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今はもう手元には無いイーグル・タイガー戦車ですが、その戦車の暴走に付いてのお尋ねがあったので、その対策に付いてちょっと書いてみます。
イーグル・タイガーの走行用モーターの制御には、スイッチと抵抗で構成されるスピードコンとローラーが用いられていますが、それを動かすサーボは受信機からの信号で制御されます。
問題になるのは、このサーボのホーンの位置です。スイッチオンの時にこの位置がスピコンとともにニュートラル位置になっていなければなりません。
もし、この位置がずれた場合は、スイッチが入るのと同時にモーターが動き出してしまう事になります。 それを防ぐにはスタート時には必ずスピコンがニュートラル位置になっている必要があります。ニュートラル位置の設定は、キャタピラーを上げた状態で、送信機のスティック横にあるトリムレバーを調節して合わせておいてください。
イーグルタイガーは、モーターの駆動用バッテリーと受信機用バッテリーのスイッチがそれぞれ独立していますので、このスイッチの入れ方と切り方が重要になります。
走行停止後は、車輌の走行バッテリー側のスイッチを先に切り、次に受信機のスイッチ、そして送信機のスイッチをオフにします。
走行を開始する時は、送信機のステックが中立位置になっている事を確認してからスイッチをに入れてから、車輌側の受信機、走行用バッテリースイッチの順でオンにします。前記しました様にキャタピラーは浮かしておく事をお忘れなく。
次に、走行中の暴走に付いてですが、通常のラジコン戦車の操縦距離は極めて近距離ですので殆どないはずですので、送・受信機の機能に問題がないかどうかを、ショップやメーカーで調べてもらうと良いと思います。
その他の可能性は、送信機の電波以外に他からの妨害電波が考えられます。強力な無線機器等からの混信の可能性がある場合は、 送・受信機を標準のPPMタイプの物から、PCMタイプの物に交換すると混信の影響が激減します。電波の混信の状態を調べるには、スペクトラアナライザーによる調査が一番ですが、一般放送用のラジオやラジカセを使っても、強力な妨害電波が近くで出ている場合は、その妨害電波の雑音が入るのでそれと分かると思います。
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