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このところお仕事が忙しくなく、7~8時くらいに帰れます。帰宅途中のヨドバシカメラも開いているので、以前から気になっていたペンタブレットを見てきました。パソコンでいたずら描きをする時、マウスでは思うように描けないような気がしませんか? こんな時マウスがペンの形だったら、紙に描くのと同じように画面上でもスラスラいけるのではないかいな。売場へ行って見ると、大型モニタに直接ペンで描ける高級タイプから、名刺サイズの入力エリアしかないちびっ子タイプまで色々並んでいました。意外と種類が多く、どれが良いのか迷います。やはり値段が高い方が書きやすいのか、値段は関係ないのか、入力エリアは大きい方が良いのか、小さいほうが楽なのか、などなど考えてしまいます。あんまりいないかもしれませんが、ご自宅でペンタブレット使っていらっしゃる方はいませんか?どうなのでしょう。
2006年01月31日
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何が良かったかって、気温が・・・。(^^)最高気温15度。ずっと待ってました、こんな日が来るのを。朝、手袋していなくても我慢できる! 夜、会社の外に出ても寒くない!今、ストーブ点けなくても凍えない!暖かいって、素晴らしいことですね~~。明日はまた、厳寒の冬に逆戻りのようです。喜びは束の間の出来事であったのね。早く本当の春になってほしいです。(春は春で花粉という大問題がありますが)
2006年01月30日
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20年振りくらいに銭湯へ行きました。この前行ったのは確か小学生のころ。最近3つ先の駅にスーパー銭湯ができました。偵察隊の母が言うには、入場料400円で、大きくてきれいなお風呂に入れてとても良いとのこと。今日は母と祖母とぐりぐりの3人でそこへ行ってみることに。建ったばかりということで、中はピカピカツルツルでとても清潔そうです。小学生時代の記憶と大分違う。。。お風呂は大浴槽と、露天風呂と、サウナと水風呂があり、大浴槽の中が細かく仕切られていて、「電気風呂」「ジェット風呂」「バイブラ風呂」「ジャグジー風呂」などの一人用泡風呂があったりします。うわーいおもしろーいと全部取っかえ引っかえ出たり入ったりして(←子供)、おかげですっかりのぼせてへろへろになりました。「電気風呂」は電気が流れているのか、ピリピリしびれて10秒と浸かっていられませんでしたが、他はなかなか良かったです。こういうお風呂が、電車に乗らなくてもいいほど近くにあったら、自宅でお風呂を沸かす必要ありませんねえ。毎日入り浸りそうです。
2006年01月29日
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仏像がたっくさん出てくる映画といえば「マッハ!」(2003年、タイ)が思い浮かびます。手の平サイズから山上の大仏まで、最初から最後まで仏像いっぱい。そもそもストーリーが、盗まれた仏頭を追いかけるって筋なので、仏像は堂々たる影の主役です。影の主役として大活躍の仏は「オンバク」と呼ばれていて、敬虔な仏教徒の村の大事な守り神(仏)。面長な顔、急カーブの眉、微笑む口元にタイの仏像の特徴が出ていて興味深いです。大きさは1mあるかないかで、結跏趺坐の吉祥坐で座っておられます。右手は手先を地に触れる降魔印、左手はお腹の前で手の平を上に向ける形。上半身の服は本物の布でできていて、映画の中では年に1度着せ替える儀式があります。見た目何百年も経っているような見事な黒光りですが、村人の話ではできてまだ24年しか経っていないとか。それなのに密輸業者の手にかかるとは、やはり時代がかった外見が災いしたかも?
2006年01月28日
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先週の土曜日、友人の新居へお招きされたので、雪積もる中総勢5名で押しかけました。結婚して新居を構えたその友人と、訪問客5人と、夜になって帰宅した友人のだんな様の7人でお鍋を囲んで話しているうちに、なぜか私の趣味が仏像だという話になりました。みな、私が普段ブツブツ(仏仏)言っているのをうんざりする程知っているのでびっくりしないのですが、だんな様だけは知る由もないので「仏像ですか!?」と驚いた様子。続いて「仏像を集めてるんですか?」「仏像のどういう所が良いですか?」「京都以外でお勧めの場所は?」などなどきかれたので、こちらも調子に乗ってなにやらぺらぺらしゃべったような気がします・・・(はずかしい(-_-;))。で、その時はそれだけだったのですが、後で新居の友人から聞いたところによると、翌日だんな様は図書館へ行って石仏の書を借りてきて、見に行きたそうにページをめくっているのだそうです。はからずも仏像好きを一人増やした!?!? まさかこのようなことになろうとは。しかも石仏・・・深いです。
2006年01月27日
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風邪だけはひくまいと心に誓ってはや1月末。今年は大丈夫だ、なんとか無事に春を迎えられそうだぞっという矢先・・・。おとといの帰りに電車で爆睡し、またしても一つ先の駅まで乗り過ごしてしまいました。仕方なく反対側のホームに移って登り電車を待っていたその間の寒い事といったら~~!氷のような風が人気のないホームを容赦なく吹き抜けるし、空気は芯から冷え切っているし、夜遅い(11時前くらい)から次の電車はなかなか来ないしで、がたがた震えて来る始末。家に帰り着いても寒気がずっとする・・・。こ、これはいかんです。ここで食い止めねば本格的に風邪をひいてしまうぞと、市販の風邪薬+ビタミンBの健康食品+乳酸菌の健康食品を食べつつ、電車乗り過ごしたりホットカーペットで朝まで寝ないようにちゃんとふとんで寝たり(当たり前のことですが(^^;))と抵抗を続けること2日。抵抗の甲斐あって持ち直しつつあると思っていたら・・・。今度は家族が風邪で寝込んでしまいました。まずい、家族で一人かかったら自分に感染する確率は大幅値上げに違いない。外から菌をもらってこないように予防していたのに、振り返ったら中に菌があったとは。ますます気をつけなきゃ~。
2006年01月26日
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近頃TVCMで見かける、英語の勉強ができるNintendoDSのソフト。あれを使って勉強すれば、英語の聞き取りができるようになるのでは!? とちょっと気になっています。ソフトが英語をワーッとしゃべって、聞き取れた内容をペンで書き取る・・・通勤途中の電車の中でもできるし、答え合わせを自動でやってくれます。黙ってテキストの問題を解くより、耳で聞く問題の方が役に立ちそう。ただ気になることが一つ。電車の中でペンを片手に必死にゲームをするっていう姿に、自分がそうなるのがちと抵抗あります。塾帰りのお子様などがやるのは構わないんですが。考えが古いのかも?それに行きも帰りも座れないから、片手は吊り革につかまっていて、あと残った方の手でどうやってゲームするのかって難問もあり。やっぱりあと4本は手が欲しい。阿修羅がうらやましいなあ。結局買わないんだろうなあ・・。
2006年01月25日
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仏像を見るのは好きでも、じゃあ自分で仏像彫ってみよう!……なんて考えたことは一度もないのであります。とっても立派な国宝・重文級の仏像を見たあとで、振り返って自分の彫ったのを見ようものなら、あまりの出来の悪さにショックで落ち込みそう。「い、いつも見てるのと違う!目も当てられない」って衝撃を受けること間違いありません。でも・・・何人か共同で一体大きいのを彫るのはやってみたいです。東大寺南大門の仁王のように、5mとか10mとかある寄木造の巨像を20人くらいで分担して、腕とか足とか各パーツをそれぞれで彫り上げる。いいっすね~。大きいのを彫るから力任せでガシガシ削って、ちょっと削り過ぎてもまぁいいか細かいことはって気にしないで、皆が出来たらプラモデルのように組み立てる。ばっちり組み合わさって、クレーンで起こして、完成! 皆で万歳して見事な像を見上げ、満足感に浸る。その夜は打ち上げ。うーんやってみたいです。ちょっとガテン系ですね。
2006年01月24日
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「世界遺産」のナレーターが先月から替わりました。新しい語り声も違和感なく(前の人と声が似ているような…)、放送時間30分目を丸くして観ています。待ちに待った回なぞは正座して観ていることもあり。で、ナレーションは良い感じなのですが・・・オープニングのテーマ曲も変更になったようで、こっちの方がまだ慣れないです。あまりに今までとは異なるアレンジなので、別の番組が始まったのかと思うほど。これもそのうち慣れるでしょうか?
2006年01月23日
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自分の知識不足・勉強不足のせいでありますが、「書」というものの上手い下手の違いが未だにサッパリ分からないのです。大学の頃は仏像より絵巻物にはまっていたので、絵巻物の「詞書」(ことばがき。絵と文字が交互に出てくる絵巻の、文字の部分)の文字が読めたらどんなにいいだろうと思っていました。とはいえ、どこをどう読めばそうなるの?そもそも文字全部つながって見えるんですけどというレベルだったので進歩せず。上手下手が分かるどころか、何を書いたのかさえ読めないまま今に至ります。でもって今日、とあるお茶会の券をいただいたので、行ってきました。そこで掛物(かけもの。お茶席内の床に掛けてある掛軸で、偉いお坊さんの書とか、昔の武将の手紙とか、あっさりした水墨画とかが多い)が掛けてあって、拝見したのですが、どこがどうすごいのかまるで分かりませんでした。片方の席は現在の有名な方が書いた筆文字。これはかろうじて読めるけれど、果たして上手なのか?はて。ぐりぐりでも書けそうな字・・・なんていう考えは間違い? もう片方の席は何百年も昔の名のある人が書いた手紙。一文字も読めません。というか字?みみず?ミロの絵??今東博で開催されている特別展「書の至宝-日本と中国」、友達に行こうと誘われました。行ってちと国宝か何か見て、学習した方がいいのでありましょうか。。。
2006年01月22日
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天気予報はバッチリ当たりです。土曜の朝寒さで目を覚まし、外をみると何とまあ、向かいの家の屋根に雪が積もっているでわありませぬか。ここ南国にもとうとう、この冬初めての雪がちらついているのです。我が目を疑う景色。ここも都会と同様に雪が降るんだなぁ、皆に田舎だ畑だと言われるけれどやっぱりうちは首都圏だ。などと変な所で納得していたのです。ところが・・・午後から東京の友達のお宅へ遊びに行き、足首まで埋まるくらい雪が積もった道路をズボズボ歩きました。夜になって友達宅の外へ出ると、植木の上、塀の上、ポストの上・・・どこもかしこも10cm以上綿帽子をかぶってすっかり銀世界。「うわー今までにこんなに降り積もったんだ、すっかり雪国みたい。これじゃうちの方も道路は埋まっているな」と考えつつ、電車に乗って2時間、自宅の駅に降り立つと・・・雪が・・・ない!?は?なぜだ?なぜなんだ?? と乾いたコンクリートの道路をてくてく歩きつつきょろきょろ。道路脇にちょっと残っているけれど、駅前広場、道路、木の上塀の上、積もっていませんでした。「もう溶けちゃったよ」と家族に言われ、やはりここは南国なのだなぁと知ることになりました。
2006年01月21日
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天気予報によると、ここ南国でさえも明日は雪。しかも最高気温3度という仰天の気温が表示されていました。3度って・・最低気温の間違いじゃないのでしょうか。当地にしてはありえない寒さが到来するもようです。もちろん、もっとずーっと寒くて豪雪な地域のことを考えると、自分はいたってヒヨワなモヤシっ子。「3度なんてあったかいじゃないの!」と言われれば返す返事もありませんです。でもやっぱり寒いのは大の苦手。こんな夜は部屋の石油ストーブを点けてあったまろー・・・とスイッチを入れたら、プスプスプス×xx...よりによってこんな肝心な時に灯油が切れている!ががーん。今から物置へ行って灯油をシュコシュコ汲んでくるのは寒過ぎる。あー何てこと。とりあえず今夜は寒いけど我慢して寝よう・・・(X_X)
2006年01月20日
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ついさっきお風呂に入っていて突然思い出したのですが、昨年の今日は大変な日だったのでした。前々から「一年経ってまたこの日が来たら、記念に大好物のおいしいものを食べよう!」なんて考えていたのにすっかり忘れていました。あきれたー。昼間会社で後輩氏が人間ドックのパンフレットを見ていてたのに気付かず、帰りの電車で「ブラックジャックによろしく」というまんがを読みながら帰宅したのに気付かず、家で家族が胃カメラの話をしていたのに気付かなかったです。とはいえ今日の朝ごはんはたまたま偶然、断食中の憧れのおかず「めかぶ納豆」だったのでした。これも大好物だからまあいいか。ちょっとめかぶが少なかったが・・・。
2006年01月18日
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午前3時だった……××× ここ2週間くらいずっと、帰宅後気付くとホットカーペット上に引っ繰り返ってぐうぐう寝込んでいる自分に気付く毎日です。時計がとんでもない時刻へワープしていることに仰天し、慌ててお風呂や着替えその他終わらせて、真っ当に床につくのは起床時刻の2~3時間前。 これでは寝た気がしないです。ホットカーペットは魔のじゅうたん、人間用ゴキブリホイホイに違いない。もう明日からは近寄らないぞ~。
2006年01月17日
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昨晩のTBS世界遺産は「古都奈良の文化財」がテーマでした。東大寺法華堂ファミリーや戒壇院の四天王等の仏像も出てきましたが、やっぱり番組一番の目玉は大仏様でありました。上から下から大仏殿の窓越しからと、いろんな大仏様を大写し。特に御身拭いの場面で、大仏様の頭のてっぺんがマンホールの蓋みたいにぱかっと開いて、中から人が出てくるのが面白かったです。頭の中に入れるとは知りませんでした、初めて見ました。鎌倉大仏の体内に入ったことはありますが、奈良の大仏も内部はあんな風にカラッポ&梯子付き&天窓付きなのかなあ。中がどうなっているのか、写真でもいいので一度見てみたいですねえ。
2006年01月16日
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某百貨店の催事場で、ある人気画家の複製画展示即売会&来場サイン会があったので、ちょっくら覗きに行きました。会場に足を踏み入れたところ、今まさに当の画家先生がご登場中。小室哲哉を健康にしたような外見の先生は、笑顔で作品or画集を購入したお客様に一人一人サインしたり、お客様が買ったシルクスクリーンの前で一緒に記念撮影しておられます。主にヨーロッパの町並みを穏やかな色調で描く風景画家で、点描を使っているのがちょっとスーラっぽかったです。会場では若い夫婦や小さい子供のいる家族連れが多くて、熱心に欲しそうに見ていました。実際次々と売れて行くらしく、作品名の横には「売約済」の赤札が軒を連ねて大繁盛を物語っていました。一方自分はというと・・・以下頭の中の声です。 ↓(なにー複製なのに税別63万円ってどうゆうこと!? しかも『限定285点』ということは、63万円×285点!? 自分で描いた1点物の肉筆画は売らずに済むし、複製は作れば売れるし、こんな画家冥利に尽きるやり方っておいしいなあ。 それにしてもちょっとうちには欲しくないな。確かに絵はきれいだし、とても上手だけれど、この大聖堂の絵にしても、本物の大聖堂を見たときに受けた感動に比べれば鳥肌も立たないなあ。この絵を買う資金があれば、それでヨーロッパ行って本物の教会や町並を見て回るのに使ったほうがいいねえ。それに点描系の作品が1m以上の大きさあるって、ある程度距離をとって見ないと良さが分からないじゃん。そんな離れたところから1m超の絵を見られるほど我が家は広くなーい。ところでこの「シルクスクリーン」と「リトグラフ」って、どういう技法なんでしょう。オフセット印刷と違って網点はないし、筆跡の強弱も残るし不思議。店員さんに訊きたいけど、買う気がないのに話しかけて逆に勧められても困るし。仕方ない、明日会社で上司に訊こうっと)等々と買う気もないのに絵の前からまるで動かず、保護ガラスに鼻をくっつけそうに近付いて凝視しながら考え込む怪しい客でありました。デパートでもセル画屋さんでも、美術館と同じようにじーーーっと鑑賞してしまうのは、癖なので治りそうにありません。
2006年01月15日
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何度目かの正直で、またイタリア語講座のテキストを引っ張り出し、行き帰りの電車で学習中です。でも続けていなかったせいで、以前覚えていたはずのページもすっかり忘れてしまい、同じ所を行きつ戻りつして全然先に進めません・・・。今年はトリノ五輪のおかげで、ニュースでイタリア語が聞こえてくることもあるのですが、相変わらず言ってることがサッパリ不明。果たして学習の成果が実を結ぶ日は来るのであろうか!? ううーん。
2006年01月13日
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ちょうど去年の今日1月11日は、2ヶ月に及んだ冬眠を始めた日でした。あれからもう1年も経つんだなあ、月日のたつのは早いのう・・・なんてのんびり思い出している余裕はありません。なぜなら今日の夕方、別の家族が冬眠に入ってしまったからです~~~(X_X)今年もやっぱり11日は「冬眠の日」だったんですか!?!? あーあー。
2006年01月11日
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4等と末等が当たりました。3000円買って、3300円当たったので、元を取り返しました。わあーーい!う、うれしい~~。パチパチパチパチパチ。今年は年頭から運が良さげです。私の知り合いの人が宝くじ売場で働いています。窓口で一日当たり600~700人のお客さんとやり取りするそうで、「もぉホントに色んな人がいて、面白いよ~。紙に書いといてネタ帳でも作ろうかと思うくらい」だそうです。高額当選者なのに銀行に行けない人、当たらなかったからといって窓口で怒る人、占い師が言った事を鵜呑みにする人などなど、話を聞くと自分もちょっと売場に座ってみたいなという気になります。もちろんネタ集め目的で。楽しいウェブ日記が書けそうですねえ。
2006年01月10日
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ついさっきまで、9日分の日記に、1000文字以上の長い文を書いていたのに・・・もうちょっとで書き終わって送信、という所で、突如Internet Explorerが「応答がありません」となって強制終了。沢山書いた本日の日記はきれいさっぱりなくなってしまったのであった~~!がーーーん大ショック~~(X_X)というわけで、本日もう一度同じ内容を書く気力がありませんので、これまでにいたしとうござります。あーあ。ふて寝しよう。
2006年01月09日
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お茶会無事に終わりました。良かった~~。お濃茶を点てたら濃過ぎたとか、お薄のお菓子を出しそびれたとか些細な手違いはありましたが、とんでもない大間違いをやらかさずに済んだので万々歳です。自分にとっては大成功でした。これで肩の荷が下りたであります。ほっとしました。今晩は安心してぐっすり眠れるぞ。(いつだってどこだってぐっすり眠れるんですけどね)本当は今夜11時半から、TBS世界遺産の白神山地編を観るつもりだったけれど、もう本日はくたくたなので待たずに寝ます。おやすみなさーい。(-_-){zzzzz
2006年01月08日
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しかもご亭主やるんです~~・・・ひょえー。毎日行き帰りの電車の中と、夜寝る前に、お点前のイメージトレーニングをして練習代わり。「お正客の一口で~お服加減はいかがでございますか~でもって~替えのお茶碗を取って~うーんうーん」ブツブツ。「お菓子をお召し上がりの上~えっと~席を改めたいと思いますので~中立ちをお願いいたします~」ブツブツ。ところがイメージトレーニングをしていると、途中で睡魔に邪魔されてしまい、なかなか最後まで辿りつけないのであった。気付いたらもう本番は明後日です。しかも明日は出勤日、最後の悪あがき練習ができません。今日も寝る前に頭の中で特訓だ~~。
2006年01月06日
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浜松からはうなぎパイ。日立からは薯蕷(じょうよ)饅頭。(「薯蕷」とは山芋をすりつぶして蒸して饅頭の皮にしたものです)笠間からは栗饅頭。岐阜からはゆかり。年末年始にご実家へ帰られた皆様からのお土産、沢山もらっちゃいました。やった~~い。ありがとうございました。m(_ _)m
2006年01月05日
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昨日またしても中野に行って来ました。お宝の様子見に・・・。年末の友人との忘年会で、「ぐりぐりが中野に行く時はメールちょうだい。ついていって、ぐりぐりがどんな怪しい店に入るか尾行するから」と言われていました。仕方なく?約束通り連絡すると、忙しい三が日ということで友達は尾行しに来ませんでした。あー良かった。これで怪しいお店に入れます!?(念のため申し添えておきますが、行きつけのお店は全然怪しくないです。ホントホント。うんホント。)行ってみると、お目当てのお店2軒が両方とも初売りの日だったようで、ガラスケースには普段置いていないような、国宝級(自分にとっては)のお宝がたくさん並んでいます。お客さんの数もいつもより多いようです。でもよく周囲を観察すると、皆一列に並んで順番待ちをしている様子。手には整理券を持っていて、整理券の番号順にケース内のお宝を購入できる仕組みのようでした。そうか~初売りは早くから並んでお宝を手に入れるのか~。百貨店の福袋と似たシステムなのですね。それで行列がなくなってから、余った?お宝を買って帰ってきました。カードで買ってしまったので、明日からまたせっせと働くぞー(-_-;)ゝ
2006年01月04日
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「カンフーハッスル」(2004年、中国) をDVDで借りてきて、このお正月に観ました。仏像はほんのちょこっとしか出てきません。総時間にして10秒くらい!?「萬佛古廟」と看板のある霊廟の中央に祀られていて、おそらく釈迦如来と思われます。結跏趺坐の降魔坐で印相は定印。大きさは1m位? 灰色の石を彫って磨いて作られたように見受けられます。お顔は日本の仏様に近くおだやかで、偏袒右肩の布の緩やかなひだも落ち着きを感じさせる堂々としたお姿。付近住民の信仰は篤く、重要事項を決定する際は仏像の前で筮竹を振って占っている模様。お廟内部が色鮮やかで彫刻も細かい点、お線香や蝋燭が常に灯っていることからも大切にされている様子が伺えます。霊廟の仏様のほかにも、雲の形が微笑む釈迦如来になる場面もありますので、仏像好きはニヤニヤしてしまうかもしれません。
2006年01月03日
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先月見逃してしまった「夢の美術館 うるわしのアジア仏の美100選」の後編、BS2の再放送を最初から最後まで観ました。やっぱり、ずーーーっとCMなしの3時間、本当に長いです・・・。「4部 究極の技競演 スーパー仏師列伝」までは集中して見ていたのですが、「5部 伝道の道はるか 名僧たちの苦難の道のり」あたりから眠気との戦いになり、「6部 終章 そして仏たちはいま・・・」ではとうとう集中力が切れ、起きていても内容が右の耳から入って左の耳から出て行くように。番組終了後はなぜかへろへろ。3時間ぶっ続けでテレビを観るのは、もう二度としたくないな・・・。とすると、3時間が2日ということは、番組の出演者は6時間以上収録に臨んでいたわけですねえー。後編では乾漆像や塑像の作り方が紹介されたり、東大寺南大門の金剛力士像の解体映像が出たりととても興味深かったです。あと見たことがある仏像でも、顔や手など一部分がアップで写ると新鮮でした。例えば法隆寺の釈迦三尊像の中尊は、ちゃんと目の中に黒目が描かれている事など、普段暗くて見えないので知りませんでした。100選で採り上げられた仏像はこちらでどうぞ。並ぶとなかなか壮観であります。
2006年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。今年も当寺をよろしくお願いいたします。今年一年は仏像イヤーと勝手に位置付け、色々な仏像を拝みに回る予定でいます。気合いだけは十分です。早速今日は、午前中は仏像の出てくるDVDをツタヤで借りてきて観て過ごしました。午後3時半からは、BSハイビジョンの再放送「夢の美術館 前編」をまた観てしまいました。仏像イヤーにふさわしい幕開けでしょう!?
2006年01月01日
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