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バスまつりでは、鉄道・バス各社によるオリジナルグッズを販売するブースがあった。そこで見つけたのが、「スルッとKANSAI GoGo!トレイン」プラレールではないのだが、同サイズに作られていて、プラレールの線路上でも、問題なく走らせることが可能。オモチャではあるのだが、なかなかリアルに出来ていて、タカラトミーのプラレールよりは、明らかに 出来が良い。見たところ、部位ごとにきれいに色分けされた塗装や、ベースとなる樹脂成形にも、コストがかかっている。京福電鉄は 嵐山と四条大宮を結ぶ路面電車で、通称「嵐電(らんでん)」と呼ばれている。社会人になってまもなく、嵐電沿線に住んでいたので、市内中心部に出るときは、決まって嵐電に乗った。クルマやバイクで走る時には、ちょっと邪魔な存在だが、疲れた時には、癒してくれるようなレトロな雰囲気だった。神戸市営地下鉄1000系は、三宮を中心に、北区・長田区・西区などを結ぶ地下鉄。神戸市の沿線開発を、交通面で支えている鉄道で、ゆうちゃんも、よく乗っているので馴染みがある。---ゆうちゃんは、「チンチンでんちゃ」と言って、嵐電を手にとって、喜んで 遊んでいる。地下鉄も、自分が知っている電車なので、「ちヵてつ」と呼んで、お気に入りになっている。ゆうちゃんには、ちょっとホンモノ指向なところがあり、The Last Routemasterなど、リアルなおもちゃに弱い。最近でも、307CCの1/18のダイキャストモデルを与えたら、内装まで忠実に再現されたモデルに、夢中になっていた。今回の嵐電も、おやすみのおもちゃ となって、すやすや 寝息を立てる枕元に、転がっている。
Sep 18, 2007
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4歳前のゆうちゃんが購読しているこどもちゃれんじ。かれこれ、もう 2年くらい続けているだろか。「街中で売られているオモチャと変わらんだろう。」始める前は、そんなふうに思っていたのだが...子供心を擽るツボを心得た開発陣が揃っているのか、各号とも、ゆうちゃんの食い付きはすこぶる良い。こどもちゃれんじという商品名を知らなくとも、しまじろうというキャラをご存知の方はいるかも。---今月届いたのは、ひらがな はっけん マシーンというアイテム。パソコンの形をしていて、ひらがなのキーが配置されている。キーを押すと文字を読み上げてくれて、録音・再生も可能。クイズ形式のイベントもついていて、ブックとの連携もバッチリ。---仕事から戻ったら、リビングに真剣な空気が漂っていた。そこには、マシーンに向かって、必死に何かを入力する3歳児。録音ボタンを押し、文字を探しながらキー入力。一定の入力が終わると、それを再生するという繰り返し。そして、再生された音声を聞いてみると...「しんかいそく」「とつきゆう らいちよう」「さんきてつとう」「とつきゆう あい」「はやふさ」「ふし」やっぱり、全部 列車の名前だった...ちなみに、濁音のことはまだ教えていないし、小さい"つ"のことも、あまり理解していない。また、富士・雷鳥と言った列車の名前や、宮崎、仙台のような主要駅名、石勝線のような路線名では、平仮名よりも、漢字の方が読みやすそう。。。---ちょうど数日前、訪れた博物館の展示コーナーで、研究員が使う論文データベースのパソコンがあった。「ぼくも、しらべる!」と言って、パソコンの前に陣取り、なにやら、一生懸命、キーボードに入力していた。横から見ていると「さんきてつとう」という文字順。やはりここでも、鉄道のことを調べようとしていた。どうやら、パソコンは何かを調べるためにあって、文字のキーで、調べたい言葉を打ち込むと理解したようだ。今回のアイテムも「ぼくの ぱそこん!」とのこと。またしても、お気に入りのオモチャになった。
Mar 26, 2009
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高卒 35 歳 女性、勤続18 年のMさんの隣には、同世代の 正社員 Nさん が、座っている。彼女は、年齢37歳、勤続20年めの 独身女性で、天海祐希のような雰囲気の、とても きれいな 人だ。彼女は、当初は、生産ラインの現場社員であったが、その後、5年くらい前に、事務職として、異動してきた。---Nさんは、現在、数字を管理するような、事務仕事を 担当している。そこでの 彼女は、与えられた仕事の 枠から、積極的に 出て行くことはない。そのため、消極的だと 見られていることが多く、地道な仕事の割に、必ずしも 上司の評価は 高くない。現場からの異動組として 事務を担当していることに、彼女は、自信を持っていないように、見える。しかし、実際には、業務上 扱っている数字については、部門の中で、最上位の 詳しさを 誇っていると思う。彼女の控えめな人柄と、自身無さげな態度が、業務知識の深さを、実際より、低く見せてしまっている。もし、彼女が 成長意欲持っていたり、器用であったなら、恐らく、もう少し 自分を高く見せることができるだろう。---一般職制度の廃止後、Nさんの格付けは、係長級 一歩手前の、総合職となっている。そのため、上司は、彼女自身が 自ら手を挙げて、積極的に 仕事を広げ、周囲を巻き込むことを、望んでいる。しかし、格付け上の位置と、実際に彼女が歩んできた道のりには、隔たりがある。長く 現場社員、一般事務職扱いであった彼女にとって、一朝一夕には、自分が前面に立つことなど、容易ではない。---うまく 動こうとしない彼女に対して、「どうしたいんだ?」「どうなりたいんだ?」と、上司が 問いかける。それを知った私が、あとで 話をしているとき、「そんなこと言われても、どうしていいのか、分からないんじゃない?」と聞くと、彼女は、「その通りです」と、答える。また、どうしたらいいのか という話に なったので、「そういう時は、問うだけではなくて、一緒に考えて欲しいよね?」と水を向けると、こちらをじっと見つめて、深く 頷いていた。---40歳手前の正社員が、「一緒に考えて欲しい」と言えば、周囲からは、「甘い」と言って、責められることもあるだろう。だから 彼女は、上司に相談することもなく、ただ、言われた仕事だけを、こなしてゆく日々を過ごしている。しかし、彼女自身、自分の仕事の将来を 考えない訳ではなく、不安は持っているし、このままでは いけないとも思っている。「どうしたいのか」という意志表示が無いからと言って、危機感が無いわけでも、何も考えていない訳でもない。ジェンダーフリー、女性社員の活用と言った話がでると、子育てと仕事の両立や、ばりばり働く女性ばかりが、取り上げられる。そのように、脚光あびて、待遇が改善されつつある女性の影に、Nさんのように、途方にくれている人もいることを、知って欲しい。
Nov 24, 2005
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