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2011年2月26日(日)第124回有望若手応援寄席・立川談修独演会第3回の会場で配布したプログラムの載せていたコラムです。********************************落語総合研究所。落語を「総合」的に研究するといっても、その「研究員」はまだ私一人しかいません。なので、研究所の「所在地」は、今のところ私の「脳内」に限られています。これから「落語」を、どのような視点から研究すれば面白いのでしょうか?私は「落語家」ではありませんので、本職の噺家さんが考えることは外しました。「演芸評論家」でもありませんので、その人たちが書きそうなことも除外することにしました。つまり、落語という伝統芸能の解説、数百になる古典演目の要約、噺家と寄席の関係、新作創作落語の内容、噺家当人の落語に対する考え、人気噺家の紹介・・。これらは、いまさら私が「書く」必要も意味も有りません。いままで、落語関係の雑誌、新書、単行本では論じられてこなかった「視点」「視座」を探してみたいと思ったのです。「脳内」なので、「研究」には何の制約も有りません。もちろん、経費もかかりません。時間もフリーです。その結果、私の興味を惹いたのは左記のようなコトバだったのです。 落語家・一門・協会・落語界 弟子入り・前座修行・楽屋仕事 付き人・破門・廃業 独演会・二人会・ 師弟会・一門会・披露興業 学校寄席・地域寄席・ 落語イベント・落語まつり 席亭・勧進元・主催者 落語本・落語CD・落語DVD・ 落語モノ映画これらを総称するコトバとして、いま惹かれているのが「落語ビジネス」です。********************************(659字)Blog「落語総合研究所」★コラム落語総合研究所★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.06.22
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「ちょっとインターバルをおいて、心機一転して再スタートを」と思って、このBlog落語総合研究所をお休みしたのですが、その「ちょっと!」のつもりが、いつの間にか1年にもなってしまいました。きょうから再開します。今夜は、奥さんと池袋・新文芸座落語会<昇太・たい平二人会>に行く予定ですとりあえず、毎月主催している<有望若手応援寄席>の会場で配布するプログラムに載せている「コラム・落語総合研究所」を転載します。Blog「落語総合研究所」★当ブログについて★(215字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.06.22
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