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1月の読書メーター読んだ本の数:32冊読んだページ数:5223ページ坂道のアポロン 5 (フラワーコミックス)くはぁー!!青春っていいなあ~。律っちゃんの「王子様」達が仲直りしてホント良かった。もらい泣きしちゃった。 淳兄とユリカ様の大人の恋の現場を見てしまった千。千の涙が愛おしい。 短編も面白かった。小玉さんって不思議なことを考える人だな。読了日:01月24日 著者:小玉 ユキバクマン。 6 (ジャンプコミックス)どうもお母さんや編集長と同じスタンスで読んでしまったので、頑張り所が違うだろーと思えて仕方なかった。本当にもっと身体悪くしたらどうするつもりだったんだろう。以前から思っていたがどうも展開がうそくさい。読了日:01月24日 著者:大場 つぐみ夏目友人帳 9 (花とゆめCOMICS)いつの間にか夏目の周りにはかけがえの無い友人が大勢出来て居たのね。人間も妖も。そういうことにふと気づく時が妙に嬉しく、たまらなく愛おしくなる。 先生はちょっと前より太った気がする。。。でも、「いつでもかかってくるがいい」なんて決め台詞がかっこいいですNE!読了日:01月24日 著者:緑川 ゆき寿町美女御殿 4 (クイーンズコミックス)エリザベスの美貌が突然崩れるシーンが無くてつまらない。あれは時々やってもらわないと。 エリザベスの家族達は、振り回されているようで結構自分の思うように生きているし、実はそれなりにそれぞれを愛してもいるのね。なんだかんだでみんな幸せそうだなあ。完とは書いてなかったので、またいつか連載再開されることをお祈りしております。読了日:01月24日 著者:山下 和美flat (1) (BLADE COMICS)フラットなのは平介のせーかく? 秋は最初虐待でも受けてるのかと思ってしまった。が、そういう個性の子どもなんだね。まだすごく惹かれるモノは無い。2,3巻に期待。読了日:01月24日 著者:青桐 ナツハモニカ文庫 (まんがタイムコミックス)一つの作品単体でも面白いし、通して読んだ時登場人物達のゆるやかなつながりを追うのも楽しい。全てがつながる最後の一篇が鮮やか。淡い想いがはかなくはじけるのさえ心憎い。大人の漫画。読了日:01月24日 著者:山川 直人舞姫(テレプシコーラ) 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)読了日:01月25日 著者:山岸 凉子 舞姫(テレプシコーラ) (8) (MFコミックス-ダ・ヴィンチシリーズ)六花の内気な性格と、千花の更なる試練。二人ともどう克服するのかできるのか、先が気になってしょうがない!!読了日:01月25日 著者:山岸 凉子へうげもの 10服 (モーニングKC)それ、甲。 何か使ってみたくなるな。(笑)読了日:01月25日 著者:山田 芳裕 乱鴉の饗宴 上 (氷と炎の歌 4)因果応報 諸行無常。 何かをたくらむ者は同じ力で自分に返ってくることを覚悟するべきなのだ。サーセイはどこでそれに気づくかなあ。気づかないまま終わってしまいそうだけど。。。 しかし、この表紙はブリエンヌ、いやブライエニー(えー)だったのね。表紙もだけど今回はいろいろと思わぬ変更が目白押しで難しかった。バロン→ベイロン、リサ→ライサ、ケイトリン→キャトリンといった、瑣末だけどイメージが全く変わってしまうような変更は本当に必要だったのだろうか。読了日:01月26日 著者:ジョージ・R・R・マーティンWOMBS 1 (IKKI COMIX)天顕祭でその存在を衝撃的に知らしめた白井弓子さんが、いきなり大作の風格漂うハードSFで切り込んできた。絵は以前の柔らかなタッチを残しながらもかなり整理されてより美しくなっている。何となく安彦先生を髣髴とさせるたたずまいである。 ストーリーの方は、ごりごりと骨太の展開もさることながら、子宮を兵器に使うという女性ならではの発想に、今までの物語には無い感情を呼び覚まされることになった。子宮に異星生物を着床させて転送という特殊技能を得ることによって生じる、ある種の優越と自己嫌悪、周囲の人間からの畏怖と底辺に流れる差別感情、特に上層部の彼女達への実験動物に対するような視線は背筋が寒くなるものだった。1巻を読んですらこんな感情のせめぎあいである。この転送技術が、人間にどんな波紋を投げかけるのか。。。物語は始まったばかり。読者もまた、このおぼろげな世界の前で新兵のように打ち震えるばかりである。読了日:01月31日 著者:白井 弓子読書メーター 今月一番の問題作は白井弓子さんのWOMBSですね。概要の方は上記の感想を読んでいただければわかると思いますが、とてもいろんな感情をゆすぶられる作品です。まだ良いのか悪いのかも分からないほどの導入部に過ぎませんが、非常に大作の予感を感じさせるものがありました。坂道のアポロンはも~これぞ少女マンガと言いますか、男子の友情に涙しトキメクしか無いでしょう。あと、荒川さんの北海道エッセイマンガは本当に秀逸でした!
2010.02.27
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1月の読書メーター読んだ本の数:32冊読んだページ数:5223ページ風のゆくえ天のめぐり (レアミクス コミックス)金魚屋以前の作品を読むのは初めてだったのでとても新鮮でした。ふたりの顔がものすごく近い(笑)のと、作風が少し道原かつみを髣髴とさせる所が印象的です。そしてこの頃から薀蓄が好きだったのねと(笑)。。。考古学に関してはもう少し突っ込んでストーリーに織り込んで欲しい気はしましたが、まあそんなに欲をかいてはいけないか。ともかく3人の若者のそれぞれの自分探しの物語。若々しく瑞々しい作品でした。読了日:01月09日 著者:芳崎 せいむ剣嵐の大地 3 (氷と炎の歌 3)おお!なる程そう来たか!!という感じの第3部完結でした。とは言え物語的には全く決着がついていませんが。スタークの子ども達がこれからどうなるのか気になって仕方が無いですね。読了日:01月13日 著者:ジョージ R.R.マーティンとめはねっ! 6 (ヤングサンデーコミックス)思いがけない結希の涙がすごく可愛らしかった。 文化部でも極めている所はすごいんだなあ。でも、部長の言うように書って練習量だけじゃない気がする。それがいったい何なのか、鈴里高校のみんなが何かをつかめるのかが楽しみ。そして、おばあちゃんのライバル笠置先生、いいキャラだ!読了日:01月14日 著者:河合 克敏ワールドエンブリオ 1 (ヤングキングコミックス)読了日:01月19日 著者:森山 大輔 ワールドエンブリオ 2 (ヤングキングコミックス)読了日:01月19日 著者:森山 大輔 ワールドエンブリオ 3 (ヤングキングコミックス)読了日:01月19日 著者:森山 大輔 ワールドエンブリオ 4 (ヤングキングコミックス)読了日:01月19日 著者:森山 大輔 ワールドエンブリオ 5 (ヤングキングコミックス)読了日:01月19日 著者:森山 大輔 ワールドエンブリオ 6 (ヤングキングコミックス)借り読み。おばちゃんには読み辛い作品だった。いろいろと情報が断片的過ぎて理解に苦しむ。完結してから一気に読むほうがいいのかもしれない。 棺守とか無駄な殺戮シーンを排除した方が、「嘘がもたらすもの」という大きなテーマが解りやすかったのではという気がしないでもないが、まあ少年漫画としてはそういう仕掛けが無いと駄目なんだろうな。オカンとしてはあんまり血が軽々しく流されるようなものを子ども達に読んで欲しくは無いんだけどね。。。読了日:01月19日 著者:森山 大輔夏の魔術(上)(シリウスコミックス)読了日:01月21日 著者:ふくやま けいこ,田中 芳樹 夏の魔術(下)(シリウスコミックス)あ、来夢ちゃんって12歳だったのね。3~4年生だと思ってました。ノスタルジックな絵柄と不思議な夏の魔術にどんどん読まされる作品です。ただ、双子ネタはちょっとわかってしまって残念。原作も続きがあるようで気になります。読了日:01月21日 著者:ふくやま けいこ,田中 芳樹読書メーター
2010.02.27
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ぎりぎりになってしまいましたが、1月の読書記録です。 1月はとりあえず氷と炎の歌をがっつり読みましたね~。この本、最初は何で児童書コーナーに置かないんだろうと思ったんですが、読んで行く内に、駄目だこんなの子どもに読ませちゃと思うようになりました。とにかく、残酷でエロい(笑)。。。大人が読むには面白いんですが、大人向けというならあの表紙はもう少し考えた方がいいな。この私ですら貸し出しカウンターに持っていくのが恥ずかしかったですから。文庫版のイラストの方が落ち着いてよい感じです。 1月の読書メーター読んだ本の数:32冊読んだページ数:5223ページ剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))この表紙はサンサなの?とても12歳には見えませんが。(笑) 気になるのはアリアとサンサとデーナリス。この3人は先が気になってしょうがない。それに引き換え男共がぱっとしないのよね。ジョンは彼女が出来てヘタレてきたし、ロブは自分で自分の首を絞めてるし、ブランとリコンはお子様だし、ダヴォスは読む気もしない。。。その中でティリオンとジェイムは面白いんだなあ。ラニスターなのにね。読了日:01月03日 著者:ジョージ・R.R. マーティン剣嵐の大地〈2〉 (氷と炎の歌 3)なんというひどい話。。。いったいどこから狼が盛り返していくのかと思っていたのだけど、そういう話でもないのだろうか。ケイトリンが悲しすぎる。読了日:01月05日 著者:ジョージ・R.R. マーティンペット リマスター・エディション 4 (BEAM COMIX)悟は見かけによらず侮れない人物で、ストーリーが思いがけない転び方をしていく。あ~5巻が待ち遠しい! それにしてもMOは今見ると時代を感じてしまうなあ。今普通に使っているメディアも10年たつとまた様変わりしているのかも。何だか変な所で感慨深かった。読了日:01月09日 著者:三宅乱丈珈琲時間 (アフタヌーンKC)アンダーカレントのあまりの地味さに、豊田作品にはちょっと警戒感があったのだけれど、短編はその地味さがかえって味わいに感じられる。むしろ短編をもっと極められるのも良いんじゃないかと思ってしまった。 それにしても、珈琲をテーマにした漫画は今までにもたくさん読んだけれど、セカンドドリップ(爆)とは恐れ入った。死んでも飲みたくない~。読了日:01月09日 著者:豊田 徹也百姓貴族 (WINGS COMICS)すごいぞ百姓!すごいぞ北海道!北海道国独立の話が、編集嬢の一言によって瓦解したことにマジで胸をなでおろしたYO、私は。毎日の食生活をもう一度見直さなきゃという気持ちになる実はとても真面目な漫画。 それとは別に、鋼の登場人物がどうして男も女もあんなにたくましいのかという謎が解けた1冊でもある。読了日:01月09日 著者:荒川 弘鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)怒涛の展開だなあ。ラストへひたすら収斂されていくところなので、書くべき言葉も無い。とにかく次巻が待ち遠しい。読了日:01月09日 著者:荒川 弘おおきく振りかぶって Vol.13 (アフタヌーンKC)阿部君のまさかの故障で、逆に三橋君がしっかりしてきたなあ。一つの試合の中でもこうして少しずつ成長していく子ども達がかわいい。 しかし、本物の高校球児たちはあんなに頭使って試合してるの?すごいんだけど、おお振りの球児たち。。。読了日:01月09日 著者:ひぐち アサ結界師 27 (少年サンデーコミックス)氷浦君はワンコみたいだな。良守との約束を守ろうとする姿に思わず胸がきゅっとなりました。良守も健気でショタにはたまらん1冊(爆)。とりあえず兄ちゃん急げ!読了日:01月09日 著者:田辺 イエロウXXXHOLiC 16 (KCデラックス)外界と断絶して成長もせずただ愛しい人を待つという選択は、何だか後ろ向きで嫌だなあと感じてしまう。店を継ぐことによって何か手繰れる糸も有るのだろうとは思うけれど。四月一日の選択によって、小羽ちゃんも百目鬼君もあんまり幸せそうな顔をしてない所が気になるんだなあ。 それと、他作品とリンクさせるのはいいけど、それによって意味が分からない部分があるというのは不親切だし、あざとさを感じる。読了日:01月09日 著者:CLAMP獣の奏者 2 (シリウスコミックス)原作既読者にとってはこのジョウンとの日々が宝物のように思えてとても切ない。 王獣と闘蛇のデザインはアニメよりも漫画のほうが良い気がする。また、背景描写やエリンの人物描写は素晴らしい。ただ、大人の男女の描き分けがもう少しバリエーションがあるといいな。特にイアルがこの時点で既に30歳越えに見えるのはちょっと不味い気が。。。読了日:01月09日 著者:武本 糸会,上橋 菜穂子読書メーター
2010.02.27
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クリント・イーストウッド監督の最新作は、1995年南アフリカで行われたラグビー・ワールドカップの実話を元にした作品だった。反アパルトヘイト運動により反逆罪として逮捕され27年を監獄で過ごしたネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)は、釈放後の1994年、遂に南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。だが彼は、国民の間に人種差別と経済格差がいまだに残されていることを痛感する。そんな中、スポーツという世界共通言語で国民の意識を変えることができると信じるマンデラは、弱小だった南アフリカ代表ラグビーチームの再建を決意。翌年に自国で開催するラグビー・ワールドカップに向け、マンデラとチームキャプテンのフランソワ・ピナール(マット・デイモン)は、互いに協力していくことを誓う......。(ムービーウォーカーから引用)スポーツを題材にした映画というのはどうしても一定のパターンが出来上がってしまっているもので、この作品もまたそのパターンの枠を出るわけではない。弱小チームが最後に劇的な勝利をおさめるというセオリーどおりの展開ではある。しかし驚くべきことにこれが実話であるということ、そしてこの勝利が単にラグビーゲームの勝利ではないということが、他の作品とは一線を画していたと思う。 しかしこの映画の半ばくらいまで実は、これは面白いのか、もしかして外したんじゃないかしらと非常に半信半疑に見ていた。それというのも、主人公であるマンデラ大統領が別段何か派手な行動を起こすわけでも、チームが(ロッキーみたいに(笑))秘密特訓するわけでも無く、あまりにも淡々としているからだ。マンデラ大統領がしたことといえば、ラグビーチームの主将を招いてお茶を飲んだこと。黒人政権が立って意を大きくした過激な(オール黒人の)スポーツ評議会に出かけていって、ラグビーチームのカラーや名前の変更を今はするなと言うスピーチを行ったことくらいなのだ。後は何というか、ただのラグビー好きのおっちゃんにしか見えない。(いや本当に)そんなマンデラ大統領がが何故チームのワールドカップ優勝に導けたのか。。。実はその「言葉」こそがマンデラ大統領の最大の武器だったのではないだろうか。黒人新政権を恐れて辞職しようとしていた職員達に語りかけた言葉。主将ピナールを勇気付けた言葉とそして言外に溢れていた期待。スポーツ評議会でのスピーチ。チームへのPRの指令。。。それらは決して居丈高であったり声高であったりするものではない。しかし、それらの一つ一つの言葉が確実に人々の心を少しずつ動かしていったのだ。それらの魔法はあまりにもさりげないので注意して見ないと見落としてしまいそうになる程だ。しかし、その要所要所でのマンデラ大統領の言葉が無かったら、現在の南アフリカは無かっただろう。アパルトヘイトに打ち勝ったはずの黒人はまた新たな別の垣根を作っていただろう。 ここから反転部分はラストの感想です。さて、そうして彼のひそやかな言葉の魔法がかけられてワールドカップ決勝戦の奇跡が始まる。男達の格闘する姿の美しさに熱くなった。身体を張ったディフェンスまたディフェンスの迫力に圧倒される。そして訪れた勝利の瞬間、いつの間にか私はぼろぼろと涙を流していた。それはただのラグビーゲームの勝利ではなかった。白人黒人全ての人が抱き合い喜び歓声を上げる姿は、全ての南アの人々がアパルトヘイトに勝利した姿だったのだ。それはまた、マンデラ大統領の勝利でもあった。アパルトヘイトの象徴であったラグビーチームがこのとき全ての南アの人々の心の象徴へと変わったのである。何という一体感。すごい映画だ。今思い出しても胸が熱くなるほどに。。。やられた。またも老獪なイーストウッドにまんまと感動させられてしまった、そんな作品である。。。。 P.S. ところで、この大会日本チームは17-145という1試合最多失点の大会記録となる大敗を喫したそうである。思わずウケた。。。いや~、大変な所を蒸し返されたね。(苦笑)インビクタス公式サイト1995年ラグビー・ワールドカップwiki
2010.02.11
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「2009年コミックベスト10」バトン 今年を振り返って、どんなマンガが印象に残りましたか?あなたが選ぶ今年読んだコミックベスト10を教えてください。あなたが今年読んだ漫画が対象なので、新刊既刊を問いません。10冊が無理ならベスト5でも構いません。 昨日の続きです。(ベスト10~6位はこちら) 第5位この世界の片隅に(下) こうの史代 著 淡々とした日常を丁寧に描き出すことで、戦争とは何か、死ぬこと、生き残ることとはいったいどういうことなのかをジワリとあぶりだしていく、こうのさんにしか描けない作品。またいつか、ふと手にとって読み返したい物語です。 第4位海獣の子供(4) 五十嵐大介 著一つ一つのエピソードを丁寧に読んでいく。時系列も一定ではないので、パズルをはめ込むように。そうすると目の前にとてつもなく大きなタペストリーが出来上がっているのに気づくような、そんな作品。その完成ももう間近です。「物語のはじまりの時」どんなことが起こるのかその時を思うだけでドキドキしてくるのです。 第3位竹光侍(7) 松本大洋/永福一成 著何でしょうか、この異様なまでの興奮は。物語は佳境に入り、後は因縁の対決を残すのみ。思わずごくりと固唾を呑んでしまう様なドキドキワクワク感と、きっとラストは痛みを伴うのだろう予感が綯い交ぜになっていやがうえにも期待が膨れ上がってしまいます。この作品も7巻を数えて、ますます絵の技量も冴え渡り、その美しさにも息を呑みます。今年は決着がついてしまうのでしょうか。見たいような、見るのが惜しいような。。。 第2位イムリ 三宅乱丈 著 去年は三宅乱丈で明け暮れたといっても過言ではないほど、たくさんの作品を読みました。そのどれもが秀逸で、イムリと同列で全て置きたい程なんですが、やはり一番旬のものということでイムリを代表してこの位置にしました。どうしてこんな焼け付くような痛みや苦しみ哀しみといったものが描き出せるのか、その発想力、表現力に圧倒されてしまいます。画像は先日出た7巻です。これまた読むのがもったいなくてまだ読んでいないんです。あ~楽しみ。 第1位ふたつのスピカ(16) 柳沼行 著何となく、1位にはその年綺麗に閉じた連載作品を持って来たくなるんですよね。この作品は9年連載されていたそうです。残念ながら私は途中参加だったのですが、そんな私にも、アスミたちの成長は感慨深く、熱く、嬉しいものでした。ちょっとやりすぎだろうと思うほどの不幸展開もありましたが、それらを補って余りあるほどの幸福感に包まれたラストでした。夢をかなえる物語というのは、素晴らしいですよね。 というラインナップに落ち着いたのですが、いかがでしょう。とはいえ去年はホントに秀作揃いで選べなくて参りました。因みに次点(というか全て同列と言っていい)の作品はこんな感じです。《中・長編、連載作品 》秘密の新撰組、ぶっせん、pet、宇宙兄弟、鋼の錬金術師、結界師、ヴィンランド・サガ、のだめカンタービレ、お茶にごす、とめはねっ!、聖☆おにいさん、大奥、群青学舎、テレプシコーラ、花咲ける青少年、本屋の森のあかり、坂道のアポロン、土星マンション、娚の一生、夏目友人帳、Coppers、海月姫。。。《短 編》道子のほざき、ユーレイ窓、ねこだらけ、時間の歩き方、テルマエロマエ、珈琲時間、愛すべき娘たち、虫と歌、百姓貴族。。。こうやって見ると、どれも秀逸で、順位なんて関係ないんですよね。ホントにここに挙げたどの作品も面白かったです。 そして特筆すべきは好みの作家さんが相次いで新連載を始められたことですね。ベスト10にランクインしている森薫さんの「乙嫁語り」をはじめ、「星が原あおまんじゅうの森」「乱と灰色の世界」「蝋燭姫」「海月姫」、今年に入ってからも白井弓子さんの「wombs」が始まりましたし、漆原友紀さんもなにやら始動されているようです。(は~楽しみ)佳境に入ってきた連載作品がどれも面白く目が離せない状況なのに、続々とそんな新作の連載が始まって、今年もますます楽しくなりそうです。お財布は軽いですが。。。orz今年もいっぱい読みますよ~。(^○^)
2010.02.01
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