出し切れますように・・・(岡ひろみ風)』が達成できたように思うことがなにより嬉しい。結果は後からついてきたご褒美のようなものだ。エルボーの面々もそれぞれ学んだことがあるようでそれもまた良かったのではないか。とまぁ総論はこれくらいにしておいて明日からは頭の整理をつけてなずな杯各論について書いていこう。ではおやすみ・・・
2004年03月21日
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明日は晴れ模様です!!いやー今週初めから日曜のびみょーな天気予報に不安いっぱいだったんですが今朝の最新予報ではなんと明日は晴れ模様じゃないですか!!(月曜日の雨は気になりますが・・・)これでなずな杯春大会も大盛り上がり間違いなしですね。今日土曜日は、明日に向けて最終調整です。今晩は、みんなでボレモンのところ泊まってトーナメント表の準備やらで大忙しです(殆ど飲んで騒いでるだけですが)明日が本当に楽しみです。いつまでたっても学生時代の仲間とイベントを行うとすぐに学生気分になれて楽しい。(ただ子供っぽいだけか・・・子供っていえる年でもないか)なずな杯でひとつ気になっていることは、参加者が増えていってレベルも上がるのはいいことなのですが私が目標としている『どのレベルの方も楽しめて、色々なレベルと接してなにかを学んでもらう』が難しくなってきているところです。まぁここがイベンターの腕の見せ所であるわけなのですが・・・・今大会は、予想以上にエントリー数が多く、レベルも高かった為試合の組方が難しかった。恐らく勝ち抜いていくペアは、楽しいと思うのですが予選敗退ペアが楽しめるかどうか・・・ただ負けても質の良いプレーを見れるメリットはありますが。とにかく明日成功することをただただ祈るばかりです。あと自分も楽しまなくては(いろんな意味で・・・・勝てたら楽しいだろうなぁ)
2004年03月20日
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やりました!!感動しました!!日本アテネオリンピック出場です。本当にドラマチックな予選でした。予選が始まるまでは殆どの選手の名前もわからなかった私ですがUAEラウンドを見てる内にどんどん虜になっていきました。最初は、平山、田中達也、徳永、林などを覚えその後今野、森崎、那須・・・・などどんどん選手を覚えプレーの特徴なども覚えていきました。プロである彼らですが若いと思うせいかひたむきさを感じました。加えて山本監督のインタビューは最高でした。本当におめでとう!!感動した。今回の予選ではUAEラウンドを1位で帰ってきてさー日本ラウンドだと思った初戦バーレーン戦にまさかの敗北、バーレーンのUAE戦の勝利など、どうなるんだ日本と思ったのですが日本は堂々あと2戦を勝利をおさめアテネ出場を掴みました。日本の逞しさに私も少し涙ぐんでしました。何度も書きますが本当におめでとう!!UAEラウンドのUAE戦では、田中最高!!と思いましたが今日は、選手みんな最高!!って感じです。とにかくよかった。A代表もこれに続いてくれるといいのですが。なんかよかったばっかり書いていますが本当にそれしか思いつかないとにかくよかった。最後に選手について一言づつ大久保、阿部 日本ラウンドからの出場本当にありがとう平山 アテネで期待してます最後に田中達也 あんたは最高!!世界に上っていってください
2004年03月18日
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今日の日記は、感動したことを書こうと思う。なんて大袈裟に始まったけどなんのことはない先週最終回を迎えた『エースを狙え!!』の中の一言だ。それは、ずばり『力を・・・出し切れますように・・・』です。これは、ひろみが最後にお蝶婦人と闘う直前サービスの前に呟いたセリフです。なんて単純でかつ深い言葉でしょうか。私は今まで試合前、試合中にこのような心境で試合に臨んだことはないです。殆どは、焦り、負けに対する恐怖心、自分に対する怒りなどに支配されています。もちろんこの心境が良い結果など生むわけが無いのは重々承知しているのですが・・・・もちろん試合なので勝敗は大事なのです、がそれに支配されてはいけないような・・・支配されてかつ乗り越えるべきなのか・・・うーんわからない。でもひろみのセリフ『力を・・・出し切れますように・・・』は心に響く気がします。なんとなく思うのですが私はプロではなく、プレーや試合が自分の成長の糧であり先の自分の成長を見ているのであればひろみのセリフは、的をいてるのではないかと思います。勝敗を気にしないことは不可能な気がしますが、力を出し切ることにもこだわりたいと思う。
2004年03月17日
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今日の練習は、うーんあまり印象に残らなかった。先週の反省通りえいちゃんの練習を結構やった。でも相変わらず少しイライラしてしまい『なんやその態度!!ちゃんとやれや』なんていってしまった。けどいつも思うのだがえいちゃんは、黙って聞いてくれていた。頭が下がる思いがした・・・・反省せねば。えいちゃんの練習中えいちゃんが球出ししてそれを私がフォアなりバックなりで打ち返してそれをえいちゃんがボレーするという練習をした。正直いって私のストロークは、えいちゃんが取るには速すぎるのだ。しかし自分の練習に必死な私は、ついつい強く打ってしまう。そこで私が練習したいとわかっているえいちゃんは、『強く打っていいよ。さー来い!!』なんていうのだ・・・・今週もまた来週はえいちゃんの練習にがんばろうと思う自己中な私であった。午後からは、試合中心になった。ダブルスは、コメントを避けよう・・・・また負けてしまった。最近ダブルスが弱い。なんでこんなに負けるんだろうか・・・やはりボレーがだめだとダブルスは弱いのか!?ダブルスはさておき最後にボレモンとシングルスをした。最近の成績は、10回すると4回くらいしか勝てない。ボレモンがラケットをHEADに変えてからボレモンのつなぎ球が全体的にパワーアップしていて前まではパワーで押し切れていたのが最近ではほぼ互角のパワーバランスになっていてフットワーク、タッチに勝るボレモンの優勢が続いていた。この日のシングルスも同じ様な展開、こちらの調子も良かったのだがボレモンの調子も良かったらしく3-5までリードされてしまった。しかしそこでこちらは開き直りプレー1つ1つの修正を行った。(ボレモンは勝ちを意識したらしい)結果は、そこから4ゲーム連取で7-5にて勝利!!勝ったからだと思うが今までしたシングルスの中で一番楽しかった、というより楽しいと初めて思った。いやーシングルスの楽しさがわかって良い一日だった。今年のクラブ対抗はシングルス出場も楽しみになりそうだ。話は変わるがなずな杯まであと1週間。今回はエントリーが多数集まり盛り上がりそうだ・・・・とは言うものの男子Dのレベルが高すぎる。色々なところの強豪ペアが集まってきた。これでは、早々と負けて完全に大会運営の人になりそうだ・・・腕試しだ・・・がんばろう!!とりあえず21日 晴天であることを祈ります。
2004年03月13日
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今日、会社帰りに一杯ひっかけて(といっても3人で焼酎1本明けてしまった)帰ってメールをみると・・・・甲賀郡最強ダブルスペアのなずな杯エントリーのメールがあった。最強ダブルスペアとはもちろんサウスポーコンビ河さんand山さんだ。なずな杯優勝を胸に誓った私だがさすがに少したじろいでしまった。このペアは本当に強いただでさえサウスポーに加え河さんの決定力、山さんのセンスは相当のレベル・・・いやいや何言ってるんだ!!誰が来ようがとにかく優勝目指してがんばると誓ったではないか!!恐らくこの二人にもテニモンは勝つだろう。とにかくがんばるしかないと同時にあと2回練習で精一杯調整しよう。改めて心に誓うぞっ!!『めざせなずな杯優勝!!』しかし、このペアが出てくれることで大会のレベルがグンッと上がった。楽しい大会になりそうだフフフフ
2004年03月09日
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昨日は、いつものコートで練習。久しぶりにフォーム番長が参戦楽しい練習になった。うーんなにから書こうか・・・・午前中は、シングルスを主に練習をした。熱いおやじSさんとロバーと3人でタイブレークを回した。結果は1度も負けなかった。しかしたまたま調子が良くて得意の回り込んでの逆クロスのフォアアプローチ→ボレーの調子が良く相手がそれを防げなかっただけの単調な練習になってしまったように思う。もっとバリエーションを練習すればよかった。午後からはダブルス主体の練習になった。初戦は、お典婦人と組んで山君、もっちょの夫婦ダブルスとの対戦だった。先々週に勝っているのでイメージ良く試合に臨んだがいきなり先制されて0-4になってしまった。どうもお典婦人が本調子でなかったようだった、ただこのまま負けるわけにはにはいかないのでリズムを良くしようとチームのリズムをビルドアップしていくことにがんばった。なんとかこちらチームのリズムも良くなってきて追い上げムード。向こうのムードも悪くなり始めいけると思った。・・・・が結果は及ばず4-6で負けてしまった。相手との力量でいくと5分よりはこちらに分があると思う。メンタル的なバラツキがこちらのチームは大きくそれが課題であると感じた。お典婦人とお互いの調子をお互いに上げていけるようにならないと試合では勝てない。続いてフォーム番長とペアを組んで試合を行った。今期もしかしたらペアを組む可能性もあるのでその辺も見定めたいと思い試合に臨んだ。相手はなずな杯出場ペアのロバー・山君ペアだ。こちらの出来次第では負ける相手という認識だった。試合は、シーソーゲームながら6-4で勝利。フォーム番長とは試合展開についてその都度確認しながらプレーした。フォーム番長は、私的にはスキル的なミスはややあるものの十分満足のいくプレーだった。1プレーずつ確認しながらだったのでミスなどもお互い殆んど気になかったように感じた。試合後ロバーからもう1試合させてくれと言われもう1試合したがまたしても6-3で勝利。今回も同様に1プレーずつ確認しながらの試合だった。ただ2試合目は途中の自分のサーブで思う様にサーブが入らず精神的に乱れる場面があったがそこはフォーム番長が上手くコントロールしてくれた。確かにスキル的には低い部類に入るフォーム番長なのだが実際組んでみると組み易かったりする。これはなぜだろうか・・・はっきりとわからないが価値観が同じである為なのではないのだろうか。試合展開に対する読み、相手との力量差、自分の力量などの価値観がある程度似ているとその上で作戦を立てることは納得がいくのではないかと思った。ダブルスは奥が深い。フォーム番長とのペアは取り敢えずは良いようだ、しかしクラブ対抗戦では、メンタル的、体力的に追い込まれる場面が多くその時にどのようなパートナーシップをお互い発揮できるかが一番の問題となる。いいムードの時はいいプレーができて当たり前なのだから。もしフォーム番長とペアを組んでクラブ対抗にでるのならメンタルが追い込まれた時の作戦と各サービスゲーム、リターンゲームでのポイントの取れるパターンを最低2つずつ以上は構築しないと厳しいだろう。そしてもう1試合印象に残った試合があった。お典婦人・もっちょVSロバー・フォーム番長の男子D対女子Dの変則マッチだ。結果からいうと6-1で男子Dの勝利。競ったのは最初の1ゲームだけであとはずるずるとした展開。実は私的にはやりかた次第では女子Dが勝てると考えていたのだが全くという結果に終わった。スキルだけとると女子ペアの方が優れている思った。ではなぜ負けたのか、やはりゲームに沢山でている男子Dに対してあまり試合経験のない女子Dの差がでたのではないかと感じた。どうすればポイントになるかを知っている男子Dに対して女子Dは、あまりにも攻め方、守り方が稚拙に感じた、そこでこうすればポイント取れるのに・・・って言う場面が沢山あった。やはり試合勘というのは重要だと感じた。でも2人の女子はスキルが結構高いので(メンタルは・・・・)期待している。最後にえいちゃんとボレスト練習をした予想以上に球が帰ってくるので驚いた。気づかないうちに上達しているなぁと思った。来週からは、練習してあげる時間をもっと取ろうと思った。1人だけ試合に混じれるレベルではないので試合主体の練習に切り替わると待っている時間が多くてかわいそうだ。試合に誘ってくれたりもするが(しても1試合だが)それも白熱するほどではない。本人はやっとテニスが好きになり始めているので今後は、もっと練習をさせてあげたいと思った。試合は、他の人にまかせて。最近えいちゃんがテニスをやる気まんまんなのでこちらも楽しくなるこの状態を続けるようにしなくては。なずな杯にフォーム番長・もっちょペアがエントリーすることとなった。結構強いペアだと思う。ぜひ優勝してもらいたい。なずな杯まであと2週間どんな大会になるかが楽しみだ。来週も練習がんばろっ!!
2004年03月07日
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田中達也最高!!今オリンピック予選UAE戦が終了した。もう一度書こう田中達也最高!!いやーいいゲームだった(勝ったからいえるのだが)UAEは強かった。前半戦から後半戦ずぅーっと日本は苦しい展開。素人私見だがやはりボールに対するハングリーさが日本とは違うように感じた。日本のプレーはいつも思うのだが綺麗で教科書通りのような感じがする。でもなにわともあれ勝った!!よかった、興奮した。選手別にいうとダメだと思ったのは、森崎、山瀬、平山。良かったのは、まずなんといっても田中達也、徳永、林。田中は最高だったあのドリブル突破は、脅威だろうそしてなにより最後まで走り続けて得点もしたなんて凄い!!かっこいい!!あとは徳永も凄い。あの運動量と最後まで続けてチャンスを作り続けたのは表彰もんだ。今日は、夕方に日記を書いたのだがあまりにサッカーが面白かったので土曜の日記を書いてしまった。明日は明日で楽しみな練習があるのに。サッカーの話に戻るがA代表もなにか綺麗な感じがし怖さを感じない。今日の試合でも先制点が入ったあとは向こうにも焦りがありディフェンスがバラバラになっていた。やはりああいった試合では『怖さ』というのは必要なのだと思う。そういった意味ではもっと日本はシュートで終わるプレーを行わなければならないのではないか。松木安太郎が再三『高さでは日本ですよ』って言ってたけど結局『高さ』では得点できずに奇しくも田中達也のスピードで得点した(その前の松井などのプレーも良かったが)なんか日本が勝って嬉しいはずなのに前半戦のストレスがいまごろふつふつと沸いてきたなぁ。まぁとりあえず勝てて良かったことにしよう。では最後にもう一度『田中達也 最高!!』
2004年03月06日
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明日は、待ちに待った練習だ。フォーム番長も来るということで楽しみにしていたのだが天気予報は雨模様・・・なんかフォーム番長が来る時はいつも天気が怪しいような気がする。雨男なのか?今週はテニスがしたくてたまらなかったので早く練習がしたいぜぃ!!まっちょとボレモンは仕事でこれないみたいでということはMIX主体の練習になるのかな。ボレモンにも言われたのだが最近MIXDの方が調子がいい。戦績だけでなくプレーの質も高い。??なんでだろー自分で認識しているのはMIXDの方が試合中の想像力が高い。試合展開、パートナーの動きなどが常にイメージできている。それに比べ男子Dは、試合中のイメージが悪い、当然動きも遅れてくる。うーんなぜだろう。確かに女性と組んでいる時に感じるのは女性はプレーが堅実でかつ突然 展開していかない所がありそれがすごくやり易い。男性の場合、プレーが独りよがりっだったり(自分を含めて)無理に展開していこうとすることがありそれに自分のイメージがついていかないのかもしれない。でもそんなことじゃだめなんだろうなぁ。そういえば、テニモンのテニスは俺が考えるに常に独りよがりのように思う。しかしやつの場合、パートナーに合わすわけではないのに上手く試合の展開を把握している。・・・ということはやはり実力が足りないだけなのか・・・そうじゃ無い気がする。とりあえず明日のテーマは、試合中のイメージ力の強化に重点を置きたいと思う。ただ明日が雨でなければの話だが・・・・・・
2004年03月05日
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テニモンが一度消してしまった書き込みを再書き込みしてくれた。(自慢させろ!!ってかいてあったが・・・)内容を良く見ると確かに凄い。区大会の優勝、準優勝者だけの予選だなんて凄まじいレベルなんだろう。しかも、インド人とかマレーシア人とかでっかいおっさんなんてなんかアマチュア大会に思えない。まぁテニモン自身もタイ人みたいなのだが。なんか自分の周りの人間が凄いと自分も凄くなったような気がする。実際テニスを一緒にやってると全く勝てないのだがラリーができないほどのレベル差はない。ということは自分もがんばれば今以上のところにいけるのでは・・・・・なんて思ってしまう。とにかく自身を持とう、自分はもっとできるはずだと思い、その為の練習をしてみよう。今月21日は、『なずな杯』がある。前の日記でも書いたが勝ちたいペアがエントリーしてくる。その他にも自分達より強いペア(こんな風に考えてることがダメなんだろうけど)も多数エントリーしてくる。これから3週間は、その試合に優勝することをイメージして練習に取り組んでみようと思う。今日記を書きながらBGMにQUEENを流しているからか闘志が沸々と沸いてくる。俺はなんて単純なんだ。でも今回はその単純さに乗ってみよう。めざせ!!なずな杯優勝。
2004年03月04日
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今日は、このページにテニモンの東京での試合結果の書き込みがあった。(実はこちらのミスで削除してしまったのだが)なんか全東京大会にダブルスで出場できるらしい。どんなレベルかわからないが(わからないが相当ハイレベルなのはわかる)凄い。こっちは、滋賀県の田舎大会でも勝てないのにとほほほ・・・うーんこの違いはなんだ。テニスがうまくなりたいなぁー今日は、まだ火曜日だが今週末の練習が楽しみになってきた。今週は、フォーム番長も参加ということなのでまた盛り上がりそうだ。あー仕事なんかしないでテニスしたいぜい!!
2004年03月02日
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今日、家に帰ってメールを開くとオフ会ネットからなずな杯エントリーがありました との文が・・・告知してみるものですね。オフ会ネットの線は諦めていたのですがMIXダブルスへのエントリーがありました。今回は秋大会に比べMIXのエントリーが多いです。男子ダブルスとほぼ同数です。男子、MIX共盛り上がりそうです。大会まであと3週間弱どれほどのエントリーが集まりどんなドラマが生まれるのか楽しみ。
2004年03月01日
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