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最近は彼女の誕生日と同じ22日にだけブログを更新していた。
その日が近づいてくると書く内容を頭の中で何度も何度も下書きし始める。
それはいつしか彼女との思い出や伝えたかった想いを繰り返し繰り返し、後悔と共に思い起こす作業へと移り変わっていってしまう。
思い出は時間が経つと良い事・楽しかった事だけが残るとかよく言われるけど、それはいつになったら来るのだろうか。
気持ちに決着がついていない思い出は、そう簡単には良い物だけを残してくれはしないと思う。
それは自分にとっては、広い大海原を漂流しているような気持ちだ。
いつか誰かが見つけて助けてくれるだろうと前向きな気持ちになったり、ある時は絶望な気持ちになったり、ある時は自然に身を任せて何も考えるのはやめようと考えたりと。
もしがあったのならばあの日に戻りたい。
そして今の自分と変わらない答えが出ようが、全く違った答えが出ようがきちんと向き合いたい。
結局は自分がいつも注意されていた、一人で答えを出す事に苦しめられる事になるとは、彼女も笑っているだろうな。
本当はそんな風にいつまでも22日近くから彼女の事ばかり思い出し、いつまでも彼女の事から離れられない自分が情けなくてやめようと思い昨日は書かなかった。
でも思うと彼女の事を思い出しているのは22日前だけじゃなかった。
当時のように必ず思い出している自分がいた。
ブログを書く事で彼女から逃げれないと自分に言い訳していた自分は嘘つきだった。
僕はまだ彼女に片思いしているのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=4_2NvTtMTuI&feature=related
happy day 22.