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プロ野球キャンプが始まる来月からは、当ブログの記事も、阪神の話題に専念することになりそうなので、今回は、久々に、野球以外の事柄をお伝えしようと思います。さて、過去にも、20年くらい前の歌謡曲に興味があるとお伝えしましたが、今回は、その中から、当時のジャニーズ歌手に照準を当てて、それに該当するユーチューブ映像の中から、特に面白そうなものを、いくつか紹介しようと思いますまずは、過日、昔のテレビCMに関する映像を探してみたところ、少年隊も、テレビCMに出演していたことが判りましたこの行をクリックすると、その映像HPにアクセスします明治チョコレートのやつですね「俺たち、元気もの!!」というフレーズが、個人的には特に気に入っています「デラ」という名称ですが、恐らく、「デラックス」を縮めたのが、その由来かな~と思います。その少年隊については、音楽の映像も、5曲、併せて紹介いたしますこの行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(ダイヤモンド・アイズ)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(バラードのように眠れ)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(ABC)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(what's your name?)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(じれったいね)しかし「ABC」と聞くと、個人的には、どうも、大阪・朝日放送のことを思い浮かべてしまいます・・・。あの放送局は、サンテレビと並んで、阪神戦中継でも定評がありますしね他に、20年前にも、今のTOKIOの原型と思わせるような、バンド形態のジャニーズ歌手(グループ)も、そういえばいたなぁ・・・と思い出しましたこの行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(DAYBREAK)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします(TIMEZONE)男闘呼組、ずいぶんインパクトの強いグループ名やったなぁ・・・と思います。先日、その男闘呼組のベストアルバムのようなCDを発注しようかな・・・と思いましたが、生産停止?? のような状態になっていたのが、何より残念でした・・・私も、今回、このブログ記事を作ったことで、20年前、ジャニーズ音楽に夢中になっていた、あの頃が本当に懐かしいなぁ・・・と、改めて思いました
2008.01.30
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今日の日付・1月28日について、プロ野球関係で、ふと思い出したことがありましたので、それを今回の記事としてお伝え致します。今日、実は、かつて阪神・日ハム・米球界に所属し、誰よりも華麗なるプレーで沸かせた、あの、新庄剛志氏の誕生日やったんです。まずは、新庄さん、36歳のお誕生日、おめでとうございま~すそれを祝して、その新庄さんに関するユーチューブ映像を、阪神・日ハム時代のものから厳選した10個を、下記のリンクにて貼り付けましたので、それをお楽しみ頂ければ・・・と思います(前半が阪神時代、後半が日ハム時代)1992年(阪神時代)、大ファインプレー後のサヨナラ2点本塁打!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします「阪神・新庄投手」、登板!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします伝統の一戦にて、敬遠球をサヨナラ安打!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスしますファインプレー集(阪神時代→日ハム時代)この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします日本ハム製品のテレビCMに出演!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします2004年の球宴にて、ホームスチール→MVP獲得!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします サヨナラ満塁本塁打のはずが、サヨナラ単打に・・・この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします始球式で、「オロナミンCバット」を出す!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします2006年6月、現役最終年の甲子園での打席この行をクリックすると、その映像HPにアクセスします現役最後の球宴、神宮でダイビングキャッチ!!この行をクリックすると、その映像HPにアクセスしますそれにしても、今後のプロ野球において、新庄さんを凌駕するほどのインパクトを与える選手は、そう簡単に出現しないんじゃないかな・・・とも思いました。改めて、現役時代の新庄さんのプレーに酔いしれた、今日の一日でした
2008.01.28
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先ほど、私のPCのメールを確認したところ、ネット販売の「Amazon」からの案内にて、来月8日に、藤川球児投手を特集したDVDが発売されることが判りました下記に、そのアマゾンからのを複写する形にて、そのDVDの案内を掲載いたします 藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~ 藤川球児 参考価格:¥ 3,990 価格: ¥ 2,953OFF:¥ 1,037 (26%) ポイント: 29pt (1%) 発売日: 2008年2月8日 【内容紹介】ファン待望! 阪神タイガース・藤川球児投手の初DVD!2007年に日本プロ野球タイ記録となる46セーブを記録した全試合での投球シーンを見ごたえ十分に収録!"火の玉ストレート"と呼ばれる熱い投球がDVDで蘇る!!ストレートの真っ向勝負でファンを心を熱くしてきた球児は、2007年シーズンより正式に抑え投手の座についた。シーズン当初から安定度抜群の投球を披露し、シーズン終盤にチームが10連勝した際には、その10試合全てに登板し、2勝7セーブを挙げている。そして、10月3日の最終戦でついに日本プロ野球タイ記録となる46セーブを達成、自身初の最多セーブ投手のタイトルを獲得した。豊富な映像資料を駆使して完成したファン必携のDVD、ついに登場!(特典映像内容) 藤川球児最新インタビュー※予定につき変更になる場合がございます。-----------------------------------------------------------------私も、確かにこのDVD、ホンマに面白そうやなぁ~と思いますしかし、後ほど、ブログ記事にて説明しようと思いますが、先日、阪神に関する本やDVDを、いろいろ購入したので、実際にその球児のDVDを購入するとなれば、2~3ヶ月先になるんじゃないかと思います。とはいえ、阪神ファンの皆さんにとって、貴重な情報案内になるのでは・・・と思ったので、この度お知らせ致しましたネット販売「Amazon.co.jp」、ホームページURLhttp://www.amazon.co.jp/
2008.01.25
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数日前の話になりますが、阪神の新人・石川投手が、投球練習において、いきなり捕手を座らせて投げたい・・・と、堂々たる意思表明をしたそうですこの行をクリックすると、新聞記事から抜粋した、その詳しい内容が表示されます石川投手、いきなり張り切った気持ちを示したもんやなぁ~と思いました別の記事によると、ボールが浮くのが嫌なことが、その意思を示した理由の一つのようです。まぁ、即戦力を目指すがために、最初から練習なども全力で頑張りたい!! という気持ちは嬉しいんですが、その本番で力を発揮してもらうためにも、いきなり無理だけはしてもらいたくない・・・と私も思いますね。それで首脳陣としても、最初は立ち投げなどで、本番の時よりは負担を少し軽減できるような練習・調整を勧めているのではないかと思いました。昨日は、その石川投手が、鳴尾浜のブルペンで初の投球練習を行ったそうです捕手を座らせて30球、初めてにしては、結構まとまった投球が出来たそうです久保コーチは、「しっかり体を作っている。楽しみだね」と話していました。結局、捕手を座らせての投球を、許可してもらえたみたいですね・・・いずれにせよ、私としても、石川投手が即戦力として台頭できそうやな・・・と期待する気持ちが出てきました
2008.01.22
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かつて、大洋・阪神に所属していた元プロ野球選手で、野球解説者の加藤博一氏が、急逝されたことを知りました・・・この行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスします加藤さんといえば、フジテレビ系のプロ野球関係番組にて、お馴染みの方・・・といった感じでした。その番組などにて、解説での話しぶりとかが、とても面白くて親しみが持てる感じやったな・・・と、今思い返しているところです。 最近、テレビであまり見かけなくなったな・・・と思っていたんですが、そこまで重い病気を抱えていたことすら知る由がなく、その訃報を知った時は、まさか・・・としか言いようがない感じでした。享年56・・・。私の母と歳が近いことも考えても、その年齢での逝去は、正直早すぎるとしか思えませんでしたね・・・。ご冥福を、お祈り申し上げます。
2008.01.21
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10日ぐらい前に、書店にて目にした、「Big Tomorrow」というビジネス雑誌の2月号に、元阪神の小林繁氏のインタビューが掲載されてました久々に、阪神関係者が雑誌に登場しているということで、すぐさまその雑誌を購入しました(^^)まず、今回は、そのインタビューの内容を、当ブログのフリーページに丸ごと書き写しました。この行をクリックすると、そのインタビューの内容が表示されますこのインタビューを読んでの総評しては、やはり昨今の日本のプロ野球が、儲かりさえすれば良いという考え方に執着してしまって、野球そのものを見て、楽しんでもらいたい・・・という、本来の趣旨を忘れ去られたのではないか・・・と、小林氏が嘆いていることではないかと思いました。私も、まぁ、確かに阪神戦に至っては、阪神が勝てるように全力応援!! という気持ちが先に出てしまいますが、元々は、同じ甲子園での高校野球を見て、打撃・守備・走塁などの全力プレーを見て、いつしか野球が本気で面白いスポーツやと感じたことが、今の野球愛好における原点ではないかと思い返しました。その前述の魅力を、プロ野球にて味わえなくなったのではないか・・・ということを知り、私も誠に残念に感じたところでした。このインタビューの末尾にある、「一つのことを継続して行うことの大切さ」これは、私も、一見簡単なことのようでも、これがなかなか難しいことやな・・・と、つくづく思いました。それと話は前後しますが、小林氏は、強引に読売入団を果たした江川の「見返り」として、まことに不本意な形で阪神に入団した経緯のある選手であることは、野球ファンの皆さん、ご存知のことかと思いますが、私も、その「不可解なトレード」の主因こそが、邪意暗津を嫌う理由の一つになっています。 なお、この「Big Tomorrow」というビジネス系の雑誌には、過去(昨年3月ごろ)にも、阪神関係者(しかも現役選手)の方が、インタビュアーとして登場しており、それについてのブログ記事も作成していました。この行をクリックすると、その該当する当ブログの過去記事が表示されます最後に、この雑誌「Big Tomorrow」の注文・購入方法(バックナンバーも含む)については、下記のリンク先HPにアクセスすることで、表示されます。この行をクリックすると、その雑誌の注文についてのHPが表示されます
2008.01.19
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兵庫県を中心に、関西在住・出身の方にとっては、今日は絶対に忘れがたい一日ではなかったか・・・と思いますそうですね。13年前(1995年)の今日は、阪神大震災が起こった日でしたこの行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスします約6500人もの、尊い生命を奪い取った、あの惨劇・・・。その時の神戸は、確か最大震度が6やったそうで、それを聞いただけでも、想像を絶するほどのひどい災害やった・・・と思いますね今日は、神戸が元来の本拠地である、オリックス球団の関係者と、当時その球団に在籍していた、大リーグ・フィリーズの田口壮選手が、神戸市西区の室内練習場で正午から1分間黙とうし、犠牲者らを悼みました。オリックスは、その震災の起きた95年、「がんばろうKOBE」を合言葉に、故仰木彬監督の下でリーグ優勝を達成し、被災地に希望を与えたことを、私もしみじみ思い出しました。この行をクリックすると、その関連する映像のHPにアクセスします今のオリックス、その時の輝かしい面影を感じられなくなったことについては、私も寂しく感じていますそれにしても、日本でのこの規模の大きな地震災害は、この時の神戸に限ったことでもありませんので、我々がいかに、そのような自然災害と隣り合わせに生活しているのか・・・を思い知らさせる感じですね。私も、日ごろから、地震などの災害に備える必要性を、改めて感じさせられた、今日の所感でした。
2008.01.17
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今年の阪神、右翼手のレギュラーとして有力な選手ですが、桜井が、相手投手の左右関係なく打てることを一つの目標に、体作りに取り組んでいる模様です。この行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスします阪神の外野の定位置競争ですが、昨年は、この桜井や林威助が台頭して、更にその競争が熾烈になったみたいやな・・・と思いました。まずは桜井、昨年の活躍から、今季は更にステップアップを目指そうと、いろいろな鍛錬に励んでいるみたいですね(^^)しかしその一方で、林威助は、昨年の頑張りと引き換えに、手術を要するほどの怪我をしてしまい、更には浜中・赤松が移籍する結果になったので、レギュラーとして出場している選手が、怪我などをして戦線離脱した時、さて誰がカバーするのか・・・という点が、私としても不安に感じています。なお、今季の阪神には、フォード外野手が加入しましたが、やはり新入りの外国人選手は、実際に活躍できるのかが不透明な点もあるかと思います。それだけに、上記にて幾つか述べた不安を払拭するためにも、桜井選手、是非とも今季は外野の定位置を奪取し、金本兄貴・新井とともに、豪快な打撃を仰山見せてもらいたいと思っています。
2008.01.16
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阪神の鳥谷敬内野手が12日、沖縄・名護で、パドレス・井口資仁内野手との自主トレを公開しましたこの行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスします鳥谷と井口は、まず、下記に述べるように、何かと共通項が多いなぁ・・・と、前々から感じていました(1) 出身地が、2人とも、東京都の西側であること。(2) 2人とも、遊撃手であること。 〔但し井口は、福岡球団時代に、遊撃から二塁に変更〕(3) 大学時代から、有名な選手として活躍していたこと。など・・・それで井口としても、 鳥谷に対して、自らの良き"弟分"のような選手として、是非とも日本球界を代表する遊撃手としての活躍を望み続けているだけに、鳥谷の伸び悩みについて、誰よりも歯がゆく感じたのではないかと思いました私も鳥谷については、いずれも熊本での阪神サイン会の場にて、2年連続して間近でお目にかかっているだけに、来年は、更に際立つ活躍を見せてもらいたい・・・と思っていたところでした。今年からは、鳥谷と同じ遊撃を「定位置」としている、高浜も加入しましたし、この高浜も、一軍で通用するレベルにまで到達すれば、どちらが遊撃以外の守備位置に回るのか・・・という話にもなってくると思います。ですので、鳥谷は、今年こそは、プロ選手としての真価を問われる一年と自覚し、何が何でも過去最高の成績を残すつもりで、今後の鍛錬に取り組んでもらいたいと思います!!
2008.01.13
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「猛虎vs北の怪物」は、公式戦級の中継態勢になることが、昨日判明しました!!阪神の今季初実戦、沖縄・名護で行われる、日ハムとの練習試合を、毎日放送(MBS・関西のTBS系列局)が中継する準備に入ったそうです。日ハムの超注目新人・中田の出場が確実になれば、13時から16時までの枠で生中継する構想のようです。 MBSの関係者は、「キャンプ中の練習試合ではありますが注目度は高い。阪神だけでなく、中田選手が関西出身でもあるのでニーズはある」 と話していました。またCS放送のGAORAも同試合を完全中継する方向で、尚且つ、MBSと同じ系列の北海道の放送局でも、その試合の中継を行う可能性も高いので、条件が整えば全国で視聴できることと思われます。中田選手、やはり関西に所縁のある選手ということで、阪神に来てもらいたかった・・・と残念に思われる阪神ファンの方も、未だに多いことと思います。その阪神を、いきなり敵に回す形で、初の実戦登場を注目されているという点でも、私もかなり複雑な心境になっていますとはいえ、来月のこの練習試合、我が家でも見れるGAORAでの中継を期待しつつ、どんな試合展開になるのか、そして阪神選手の調整具合、中田の凄さが如何ほどなのか、今から楽しみにしようと思いました
2008.01.11
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阪神の金村暁投手が、今オフから、本格的にヨガをトレーニングに導入していることを明かしたそうですこの行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスしますさすがに私は、ヨガなどのフィットネスに関することについては、良く解りませんが、一つの効果として、体の筋肉を柔らかくするんやな~と思いましたそれと金村は、阪神の捕手と「新たなバッテリー」を組むことも、心待ちにしているそうです野口については、金村と日ハム時代にバッテリーを組んでいた「心強さ」もありますし、正捕手の矢野も、下柳に 「どんなヤツなの?」 と問うなど、情報収集に努めているそうですこれに対して金村は、「気にかけていただいてありがたいですね(^^)」 と笑顔を見せていました金村が阪神で活躍するための、「バックアップ体制」も整っているみたいですね金村、是非とも今季は、昨年壊滅状態やった阪神の先発投手陣に、喝を入れるような活躍を見せることを、私も大いに期待しています!!
2008.01.10
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今年から阪神の一員になる、高浜卓也内野手が、横浜高のグラウンドで自主トレを行っていたところ、何と、同校の先輩である、松坂投手との対面が実現しました!!まず、松坂は高浜に、「頑張れよ!!」と声をかけ、「走り込みなどの練習をしっかりやれよ!!」とアドバイスしたそうです。これを受けた高浜は、物凄く感激した気持ちで、「松坂さんにいい報告が出来るように、一生懸命頑張ります!!」と、憧れの高校の先輩と同様に、高卒一年目から活躍する気持ちを示しました(^_^)v松坂が高浜の素質を見抜いたからこそ、今回、プロ選手としての心得を伝授したのではないかと思いました(^^)高浜、私も、走攻守3拍子揃った選手になれそうやな…と思いますし、もし、外野手としての適性もあるんやったら、いっそのこと、外野にコンバートして、不本意な移籍を強いられた赤松の穴を埋めて余るような活躍が出来れば…と思ったりもしました(^_^)
2008.01.09
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新井が阪神に来て頂けたのは良かったんですが、結局、その代償も大きかったみたいやな…と思いました。まず、広島は、昨年も阪神から喜田外野手を獲得してるので、広島って、そんなに外野が手薄なんかな…と思ったりします。個人的には、広島のウィークポイントも、阪神同様、先発投手陣と思っていただけに、今回の赤松の移籍は、正直、思いっきり意表を付かれた心境になりました。しかし、決まったことを嘆いても仕方がありませんし、とにかく赤松には、新天地・広島で、走塁など、持てる素質を発揮できるように頑張ってもらいたいと思っています。
2008.01.07
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一週間前に買ったスポーツ紙(日刊)に、昨年限りで球界から退いた、上坂太一郎氏(前・阪神)についての、現状報告記事があるのを思い出しましたので、この度、その概要などを紹介しようと思いますまず、上坂といえば、野村監督時代の阪神の主力選手でしたねその当時、赤星らとともに、「F1セブン」という俊足選手の一員として期待され、実際に、89試合出場で、打率.253、6本塁打という成績を残したシーズンもありました。それ以後も、阪神の主力としての飛躍が期待されながらも、上坂と重複するポジションの新戦力選手との競争に勝てずに、結局他球団へのトレードを受けることも出来ず、持てる素質を発揮できぬまま、現役を退く・・・という結果になってしまったのが、私としても残念に思います当初は、合同の入団テストに受かった上で、野村監督の楽天にて再出発することも考えていたそうですが、結局その夢もかなわずに、野球に対する未練を断ち切ったそうです。んで、その上坂の現状は・・・。ホテルでシェフも務めたコックの下で、調理場で料理修行を積む毎日で、接客もこなしているそうです。本人曰く「包丁の使い方も知らないし、まずは基礎を知らないと、と思って。 失敗もするけど、いい勉強。社会を全く知らないんで、一からの再出発です」今の修行を積んだ暁には、独立して飲食店の経営者を目指す!! とのことです本人曰く「店は大阪でやりたいと考えているので、シーズン中は、試合後に、阪神の選手・関係者にも来て頂ければ・・・と思っています」バットを包丁に持ち替えて、新たな夢の実現への挑戦を始めた、上坂太一郎。その今後の奮闘振りを、私も阪神ファンの一員として、影から見守りたい気持ちになりました
2008.01.06
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広島から阪神に移籍した、新井貴浩内野手が、野球解説者の方との対談にて、阪神で優勝を目指す"熱い想い"を語りましたこの行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスしますこの対談の内容を見ると、阪神に移籍したことで生じる、あらゆるプレッシャーを跳ね除けて活躍する意思が伝わってきますね広島の関係者・ファンには申し訳ありませんが、新井が前の球団で経験した、「泥にまみれて我武者羅に・・・」という気迫のプレーが、阪神の選手全体に浸透すれば、おのずと最大の目標である「優勝奪回」に近づくのではないかと、私も思いました恐らく金本兄貴も、5年前に、新井と同様の移籍をした時は、気持ちの面でも、今の新井と同じような感じやったんかな・・・とも思いましたプロ生活における初めての「優勝」を経験するために、阪神にやってきた、新井の今季の活躍を、大いに期待しようと思います!!
2008.01.02
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新しい年・2008年が、到来しました。今年こそは、阪神3年ぶりの優勝&23年ぶりの日本一が実現するよう、これまでよりも更に一生懸命応援するつもりで考えています!!そして、ブログでの阪神ファンの皆様と一緒に、その喜びを共有することを、非常に楽しみにしております私の家庭の事情(初正月)により、新年本来の挨拶は遠慮させて頂きますが、本年も、当ブログを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2008.01.01
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