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VIVA川口!! ありがとう川口!!最高―――――今日は、サッカーを見て非常に興奮した。最高だった。雨なので久しぶりにえいちゃんと映画でも見ようということになり『スチームボーイ』を見に行って帰ると、アジア杯 日本VSヨルダン戦がやっていた。延長後半みたいで1-1の同点だった。サッカーは最近、五輪代表に興味がありA代表は殆ど見ていなかった。俊輔が嫌いだからだ。なんかボールを持ちすぎるし、自分がエースっていうことのみにこだわっている感じがするのであまり好きではないのだ。脱線するが、五輪代表では、松井、阿部 A代表 俊輔、サントスなんかがあまり好きではない。(でも松井君、先日のベネズエラA代表との試合の先制ゴールでのアシストは見事でした。)なぜかというと『持ちすぎ』だからだ!!もっとシンプルにはたいてボールを進められないかねぇーと思う。好きなのは、五輪では、田中達也、今野、大久保である。シンプルとは違うかもしれないが田中、大久保のゴールに対する執着心が好きだ。A代表では、ヒデ、小野、そして川口が好きだ。ヒデのシンプルなサッカーは日本が世界で勝つための唯一な方法であると思うし小野のバランス感覚は最高だ。そして今回の主役 川口である。話を試合に戻すが、1-1でPK戦になった日本代表、一人目は俊輔。正直、俊輔嫌いの私は、『はずすんちゃうかー』と思って見ていた。すると・・・・・『中村 足を滑らせたー』ではずす。続くサントスは、決めるだろうと思って見ていたがこれまたはずしてしまう。0-2のスコアになったところで宮本キャプテンの講義。(これは結果的にはナイスな講義でした)実は、私はここで『あー日本負けよった。心が弱いからPK戦負けんねん。』と思い諦めていた。すると解説の松木安太郎が『まだまだです。諦めてはいけませんよー』と言っていた。私は、『なにゆうとんねん。これは無理やろ!!でもそう言うしかないわなぁ』と思っていた。すると・・・・・・・・・・・・・・・なんと川口が3人まで終わって1-3の絶対絶命から2本防いだではないか!!(相手がはずしたのも含め)この時点で私は、猛烈に興奮していた。そして次、サドンデスにはいって中澤・・・・・・・テニスでも追いついたと思ったらポンポンと取られて負けることがよくあるのでまさか・・・・・と思っていたら止められてしまう。でもそのあとの川口が凄かった。またしても止めてしまうのだ。その次は、日本が決めラストはヨルダン選手がプレッシャーに潰され外してしまう。日本の劇的勝利であった!!!!とにかく川口が良かった。PKでゴールに入って相手を待つ時の川口がテレビにアップされるのだがその顔がもの凄く集中している顔で格好良かった。『絶対、諦めない。止める』という意志が伝わってくるようないい顔をしていた。VIVA 川口!! 本当に感激した。最高だった。あたりまえの事だが中々実践できないのだが、勝負は諦めたらだめだと思った。諦めた時が負けた時なのである。明日は、(実は今日なのだが)クラブ対抗戦がある。主力の永井さんが肉離れの為、来れない。しかも今年最後で全勝、飛び級優勝がかかった大事な一戦である。おそらくシングル2、ダブルス1に出る事になると思うが、川口のあの時の顔を思い出して絶対に諦めないように試合に臨みたい。『力が・・・出し切れますように・・・・・・』
2004年07月31日
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前回までのあらすじダブルスに自信を無くしていた”タツエイ”は、『楽しむ』ことをテーマにゲームに臨んだ。初戦をなんとか勝利に納めたタツエイ。しかし続く2戦目、たかし・よっこんという強敵がタツエイの前に立ちふさがった。激戦の結果、勝利をものにしたタツエイの次なる相手は、たかし・なっかんD2ペアであった・・・・タツエイの運命やいかにとまぁーなんとなく アニメ調で書き始めて見ましたが昨日は、男子Dのゲームについて日記を書きましたが今日は、その後のミックス2連戦について書こうと思う。ミックス1戦目は、のりねぇと組んで男子Dとの対戦。もちろん9月に出るミックスDに向けての練習だ。相手は、たかし・なっかんペア、うちのD2であり、なずな杯で常時本戦INしているペアだ。正直なところ勝つのは難しい相手だと思った。ただミックスDといえど大会にでれば、たかし・なっかんペア程度の相手はゴロゴロ出ているので練習相手にはもってこいといえる。(向こうにとってはそうではないだろうが・・)とにかく対戦を快く引き受けてもらい試合が始まった。試合内容は、1順目にのりねぇサービスをダウンされ、そのまま1downでついていき4-5でなっかんサーブブレイクに成功。5-5となったが結局5-7で負けた。ゲーム全般としては、結構締まった良いゲームだったと思う。前半は、男性サーブということとボレーと得意としてる、たかし・なっかんペアにのりねぇリターンで苦労したが後半は、のりねぇリターンの精度が上がってきたので互角以上に戦えたと思う。のりねぇリターンの精度が上がってきていたのに、前衛の私が守備的な位置にいたままであった為、相手ボレーにプレッシャーが薄く楽にプレーさせてしまったことは、反省点だ。全体的な力のバランスを考えるとやはり、たかし・なっかんペア相手はきついと感じた。動き、安定性は、圧倒的に向こうが上、こちらが有利な点といえばやや爆発力に勝るところぐらいであろう。勝つために必要なことは、安定性、決定力の向上であると思う。まず劣っている部分を補う為に、安定性向上が必達である。安定性の中でも、やはりリターンゲームでのリターン確実性が一番の課題であろう。次にこちらの優位な点、『爆発力』を生かすことも必要だと思う。(個人的にはこちらの優位な点を伸ばす方が好みである)のりねぇと私のペアでは、のっている時は、素晴らしい決定力を出すのだが、そうじゃない時とのギャップが激しいと思う。折角の決定力を常に出せるようにしないといけない。そういった意味では、のりねぇとのペアは中途半端である。私のダブルス特にミックスでの理想の形は、ペアでの役割がはっきりしているペアが理想的だ。ペア両方がバランス良く流動的にプレーするというのは難しいと思う。(特に私のセンス、プレースタイルでは・・・・)たかし・なっかんペアはそういった意味では、バランス良く流動的にプレーできるペアだ。並行陣を基本として、前衛での動きはお互いが役割を分担することなく動いている。バランス型のペアといえる。それに対して、私の男子Dペアであるテラとのペアは、得意分野特化型ペアといえる。それぞれに得意なプレーがあり、テラなら前衛全般、私は後衛とスマッシュ、そのプレーを生かすようにプレーし、パートナーも引き立て、フォローする。各パターンでそれぞれ長所短所がある。バランス型では、おおきな崩れがないかわりに爆発力に乏しい。得意分野特化型は、爆発力はあるがやや安定性に欠ける場合がある。どちらもどちらであるがミックスDでは、得意分野特化型ペアの方が強いと思う。ミックスDに場合、男性と女性の力の差が大きい場合が多いので得意分野特化型というよりは、展開役割分担型という方が適切かもしれない。つまり、ゲームを展開させていくのは男性の役割で展開のフォローを女性がする形がいいのではないかと思う。具体的にいうと、男性に求められるスキルは、ポーチなどの決定力、流れを持ってくる展開力、安定性。女性に求められるスキルは、イージーボールの決定力、崩されない安定性。ではないかと思う。のりねぇとのペアを中途半端と表現したのは、一応、展開役割分担型であるとは思うがまだスキル的、メンタル的に徹し切れてないように思う。私で言うと、ポーチなどでのフォロー、安定性に欠ける。のりねぇでいうとイージーボールの決定力、安定性に欠ける。今後は、これらを注意しながらゲームに取り組んでいこう。とにかく勝ち上がって行くにはまだまだ調整が必要だと思う。今日の日記もまた長くなってしまった。最後のえいちゃんとの試合を書きたいのだがそれは明日に書くことにしよう。
2004年07月27日
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昨日は、土曜日練習のシングルスについて書いたので今日は昼から行なったダブルスのゲームについて書こうと思う。まず戦績から1st(タツエイ・城さん) VS (Pさん・なっかん) 6-4 WIN!!2nd(タツエイ・てらにー) VS (たかし・よっこん) 6-2 WIN!!3rd(タツエイ・のりねぇ) VS (たかし・なっかん) 5-7 LOSE!!4th(タツエイ・えいちゃん)VS (真継さん・なっかん)7-5 WIN!!とまぁ3勝1敗とまずまずの成績であった。最近の私のダブルスにおけるテーマは、『楽しむ』である。なぜ『楽しむ』がテーマかというと、ここのところクラブ対抗戦でもシングルスのみの出場が多い。でもって日々の練習でもストローク練習におもきを置いている。元々ボレー系が大の苦手であるにもかかわらずストローク練習ばかりしているのでボレーがどんどん苦手になってきている。いやむしろちょっとした恐怖症か!!最近のダブルスで私の得意とするのはもっぱら『雁行陣』という有り様である。まぁそんなこんなでダブルスが面白くない・・ってことでテーマが『楽しむ』なのである。この日の対戦は、どれも集中できたNice Game!!なのだが2ゲーム以降について書きたいと思う。2ndゲームの相手は、よっこん・たかしペア、私のパートナーは正パートナーのテラ、というまさに燃えるしかない好カード。実力的には、ほぼ互角の4人であるが正ペアであるこちらがやや有利か!?という感じ。たかし、よっこんは、とにかく動きが速い、加えて球際のセンスに光るものがある2人である。恐らくこちらの決め球を拾いに拾ってくると予想した私が立てたゲームプランは、『手堅くセオリー通りに行こう。ポーチなどは控えめにしてあまり展開させず2人で隙無く固めて浮き球が出てくるまで安易に決めに行かないで行こう』とテラに提案した。まぁ作戦を立てたように書いているがこれは、私達ペアが一番得意な作戦なのである。試合内容はというと作戦がズバリ的中した。こちらの決め球をしぶとく拾ってくるよっこん・たかしペアであったがこちらも無理して決めにいっていないのでバランスも崩れておらず拾われた球に冷静に対応できた。1順目のたかしをブレイクして3-1で周り、2順目もたかしのサービスブレイクに成功して6-2で勝利を納めた。中々の快勝であった。反省点としては、こちらのサービスキープが楽にできなかったこと、所々相手の動きの速さに後手を踏んだところかな。サービスキープは、私の方はテラの前衛が効いて比較的楽なのだが、テラの方は、私の前衛がダメなもので時に1対2でテラを戦わせる場面がありそこが反省点である。(やっぱダブルスでボレーは、必須スキルだね)ただ久しぶりの強敵に快勝できたことは非常に嬉しかった。テーマである『楽しむ』も実践できたと思う。この試合ではもう一つ得たものがあった。ポーチのスキルである。えっポーチは控えたはずでは・・・・確かに控えめにしようと考えていたのだが結果としては私的にはいつもよりポーチによるポイントが多かった。そのスキルとは・・・・・・ずばり相手をよく見ることである。なーんだ当たり前じゃん!!と思われるだろうがこの意識を持つだけで格段に反応が良くなった。今までは、頭で考えある種の賭けでポーチにでていたがそれでは反応が鈍く成功しなかった。しかし、相手を見て無心で反応すると不思議と体が動くものである。リラックスしておくことも重要。今まで前衛での仕事のなさを憂いていた私であったがなにか光が見えた気がした。今日の日記は、ダブルス編ということであったがまたまたいつものごとく長々と書いてしまったので今日はこの辺でやめておこう。この後の3rdゲームでまたまた素晴らしい大熱戦を繰り広げるのだが・・・・・それは別の話・・・・・・(王様のレストラン風)
2004年07月26日
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土曜日の練習は暑かった(x_x)、特に午前中は太陽の恵みを目一杯受けてダウン寸前だった。練習には、Pさん、城さん、川本さん、よっこんなど、ゲストが来てくれたおかげで大盛況だった。練習は、最近お気に入りの球出しによるバックハンド打ち込みを相当量行なった。両手バックハンドにしてから1ヶ月経とうとしているがいまいち感覚が掴めてない。両手バックハンドは、自由度が低く、打てるポイントが小さく感じる。だから球の深さを調節するのが非常に難しい。浅くなったり、オーバーしたりと制御が殆ど効いていない。どなたか両手バックハンドの深さ調節のポイント教えてくれませんか?両手バックハンドの習得はまだまだかかりそうだ。午前中の最後によっこんにシングルスのお手合わせを御願いした。よっこんは、テニスが非常に上手い特にシングルスはかなりの腕前で今までは御願いすらしたことなかった。しかし最近クラブ対抗戦でシングルスに出て、好調の私は思い切って試合を挑んだ。結果は・・・・・・・・1-6で惨敗。やっぱそんなとこか・・・という結果だった。(いや試合前は、もしかすれば・・なんて考えていたのである意味ではショックな結果)負け惜しみではなく(多少はあるか・・・)この試合では、自分がよっこんにどこまで通用するかを試そうと考えていたので多少のミスは気にせず自分のプレーに徹した。スコアは惨敗であったが自分のテニス(攻撃の部分)がよっこんにも通用することはわかったと思う。私も唯一のポイントパターンである、回りこんでの逆クロスへ打つフォアハンド → ボレーorスマッシュが十分通用することは確認できた。ではどうして1-6のスコアでの惨敗になったかと言うと一つは、得意なパターンの打ちミス多くポイントをしっかものにできなかったということ。そしてもう一つは、これが最大の原因であるのだが、防御力の不足である。この点に関しては、ずぅーっと前からの課題であるがそれの弱点を攻撃力を増やすことによってカバーしてきた。要するに『攻めさせずに打ち抜く』が私のシングルスなのだ。しかし、よっこんのような相手、『足が速くて、体力もあり防御力が高く、攻めもできる』を相手にするとこちらの攻めか凌がれて、相手の攻めをこちらが殆ど凌げないのでこのように惨敗するような結果になるのだ。これは随分前から敦史に指摘されている。『打ちすぎやねん。上のほう行くとそんなに打たへんで。とにかくミスしないことが大切』といわれ続けている。それに関してはそう思うけれどもう少し自分の『打つ』というスタイルを突き詰めてみたいと思っている。なぜなら私の『打つ』が今は無理打ちなのであろうが練習を重ねればその内、何%かが普通の繋ぎショットの確率になるかもしれないし実際、昔の打ち球よりは今の繋ぎショットの方が力のある球であるからだ。それに今程度の実力で繋ぎを覚えてしまうともう革新的なショットの向上は望めない気がする。もう少しだけショットのパワーにこだわってみたいと思っている。(年も考えずにこんなことばっかり考えているからいつまでも3流なんだなぁー)あとよっこんとシングルスをしてよっこんのプレースメントに感心した。ゲーム序盤は、よっこんも今までの相手と同じく私のバック側に球を集めてきた。みんな大体私のフォアを回避しようと殆どバック側に球を集めてくるのだ。それをやられ慣れてる私は、その球を待ち少しでも浅くなると回り込んでのフォアを打ち込み前に出る、というのが私のお得意のパターンなのだ。序盤戦はそれで結構ポイントが取れた。ここからがよっこんが今までの相手と違うところなのだが今までの相手は、回り込んでのフォアを回避しようと更に厳しく、深くバック側に打ち込もうとしてミスをし始めた・・・・が、よっこんは違った。私のフォア側への球を多く打ってきたのだ。結果、打ち球を絞りきれない私は、打ち球が少しづつ浅くなりそこを逆に叩かれて前に出られるという逆のパターンになってしまった。そのまま、ずるずるといってしまった。さすが、よっこん強いなぁーと思った。現段階での開きは相当あるように思った。ただ以前と違い全く芽がないわけではないのでもう少し考えてまた挑戦したいと思う。土曜日の練習は、かなり楽しかった為、午前中の日記だけで相当書いてしまった。昼のダブルスももの凄く楽しかったのだがそれは明日にでも書こう。
2004年07月25日
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明日は、待ちに待ったテニスの土曜日だ!!ここの所日記によく書いているがテニスに対するモチベーションがすこぶる高い。とにかく練習がしたくてたまらないのだ。なぜなのか・・・・自問してみるが明確な答えはでてこない。ただ単純にテニスが好きなだけであろう。しかし楽しくなる条件はある。まず最近えいちゃんのモチベーションが高いことだ。いままで私がするからしょうがなくといった感じでテニスをしていたのだが最近は会社の同僚と平日木曜日にまで練習しだしてテニスに燃えている。土曜日も楽しみみたいだ。やっぱ嫁が行く気満々だとこちらも行き易く当然楽しみになる。もう一つは、MIXダブルスが面白い。というより試合にがんばろうとしているのりねぇと組むのが楽しい。おーっと語弊があるかもしれないので書いておくと(えいちゃん向けに)もちろんのりねぇと組むのは楽しいが、ここで言う面白いは、前を向いて努力している人と組んで勝利を目指す過程が面白いということだ。(もちろん嫁がそこそこ上達してきて組むのも楽しみである)この間のりねぇと組んで試合にでたのだが結果は自分達が望んでいた結果にできなかった。でもって9月にもう一度出る事になったわけだがそこではなんとか満足する結果を出したいと思う。そう思って練習するのが最近楽しくてしょうがない。思い返せば男子Dのパートナーのテラと組み始めた時はそりゃー楽しかった。倒すべき目標が身近に沢山あってどうすれば勝てるかなんてよく話しながらやったもんだ。でも最近は、試合では組んでないし練習では強い為、テラと組んで試合することもない。要するに目標がぼやけているのだ。とはいっても秋の試合シーズンは組んで出て負けまくっているので目標がないはずはないのだが・・・・・・・とにかく日々の練習で目標がないのだ。じゃーMIXはというとのりねぇと組んで男子Dと試合をすればいくらでも目標がある。男子Dに試合をお願いしてなんとか攻略を目指す。これは非常に楽しい。そんなこともあり男子Dは最近不調であるし自信もあまりない。先週の試合でテラに『面白くなさそうに試合してる。』っていわれてドキッとした、『ばれてる・・・・』こんなことではいかんと思った。私は、とにかくチャレンジが好きで闘争心を燃やしている時が一番楽しい。でもこんなことではだめだと思う。日々の練習で直接的な目標が存在しなくてもしっかりとした目標像を立て練習に励まねば・・・・・なんかさらにやる気がさらに沸いてきた・・・オレって単純でおめでたいやつだなぁー
2004年07月23日
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『自分にとってのテニス』・・・・・・野菜の戦士さんの日記を読んでテニスに対するモチベーションを維持する為には?を考えると『自分にとってのテニス』ってという問いにぶち当たる。プロではないし、毎日テニスをしたり、できる環境でもない。もちろん実力も・・・・・私よりがんばっている人、テニスが好きな人は沢山いる。しかし、私もテニスが好きだし、がんばろうと思っている。自分にとってのテニスについて考える前にテニスに関するイメージを列挙してみよう。・ 面白い・ 好き・ なくては困る・ 目標・ 友達と自分を繋ぐもの・ etcここで自分とってのテニスの解になるようなキーワードがでたような気がする。『目標』 『友達と自分を繋ぐもの』 だ。私は、この2つがある為にテニスを大切にしている気がする。『目標』は、自分の向上心をくすぐりそれに対して努力していく過程が自分を満足させる。その時代時代で異なった目標があったし、もちろん達成できていないものもある。でもその目標が私を楽しくさせ、興奮させ、涙させたと記憶している。その日常と少し違った感覚を抱けることが素晴らしいと思う。『友達と自分を繋ぐもの』は、大学時代、他には変えがたい友人に出会った。その友人達と出会った場所がテニスサークルであった。それから14年経とうとしているがみんなテニスを続けているし、みんなで集まってテニス談義に花を咲かせている。たぶん私に限らずその友人みんながそう思っていると思うが、仲間がいるからテニスを続けられている。社会人になってからもそうだテニスを通じて色々な人と出会い、世界が広がった。これも自分にとってはかなり重要なポイントである。こうして考えていくと『テニス』でなくても良かったように思える。他のなんでも良かったのだろう。でも今はもうテニスでないとだめだし、テニスをやめられない。テニスやめるということは、自分を満たしてくれるものと他に変え難い友人達、2つも失うことになる。(実際はそうではないのであろうがなんらかの変化が起きてしまうのは間違いない)どうやら『自分にとってのテニス』の答えは『テニスは、自分の大切な物、人とへのみちしるべ』といったところみたいだ。テニスが私を大切な物、人へと導いてくれる。これからテニスをやり続けたいし、がんばりたい。モチベーションが下がることもあるだろう。でも私がテニスから離れることはないだろう。だってテニスは私のところに大切なものを届けてくれるのだから。
2004年07月22日
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月曜日のオフ会は、コートが5面もあり40人くらいの人が来ていた。オフ会の進行は、ダブルスの試合をず-っとしていく。いろいろな人とランダムペアになり1セットを行なうのだ。結構色々な所から上手い人が来ていて面白い。私の当日の戦績はというと7勝1敗であった。このうち1敗は・・・・・まぁいっか。ここで今日の日記のタイトルである『思えば遠くに来たもんだ』なのだが、過去を振り返ってみると、随分テニスが強くなったなぁと思う。今から7年ほど前、社会人になりたての頃は、それはもう酷かった。試合なんてとんでもなくそこいらのテニスが趣味のおじさん方相手に乱打さえまともにできなかった。学生時代にサークルで少しはテニスをしていたのだがそんなもの社会人になってからは全く役にたたなかった。7年前から今の練習コートで練習しているのだが、そこで当時一緒に練習させていただいていたテニスが趣味のおじさん連中にもボロボロに負けて『タツエイ君は、当たれば良いの打つけど全くだめだなぁー』なんてよく言われていた。その私が最近では、ちょっとした試合、練習に参加してもボロボロに負けるなんてことはなくなってきた。むしろビックネーム以外だと勝つことのほうが多い。いやー素晴らしい、昔思い描いていた自分ではないか。・・・でも今でも自分の実力、戦績に全然満足できていない。昔は、自分のいる位置は凄く低くて上を見上げれば憧れの目標の姿があった。多分、当時自分がぼやっと思っていた目標の姿が今の自分に近いのだろう。では今はどうかというと自分のいる位置が少し高くなったようには思える。少し高くまで登ってこれたかなぁーという感じだ。だけど上を見てみると、昔見ていたよりずーっと高みがあるように思える。昔は、高みがあるのがわかるがほんの少し上の方は靄がかかってわかりにくい感じだった。それに対し今は、昔よりすいぶん上の方が澄んでいるのでもの凄く高さを感じる、なおかつその上のほうはまた靄がかかっている感じだ。さっきビックネームと書いたが今からは、まさにそのビックネームに勝つことが目標となると思う。私が言うビックネームとは、滋賀県大会本戦選手とか市民大会上位陣のことだ。これらの面々に対抗できるようになることが次の目標だ。ここからは、今まで以上に厳しいに違いないががんばりたい、でないと私の真の目標、『Tennis Elbow No.1を倒す!!』は、かなえられなのだから・・・・・・・
2004年07月21日
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今日から3連休だがテニス三昧の3日を送る予定だ。すっごく楽しみウフフフフ・・・・献立はというと17日 いつものコートで練習 AM9:00~PM19:00 練習し放題!!18日 学生時代の思い出の地、姫路で試合 19日 滋賀で知り合いの練習会に参加今日の練習メニューは、バックハンドを中心に行いたいと思っている。最近はシングルスの試合に出る事が多くバックハンドの必要性は増すばかりだ。バックハンドが打てない私は試合でどうしても相手にバック側に1本良いのを打たれると途端に流れを持っていかれる(といっても殆ど回りこんでのフォアで打つんだけどね・・でも体力が・・・)とにかく攻められないしのげるバックハンドが欲しい。こちらから球出ししてみんなにフォーシングの練習をしてもらってこちらはバックハンドで凌ぐ練習なんかがいいかな。あとは、スライスサーブを身につけたい。私は、フラットドライブしか打てないのだがコースも相手のバック側、ボディの2本しかない。球威がある時はいいのだが上級者に読まれだすとコース、球威が甘かったらすぐに回り込まれて打ち込まれることがある。スライスサーブを見せ球で打てるようになると相手を迷わせられるので非常に有効だと思う。でもなんか感覚が掴めない・・・・・・やはりセンスがないんだろうなぁーとにかくめげずに練習してみよう。明日の試合は、なんと兵庫県姫路である。結構遠い おおよそ140kmの距離だ。大学の先輩に誘われて試合にでるのだがわざわざ姫路にまで行くのは訳がある。姫路は、私のテニス人生スタートの地なのである。大学で始めたテニスなので(サークルっだったが)大学時代は、そりゃー負けに負けまくっていた。いつか見返してやるぞ!!と思い練習していた、悔しい(ほろ苦い)思い出がある。だから姫路で試合に出れる話があれば行きたくなるのだ。今回は、団体戦ということなのでシングルスかダブルスか判らないがとくかくがんばるつもりだ。(入れ込みすぎに注意せねば・・・・・)明後日は、滋賀で有名なオフ会に行く。このオフ会では色々な面々が一日テニスを楽しめるだが色々な人と知り合う良い機会になる。実際過去に参加した時に知り合った方々と今も交流がある。なんて素晴しいんだ!!このオフ会の非常に楽しみだ。このテニス三昧の日記は後日書こうと思う。でも体力的に持つかなぁー ストレッチなどを入念にしてくれぐれも怪我だけは無いようにしないとね。それじゃーさー1本目いってみようかー
2004年07月17日
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センスって!?最近テニスをしていてよく考える。というのも今年からチームに入ってきた、たかしの影響だ。たかしは元々隣のコートで練習していてコートで知り合い意気投合し(たかしと言うより、もっちょか・・・)メンバーに入った。今年のクラブ対抗戦の救世主だ。元々はサッカーをしていたらしくテニスは社会人になってから、しかも隣のコートでやっていた時のとりまく環境はお世辞にも良いとはいえない環境だった。どういうことかというと一緒にやっているメンバーの中でたかしが一番上手でしかも全体のレベルが少し低かったのだ(関係者の方すみません (^。^;; )そんな状況で練習を続けてきた、たかしであったが、現在のたかしの実力は私とほぼ同じぐらいだ。私は、というと周りに自分より上手な人が何人かいて、自分から色々な所、試合にいって腕を磨いてきた。でもたかしと私は“今“同レベルなのだ・・・・・・つっつらい『今』と書いたのは正直メンバーに入った当時は少し私の方が上手であったと思う。しかしチームに入り今までなかった経験、練習を積むことによりメキメキ実力がUPしている。これは、センスと言わざるを得ないのではないだろうか。テニスを一緒にしていてもセンスの差をひしひしと感じる。たかしは、球際にものすごく強い、少しくらい振られても、食い込まれてもきちんと返すことができる。私は、というと構えて打つのはそこそこだが難しい球は殆どミスをする。うーん 悲しい現実だなぁー なんでもそうだが人によりセンス、才能の量というのは差があるもんだなぁと感じる。まぁだからといって悲観的になっているわけでも、諦めているわけでもない。いつかの日記でも書いたが、同じ努力で勝てなければ、倍の努力をするだけだし、自分にしかないセンス、才能を見つければ良いと思う。(文才などテニスに使えない才能だとつらいなぁ)でもやっぱセンスがあるって言われてみたいよなぁー 格好良いもんなぁー今メンバーに呼ばれているみたいに『センスナイーズ』とか『そのセンスの割には、強くなってるんじゃない』なんて言われたくないよなぁーまぁ、ぼやきはさて置き、たかし加入によって私のやる気はさらに燃え上がってきています。あっ早速一つ自分の持っているものを見つけました『雑草魂』です。明日から3日間はテニス三昧の連休です。さーいっちょがんばったるでー私は、誰のどんな挑戦でも受けるーーーーーーダァー(アントニオ猪木風)
2004年07月16日
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今日は、宣伝も込みでTennisElbow合宿について書こうと思う。我がTennis Elbowは、1994年に姫路工業大学のテニスサークルとして発足した。元々TCKidsというテニスサークルでメンバーが出会った。その3年後もっとテニスがしたいという現メンバーが集まりTennis Elbowができのである。サークル発足当時、サークル名を決めるに当たってテニスにちなんだ名前で且つあまり付けられてない名前にしようということになりTennis Elbowと名付けられたのだ。その後、みんなが大学を卒業することとなりその際メンバーの多くが滋賀に集まることとなり拠点が姫路から滋賀に移ることとなる。Tennis Elbow合宿は、みんなが卒業し終わった1996年から年に3回 ゴールデンウィーク、お盆、年末と行なわれている。初めは姫路で行なっていたが現在は、ゴールデンウィーク・お盆は滋賀県、年末は姫路ですることにしている。だからここ10年来 年明けは必ずメンバーと姫路から帰る車の中で迎えている。最近の滋賀での合宿は盛況を極めている。というのも滋賀県で知り合ったテニス仲間の皆さんに声を掛け一緒に練習しているからだ。いつも決まったメンバーだとつまらないし向上もあまりない、そこでクラブ対抗戦、なずな杯、コート、オフ会などで知り合った方々に声を掛けさせてもらっているのだ。メンバーは、みんな近くの宿に宿泊して晩も楽しむのだが昼間のいろんな人との試合結果に花を咲かせている。お誘いするに当たっては、あまりこちらのレベルが低いと誘いにくいのだがそこはうちのN0.1 敦史がいる。こいつは、東京に住んでいるのだが区民大会などで優勝して都大会にでているという強者だ。今まで色々な方をお誘いしたが過去、ダブルス、シングルス共一回も負けていない・・・・あーっと忘れてた。この間のゴールデンウィークに関西ジュニア3位かなんかの中学生にシングルスボコボコにされたっけ。その子は、本当に凄かった『プロになります。』って堂々といってたもんなぁ。とにかくこの敦史がいるので皆さんを誘い易いのである。(本当に強いですからぜひ対戦してみませんか)← 宣伝そうして来て頂いた方と、みんなで試合などして(殆ど試合かなぁ)楽しむのだ。合宿は、本当に面白い。1日好きなテニスを色々な方と目一杯楽しめるのだから。またそこから色々な人と知り合ってまたテニスの輪が広がっていく。ほんと素晴らしい!!今回の夏合宿にも滋賀県のテニス仲間の皆さんに告知をしようと思っている。色々な人がきてテニスの輪を広げられればいいなぁと思う。これを読んでくださった滋賀テニス仲間の皆さんぜひみんなでテニスを楽しみましょう!!詳細は、ページタイトル下に書いてあるTennis Elbow メインサイトでご覧ください。エルボーは、誰のどんな挑戦でも受けるーーーーーーダァー(アントニオ猪木風)
2004年07月14日
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今日も先日行なわれたクラブ対抗戦 フォルテシモ戦について書こうと思う。昨日は、D2の試合での応援について書いたが、今日はS2 やまもの試合について書こう。いつもはシンクルス1で出ているやまもであるがこの日は、敦史がきていたためS2での出場。当然、余裕で勝つのでは・・・というのが大方の予想。しかしフォルテシモのS2は、今までのS2とは全然違っていた。普段大阪で実業団の試合なんかに出てるらしく明らかに体育会系のプレー、それも結構上手いように見えた。試合が始まった。最初のやまものサービスは、サーブがガンガン決まりキープ。相手のサービスゲームもあっさりキープされた。この当たりから二人の優劣がはっきりしてきた。やまもはフォアハンドが得意でバックはスライスのみの繋ぎ、試合のやり方は、足を使って拾いまくりチャンスがあればフォアで攻めるようなやり方。相手はというと、バックハンドが上手い主にスライスなのだがコース、深さとも良い所に打ってくる。フォアも特別良いわけではないが十分攻めこめるレベル、サーブもまぁまぁだった。試合は、実力的には同等だが日々練習していそうな相手と一ヶ月に一回程度の練習のやまもの間に明らかな差が見て取れた。案の定やまもは、直ぐにブレークされ1ダウンで追いかける展開に。相手はコートを広く使って本当に良いプレースメントで試合運びをしていた。それをやまも得意の足とスライスを使った粘りでなかなかポイントさせない。決定打を何度も凌ぐ姿は、観戦している全員から歓喜の声が上がった。本当に良いゲーム展開だった。その後1ダウンのまま4-5になったやまもは、そこからまた脅威の粘りを見せた。デュースが何回続いたかわからないが最後はやまもの粘りに相手が根負けして初めてブレークに成功!!5-5になりそこからお互いキープでタイブレークに突入した。タイブレークでもやまもの劣勢は変わらなかったがそこでも粘りを見せなんと1セット目をやまもが取ったのだ!!!!チーム全員が『おーーーーーーー』と叫んだ。やまもも『おーーーーーーー』と叫んだ。これで相手は意気消沈して2セット目まやまもが取るなと思った私は隣コートのD2の応援に駆けつけた。暫く(2ゲーム程度)D2の試合を見ていてふっとやまものコートに目を移した・・・愕然とした・・・・・やまもの動きがおかしい。サーブもアンダーサーブになっていた。直ぐに理解した『足が攣ったんだ』と。それでも試合は続行されていた。やまもが続行を希望したのだ。やまもが『コートチェンジ間にマッサージしてもらうのはダメですか?』と聞くと相手の方は、『今日は、セルフジャッジなんでいいですよ』といってくれた。この後の試合は、見てられない展開であった。試合途中で相手の方から『頼みますからもう棄権して下さい。やばいですよ』と言われた。でもやまもは棄権しなかった。それがやまものチームと相手への誠意だったんだと思う。結局0-6、1-6で負けた。すでに1セット目の攻防でやまもの足は限界にきていたようだった。実力的には決して劣っていなかったと思う(体力も実力のうちではあるが・・・・・)やまもは、最近といってもここ数年仕事の関係もあり、あまり練習できていない。だから試合で足を攣ることが頻繁におこる。やまもは、私の大学の先輩でTennisElbowのキャプテンみたいなものだ。全員、彼のプレーに魅せられてテニスをやってきた。私のフォアハンドのルーツももちろんやまもであるし、目標にしてきた。TennisElbowがクラブ対抗戦で今まで勝ち抜いてこれたのも、やまものがんばりのおかげであるといっても過言ではないし、今まで試合に対するSoulをみんなに見せてきた。そのやまもが最近よく試合の負けるシーンを目にする。なんか親父がみすぼらしくなってしまった気分だ。やまもは、試合にはちゃんと出てくれるのだが(それも相当無理してるような気がする)練習などには全然これない。当然、社会人になって家庭も持ったので仕方ないことなのかもしれないが、弱くなった姿を見るのは少し寂しく感じる。しょうがないとは判っているんだけど、なんか釈然としない気分だ。もしかしたらあと何ヶ月かすれば私がやまもに勝つ時がくるのかもしれない。その時、なんか正直に喜べない気がする。なんか子供じみた日記になってしまったが、私達の始まりが大学生の子供であった時だったしみんなで集まった時はその頃に戻ってしまうので仕方ないか・・・・とにかくあの頃の強く、Soulfullであったやまもに戻って欲しい。Come back やまも!!
2004年07月13日
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今日は、応援について書こうと思う。まずなぜこのテーマを考えたかを書こう。この間のクラブ対抗戦でのことである。うちD2 ウエピー・テラの応援をしていたときのことだ。試合展開は、シーソーゲームの緊迫した展開。マクロに見るとウエピーのサーブ、リターンの調子が悪く足を引っ張っているようだった。第1セットはそのままタイブレークに突入、競った展開であったが結局落としてしまう。しかしそこで集中力を切らさなかったウエピー・テラペアは、2セット目を6-4で取りセットカウント1-1でファイナルセットへ。ファイナルセットも1セット目、2セット目と同様にシーソーゲームの展開。そこでなんとか応援で流れを持ってこようとこちらの応援をヒートアップさせた。最終セットは、ウエピーのリターンとサーブがかなり悪くなっており今一歩で勝てる状況で相手に並ばれる展開であった。(どうもウエピーはすでに自分のプレー自信がなく迷ってプレーし続けていたらしい。)その時、私は、『ウエピー、一本返そう!!集中、集中ボールよく見て!!』と檄を飛ばした。するとウエピーが『集中はあかんねん、体が堅くなる。リラックスや』といった。私は直ぐに『じゃーリラックス。リラックスやー』と応援した。でもプレーはいっこうに良くはならなかった。3セット終盤のチャンジコートの時、ウエピーが『オレ、自信がないねん。すごく迷いながらプレーしてる』と言った。それから私は応援の仕方を変えた。『全部ミスっても良いから迷わず打とう!!無心でとにかく打とう!!』コクリとうなずいたウエピーは、無心に球を打っているように見えた。そこからは、復活した(完全ではなかったが)ウエピーともちろんテラの大車輪の活躍によりファイナルセットをタイブレークの末ものにしてセットカウント2-1で勝利した。その試合後、この試合中の会話をウエピーは、『応援してもらってるのに否定するようなことを言ってしまった。』と少し反省していた。しかし否定してしまうのも当然ですでにウエピーの精神はいっぱいいっぱいになっていた。私の『一本とにかく返そう!!』がプレッシャーになっていたらしく、迷いが増幅されたようだった。その後の『迷わず打とう!!』でプレーが良くなったことからもそれがわかる・・・・・ただ実は、私は『一本とにかく返そう!!』という応援が好きで集中力が増すのだ。というより殆どの応援で集中力が増す。(内容は、殆ど覚えていない)けれどウエピーにはそれがプレッシャーになってしまった。 なぜ!?ウエピーは、『タツキは信じれるプレーがあるから(やるべきことが解かっているから)集中できるんだよ。自分(ウエピー)は信じれるものがないから迷う。だから具体的なアドバイスが欲しかったんだ。』といった。(テニスではアドバイス禁止はおいといて)正直に言うとなるほどと思う反面、そうかなぁーと思った。なぜって どんなレベルでも迷いは生じるし、そのレベルでは自信がなかったりする。それに迷いが生じた時にプレー中直接的に自分を良くできるのは自分だけだと思う。応援なりアドバイスを軽視しているのではなくすごく重要なんだがあくまで間接的でありそれを自分の力に転換できるかというのも自分次第なのだから。応援というのは言霊であると思う。言霊であれば内容は、その応援されて本人がポジティブになれる言葉であればなんでも良いのではないか。もちろん応援する側とされる側の信頼関係が成り立っていないと言葉がなんでも良いとは思わないが・・・・・応援というのは本当に難しい。より親密であり、より真剣に応援したいと思えばなお難しい。応援を力に転換できる能力(スキル)というのが存在するのかもしれない。だとすれば私は、その能力(スキル)があることになる。能力に括弧をつけてスキルと書いたのはなんでも能力で天性のものと片付けるやり方は嫌いだからだ。ここからは敢えてスキルと書くがそのスキルはいったいどうすれば身に付けれるのだろうか?またどういった性格の持ち主がそうなんだろうか?応援っていったいどうすれば有効的なのだろうか?
2004年07月12日
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今日は、クラブ対抗戦フォルテシモ戦について書こうと思う。今年は、今まで3戦戦って全勝中でありポイントも3戦で16ポイントとまずまずの成績。あとの2試合で12ポイント稼げば(シングル4試合ダブルス3試合の合計7試合でチーム対戦の勝敗を決めるチーム対抗戦。2試合で12ポイントということは6-1、6-1の勝利か7-0、5-2の勝利が必要)今年度のゲーム獲得率が80%を超えることになり飛び級の可能性を残した大事な試合。加えてフォルテシモは前年度16部残留チームなのだが3位残留で強豪であることが予想されているが、どうしても勝ちたい一戦である。しかし今回の試合は、今までの試合以上に勝てる自信があったそれは・・・・今年初めて うちのNo.1 敦史が参戦する予定であるからだ。敦史が来てフルメンバーになるとTennis Elbowは豹変する。10台部で苦戦するチームからいっきに一桁台にチレンジできそうなチームにパワーアップするのだぁ。クラブ対抗成績が今年は、昨年までと違った傾向を見せている。今期は、今まで3戦してチームとしては全勝であるが落としたポイントが、計6ポイント。その内訳は、S1 1試合 D1 2試合 S2 2試合 D3 1試合 だ。どう昨年までと違うかというと 上位陣が試合に負けることが多くなってきているのだ。今までは、負けるといえば、D3、S4、S3などが多く上位陣は殆ど負けなかった。これは、うちのチームが『底上げができてきているが上の方の伸びが悪い』といえるであろう。去年までは、底上げを目標にがんばってきたがそろそろ方針転換が必要かもしれない。ただ今回の試合は、敦史が参戦したことで上位陣の厚みがぐっと増すので我がTennis Elbowも強豪チームに豹変できるのだ。であるからもちろん今回のフォルテシモ戦の目標は、ずばり全勝7-0での勝利だ。日記が長くなったので試合内容は、次に書くとするが試合後の私の感想は、『あー疲れた!!試合より応援で体力消耗したわー』であった。
2004年07月11日
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今日、東京から出張に絡めて滋賀に遊びに来ていた敦史夫妻とえいちゃんと一緒にテラ家にテラとかたちんの間に生まれた子供を見に行った。子供が誕生したのは、6月26日14時59分(だったかな)でなかなか生まれてこなかったらしく結局 帝王切開での出産となった。次の日早速病院まで見に行ったのだが テラそっくり!!(要するに猿顔)その時にはまだ名前が決まっていなく思案中ということであった。それが今日敦史夫妻と伺うと名前が決まっていた。名前は『琢海』名前の由来は、元々広大な『海』という言葉は使いたかったらしくあとは字画なんかを調べてつけたらしい。『寺西 琢海』でイニシャルは『T.T』テニスが上手くなりそうなイニシャルではないか。すばらしい!!(^0^)ノ 琢海は、ほんとに親孝行な息子だ。生まれたのもお父さんが休みの時の土曜日だし夜鳴きなんかもあまりしないらしい。顔もちょっと猿顔だがかわいい顔をしている。テラのにやけた顔にそっくり!!これでTennis Elbowにズッケのところの『百菜』、やまものところの『裕詞』そしてテラのところの『琢海』と3人の新しい仲間が増えたわけだ。あと5、6年もするとTennis Elbowの合宿も騒がしくなりそうだ。でも少し不安もある学生時代からずっとみんなで遊んできた私達だがどこまで続けれるんだろうと時々考える。大学時代にテニスサークルで知り合ってそれからもう10年以上経っている。その間に卒業、就職、結婚など色々な転機があった。その度にみんなで仲良くすることの意味を考えて続けている。全員結婚したわけではないが『結婚』という転機でも少しみんなで集まりにくくなった。それぞれが家庭を持ち当然、嫁さんの実家との付き合いが新たに発生するからしょうがない。それでもみんなで集まり続けようと話している。『何十年かあとに良い仲間を持って良かったなぁ』とみんなで言おうというのが合言葉だ。今回の『子供』という転機は、さらに大きな波を生み出すような気がする。みんな自分の子供が大事でありみんなに可愛がってもらいたいと思うからだ。実際に働いているところが遠いということもありズケの所の百菜にはまだ会ったことがないし仕事で忙しいやまものところの裕詞にも中々会える機会が少ない。おそらく敦史の所に子供が生まれたら東京という距離があり一番接する機会が少なくなるに違いない。でもやっぱり自分の子供はかわいいし可愛がってもらいたいのでその接する機会の差がどんな感情を生むのか・・・・と考えると大きな波を生み出しかねないのではないかと思う。仲間で楽しく過ごすのに努力したり、気を使ったりするの少し変な気がするが確実にそれは必要であろう。これから起こるであろう波を乗り越える為にも、みんなの子供にきちんと接していかなくては・・だから奥さんが嫌がろうとも百菜は『おい!!百菜元気か?』と呼ぶし、裕詞が悪いことをすればバシッと怒ってやろうと思う・・・・・実はやれる自信はない。とにかく仲間全員の子供が仲間全員から可愛がられてそれが子供達にとって良い影響になれば最高だと思う。
2004年07月10日
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今日は、初めて『テーマ日記』なるものを書きたいと思う。お題はずばり・・・・・・『バックハンドストローク あなたは、何派!?』 である。 この課題は、私がテニスしている上で常に付きまとっているテーマだ。もともとフォアハンド一本で成り上がってきた私もレベルが上がるにつれ『ノーバックハンダー』では試合に勝てなくなってきて最近 熱心に練習している。私のバックハンド悪戦苦闘の歴史は長い。シングルハンドドライブ、バックハンド、シングルハンドスライスなど色々練習してきたが1つもものになってない。そんな私の今のバックハンドは 『スライス』(回転量過多の浮き浮きスライス)だ。これが安定性、攻撃性共に最悪!!試合ではもっぱら回り込みフォアばかり・・・そんな中ウィンブルドン観戦中にあるバックハンドに一目ぼれ・・・そのバックハンドは『グロージャンのダブルバックハンド』だ!!すっとコンパクトなテイクバックからスピン系、フラット系を良いコースに打ち分けてくる。たしかにフェデラーのシングルバックハンドは美しく、素晴らしいのだがなんかセンスがないと打てなさそうでこれは無理。それに比べグロージャンのダブルバックハンドは、リズム的にもできそうな感じがするじゃありませんか!!その日よりずっと練習してきたシングルバックハンドドライブを捨ててダブルハンド練習にくびったけです。みなさんは、どんな理由でどんなバックハンドでプレーされていますか?
2004年07月08日
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すごく久しぶりに日記を書こうと思う。(いやー本当に久しぶりだ)春先から試合が立て続けにあり一つ一つ日記に書きたいと思っているうちに溜まっていってしまいそのうちに書くのが億劫になり日記を書いていなかった。でも今日は日記を書こうと思う。なぜ今日、突然日記を書こうと思ったかというと『野菜の戦士さんの日記』を読んだからだ今日は、2004年7月7日 七夕である。今日は、私達 夫婦にとって少し特別な日である。1996年7月7日に私達は、出会った。そしてその4年後、2000年7月7日に私は、奥さんにプロポーズして結婚した。あれから4年 毎年7月7日には、奥さんに花束を贈っている。今日もいつものように奥さんに花束を贈り、夕食は最近見つけた草津にあるフレンチレストランを予約してあり食事を楽しむつもりだ。まさに今日は、私達 夫婦の誕生日みたいなものだ。野菜の戦士さんの日記にも今日が特別な日として文章が綴られていた。私は、少し胸がキュッとした。言葉選びが難しいので思ったことだけ書きたいと思う。当たり前のことだが、いつもと変わらない日常の中に色々な人の色々な気持ちがありそして当たり前のように過ぎていくんだなぁーと思った。そんな当たり前の日常の中で夫婦の誕生日を祝うのも昔のあることを思い出すのも大事なことなんだなぁと思った。今日は、奥さんとそんな日常に感謝し、昔話をしながら夕食を楽しみたいと思う。
2004年07月07日
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