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室内で夏越しさせたクリスマスローズ、再び新葉が出てきて秋の成長期に入ったようなので、10月になってからベランダ飼いに戻しました。(前回の夏越しの記事はこちら。)昨秋の苗購入時に、当時はだいぶ大きめに思えた18cm径の鉢に植えたので、当面植替の予定はなかったのですが、春先に既に育ちすぎた黒色系の奴の新葉がいきなりミニサイズになってしまい、明らかに「鉢が窮屈だ」と文句を垂れてる模様なので、仕方なく手元にあった28cm径の10号鉢に一株だけ植え替えました。クリスマスローズは、色違いで四株あるので、全部が10号鉢という事態になれば、狭いベランダ、洗濯物を干すスペースに不自由します。参りました。上が普通の新葉。葉が開くときにはほぼフルサイズです。下が問題の黒色系の奴の新葉。中央の新葉、すでに葉が開ききってますが、明らかに既にある葉とサイズが違うのです。実際、古い鉢を外してみたら、かなりびっしり根が回ってたので、やはり植え替えは不可避でした。幸い、他の株はまだこいつほどでかくなってないのが救いですが、先が思いやられます。調子に乗って四株も購入すべきではなかったのですが、でもこんなに大きくなるとは思わなかったんです。(^^;)一応土も、野菜用のまともな奴を購入した際、専用土をついでに購入してあったのですが、鉢が大きいと使う土の量も多く、一袋の大部分を一鉢で使ってしまいました。先が思いやられます。
2008.10.25
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七月末に天地返した後、職場復帰したので余裕がなくて、実はそれ以来一度も容器を触っていませんでした。熟成が進むにつれ、カビは生えにくくなるもののようですが、時期的にまずいよなと、ある程度覚悟しつつ蓋を開けてみました。重しをどけた結果がこれ。やっぱりカビが出てますが、思ったほどはひどくありません。落し蓋を取り、表面を覆ったラップをはずし、さらにカビが出ていた部分は少し味噌を削りましたが、全体的に赤みが強くなっています。味見をしたら、前回塩味だけが際立っていたのが、まろやかに調和した味噌の味になってました。たぶん自分で作った欲目効果が大きそうですが、でも結構美味いです。うちで普段買っている味噌は国産大豆使用で無添加ものですが、少なくとも全く遜色はない味に仕上がっていると思います。今後も当面カビの心配をする余裕はなさそうなので、小さめのホーロー容器に移し替え、市販ものみたいに硫酸紙をかぶせ、冷蔵庫に移しました。硫酸紙(クッキングペーパー)は抗菌作用があるそうです。まだ今使ってる味噌があるので、本格的な使用開始はそちらを消費してからですが、完成祝と味見を兼ねて、今晩の一皿は味噌きゅう。つぶすときに大豆が固かったりして、少々茹で足りなかったかもしれないし、カビチェックもあまり頻繁にはできなかったので心配しましたが、無事完成し、味もまずまずで何よりです。2kgでは私の一年分の使用量には少し足らないので、来る冬には少なくとも3kg位は仕込みたいところです。豆麹も混ぜてみたいし。でも、すでにストックスペースは限界に達しており、何かをリストラしない限りこれ以上容器は増やせないのが悩みの種です。[これまでの関連記事] ○ 2008.07.21 味噌の天地返し 中身チェックと天地返し ○ 2008.06.13 味噌、熟成中 中身チェックとカビ取り、その2 ○ 2008.04.17 味噌、一ヵ月経過 中身チェックとカビ取り、その1 ○ 2008.03.15 初めての味噌作り
2008.10.25
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東京国立博物館で開催中の「大琳派展」に行ってきました。二年前に出光美術館で、宗達と光琳と抱一の風神雷神図屏風を揃えた展示があり、観に行ってとても感動したのですが、今回の大琳派展ではそれらに加えて鈴木其一の風神雷神図襖も展示されます。どう考えても激混みが予想される展示ですが、実は目玉の宗達の風神雷神図屏風は10/28、抱一のが10/21からの展示なので、とりあえず鈴木其一が目当てならばそれ以前に行けば多少はゆっくり見られるだろう、という期待のもとに、金曜の閉館時間延長日を狙い、実際比較的空いていました。加えて嬉しい驚きが、ぜひ一度観てみたいとずっと思っていた根津美術館所蔵の光琳の「燕子花図屏風」が思いがけなく展示されており、しかも10/19までだったこと。どちらかといえば光琳よりさらに宗達が好きですが、それでも、光琳のものにもいくつかすごく気に入っているものがあり、この屏風はその一つなのです。15分くらい、この屏風の前でぼうっと立ってましたが、幸せでした。宗達の「白象図杉戸」。伝宗達の「桜芥子図襖」。光琳の「秋草図屏風」。抱一が、光琳の風神雷神図屏風の裏として描いた「夏秋草図屏風」。銀地なのが渋い。鈴木其一の「雨中桜花楓葉図」。動きを感じさせる絵です。この人の絵はこれまであまり見たことはない気がしたのですが、時代が一番後だけあって、作風になにか新しさというか、違う要素みたいなものを感じます。下は、ぱっと見に色遣いとか妙にモダンで違和感が大きかったのですが、じっくり見ているとなんだかいいぞと思えてきた「四季花木図屏風」。目当てだったこの人の「風神雷神図襖」は、予想通り宗達を越えてはいませんでしたが、雲の表現が一番いいかなと思いました。その他、宗達は字も凄いぞとか、とにかく見所が多い展示で、非常によかったです。できれば宗達の風神雷神図屏風もまた観たいので、できれば後半にもう一度行きたいと思っています。
2008.10.17
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まだまだ花も実もついていたのですが、病葉落し戦略もむなしく、ベト病蔓延が甚だしいので、撤収を決めました。一旦病気が出ると、基本的に無農薬の場合はほとんど打つ手はないし、もしも他の植物にまで移ったら困るし。ゴーヤの場合、気温が下がるとこの病気が出やすいらしく、長くたくさん収穫するコツは、春早めに温度管理しながら発芽させることらしいです。来年頑張ります。最初に病気が何であるか調べたときに、ネットで画像がなかなか拾えなかったので、以下は面白くもない画像ですが、記録に残しておきます。病気の最初の兆候は、こんな黄色の斑点。さらに時間が経つと、斑点が広がり、枯れてきて、白いカビのようなものも見えます。
2008.10.17
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用事があって本屋に行ったら、「ブルータス」の最新号の表紙が宗達の風神様でした。しかも琳派の特集です。薀蓄は嫌いですが、でも琳派は特に好きなので、思わず買ってしまいました。個人的には普段読んでる雑誌ではありませんが、それでも和をテーマにした雑誌ではないので深すぎないし、金も暇もある壮年をターゲットにしてる雑誌でもないので特有のイヤらしさもないし、前知識などなくても、取り上げているのは教科書に出てるような有名な絵ばかりだし、誰でもすんなり面白く読める記事になってるのがいい感じです。以前、出光美術館で尾形乾山の展示があったとき、裕福な家に生まれて何不自由ない生活の中で、売れようが売れまいが関係なく好きな角皿ばかり作っていたのかと思ったのですが、実は兄の放蕩などのせいで中年期に実家が破産して、生活のために陶器を作っていたという話を読んで、イメージがだいぶ変わりました。「琳派で廻る京都。-見る、買う、食べる-」という小雑誌もついてます。体調が落ち着かないので年内は難しそうですが、また京都に行きたくなりました。
2008.10.13
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最近、気力も体力も仕事で、というよりは職場で席に座っているために使い尽くしてしまい、美術館に行く気力もなかったりしますが、ときどき通る目黒駅前のビルの外壁の高いところに「久米美術館」と書いてあるのに最近気付き、入ってみました。現在、「久米桂一郎・黒田清輝と東京美術学校の教え子たち」展を開催中です。久米桂一郎という画家の名前にあまり聞き覚えはなかったのですが、このパンフにある「林檎拾い」という絵を見て、複数の展覧会でこの人の絵は見ているであろうことに気付きました。人物が少々固くぎこちない気はするものの、なんともいえない温かみと幸福感みたいなものが漂うタッチになんだか見覚えがあります。おそらく藝大美術館と近美あたりな気はするのですが、何を見たのか思い出せず、ちょっともやもや。この展示の目玉は、黒田清輝の「自画像」・「画室にての久米桂一郎」・「グレーの水車場」と併せ、久米桂一郎の「林檎拾い」をはじめとする四枚の絵です。黒田清輝はかなり好きなのですが、むしろ久米桂一郎の絵がいい感じでした。今回の展示は11/9まで。一ヶ月程度で展示が変わっていくようですし、通り道なので、今後ときどきのぞいてみようかと思っています。展示室は広めですが一室のみ。贅沢なことに、日曜の午後だというのに貸切状態で絵を堪能できました。久米美術館 公式HP http://www.kume-museum.com/
2008.10.12
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