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楽天日記を始めていろいろな方とも知り合え、とても楽しかったです。このたびブログを引っ越しすることにしました。よろしければまた新しいブログものぞいてください。新しいアドレスはこちらです。寺子屋日記http://terakoya1983.blog40.fc2.com/
2008年03月26日
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次男君小学校を無事に卒業しました。賞状をいただくとき壇の上でひとりひとり自分の思いを一言語っていました。将来スポーツ選手になりたいとか絵本作家になりたいとか保育士、介護士になりたいとか次男君は世界中のいろんな人と交流して自分の世界を広げたいと言っていました。93人の夢と希望が発信されたすてきな式でした。春のおだやかな日差しがみんなを祝福していました。私は「あまり泣かないでね。」と言われていたのでけっこう渋く押さえました。化粧が崩れない程度に。あと数日で今度は制服で入学式です。おめでとう。卒業。
2008年03月26日
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以前から「この人とはつながる」「この人には会いたい」と思っているとそうなっていったのですが今度もそんなことがありました。学校のお友達で「ああ、この人とはきっとご縁があるな」と思っていたのですがもう子供の卒業もちかづきなかなかタイミングがその方とはあわずなんとなく私も気になりつつそんな気持ちを忘れかけていたのですが今回タイミングが重なり話してみるとやっぱり共通する思いや考えが確認できてああ、やっぱりね。という感じなのです。ダライラマが「人は出会いによって学んでいく」とおっしゃっていますが本当にそうですよね。つらい学びももちろんありますがそれがその人を深め、高め、広げてくれる。でも自分の思いは大切に。そして教えもいただいていく。出会えて、つながれることは本当に幸せなことです。
2008年03月24日
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桜が昨日おとといといっきに開きましたね。今日は少し肌寒いのでお休みモードかな。寺子屋に通うひとりひとりの生徒さんにも春が来ています。来年度受験を迎える一人一人の中学三年生たちの顔つきもやるぞモードになってきました。今日は区立小学校、中学校の三学期の終わり。さてひとりひとりどんな顔で成績の報告をしてくれるでしょう。春に向けて明確な目標をもってみんなでまた新しいスタートをきりたいものです。新しい出会いも楽しみです♪
2008年03月24日
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4月にメイン州から我が家にくる事にになっているスーザンから「エックハルトトール」のことは聞いていた。今世界で100万人の人たちが同時にネットで学んでいる「エックハルトトール」のワークショップがあるらしい。数日前の山川亜希子さんのメルマガにそのことが書かれていた。オプラウィンフリーがテレビショーでやっているトーク番組だそうだ。私も試してみるつもり。今年はあたらしく一歩を真剣にがテーマだ。
2008年03月22日
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前から中学生になったら自分の机を作ろうと次男くんと話していたパパさんが昨日はユニディで木をカットしてもらって次男くんと二人で一時間半ですてきな机が出来上がりました、さっそくうれしいニュー机で勉強のシーンをカシャ。
2008年03月21日
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今日は区内の区立中学の卒業式。寺子屋の卒業生たちも今日晴れて卒業証書を手にします。昨日改めてひとりひとりの今年の受験までの表情を思い返しました。13,14,15歳って本当にはじけていく季節。未成熟で荒削りなものとすでに完成のきざしをもともと持ち合っていたのであろうそんな部分との癒合がなんともいえないその子の個性となってでもひとりひとりの瞳はきらきらしていて特に今年の子たちはいい文章を書く表現力それを動かす熱いハートがあって幾度もこちらが熱くほろりとなりました。今日壇上にあがって手渡された証書を誇らしく受け取る7人のあなたたち。本当におめでとうございます。この時期のあなたたちに会えた事一緒に勉強できたことを心から感謝します。
2008年03月19日
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三月最初にはおひな様がかざってあった入り口のスペースに昨日から新しい仲間がきました。かわいい天使ちゃん三人組です。楽器をもってみなさんを迎えています。
2008年03月18日
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屋上の花たちがふゆを越して何度も雪の下になりながらきれいに元気に咲いています。
2008年03月17日
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子どもが四人いると四人からいただくご縁のすばらしさをいつも感じる。今日は次男くんからのご縁をただいた。次男くんからはすでに何人からもご縁をいただいているけどきょうはまた新しく、そしてそれぞれが深い出会いをいただけて感謝、感謝。そしてなにより子どもたちがすばらしいなあと感じられたのが嬉しかった。子どものサッカーチーム。すごく自由な雰囲気で、あまりかかわれない親もいればすごく熱心にかかわってくださった親もいる。そんな分け隔てなしにみんなで楽しめたといういい思いを共有させていただいてなんともいいしめくくり。次男くんも四月から中学生。最後の小学生としてのサッカーの試合。そしてみんなで楽しむということを心から楽しんでいてスポーツってこれだよね!と思わせてくれてありがとう。うまい子もそれなりの子もそれぞれ個を楽しんでいてそんな姿がとてもすがすがしく大人にたくさんのプレゼントありがとう。いい日だったよ。今日は。
2008年03月16日
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友人の飯田光代さんが主宰する「優れたドキュメンタリー映画を観る会」が今年も下高井戸シネマにて一週間モーニング&レイトショーを行います。今年は「いのちの文化を求めて」がテーマで食料自給率が178国中129位という日本の現状にある私たちが都会にいてはわからない山村の事情、見失っていっていってしまうものを気づいて行こうという企画です。すばらしい作品ばかりです。□とき 4月19日(土)~4月26日(土)10時からと20時40分からの一日二回□ところ 下高井戸シネマ 03-3328-1008□料金 前売り1回券1000円 前売り5回券4500円□主な作品 遥かなる記録者への道 阿賀に生きる 水になった村 イヨマンテー熊おくり プージェー をどらばをどれ など□前売り券は寺子屋にもあります。ぜひ皆さんこの機会に足をお運びください。
2008年03月15日
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高校の二次試験を受けていた生徒さんの合格が決まりました。これで全員高校合格です。最初から最後まで自分の決意を貫き通した彼に拍手。おめでとう!その強い意志でこれからも歩いて行って。そして自信というおみやげをもって入学してください。
2008年03月14日
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もうサクラが咲いていました。美しいです!
2008年03月13日
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娘の通う福祉施設の母体が社会福祉法人武蔵野会である。娘の入所を決めるときに母体の団体のことまで考えた訳ではないが入ってから随所にみられるああたかさに日々感じていた。先日の保護者会で所長さんの転勤が発表された。次の行き先は児童擁護施設だという。『今はネグレクトや虐待によって親から離れなければならない子どもがほとんどです。」「傷ついた子どもは学力のボーダーの問題いじめの問題、就職の問題が限りなくあります。」18歳まで通うその子どもたちを24時間体制で世話をし、就職後のケアに至るまでまさに一生を見守る仕事だ。武蔵野会の理念は「自分を愛するように他人を愛せよ。」娘が通って一年間。そこに働く方達の大変さや、清々しさなどをおりに触れて感じてきただけに運営の難しさもこえて、理念の支える大きさも感じている。折しも昨日マザーテレザの言葉を英語の教科書で中二の子が訳していて「私たちの仕事は大海にそそぐ一滴の水滴に過ぎない。しかしやめてしまえばその一滴すらなくなる。」という言葉通りに淡々と切々と紡いでいく仕事の大切さを自分も求めようと思った。
2008年03月12日
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卒業生が無事に高校を卒業したので遊びにきてくれた。みんなで梅酒で乾杯。無事にというのは大波小波があったから。Sちゃんは入りたくて希望をもった高校で理不尽ないじめにあって一学期がおわったころ「高校辞めます。」ときっぱり。当然みんなで考え直した方がいいと何度も話し合ったけどいろんな話を聞いて行くうちに彼女の選択でいいなと心から思えた。顔色が悪かったり,本当につらそうなときを乗り越えて通信制の学校で生き生きと自分の道をきめて大学も「本当に大丈夫なの?』という声を吹き飛ばして見事合格。これからもおどろかしてくださいな。そしてNちゃんも学校でいわゆる「女の小細工」にしてやられていた。聞けば聞くほどひどい話だったけどNちゃんはすごかった。本当に強いね、あなたは。そして優秀な成績をゲットして見事推薦入学。これから本当の勉強がはじまるね。あなたたちはわたがしのようにふわふわしていると思えば石のような堅さで、自分を貫いている。去年自分の道を一歩踏み出したEちゃんと最近表情に丸みと慈愛も見えているYちゃん。みんなの一歩一歩を見させてもらえるのは幸せな役得だと思う。ま、またいろんな爆弾ももちこんできていいよ。ははは。どんなときもどんなことも笑い飛ばし、「あんたばかねえ!」と言うからさ。とにもかくにも卒業おめでとう!
2008年03月11日
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今までいろんなタイプの不登校の子供たちに出会ってきた 自分のなかでいろんなテーマを持って学校問題に毅然とたちむかう子や、言葉にはできないけど家の中でたくさん考えて、次のステップにいったこや、でもみんな親の気持ちをすごく気にして、迷惑かけてるなって思って そんな日々を通ってやっぱり言えることは変わっていくことは素晴らしいということ 親も子も そして私達も それは人が一人ではないということ。 みんなでいきているということだもんね
2008年03月10日
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来月目黒の「音の箱」でまた歌わせていただくのですが今回はナナムスクーリの「オンリーラブ」と「聞かせてよ愛の歌を」を歌います。「オンリーラブ」は一度何かのドラマの挿入歌になっていたのをずっと気になっていて歌っているのがナナムスクーリだということを知りそして今度は楽譜をなんとかゲットしたいと思いネットでやっとこれも探し当てダウンロードも苦心惨憺してやっと手に入れたのでとても思い入れの強い歌です。前の「rose」もそうですが歌っていて涙がでそうになるほど歌詞にほれています。家族の前で練習するのは照れるのですがそんなことはいっていられない!自分を表現する事は自分の宇宙に奥深く入って行く事それは自分の可能性と宇宙の可能性を知って行く事そんな思いで今回も歌いたいです。
2008年03月09日
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7名の受験生が去った教室はさすがに静かです。次に控えるは4月から中三のおのこたち4名。と紅一点のMちゃん。ああ。来年に向けてこのおのこちゃんたちをどうやってどうやってリズムにのってもらうか。腕まくりして知恵を出すよ。わたしは。うーんとしぼりだすよー。楽しみにしててね。
2008年03月08日
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私とスーザンが出会ったのは今から約三十年前。初めてカリフォルニアにホームステェイしたときの受け入れてくれた家族のママがスーザンでした。スーザンにはそのころ3歳と1歳のお嬢さんがいてまさに子育て真っ最中の母。私はまだまだ子どもの世間知らずの甘えん坊の娘。ホームステェイ中私はホームシックにかかるのですがスーザンが夜私を夜の街を見下ろす丘の上に連れて行ってくれて毛布にくるまりながらきれいな夜の光を眺めながらいろんな話をしたのをいまでもしっかり覚えています。もちろん英語はそこまで流暢ではありませんでしたが心がしっかり交流するのを感じました。その後手紙やカードや電話で連絡をとりあっていましたがあるときから連絡が途絶えてしまた時期がありました。でも友人がサンディエゴに滞在しているとき家族で訪れる機会が数年後に訪れました。スーザンに会いたいと思い、いろいろな方法で連絡先を探し当てました。そのときスーザンが離婚して今はあカナダの国境下のスーザンの故郷であるメイン州に暮らしている事を知りました。でもご主人だったジーノはまだサンディエゴにいたのでそのときジーノと夏休みをパパと過ごしていた二人のお嬢さんと再会する事ができました。最初の出会いから10数年たっていました。その後スーザンとは再び連絡をとりあうことになり離婚のことで悩んでいたとき私はスーザンに会いに行く事にしました。スーザンとは約20年ぶりの再会です。そのとき私たちはお互いが宇宙の事、魂の事、真実のことをずっと求め続けてきたことを語り合いました。スーザンは「私たちがなぜ出会ったかわかったわね。」と言いました。それはたった3日間の時間でしたが私たちの友情を決定的なものにしたのでした。再び昨年私は家族全員とスーザンの家を訪れました。そして来月スーザンがついに私の家にやってきます。30年の歳月を結びつけてくれたすばらしい恩寵に今更ながら感謝しています。来月、私たちが一緒に過ごす時間を考えると本当にわくわくして、今から家族全員で秒読みしているそんな日々です。
2008年03月07日
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次男くんの感謝の会でした。いつのまにか謝恩会ではなく今の呼び方になていました。やさしいひびきです。保護者代表であいさつされたお母さんは何度も何度も胸にこみあげてくるものを押さえながらスピーチされていつもすごくしっかりされているお母さんなのでよけいにこちらも胸があつくなりました。小学校卒業するまで育てるのはどの親にとっても一山もふた山も超えてきているわけであり子どもをとおしていろんなものを学んできたはず。一番そばにいる若く、しなやかなどんどん変化する魂のエネルギーをそばにして可能性と変化と困難と様々なものをその子を通して感じている。ひとりひとりの母親のテーブルには子どもたちからの手紙がそっとおいてありました。「泣いちゃうからあとにする。」とみんな大事そうに、しまっていました。おめでとう。卒業。そして私たち母親も一緒に小学校6年間修了。
2008年03月06日
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長男から興奮した声で電話がかかってきた。どうやら何年かぶりに自主保育時代の仲間たちと会ったらしい。4歳から小学校入学まで羽根木プレーパークというところで彼は保育園も幼稚園も行かずに母親たちが運営する自主保育に通った。どろんこ保育、遠出保育ともいう。私も20代後半のまだまだ体力あふれるころだったから仕事をしつつ一週間に一度の保育もこなし公園だけではあきたらずみんなであっちのなにやらこっちのなにやらに下の子をおぶってどこまででも歩いてたくましく過ごした日々。案の定みんなかなり個性派として成長したらしい。「おれだけだよ。普通に大学行って、就活してんの。」そっかー。みんないいものを持ってそれを大事に大きくなってるんだね。長男も本当にうれしかったらしい。みんながそれぞれ輝いて生きている事に。出会えて。「あの二年間は俺のたから。」私にとってもそれは同じ。
2008年03月05日
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代官山なんて街を歩いたのは何年ぶりだろう。友人と過ごしたひととき。渋谷と代官山の間にはびっくりするほど緑の空間とやわらかな空気が残っていた。猿楽町、鶯谷町といった土地の歴史を感じる町名を見ながら西郷山公園にも足を伸ばしすてきなオーガニックレストランでやさしい味の玄米のおにぎりとパンプキンスープひえとキャベツのサラダなど身体がほっとするごはんをいただいて身体にきちんとコミットして自分の呼吸とともに生活しているすてきな友人の波動を感じて自分に久しぶりののんびりご褒美の一日なのでした。夜は今年就職の決まった卒業生とここのところとても穏やかな心持ちになったというもう一人のお嬢さんとともになんだかご苦労さん会のようなひとときをもちねぎらいの一日なのでありました。
2008年03月04日
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長男が中学生、次男が保育園まで住んでいたなつかしい土地にここのところ足を運ぶ機会があった。今日は次男くんのサッカーの試合だった。小学校生活最後の大会ということもあり見に行くことにした。一試合目が終わると次男君が「相手のキーパーは保育園のときのHくんだよ!」という。なつかしの再会だった。次男くんたちはがんばって三試合なんと勝ち進み優勝杯を手にした。それにしてもなんと再会が続いたことか。偶然いや必然的にいろいろな人たちとばったり出会いこちらの近況を伝えることができた。10年以上住んだなつかしの土地。いろんな方にお世話になった。再会はなにか私に節目と大切な時間という宝物を思い出させてくれた。次男くんの優勝とともになにかすてきな気持ちにさせてくれた。
2008年03月02日
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二月が終わりました。それは受験が一区切りついたということを意味します。今年受験生は七名でした。ひとりひとり自分の思った高校へ向けて本当によくがんばりました。いつも思うことですがこの子たちのこの時期に立ち合わせてもらってありがとう。なのです。今年全員が自分の一番行きたいところに決まったわけではありませんでした。親御さんの思い、生徒さんの思いそれぞれを考えると胸がなんともいえない気持になります。あのときやはりあの言葉をかけておけばよかったのかそんなことを自問自答しながらここ数日おりました。昨日で中三生はほとんど塾を卒会していったのですが最後のひとりひとりの表情がなんともいえずすばらしかったです。まだもうひとがんばりしなければならない生徒さんと、私たちももうひとがんばりです。今日から三月。ひざしも空気もやわらかくなってきています。「おれたちはまだ人生の七分の一も生きてないなあ。」といっていた卒業生。本当だよ。道はまだまだはじまったところだよ。ありがとう。みんな。
2008年03月01日
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