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6月のジョグ距離が、何とか60kmを越えました。 60kmなんて たいしたこと無いという見方もあります。 けど、結構 自分では よくやったという気持ちです。6月20日までのジョグ距離は7kmしかありませんでした。それに、背中の痛み後背筋のハリが酷くて走れない状況。父親が死んで、葬儀と法要の連続に頭にきまくりの状態。更に、今年は父だけでなく、死や他の理由で別れがめちゃめちゃ多い月でした。私は、延々と人と話していたい。飲みながら、自分で考え方が整理されるのか激情に走るのか分かりませんが、話していたい性分です。話せる人がいなくなった?。自分からそういう場を避けた?。話せない。1回に走ることができる距離は3kmから6kmしかありません。背中の痛みや足の痛みが警告するから。しかし、この10日余りで55km走ることができた。感謝です。
2007.06.30
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この5月、6月と ジョグは急に減りました。走る気にならなかったこともあるし、葬儀・法要・親戚関係のストレスで体調が最悪なこともあったけど。 5月は 80km。 6月は 33km にしかなっていません。しかし、今月は50kmは越えるぞ。最近は早朝ランに切り替えました。ただ、ブランクの影響が大きすぎて、1回の距離は3kmから6km。速さは7分から7分30秒がやっとです。
2007.06.25
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今日で、ようやく5日7日と6日7日の法要が終わりました。 帰り際に49日法要の、仏壇のお花をどうするか? しきび か 花か? 内敷き?は白で良いのか? 和蝋燭の色はどうするのか? などを 気にしている人がいました。 お坊さんに聞いておいてということなのですが。意味の無いことです。 まず、浄土真宗なら、死ねば極楽浄土に行くわけだから、忌なんて必要が無く極楽浄土に行った人をお祝いすれば良いのだし。しきび も 内敷きも蝋燭もどうでもよく、やりたければド派手のやれば良いと思う。 神道や八百万の神を信じていて、死ぬことを忌み嫌うならば、忌明けを気にする必要があるかもしれないけど、神棚は目隠しをしているし必要ないと思う。 もし、忌明けを本当に信ずるならば、法要のお経さんを読んでもらってはじめて忌明けをすると信ずるのなら、忌明けのお経さんを読むまでは、しきび と 白 のうち敷き と 白蝋燭で、そのお経さんが終わったらお祝いの お花と 賑やかな内敷きと 賑やかなお花に代える必要があるけどいったい、皆さんは何を信じているのかと言いたくなってしまう。 親鸞の浄土真宗なら、形式は何も必要ないと思う。教如聖人だったか、誰か知らないけど、土俗の八百万の神と妥協して作った今の葬式仏教の成れの果てだ。
2007.06.24
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父の葬儀(5月24日)の後、事後処理に没頭しています。49日忌明法要に来ていただく方や、香典返しのリストを整理しながら父の血縁関係の親戚の整理を行っています。 わずか、曽祖父までさかのぼるだけで、まだ網羅していないのですが、血縁関係の糸がつながった人が136名です。まだまだ増える見込みです。改定原戸籍やらをたどると、膨大な系統になりそうです。 昔の人は、台所仕事を担当できなければ、親戚付き合いができなかったせいか、何でこんなに何人も奥さんをもらったのか、複雑極まりないです。相当疲れましたが、ほぼ終点が見えてきました。 この次は、不動産の処理が待っています。何年かかることか。 もう人が入ることができず、荒れ果ててしまった山や畑の所有関係を整理するのは、絶望的です。しかし、これを整理しないと親戚の心のわだかまりは消えない。
2007.06.17
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ようやく、亡父49日忌明け法要のリストが作成でき案内状を出しました。 岐阜の田舎の山村を出てから40年。親戚関係が全く分かりませんんでした。 案内状を出したのは、 1.曽祖父(養子)の実家 2.祖父の最初の奥さんの実家 3.祖父の次の奥さんの実家 4.祖父の4人の兄弟のそれぞれあとを継いでいると思われる人 5.祖父の次男にあたる人の最初の奥さんの子供、次の奥さんの子供 6.祖父の三男の子供4人 7.父の兄弟 8.母の兄弟 9.田舎の山村の班の人達 10.田舎の山村の何故か分かりませんが血が近いという人達 11.私達4人の子供 村の外に出ている人も多く、住所と血縁関係の把握に手間取りました。 村の中の人も、電話帳はもう亡くなった人の名前も多く、実際に案内を出すのは 今生きている人です。電話帳でも住所や血縁関係が分からず一苦労です。 昔の村の中の付き合いでは、冠婚葬祭の台所仕事や接待を行う女性の存在が必須で、奥さんが亡くなると、次の奥さんを村の中からもらっている。 そのせいか、親戚関係が 余りにも複雑で誰もわからなくなっています。 誰を、49日の法要に呼んだらよいか、謎解きがたいへんでした。私が今住んでいる葬祭センターに忌明けの案内状の文面を相談に行ったのですが、 標準的なパターンしかなく、自分で作成するはめになりました。「忌明けの案内は出さない人も多いですよ。普通葬儀の時に分かるから」 と言われたのですが、全くあてはまりません。
2007.06.10
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5月24日の父の葬儀から、もう2週間たつのですが、本当にたいへんでした。というより、まだ続いています。 父は田舎に一人で住んでいました。父の姉はこの4月に亡くなったばかりです。田舎には、叔母家族が住んでいる。叔父は都会に出ている。田舎の村の中の血縁関係は、複雑すぎて田舎から出て40年になる私には全くわかりません。 父が亡くなった夜、田舎に帰ると 親戚が集まっていて1.通夜と葬儀をどこで行うか?(実家なのか、葬祭センターか)2.どこの葬儀屋に頼むか? 85年間も田舎の実家で過ごした父に対する思いか 親戚の人達は実家から葬儀を出したいと譲りません。葬儀も村のJAに頼みたいと譲りません。 10年前の母の葬儀で、この方法は混乱するだけだとは思ったのですが、譲ってしまいました。 混乱する理由は、1.実家の隣組の班人達は、隣組のしきたりで行おうとする。2.親戚の人達は、昔田舎に住んでいた頃の記憶に残ったしきたりで行おうとする。 (親戚の人達も出て行った地方により、方法はさまざまです)3.私の兄弟の会社関係の人達もたくさんの方がお参りしてくれる。 予想通り。御通夜の日から混乱がはじまりました。1.隣組の女性達は、御通夜や葬儀にお参りしてくれる人達の食事(おとき)の 準備を始める。2.隣組の男性達は、仏具の不備の指摘や 葬式に参っていただく方への沙汰帳を 作って、早く沙汰に回れという。 焼香順序に落ち度が無い様にと なかなかうるさい3.親戚の女性達は、御通夜や葬儀に参っていただいた方への接待方法や準備 隣組の手伝っていただいた方への接待の準備をあれこれ文句が始まる4.親戚の男性達や女性達は、村の人からの苦情を私に伝えるばかり。 御通夜が始まると、予想以上に会社関係の村の外からの人が多く、田舎のやり方では、御通夜ができないのが明らか。普通御通夜では焼香して直ぐに帰るのが普通だけど、田舎では焼香はやらない。家の中に上がりお経さんを読む。外から来た人達は、焼香もできず どうして良いのか 帰って良いのか困惑。 混乱を察した区長さんが、遠来のお参りした方に先に家に上がってもらいお経さんを読んでもらい、一旦喪主である私が、お礼の言葉を述べて帰って頂くことになった。そうこうして、遠来の方にお礼の挨拶をしているうちに入れ替えで村の人達のお経がはじまったのですが、その夜は、喪主である私が、遠来の方にばかりお礼を述べた親戚や隣組の人達にお礼の挨拶が足りなかったと非難ばかりでした。 翌日の葬儀は、実家で告別式を行い、その後斎場へ移動し火葬とお骨ひろい。告別式で帰っていただく方と、斎場まで来てお骨ひろいまで立ち会っていただく方と移動手段の連絡を徹底しなければいけない。 お骨拾いの後、また実家に戻って環骨の法要のお経さんを頂きその後、隣組の人達と一連の通夜・葬儀を手伝っていただいた方への喪主から接待の場を設けなければいけない。 この接待も料理が足りないとか、質が悪いとか、はっきり伝えていなかったとか誰が抜けていたとか、まあ苦情ばかりです。 田舎では、亡くなった家族は、悲しみとかどうではなく接待業として、粗相の無い様に完璧に接待をすることが要求される。血縁関係の順序を間違ってはいけない。特に女性は裏方で接待業に徹する。どのお経さんのタイミングで誰からお菓子、お茶を出すか。お茶の出し方や器は良いのか。果物の切り方や冷え方は良いのか田舎に住んでいない者にとっては、何を馬鹿な どうでも良いことにあれこれ口を出されて。 だいたい、葬式を行うと もう頭にくることばかりです。形と家の格式に恥ずかしいことをやってはいけない というような意見ばかりで。 もう、怒りまくり、どなりまくりの葬式でした。告別式は、さすがに 恥ずかしいことは 遠来の方には見せれないので叔父、叔母、親戚、班の人にどなりまくり「一切、文句を言うな。文句があったら 私に言ってこい。」と完全に押さえ込んで とりあえず 告別式は無事終わりました。 今、2日7日から 49日まで、毎週法要に田舎に帰っているのですが、もう一周忌や、その後の法要は、絶対田舎ではやらない。田舎の村や親戚との関係は絶縁だと 意固地になっています。
2007.06.07
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前回日記に記入した 5月21日に父が亡くなりました。父の死が分かったが翌22日です。 この間、いろいろなことがありました。思うところも多々あります。
2007.06.03
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