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16日の日記に送別会について書いたが、その時の記念品にミズノ社のポロシャツをもらった。包みを解いた瞬間困ったのだが、開封するまでもなく、サイズが明らかにあわない。記念品を包んでいた包装用紙が所沢市にあるY中運動具店であったため、18日の午前中に電話を入れてみた。私「Y中運動具店さんですか?。実は先日送別会でもらったポロシャツがサイズあわないのです。おたくの包装用紙だったので、交換出来ないか御電話したのですが・・・。とりあえず、そちらの店舗に商品お持ちして、交換が可能か見てもらえないでしょうか?」 こうして私は購入先店舗に商品を持ち込んだ。すると、ショップの店員がいうのには、外回りの社員が販売したもので、よくわからないという。担当はMという社員であり、今日中に連絡させるという。私「そんなに急がなくてもいいですよ。」 それほど急ぐ話でもないので、そのように声をかけ、商品を預け、連絡先を渡し、出先に向かった。 そしたら、ほんとうに急がないのである(苦笑)。全く、Y中運動具店からの連絡がないのである。1日過ぎ、2日過ぎ、5日過ぎ、1週間過ぎても連絡がない。10日目の今日15時過ぎ、さすがにこちらから電話をかけた。私「先日、担当のMさんにポロシャツのサイズ交換をお願いしたのですが、可否はどうでしょうか?」店員「ご連絡が遅れてすいません。Mから電話させます。」 17時前、Y中運動具店から電話がかかってきた。結果は未開封であるが、交換は不可とのこと。タグとかがとれており、商品として店舗に出せる状態でないので、他商品とは交換出来ないとのことである。Y中運動具店の話だと、メーカーに問い合わせをしたのだが、メーカーからの回答が今の今まで遅れたから、こちらに連絡するのに10日もかかってしまったとのことである。。。。。。 メーカーというのはMIZUNOの事か・・・・・・・。MIZUNOは商品問い合わせについて10日も返事をするのに時間がかかる会社なのか・・・・・・。 MIZUNO社は顧客対応が悪すぎやしないかな。。。。。顧客からの質問に回答するのに10日もかかるなんて・・・・・。こうした対応の会社の商品は避けるのが賢明かもしれないな(苦笑)。 もちろんY中運動具店が主張が正しければの話なのだが(苦笑)。
2005年03月28日
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昨晩帰宅。ここ数日本当に忙しい。残務処理に忙殺。久しぶりにオフィスに出たら、先輩も残務処理をしていた。先輩のしている残務処理は本来は彼の仕事ではないはずで、とある御仁の仕事である。その方が何もしないので、彼がかぶって始末していたのだ。当然私も協力させていただいた。 ふと時間があるときに思う。日常の中で、思索に耽り、自分の職務に対し、理念を持ち得る機会とはどれほどあろうか?。全く何も考えずに日々過ごしている訳ではないのだが、日常の職務に追い回され、ただ夢中で目の前の仕事をやっつけているというのが、現実なのである。だから、理念とか、夢とか、そのようなものを、若者が語るのではなく、ある程度、年齢のいった人が語るときには、何となく警戒心が働くのだ(何か言葉に意図が隠されているのではないかと。。。)。 ライブドアVSフジサンケイグループの対立も、ニッポン放送を軸にした企業買収から、本丸であるフジテレビの経営権を巡る攻防へと変わってきた。この点も多くの論者が語っているので多くを語るまい。先のニッポン放送株の買収を巡るライブドア批判の中で、「ライブドアは、はげたか外資と手を組む亡国の徒」的な論調もあったが、これは適当な批判だったのだろうか?。 思うのだが、ライブドアがリーマンブラザースと結んだ契約は圧倒的にライブドア不利の条件であった。リーマンはこの1件で年間の売り上げ以上の巨利を獲得したとの話もある。不思議なのはこのように「オイシイ話」なのに、何故邦銀が契約獲得出来なかったのか?????。 もし私が車を買うのに、ローンを組むとする。邦銀より外資の方が条件が良ければ、外資で金を借りるだろう。でも、同等の条件であったなら迷うことなく邦銀を使う。邦銀で雇用される人たちのこと、あるいは上がった利益が国内資本に対して配当されるのであれば、若干でも国内経済に貢献出来るであろうから。。。 しかしながら、堀江氏は邦銀から金を借りなかった。その理由は何故だろうか。私が思うに、株式持ち合いなど企業間の横のつながりの強い邦銀は、ニッポン放送買収などという、日本の「既存の社会秩序」に大きな変革をもたらすような案件には融資しないだろうという事である。それに、もし堀江氏が、邦銀から資金調達をしたならば、邦銀はその動向をフジサンケイグループに通知し、企業防衛をすすめたに違いない。邦銀の「守秘義務」に不安を感じたから、外資を利用したのではないのだろうか。 このように考えると、むしろ堀江氏を外資との提携に踏み切らせたのは、堀江氏自身の問題ばかりではなく、国内金融機関の「既存秩序の中でのもたれ合い」も原因ではないのだろうか。「生き馬の目を剥く国際金融市場の中で邦銀が押し込まれている原因は結構こんなところにあるのではないのだろうか」。。。。。国内のオイシイ案件もリーマンにさらわれるようでは、海外事業で上手くいかないのも当然なような気がするのだ。 日産自動車再生の時のカルロス・ゴーン氏の手腕を思う。私はゴーン氏の改革は、別段大きく変わったことはしなかったのではないだろうか、と考えている。いや大きく変わったことがあったのかもしれない。合理性の追求が、既存の秩序との兼ね合いの中で、聖域化して踏み込めなかった部分にまで踏み込み得たと言えるのだから。今回のライブドア1件は、このような点に目をやれば、われわれの社会生活の中に新たな視点を与えると思う。 宮崎のシーガイアの再生の件、またあおぞら銀行の問題も然り。国内資本が手を出せなかった案件を外資がものにし、そして巨利をあげている。。。日本の空を、異国のはげたかが飛ぶように、日本発のはげたかが世界に羽ばたくことを私は正直望んでいる。日本は資源の少ない小さな島国である。しかしながら、現在われわれは世界でも有数の豊かな生活を享受している。他国からの原材料に付加価値を配し、それを世界へと発信する。その際の差額がわれわれの生活の糧なのである。われわれの中に世界に誇るものがなくなった瞬間、われわれのバラ色の生活が泡沫の如く消えてなくなるのだ。 われわれは何を世界に発信すべきだろうか、技術であろうか、文化であろうか。それとも安全であろうか。最近の韓流の中で、いくつかのドラマを見たが、残念ながら日本のものより出来がいいように思えた。嗜好は個人の問題であるので嫌いという人もいようが、何故日本のドラマでなく、韓国のドラマなのかは、日本の番組制作者は猛省する必要があろう。また食の安全という点では、牛肉問題での日本側の対応について非常に疑問が残るのだ。 なぁ~んて脈絡のないことをまた書いてしまいました(*^_^*)。。。
2005年03月20日
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本日は某電鉄系の会場にて飲み会。。。いわゆる送別会という奴である。。。2年前までは、私が幹事として一切の仕切りをしていた場所に、送られる側として登場するのも不思議なものである。しかも2年前、出向の際にも登壇していたので、ここの職場では2度送別されたことになる(汗)。 しかし飲み会というのは不思議な世界である。私は入り口付近のテーブルに陣取り会場を俯瞰した。立食パーティーは人間関係を一望するのには判りやすい場である。一目で人間関係が把握出来るように思うのだ。スピーチも個性が出て楽しい。自分の自慢話に終始し、冗長なくらい話した方も見えた(苦笑)。スピーチは短く印象的に感謝の念を話した方が良いと思うのに・・・(ちなみに私はスピーチ下手である・・・)。
2005年03月16日
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新潟に出向中、近所に中堅スーパーが出店していた。初めて店内に足を踏み入れた。県内を離れていた2年の間に最寄りのスーパーが閉鎖(涙)、2点の新規出店があった。バイパスが延伸していたりと道路事情の変化も見られた。 新規出店スーパーは品揃えも良く、店内も機能的で清潔であった。しばらくここに通うことになるかもしれない。今までの通い付けのスーパーにも行ったが、いまいち客数が減ったように思えた。 日常においても、商売は日進月歩、日々競争であり、停滞は敗北を意味するのだろうか。。。それにつけても、旧体制が新規参入を拒み続けている業界もあるように思える。 ライブドア対フジテレビの1件であるが、ニッポン放送の亀淵社長はニッポン放送の所有するポニーキャニオン株やフジテレビ株などの重要資産をフジテレビに売却する姿勢を強め、ニッポン放送のフジ産経グループへの影響力低下を模索している。それに対して、フジテレビの日枝会長は了承の意を示しているようだ。ニッポン放送の亀淵社長の目は全く自社株主の方へは向いていない。株式会社であるのにも関わらず、自社株主の利益に反する行為を半ば公然とするとはあきれ果てた行為のような気がする。 一連の日枝・亀淵両氏の活動を見ていると、前のプロ野球削減問題での渡辺恒夫氏、根来コミッショナーの「二人羽織」を見ているような気がする。渡辺氏役が日枝氏で、根来コミッショナー役が亀淵氏といった所か。。。 先日のニュース23で筑紫哲也氏が堀江氏と討論していた。堀江氏がらみのTVインタビューは不快な思いになることが多い。堀江氏が嫌と言うよりも、TVレポーターの質問が下品なのだ。堀江氏に何か言わせよう的な、挑発するような質問をあえてして、特ダネをゲットしたいという思惑が見え見えのように思う。筑紫氏の質問はそのような意図的なものは見られず、その点だけは共感出来た。 が、堀江氏と筑紫氏の議論の中で、筑紫氏は終始批判的であったように思える。堀江氏の従来の発言の中での既存メディア批判の言葉に反応していた。特に堀江氏の従来の発言が調査報道の有用性に言及していたことを筑紫氏は問題にしていたように思えた。 私は思う。この議論を見るまでは、保守、中道、革新etc様々な立場がある中で、リベラルはもっとも先鋭的だと考えていた(別にリベラルを支持するつもりはありませんが。。。)。しかし堀江氏のような立場から見ると、リベラルさえも保守の彼方に置き去りにしているように見える。つまり、堀江氏的な立場からは、従来の構造(革新勢力さえも)は旧体制という括りなのではなかろうか。 多くの論者がインターネットの双方向性について語っている。テレビ業界が行おうとしているBSデジタルの動きも同様なものではないだろうか。となると、事業の近接性から、競合するか敵対するか、非常に興味深くは思うのだけれど、逆に既存のメディアの方から、インターネット事業に踏み出そうという動きは何故生まれなかったのだろうか?。報道機関の思想的偏向???という問題とは別に、メディア各社も「大企業病」なるものに罹患していたと言うべきではないのだろうか。 読売新聞の渡辺氏、NHKの海老沢氏、先日までニュースを賑わせていた両氏になんとなく共通性が見られるように思っていたが、今回の日枝氏・亀淵氏を見ていると彼らにも同種のニオイ?があるのかなと勘ぐってしまう。 結局の所、メンバーカードを持っていない新規参入者はVIPルームには入れないと言うことのように思える(あの里谷多英ちゃんでさえVIPルームに入れたのにね。。。)。旧体制対新規参入者、老人対若者といった世代間対立の様相さえ感じられる。 ライブドアのニッポン放送への影響力行使について、リーマンブラザースとの関係から、外資の放送業界への影響を懸念する発言が見られた。報道ステーションなどはこの点を述べていたように思う。しかしよく考えると、オリックスという会社は外国人株主が議決権の54%を超える会社なのだ。そこの会長である宮内義彦氏は、政府の構造改革に関する委員会の委員長など日本政府の公職に就いていたように思う。報道機関が外資の傘下にはいるのは問題だが、政府の政治改革に関連する機関の長は外資の傘下にある企業の長でもいいの?????。私の事実誤認があるのかもしれないが、このあたりの動きの中で、いまいち理解出来ないことも多かった。 先日の国会討論で、公明党の議員さんであったろうか、「年金問題には手厚い政府の対応があるのに、子育てには政策的な支援が少ない」と小泉首相に質問していた。小泉首相はそれを認めたが、予算の問題もあり、なかなか上手くいかないと、当然の答弁をした。そのとき小泉首相は「年金問題についての有権者の方の声が大きいが、子育て支援には有権者の声が少ない」と言っていた。 政治の問題についても同様であるが、多くの人々の主張が存在することが、民主的な社会では、その指針となっていくのは当然である。しかしながら世代間の対立という視点で見ると、高年齢層に対して人口の少ない若年層は、高年齢層以上に意識して主張していかなければ、世代の利益を逸していくような気がする。彼らの余命より、我々の余命の方が平均的に長いであろう。そう考えると「残された社会」の中で生活する我々が、旧世代から「残された社会」はぺんぺん草さえ生えない収奪され尽くされた荒野である可能性すらあるように思う。 あれれ・・・いっぱい書いたけど、論旨が不明確な文章になってしまった。。。あとで書き直す必要有りだな。。。(苦笑)
2005年03月15日
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本日、早朝新潟に出発。仕事の後始末なり。自家用車にて関越を行く。天気も上々、路面状態も上々!。運転は大好きなので楽しく、仕事も終えられた。 新潟の社宅にて休息。生活用具をそのまま放置してある。今月末には退去しなければならないのだが。。。今日はここにて、お泊まり。。。と思っていたら、首都圏にて翌日は仕事があり、新潟から早朝出発は大変なので、やはり帰ることにした。。。帰るついでと言っては何だが、社宅に置いてあった品物を車に積んで持ち帰ることにした。。。 家に着いたのは、PM11時58分頃・・・。車にはいっぱいの大荷物・・・。車の中に入れたままにしておくか思案したが、友人が車上荒らしにあったこともあり、家の中に入れることにした。。。 深夜の引っ越し敢行。。。(周辺住民のみなさまごめんなさいm(_ _)m) しかも、大きなものが多く、1人での運搬は困難なため、「MY台車」を使った。台車は荷物の重さにきしみ、ゴロゴロと音を立てた・・・。 深夜の騒音問題発生!。。。(周辺住民のみなさま本当にごめんなさいm(_ _)m) 自宅付近の自治会ゴミ置き場前に車を置き、そこから台車でゴロゴロ30分。近所のおばちゃんがパジャマ姿で、私の車の前で何かしている!。 ([私の心の声]もしかして、私の車にいたずらか!)。車に近づいてみると、おばちゃんは無言で立ち去った。車の前にはどこから運んだかわからないが、「駐車禁止」のバカでかい立て札!!!。夜間の騒音に対する、近隣住民のささやかな嫌がらせ?報復?自己主張?だったのだ。 私の方に問題があるのは重々承知だけど、やり方がせこいというか、何か素直になれないなぁ。。。ああいうやり方。。。逆切れをするつもりはないけどね。。。文句を言われたら、「すいませんm(_ _)m」って謝る容易はあったのだけど。。。 本日の走行距離、約630km。
2005年03月07日
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ライブドアVSフジ産経グループの対立も、週明け3月7日のフジテレビによるニッポン放送株へのTOBの期限を迎えるなど、いくつかのヤマ場を迎えることになりそうだ。 金曜日だっただろうか。。。トヨタ自動車がフジテレビによるTOBに応じない旨を発表した。理由は簡単である。市場価格より安い価格でTOBに応じた場合、「不利な条件で取引し、会社に不利益を与えた」と株主から経営責任を問われかねないからだ。しかしながら思うのだが、高値のこの時期に売却せず、ニッポン放送の新株発行差し止めがされなければ、需給バランスが崩れて、ニッポン放送株は暴落するのではないか?。つまり、今の時期に売り抜けず、持ち続けることのリスクが存在するのだ。高値の市場価格で放出すると、市場で株を買い進めているライブドアを利することになる。だから市場には出せない。でも市場価格より安いTOBには協力出来ない。それが継続保有の理由であろう。 ならばなぜ、フジ産経グループはライブドア同様に時間外取引で、友好的関係にある企業から市場価格で株取得をしないのか?。市場価格で購入すれば、少なくとも購入相手先企業経営陣の株主責任は果たせるだろうに・・・。 圧倒的にフジ産経グループに利があり、売却企業に利の少ないフジ産経グループのTOBであるが、それでも応じる意向を見せる「心優しき企業」がある。講談社と東京電力、三菱電機などである。講談社は18万株(ニッポン放送の発行済み株式比率0・55%)、東京電力は15万9980株(同0・49%)、三菱電機も7万2000株(同0・22%)を保有している。 私が問題に思うのは、東京電力である。なぜ問題であるかというと、東京電力には特別な事情があるからだ。実は東京電力の第4番目の大株主は、東京都であるのだ。東京都は東京電力の約4267万株(東京電力の発行済み株式の3.1%)を保有する大株主なのである。 ということは、東京電力の資産の3パーセント程度を東京都の資産と考えると、東京電力の所有するニッポン放送株15万9980株の3%、4800株程度は「東京都民の財産」と言ってもいいだろう。 3月4日付けのニッポン放送株の終値が6500円。フジテレビによる公開買い付け価格は5950円。差額は550円。TOBに応じて確定する市場価格との差額は550円×4800株だから約マイナス264万円か。。。東京電力がフジテレビのTOBに応じると、市場に売ったときに比べて東京都民の財産が時価ベースで264万円減じることになるのかぁ。。。。。 ぅ~ん・・・。多少の損が出ても、フジ産経グループを支持する向きがあってもいいだろうが、電力会社という公益を追求する立場からは、資産の「投げ売り」をするのではなく、TOB価格を多少上げてもらい、フジに売却するのがよいのではないだろうか?。(私個人としては今回のフジ産経グループのやり方は容認出来ないのだが。。。)。 このTOBは都の財政規模から見れば些少であるかも知れないが、「都民益を損なっている」ように見えるのだ(って私は東京都民でないのだがm(_ _)m)。
2005年03月06日
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本日6時起床。カーテンを開けるとまだ一面の雪。新潟と変わらない景色だ。暖房を入れる。そういえば昨晩夕食の食材を買いに行ったところ、悲しい出来事があった。私御用達のうどんがなかったのだ。。。 極私的であるが、私は麺類は好きである。なかでもうどんは上位にランクされる。私は冬場によく見かける鍋用の太麺が好きである。夏場でも太麺仕立てのこしのある麺を出すうどん屋さんによく行って、冷やしうどんを食すのだが、世間一般の常識では「太い麺=鍋用=冬季限定」という事なのだろうか?。 製麺業界諸君!!!食品流通業界諸君!!!!!常識とは打破するためにあるのだ!!!!!!!常識の向こうにはまだ見ぬ富がひそんでいる!(かもしれない・・・)。。。 というわけで、季節感がないと言われそうだが、私は冬でも冷やし中華が食べたいし、夏でも鍋用の太いうどんが食べたいのだ。 今日はさいたまスタジアム☆。浦和VS鹿島!!!。帰ってきたらまたアップ予定!(ここから↓5日18時54分記) という訳で追記です。本日さいたまスタジアムに行ってまいりました。武蔵野線東川口駅から埼玉高速鉄道で浦和美園駅、そこから徒歩という経路をとりました。行きも帰りも東川口駅の混雑には参りました。何とかならないものでしょうかね。 さて試合の方ですが、序盤押し気味に試合を進めた浦和に好機は再度ありましたが得点ならず、逆に左サイドからの小笠原のクロスを、キーパー都築と競り合いながらの鈴木のヘッドでやられました。。。。。前半終盤アルバイが小競り合いで1発レッド。。。。。結局0ー1で負けてしまいました。。。。。 ・・・・・言葉なし・・・・・。 さて、埼玉スタジアムはいい感じに盛り上がっていましたが、報知新聞によると、去る3日に神戸の旧グリーンスタジアム(今はスカイマークスタジアムだったかな?)で行われた、ロッテ対合併球団オリックスでは、なんと観客が871人だったそうです。合併推進派だったロッテ重光オーナーとオリックス宮内オーナーの球団という、「球界再編銘柄」という訳ですが、やっぱりファンにそっぽを向かれているようですね。報知新聞の報道によると、宮内オーナーはオリックスの激励会で「昨年はプロ野球を更に盛り上げようといろいろな活動があったが・・・」というような発言をしたそうですが、あの一連の問題は「あくまで」「プロ野球振興策」であったというわけらしいですね。素晴らしい経営感覚のような気がしますな。
2005年03月05日
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昨晩から今日にかけて、首都圏でも雪が降った。駅に行く道、積雪に注意して歩幅を狭くして歩いた。 歩幅を狭くしたのには原因は他にある。歩幅を広く歩けなかったのだ。それは一昨日、某駅前で職場の先輩に呼び出され、飲んだのだが、その駅の階段を下りるときに、転落したのだ。 まるで蒲田行進曲の平田満のように・・・(ウソ)。 もんどり打って落ちる私には、辺りの光景はスローモーションのように見えた。ポッキーのCMの仲間ゆき恵のように、足首をポッキーとした瞬間、落下が始まった。。。人は生涯の終わりにそれまでの人生の出来事を振り返るという。。。私の場合は、子どもの頃からの思い出が走馬燈のようにめぐり始める前に、階段下に転がっていたのだが・・・。 しかし、ここには抱きかかえてくれる風間杜夫はいなかった。家で帰りを待つ松坂慶子なんているわけもない。階段下にうづくまる私を、通行人は眼中にないように通りすぎていく・・・・・。 世間の風は冷たい(苦笑)。 なかには笑いを堪えている人もいる。いや、笑われてもいい。シカトされるよりもマシなような気がする。足首が痛んだが、飲み屋で待つ先輩をそのママにしておけない。痛いの我慢して飲む。飲み代はおごりだったが、帰りは当然タクシー。痛い出費だ。 さすがにあのような落ち方をしたのは初めてである。あのように急に落ちたら、着地は決まらない。着地といえば、スキーモーグルの長野オリンピック金メダリストの里谷多英選手が大変なことになっている。以下にニュースを引用する(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050303-00000006-nks-ent)(引用文↓) フリースタイルスキー女子モーグルの五輪金メダリストでフジテレビ社員でもある里谷多英(28)が、破廉恥な警察ざたを起こしていたことが2日、分かった。2月8日未明、東京・六本木のクラブ店内で泥酔して男性とみだらな行為をするなどご乱行を繰り広げたといい、麻布署に一時拘置された。フジは処分を検討しているが、くしくもライブドア堀江貴文社長(32)が時間外取引でニッポン放送株取得に乗り出す、約5時間前のスキャンダル。まさに“のろわれた2・8”となった。 フジテレビのイメージを支える看板娘の1人が、よりによって会社の危急存亡の時に、警察ざたを起こした。今日3日発売の「週刊文春」や関係者の証言などによると、里谷は2月7日深夜、個人コーチのスティーブ・ファーレン氏らとともに六本木の人気クラブを訪れた。 酒好きで知られる里谷は、泥酔。連れの若い白人男性とアツアツムードになった。同誌は目撃証言として、2人は奥のVIPルームに移動し、ソファで性行為を行ったと報じた。関係者によると、店員が止めに入ると、里谷が怒りだし、大声で叫んだり、グラスを投げたほか、店員につかみかかったりしたという。 店側は仕方なく110番通報。8日午前3時ごろ、駆けつけた警察官が里谷と白人男性を任意同行し、里谷はそのまま拘置され、同日正午すぎに釈放されたという。麻布署はこうした事案があったことを認めた上で「捜査中であり、プライバシーもあるのでコメントはしません」と話した。 本来ならば、公然わいせつ、器物損壊などの罪に問われてもおかしくないケース。事件後、里谷の関係者が、店側に壊した器物の弁償やけがをした店員の治療費などの支払いを申し出たという。刑事処分の行方は、店側が被害届を出すかによっても変わってくるが、同署は同届についても「ノーコメント」とした。 里谷は1年間の休養を経て、今年1月から競技に本格復帰し、2月5日のW杯猪苗代大会モーグルで5位入賞。6日の同大会デュアルモーグルで2位に入り、02年3月以来3季ぶりにW杯の表彰台に上がった。その直後のご乱行だったわけだが、事件後の9、10日は「けが」を理由に練習を休んでいた。その後は、26日のW杯最終戦ノルウェー・ボス大会(18位)まで、順調に競技を続けた。 一方で、私生活では離婚騒動も浮上。03年11月に札幌市の建設会社に勤める高校時代の同級生(28)と結婚したが、海外を転戦する生活のため、すれ違いがささやかれていた。酒にまつわるエピソードも多く、1月には「飲んだら泥酔するまで飲みたいから、海外ではあまり飲まない」などと発言していた。 来年のトリノ五輪出場内定をかけた世界選手権(フィンランド・ルカ)は17日から。常識外れの行動をどう説明するのか、競技への影響とともに注目される。 うぅ~ん・・・。凄いことになってますね。しかし、2月8日の事件が20日以上経って問題になるのはどういう事だろうね。フジTVの日枝会長曰わく、「放送業界は公共性が高い」そうだから、どのような対応をとるのだろうか???。と考えている内に処分内容が決定された。内容は以下の通り(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000187-kyodo-ent)(引用文↓) フジテレビは4日、泥酔して警察に保護された同社社員で長野冬季五輪フリースタイルスキー女子モーグル金メダリスト、里谷多英さん(28)を5日間の謹慎処分にしたと発表した。 社会人としての自覚を欠いた行動で社会を騒がせたというのが理由。処分は4日付で謹慎は8日まで。 里谷さんは2月8日未明に東京都内のクラブで泥酔し、警視庁麻布署に保護された。全日本スキー連盟(SAJ)が調査を進めている。 フジテレビによると、一部週刊誌などに取り上げられた里谷さんの行動について、里谷さん側は内容が食い違っていると主張しているという。 ・・・。当初の報道とフジTVの主張で全然言い分が違うね。しかし、謹慎5日間でいいのか。。。うらやましいような気がする。俺が同じ事やったら懲戒解雇ものだな。さすがフジTV様。公共性の強い企業は身内に○○い???。 里谷選手続報!(http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050304&a=20050304-00000255-kyodo-spo)(以下引用) 全日本スキー連盟(SAJ)は4日、長野五輪フリースタイルスキー女子モーグルの金メダリスト、里谷多英選手(28)=フジテレビ=が泥酔して警察に保護されるという不祥事を起こしたため、世界選手権(16-20日・ルカ=フィンランド)代表から外すことを決めた。 この日、同選手と面談した村里敏彰SAJ競技本部長は「今回の不祥事は社会的な影響が大きい。彼女はメダリスト、トップアスリートとして若者に見本を示さなければいけない」と派遣取りやめの理由を語った。同選手は「非常に申し訳ありませんでした」と反省していたという。同本部長は「連盟としても管理不行き届きがあったと反省している」と話した。 世界選手権のモーグル種目で3位以内に入れば来年のトリノ冬季五輪代表に内定するが、里谷選手は来季のワールドカップ(W杯)で4大会連続の五輪代表を目指す。 なるほど・・・。里谷選手は心を入れ替えてモーグルを頑張ると言っていたが、彼女には「まだ」五輪代表への道がつながっているわけだね。。。やはり「一般市民とは違う」別格の扱いだね。里谷選手側は「一部週刊誌(週刊文春?)の報道は事実無根」と主張しているようだが、これほど酷い事実無根であるならば名誉毀損で訴えるべきではないか?。それとも里谷選手の側に司直に訴えられない原因があるのか?。なぜ本人の記者会見も行われないのか?。記者会見を行うと都合の悪い事実でもあるのか?。「http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050303-00000006-nks-ent」の報道に「本来ならば、公然わいせつ、器物損壊などの罪に問われてもおかしくないケース。事件後、里谷の関係者が、店側に壊した器物の弁償やけがをした店員の治療費などの支払いを申し出たという。刑事処分の行方は、店側が被害届を出すかによっても変わってくる」とあるが、被害を受けた店員及び店側に金銭的な和解を持ちかけたのだろうか?。いやいやそんな筈はない。「お金で何でも出来るというのは間違いだ」と主張するフジTVの社員様が「お金で事実をゆがめる事なんてあるわけない?」よね(苦笑)。 結局、謹慎期間中に子どもを仕込んだ一場君と同じようにしばらく「謹慎ポーズ」でもとればいいのだろう。なんかうらやまC~なぁ。。。
2005年03月04日
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春は離合集散の時。人事が発令される。次の職務は予想の範囲だった。私のことを評価してくれる人、いろいろ面倒をかけ、お世話になった人たちには感謝以外の言葉は思い浮かばない。 本日ランチにチェーンのステーキ屋さんに行った。1000円弱でとりあえずステーキが食べられるので、肉を食べたいときにはよく行く店だ。私はたばこを吸わないので多くの場合は禁煙席である。しばらくすると女子高生4人組が私の隣のテーブルに着いた。「あの、喫煙席はダメですか?」「キミたち高校生だよね・・・?」 彼女たちとウェイターの青年との間でこのような会話が交わされた。明らかに制服を着た女の子達だが、たばこを吸うのに喫煙席で吸いたいとの申し出は殊勝と言うべきだろうか??? 先日、日本ハムのダルビッシュ選手がパチンコ屋で喫煙しているのが見つかり、東北高校で停学の処分を受け、かつ日本ハム球団からも処分を受けている。喫煙はいけないが裏金は問題ないというのは、法を犯したか、道義的問題かという違いなのだろうか? プロ野球選手の出身校への練習参加が認められた。スカウト活動は禁じられているものの、プロ野球選手を輩出している有力校の選手の目標は自身のプロ入りである。OBから球団情報などを獲得するための接触を禁止することはほぼ不可能であろう。学生野球連盟は「学生野球憲章」に新しく条項を設けるらしいが、笑止である。憲章が無意味であることは、裏金事件の時に露呈していたのにね。 まあそれは良いとして、日米間の牛肉問題も輸入解禁の方向が見えてきそうな感じである。米国産牛の検査の問題は、肉牛の月齢の問題も含め、多くの問題があるように感じられる。しかし農水省の島村大臣は「全頭検査は非常識」との発言をしたようだが、結局、米国の圧力そのままに押し切られると言うことだろう。私は米国牛の安全性を今ひとつ信用出来ないのだ。かつ産地偽装の件などで日本の流通機構についても今ひとつ信用出来ないのだ。ゆえに米国からの牛肉輸入解禁がされたら、国産・輸入を問わず牛肉を食さない予定である。 牛肉食べ納めのために、しばらくランチはステーキにしようかな。。。
2005年03月03日
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