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内容春田(田中圭)は、ひとりの少年に声をかける。残念そうに、帰っていく少年。四宮(戸次重幸)の息子・翼だった。そんななか、春田達は小学校の体験学習を行うことに。一方で、緋夏(佐津川愛美)とのデートに現れる黒澤(吉田鋼太郎)驚く春田は、渋々、同席を了承する。後日、春田とデートした緋夏は。。。。。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、山本大輔さん登場人物が、無駄に多い今作。今回のエピソード。それを利用したエピソード。。"ドラマ"としては、それほど悪くは無いけど。。。。。。これ。。。《おっさんずラブ》なのかな?一応、最終的に、そういう方向に持って行っているけど。そもそも、前作などと比較してとか言う以前に、描いているコトが、同じコトばかりで。メリハリがなさ過ぎなんですよね。確かに、いろいろな見せ方はしているのだけど。描いているコト自体は、代わり映えしないし。正直。。。。まんぷくなのである。だから、どれだけ、重ねようが、被せようが。面白味を感じる前に、食傷気味で。。。。「また?」という印象しか無いのだ。男だから、女だから。。。そういう部分ではない、以前の問題。そのあたりの男女の恋バナだって、同じコトを描き続ければ、飽きてしまうのと同じだ。今期、そういうドラマが、いくつもあるけどね。今回にしても、いくつもの話しを混ぜるのは良いけど。基本的に、主人公を描くべきだろうに。そこまで、群像劇にして、どうするんだよ。それも、描いているコトが、同じだったら、たとえ、人が違っても、単調になるのは当たり前だ。にしても。なぜ、自ら生み出したコンテンツを、壊すような真似をするかなぁ。。。。それも、最もやってはイケナイ方法で。
2019.11.30
内容リカ(高岡早紀)により、娘・亜矢(稲垣来泉)が誘拐されたと、確信した本間(大谷亮平)は、妻・葉子(徳永えり)に事情を説明する。相談していた菅原刑事(藤岡正明)に、捜査してくれるよう懇願するが。現状では、警察は動けないと言われてしまう。だが3年前の花山病院でのリカについて調べてくれたが、全てが嘘で、何一つ証拠が無いと言われるのだった。そんなとき、アプリにメッセージが届いていることに気付いた本間は、“話がしたい”と連絡を入れる。居場所を教えて欲しいと伝えると、自分から本間の家に行くというリカ。本間のマンション前で、待ち構える菅原は、上司に連絡し応援を要請する。が、そこにリカが現れ。。。。敬称略脚本は、嶋田うれ葉さん演出は、松木創さんやっぱり、“第2部”は、楽しいですね。これを、初回からやっていれば、間違いなく、評判になっただろうに。モッタイナイ事をしたね。なんとなく、見えていても。オチが最高だったのに。勿体ないなぁ。。。。無理だろうけど。もっと、徹底的にした。。。。続編が見たいです(笑)
2019.11.30
内容“柳寿司”に帰ってきた旬(須賀健太)は、久々に池内(大石吾朗)と再会する。そのころ池内は、作家生活40周年のパーティーのことで、編集の西島(石井正則)と悩んでいた。寿司屋台をどこにするか?そんなとき西島が、以前の対決を思い出す。柳寿司の旬と嘉志寿司の吉沢大吾(森谷勇太)で勝負させてはと。ネタは、紅葉鯛。大吾は、父・龍男(デビット伊東)に叱咤され。。。一方、旬も。。。。そして、対決の日を迎える。敬称略脚本、監督は、小沼雄一さん今回が、最も《1》に近かったね。なにせ、旬が主人公だし!これなら、納得である。
2019.11.30
内容有栖(今井悠貴)の誕生会を、屋上で行った掛田くん(小瀧望)たち。飯島さん(馬場ふみか)とのツーショットを。。。と考える掛田くん。が、翌朝、確認すると。。。妙な写真!?思い出そうとしても、記憶が曖昧で。。。。敬称略脚本は、鎌田順也さん演出は、榊英雄さんこれ、もしかしたら、究極の問題なのかもしれないが。恋バナを描かない方が、面白いような。。。。(笑)ってか、前回までが、ブレブレ過ぎだったんだよね。
2019.11.30
其の十五「ゆで卵と福引き」内容陸のことで、満(生田斗真)は、春海(清原果耶)にアドバイスをする。そのころ房枝(原田美枝子)に積極的なアプローチの檀野(長谷川初範)綾子(小池栄子)たちは、再婚も含めて、認めつつあったが、満は拒否。其の十六「ミカンとコタツ」内容コタツに入り、語り合う満と光司(安田顕)満は、光司が同じようなグレーのスウェットを着ていることに気付く。くだらない話をしながら。。。。。曲を作り、歌いはじめる。そこに春海が帰宅。敬称略脚本は、金子茂樹さん演出は、鈴木勇馬さん面白いかどうかは、別の話だけど。やはり、前後半で、分けている方が、ある種のキレがあって、面白味が倍増していますね。ま。。。“連ドラ”としては、特殊だけど。でも、これくらいが、ちょうど良いです。
2019.11.30
内容父の会社の品質低下が気になる小穂(松下奈緒)そんななか、並木(小手伸也)から、正規採用試験についての説明がなされる。、花緒里(内田有紀)が判断するという。その試験というのは、“二見鞄”の後継者探し。現社長・二見邦久(笹野高史)が末期ガンのためだという。邦久から直接話を聞いた小穂は、邦久には信念があった。メイドインジャパン。だが、そのあまりに強い信念のため、社長が出来る人材が見つからなかった。畔田(要潤)に話をしたところ、興味を持ってくれるのだが。花緒里に、ダメだと言われてしまう。経歴と将来性を考えれば、もっと大きな規模の会社を任せるべきだという。なんとかリストを作り、邦久に見せたが、満足してもらえなかった。二見鞄を去ろうとしたとき、野々宮徹(井上肇)営業部長に出会い、話を聞く。やはり、社内のことなどを知っている人の方が良いようだった。野々宮は、ある人物の名をあげる。社長の息子の高田晴久(駿河太郎)だという。10年ほど前まで、仕事していたこともあったという。だが事務をしていた母と一緒に退社してしまっていた。離婚した母は他界。早速、小穂は、晴久に事情を伝えるも、拒絶されてしまう。野々宮、原田(大石武志)瀬川(西沢仁太)定村(春海四方)たち旧知の説得にも応じなかった。それでも、諦めきれない小穂は邦久社長に話をしたところ。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん監督は、西浦正記さん話自体は、結構良い話に仕上がっていたが。なぜ、切り上げたんだろ。。。確かに、話はまとまっているし。終わっているけど。満足している気持ちと同時に、ものすごく、モヤモヤも残っている。これ。。最終話の案件から、逆算して、次回の案件が、前倒しになった感じか?
2019.11.30
内容“火まつり”が終わり、深野(イッセー尾形)が経つ日が近づいていた。そんななか、喜美子(戸田恵梨香)は、敏春(本田大輔)に、丸熊陶業に残りたいと伝える。ただし、絵付け師として残るのは1人になるため、一人前として扱って欲しいと。賃金アップを要求する。そして、秋。妹・百合子(福田麻由子)の進学が決まり。一方で、喜美子が手がけた火鉢の試作品が完成する。敬称略結局のところ、“火まつりの誓い”。。。。サブタイトル。。。。意味無しだね(苦笑)そらね。サブタイトルとして、聞き心地が良いのは、認めますが。ここまで、意味が無いと、逆に、うがった見方するよ。“信楽”という土地の印象を強調するために、無理して、“祭り”を盛りこんだと。そもそも。主人公が祭りに参加したのは、師匠への思いを絡めて、八郎に誘われたためだ。が。いざ、蓋を開けてみると。師匠への思いが伝わってくる描写も無ければ。八郎との関係が伝わってくる描写も、ほぼ無い。ハッキリ言えば、主人公がはっぴを着ていただけ。。これがね。“丸熊陶業のマスコット”としての描写があれば、はっぴを着ているだけでも、意味が生まれるが。それさえも、ほぼ無い。実際、師匠への思いは“あかまつ”で回収されているし。八郎との関係は、その直前の壁ドンも含めれば、回収済み。そう。祭りの描写は、完全に無意味だったのである。前回、ラストで、あんな感じだったから。もしかしたら。。。。とアバンで期待したのに。。。。。なんだよ。。。ほんと。祭りを混ぜるなら、意味がある混ぜ方をしないと!そして、意味づけをするならば、その準備。。。ネタフリをしないと!ドラマとして、連ドラとして、全くなっていないと言っても、過言では無い。こんなのだったら。祭りを削除して、常治とのケンカから、社長への直談判し。。。妹の進学。。。とやったほうが、良かったような気がする。深野に関しては、“あかまつ”で終わっているし。八郎にしても、終わっているし。次回があれば十分でしょうしね。最後に。今週のエピソードって、パーツは悪くないけど、連ドラとして破綻している感じだね。可能性の一番手は。。。“大人の事情”かな。確か、“日曜”にやっている某作って、急きょ作ったイレギュラーだったはず。その影響をもろに受けているのかもね。これね。民放各局が、一番悪いと思いますが。知っている人は知っているとおり。“朝ドラ”って、俳優的に、事務所的に宣伝の場ではある。が。。。民放各局は、それにすぐに飛びつきすぎです。邪魔をするつもりはなくても、結果的に、邪魔をしてしまっているのだ。気遣え。。。とか。。。事務所が。。。とか。。。そこまでは、言いたくありませんが。“朝ドラ”に出演しても、しなくても。。。俳優さん。。。たくさんいますよ。“大人の事情”も理解するけど。それを受け入れようと“朝ドラ”のほうが、思ったならば。たとえ、どんな理由があったとしても、作品をシッカリと仕上直すべきでしょう。《いだてん》のように。ナレーションを混ぜるだけで、全く印象が違ってくるのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5617.html
2019.11.30
内容大流行の“開運メガネ”を売り出した“桃瀬メガネ”その社長・桃瀬多恵子(檀れい)は、ある時効事件に関わっていると、熊本(岩松了)に知らされた霧山(オダギリジョー)は、興味を覚える。25年前、ライブハウスで事件が発生した。メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、楽屋で殺されて見つかった事件。“犯人はメガネ”のダイイングメッセージ。しかし犯人は見つからず。凶器も不明。結果。。。時効になっていた。妻の多恵子は、メガネをかけていなかった。また、“桃瀬メガネ”も、夫の死後にオープンしていた。早速、霧山は、三日月(麻生久美子)と多恵子のもとへ。。。敬称略脚本は、田中眞一さん監督は、今泉力哉さんこんなところ。。。と言えば、そこまでですが。気のせいか、今期の中で、一番、マシな感じが。。。。。
2019.11.29
内容突然、沙羅(菜々緒)が倒れた。命に別状はなかった。寝る時間を削り、部屋にこもって絵を描き続けていたことが原因のよう。ひと安心のみこと(福士蒼汰)廉(桐谷健太)藍(横浜流星)そんな中、母・理津(麻生祐未)が帰国。みことは、沙羅との結婚を伝えるが、運命については。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、河野圭太さんこれ、、、極論を言うと。数回前の、家族への告白の。。。ただの続きだよね?母が別枠って言うだけのこと。結果的に、ダラダラやっているだけだし。。。。きっと、ジックリ描いているつもりなのだ。それも、丁寧に。でもなぁ。。。。これを、丁寧だと言ってしまうと。どんな作品も丁寧というコトが出来るレベル。原作があるのも分かっているけど。ドラマは別物だと考えて、もっと、積極的に、いろいろやればよかったのに。
2019.11.29
『真奈子、寝落ちする』内容いろは銀行のネットバンキングでおシステム障害が発生した。五十嵐、ロマン、はやぶさという3つの銀行が統合し、初めてのシステム稼働の出来事だった。事故調に出席した真奈子(松雪泰子)は、原因が判明していると報告を受ける。僅かなプログラムミスだと。事故調の面々は、担当したいろは銀行システム開発部へと向かったが、なぜか、真奈子は、プログラムを担当したテクニサスソリューションへ。プロジェクトリーダーの十川勲(木下ほうか)によると、自分の責任だと。協力会社テクニサスシステムでの高坂真司(駒木根隆介)がサブリーダー。その高坂に、正確に指示を出したはずなのだが、指示書の時点で、すでにミスをしていたという。聞き間違えをしたのかもと。もし自分がチェックしていれば。。。と後悔を口にする十川。だが高坂は、システム稼働前日に、くも膜下出血で他界していた。高坂がカウンセリングを受けていたと知り、真奈子は、カウンセラーの元へ。真奈子の元夫・橘健介(滝藤賢一)だった。守秘義務があるため、詳細は話せないという健介。その後、関係者への聞き込みをするが、真奈子の印象は、高坂の過労。だが、なにか、見落としを感じる真奈子。敬称略作、吉田真侑子さん演出は、家次勲さん気のせいか。冷静に見ると。。。初回と被っているような。。。。話自体は、違うんだけどね。イマドキのネタだし。想像した以上に、人情モノだしね。ってか。今回のコト。。。。これは。。。ただの事件じゃ?(笑)基本的に、面白いんだけどなぁ。今回なんて、メリハリに欠けているんだよね。ネタは面白いのに。
2019.11.29
内容副総理・長浜俊雄(岩松了)の妻・数子(秋本奈緒美)が薬物所持で逮捕された。直後、亜矢(麻生祐未)まで薬物所持で逮捕された。百合子(名取裕子)は、事件に真相を知るため、数子の事件を再調査し、ある事実を突き止める。竹宮(加藤雅也)が事件を起こした可能性だった。百合子は、黒木(小野塚勇人)とともに、谷崎良雄(東根作寿英)を黒までひき殺そうとしている竹宮を逮捕する。それにより、亜矢は釈放されるのだった。浜口(正名僕蔵)の取り調べに、何も話さない竹宮、その状態を見た百合子は、浜口に交代を申し出る。百合子は、竹宮の心を揺さぶり、谷崎を襲おうとした理由を知る。そのうえで百合子は如月(高橋克典)が背後にいるのではと告げ、取り引きを持ちかける。取調室から出てきた百合子に、亜矢は、何をしたかと問うが。百合子は、誤魔化してばかり。ただ竹宮は自白するということ。食事をしながら、数子事件について推理を始めた百合子と亜矢。しかし、如月の目的が分からず。その目の前で、ひとりの男性が、突如、腹部を押さえ絶命する。それは、管内で発生している連続不審死事件だと思われた。男性の顔を見て、亜矢は、ある推理を立てる。被害者は、警察で留置された人間ばかり。警察の関係者が関わっているのでは?。敬称略脚本は、秦建日子さん監督は、本田隆一さんなんだ。。。3話連続だったんだ。まあ、ラスボスが関わっているので、仕方ないか。あとは、どんな決着になるか?それだけですからね。
2019.11.29
「幼なじみ」内容新出(船越英一郎)から養生所で働く許しを得たおよね(佐津川愛美)新出は、同行した保本(中村蒼)も驚く手段で、岡場所でも了承を得てしまう。ある夜のこと、往診帰りの保本は、居酒屋をたたき出された男を助け、養生所へと連れ帰る。男を見た新出は、彫師の与助(尾上寛之)だと気付く。3年前、侍に斬られ、手が動かなくなり、職を失ったという。それからは、酒浸りの日々。翌朝、与助の女房・おひろ(足立梨花)がやって来る。料理茶屋で働いているということだが、およねが気付く。岡場所で通いで働く遊女だった。そんな、おひろのもとを、幼なじみの清吉(田中幸太朗)が訪ねてくる。なぜ?と問いかける清吉に、おひろは、自分のせいで与助が、職を失ってしまったと打ち明ける。事情を知った清吉は、おひろに。。。。敬称略脚本は、牟田桂子さん演出は、後藤孝太郎さん話自体は、良い感じなんだけど。今作って、たまに。。。コレをやるよね。主人公が、あまり関係の無い話が。。。別に、悪いわけじゃ無いんだけど。ここまで、関わりが無いと、登場しなくても良いんじゃ?と思ってしまうのだ(苦笑)そういうコトじゃないだろうに。
2019.11.29
内容“道”の執筆をしていた菊村(石坂浩二)の前に、再び、栄一(梅宮辰夫)が現れる。敬称略演出は、藤田明二さん阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さんまさか、このタイミングで、総集編とは!さすがに、ビックリしたよ。果たし状の続きだと思っていたのに。。。。(笑)
2019.11.29
内容深野(イッセー尾形)池ノ内(夙川アトム)磯貝(三谷昌登)と楽しい時間を過ごし、喜美子(戸田恵梨香)が家に帰ると、常治(北村一輝)マツ(富田靖子)が待っていた。深野がクビになったと噂になっているという。ふたりは、喜美子のことも心配していると伝えたのだが。。。。敬称略常治にしては、良いこと言っているし。娘と東京に行ったことで、何かが変わったのかもしれないが。正直、それは、どうでもいいや。論理のすり替えを行うことも、“ホームドラマ”で、ケンカなんだから、普通のことだ。だから、やりとり自体には、不満は無い。ただなんていうか、ビミョーに言葉選びを間違っているような気がするのだが。。きっと、大人の事情も含めて、時間が無い中での“やりとり”だったためだろうけど。一番の違和感は、お互いに主張し、その話を聞いて終わっていること。冷静に考えると、これを“やりとり”として考えて良いのか?ってことなのである。ものすごく中途半端な印象が残ってしまい、悪くないと感じているのに、物足りない印象が強いのである。ここまで、“聞くだけ”だと、俳優の演技だけでは限界がありますしね。。。。悪くないけど。ビミョーにミスっているような気がする。そこはともかく。「今年は参加する事にしてん」。。。ってことは、毎年、、、ってことだよね?そらね。深野が。。ってのも分かるんだけど。こういうイベントは、もっと、盛りこむべきだったんじゃ?じゃないと、参加する事に意味が生まれないし。むしろ。大阪の荒木荘では、わずか3年。。。信楽に来るまでは、横に置いて置くが。それ以外の10年ちかい時間は、信楽に居たわけである。。。。それとも、ここ数年で出来た“祭り”なのか?まつりというものに、ものすごく違和感を感じています。いや、まつり。。。盛りこまなくても良いだろうに。お別れ会みたいなの、やったんだから。妹のことも、中途半端だし。盛り上がっているようで、雑な1週間だったね。“転機”を描いているハズなのに。。。。。何かあったのか?どうしても、回避出来ない事情でも?まさか、初めから、これだった?パーツは良いんだけどね。全部引っくるめると、ものすごく雑にしか見えない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5616.html
2019.11.29
内容蓮見(桐山漣)のもとに、沙希(本田翼)たち“チート”の情報が流れてきた。そこには、沙希こそ“ナミオカ”だと書かれてあった。そのうえ、チートが確保した詐欺師達が逮捕されていないと知る。蓮見は沙希を問いただすが、沙希は相手にしようとしない。だが、詐欺師達が逮捕されていないと聞いた沙希は、顔色を変える。すると蓮見は、安斎(風間俊介)が警察を辞めたことを告げるのだった。一方で、身柄が確保された星野(池内万作)の取り調べをはじめる蓮見。何も語らないのを見て、蓮見は、18年前のコトを話し始める。星野が関わった詐欺より、自身の家族が崩壊したと。沙希の写真を見せられた星野は、事件の真相を語り始める。ある青年に出会ったのが始まりだと。18年前の事件も立案したのは、その男だという。そのころ、加茂(金子大地)は、チートのパソコンを触ろうとするが失敗。それを沙希、根岸(上杉祥平)美月(福原遥)に見られてしまい。。。。敬称略脚本は、山下すばるさん監督は、安見悟朗さん次回が最終回なので、最終章突入!そんな感じですね。ただね。話の進行が、今まで以上に遅く。それだけじゃなく、盛り上がりにも欠けている状態で。。。ダラダラと。もっと、劇的に見えるようにして欲しかったよ。
2019.11.28
内容マコチ(高良健吾)から告白され、もう一度付き合うことになったユリカ(新木優子)翌朝、目覚めると。。。マコチの姿があった。妄想では無いとわかり、ユリカは幸せを感じる。一方で、ユリカが旅行先で知り合いになった草木染め作家の桃香(矢田亜希子)から、住んでいた家を売りたいという話が。複数の案件を抱えるユリカに代わり、マコチが担当に。そんななか、さくら(山口紗弥加)が“ハッピーウーマン2019”受賞祝いでパーティーが開かれることに。敬称略脚本は、坪田文さん演出は、並木道子さん群像劇で、ありがちなパターン。全員集合である。そこは、いいや。ただね。それほど、興味を抱いていない人たちが、アレコレやっても。イマイチ。。。ってことだ。そう。こういう場面を描くにも、準備が必要ってコトだ。どうやら、もう、どうにもならない状態になっているね。。。。。
2019.11.28
内容ある日、未知子(米倉涼子)は、丹下(市村正親)から世界的銀行家セブン・ゴールドバーグの植毛を依頼する。セブンの来院直後の検査で、胃がんが発覚する。だが未知子の手術を拒否。加地(勝村政信)による腹腔鏡下手術が行われる事に。だが加地が、問診でミスを。。。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、松田秀知さん患者が外国人のためか。その部分で、ほとんど、物語が作られなかった今回。おかげで、どう見ても無駄と思われるような演出が、てんこ盛りである。最終章へのネタフリも兼ねているのも理解するが。だったら、オペ。。必要無いんじゃ?本来は、こういうネタフリは、“連ドラ”なんだから、徐々にやるべきでしょうに。で。複数の人間が、登場してなかったけど。何かあった?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5615.html
2019.11.28
『ミステリーの達人』内容ある空き地で、工場勤務の古田憲一(今野浩喜)の遺体が発見された。状況から別の場所で殺され、現場に運ばれたと思われた。所持品のバッグには、児童書。事件当日の日付で“高柳龍之介”のサインが入っていた。“殺人トリックの魔術師”とよばれる人気推理作家・高柳龍之介(大和田伸也)児童書は高柳のデビュー作だった。土門(内藤剛志)とともに高柳のもとを訪ねたマリコ(沢口靖子)妻・石川日菜子(吉本菜穂子)マネージャー高柳美咲(麻乃佳世)が困惑する中、高柳の饒舌な態度に妙な印象を受けるマリコ。一方で、蒲原(石井一彰)が、被害者の職場を訪ね、同僚・菊川久雄(横岡祐太)岩本健(辰己飛揚)市ヶ谷真彦(榎田貴斗)から事情を聞くと。トラブルは無いが、人とコミュニケーションをとらなかったと。だが、ひとりの男が訪ねてきていたという。そんななか、被害者の古田に殺人の前科があると分かる。被害者・窪塚吉夫の息子・信吾(山本道俊)から事情を聞くが、全く接触は無いという。その後も、マリコたちが、遺留品を分析する中、次々と、関係のある場所に現れる高柳。任意同行を求め、取り調べをすることにした土門だが。。。その取り調べを見ていた日野(斉藤暁)は、ある事に気付き、辻正孝(佐川満男)という住職にたどり着く。敬称略脚本は、岩下悠子さん監督は、兼崎涼介さんかなり捻ってきたね。一応、フラグを立てていたので、バレバレの犯人だが。それ以外の部分で、シッカリと物語が作られていた。そこは、さすが。。。この脚本家さんである。まあ。。。物語で見せて魅せるなら、ミスリードは、必要無かったかもしれませんが。。
2019.11.28
内容マロ(ミッキー・カーチス)が、生前葬をやりたいと菊村(石坂浩二)らに伝える。思わぬ告白に驚きながらも、菊村自身も、何かを感じていた。そんななか、久々に、めぐみ(松原智恵子)の見舞いに行った菊村。めぐみは、秀さん(藤竜也)を殺したと告げる。まさかのことに困惑しながらも、生きていると説明をするが、めぐみは、殺したと繰り返してばかり。心配した菊村は、名倉理事長(名高達男)に相談するがもうすでに秀さんに会わせているという。しかし、認識出来なかったと。一方、お嬢(浅丘ルリ子)は、あるモノを手に入れ、ホッピー(草刈麻有)のもとへ。そのころ、中里(加藤久雅)のもとに果たし状が届く。秀さんだった。敬称略演出は、池添博さん果たし状が気になって仕方がないよ。ほんと、どういう決着にするんだろ。。。。想像ができない。
2019.11.28
内容 深野(イッセー尾形)が信楽を去ると、 八郎(松下洸平)から知らされた喜美子(戸田恵梨香)は、驚くしかなかった。 だが引退するのではなく、長崎で若い絵付け師に弟子入りし“挑戦”すると聞き、 深野の凄さをあらためて感じる喜美子。 敬称略 “絵、描きはる人は、優しい” 。。。。えっと。。。。今回は。。。“木曜”かぁ。。。 先週末からのアレコレを、ほぼ全て回収した感じ。 2人だけのやりとりで、 次の展開のネタフリをしながら、 今までのこと、深野への思い。そしてコレからの未来へと繋がる話を、 シッカリと描ききった感じだ。 そのあとは、 4人で楽しく。。。絵付けの作業場を描きつつ、“あかまつ” 若干、雑な部分もあるけど。綺麗にまとめて来た感じですね。 あ。。そうそう。ちょっと気になったこと。 結局のところ、深野についての詳細は、八郎から聞いただけ? それとも、そのあとの工房のシーンまでに、深野達から聞いた? まさか、敏春から? そう。これが、雑な部分。 細かい事を言いすぎているのは、分かっているが。 これ、意外と重要。 だって、誰から聞いたのか?だからだ。 もしかしたら。。。恋バナに繋がるかもしれないし。 姉弟愛かもしれない。。。。はたまた。。経営者からだと、冷たくも感じるかも。 大改革しているからね。 結果的に、追い出されている感じになっているし。 それこそ、回り回って、“あかまつ”で、常治が聞いていて、 それを、家で聞いているかもしれませんし(笑) いやいや、八郎から聞いて、納得して。。。 誰からも聞かない方が、妙だよね。。。。。 細かすぎることだけど。 曖昧なまま、進んでいくようだ。 ま。。。良いけど。 せめて、“八郎から聞いた”とか“社長から聞いた”が、欲しかったかな。 きっと、あかまつだろうけど。 そこまでに、いろいろ描き過ぎ! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5614.html
2019.11.28
「石間徳治」内容高齢の女性(今本洋子)の案内を終えたシ村(松岡昌宏)は、イシ間(でんでん)の様子がおかしいコトに気づき、声をかける。中学生の女の子を案内していて、一緒に泣いていたのだった。つい、姪のミチ(田鍋梨々花)と重ねてしまったという。そしてイシ間は告げる。「俺が殺したヤツらもここに来たんだよな?」大工をしていた“イシ間”徳治は、妻を亡くしていたこともあり、空襲で死んだ弟夫婦の娘を引き取り、姪・石間ミチを我が子のように育てていた。が、ある夜のこと。。。。敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、棚澤孝義さん相変わらず重い話だなぁ。。。と思っていたら。なるほど。そういう結末ね。ってか。。。。。あ。。。。そういう展開もあるんだ。。。
2019.11.27
内容中京書房の編集・高木明仁(杉浦太陽)から、“久田吉之助"について、記事を書いて欲しいと依頼される佳野久美(村上佳菜子)帝国ホテルを設計した世界的建築家フランク・ロイド・ライトを騙したと言われる隻腕の男だった。大正時代。帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライト(ダニエル・カール)は、黄色い煉瓦を要求。調査の結果、愛知県の常滑の久田吉之助(安田顕)しか作れないと分かる。製作を依頼された吉之助は、了承する。。。明治28年。船問屋・久田吉蔵(団時朗)を裏切り、あとを継がず。家を飛び出した吉之助は、哲さん(渡辺哲)という職人の元で、焼き物を始めた。自分にしか出来ないモノを。。。明治39年、吉之助は、ついに黄色い煉瓦を完成させた。順風満帆かと思われた吉之助の工房だったが、不摂生が祟って糖尿病で、吉之助は右手を失ってしまう。吉之助にしか出来なかったため、やがて工場は倒産する。3年後の大正6年。フランク・ロイド・ライトが現れる。妻きん(石橋けい)は、辞めておく方が良いと注意するも。吉之助は、弟子の伊奈長太郎(小林豊)とともに製作に入り始める。だが、人手が足りず。納期が遅れていた。そんなとき、帝国ホテルの牧口銀司郎(佐野岳)が、寺内信一(平田満)を連れてくる。有田焼の職人だという。協力させて欲しいと。敬称略作は、新云隅子さん演出は、勅使河原亜紀夫さん事実をもとにした。。。ドラマ。この感じからするとノンフィクションドラマですね。個人的には、"ドラマ"として面白く見ることが出来たのだが。これ。。。“地域発”に入れて、良いのかな?ナレーションというか、モノローグもあるため、現在、NHKの“プレミアムドラマ”で、以前、放送されていた一種のノンフィクションドラマに似た感じ。確かに。。。“地域発”から、大きく外れてはいないけど。。。。。これをやってしまうと。他の局も、同じコトをやり始める可能性が高く。どうなんだろう。。。。面白かったことは、認めますけどね。いや、むしろ、話数を増やして、“土曜ドラマ”でやればよかったんじゃ?
2019.11.27
「ご縁」内容高級住宅街でアポ電強盗が発生した。偶然、芹沢(山中崇史)の近くに居た右京(水谷豊)も、芹沢への緊急要請に付き合い、現場の住宅へと向かう。被害者は、大井川君枝(山口美也子)犯人は、息子・大和の名をかたり、連絡をしてきたようだった。伊丹(川原和久)芹沢が、君枝から事情を聞きはじめる。その様子を見ていた右京は、犯人が、かなり詳細な情報を知っていたと分かる。が、亘(反町隆史)が、大和の勤める病院で聞き込みをしたところ。情報は、盛られていた。右京はある事を思い出す。代理婚活パーティの書類があったのだ。君枝からプロフィールシートを見せてもらい、その情報が使われている可能性が浮上する。右京と亘は、青木(浅利陽介)の親族として、婚活パーティへと出席する。君枝がプロフィールシートを渡したという阿久津貴子(松井紀美江)津田保(河西健司)に接触する右京。その後、右京、亘そして角田(山西惇)に頼まれても、渋る青木だが、阿久津琴音(中田絢千)、津田のぞみの写真を見て、デートをすることに。そして、デートの状況から、右京は津田保に疑いの目を向ける。のぞみの写真から、保育園を特定。“のぞみ"が、秋山のぞみ(田中奈月)で、“津田保"が秋山耕平とわかる。が、すでにのぞみは、病気で他界していた。。。一方で、“のぞみ役"で現れた女性を角田たちが特定する。半グレグループの榊大地の女、広瀬乃愛(桑江咲菜)だった。敬称略脚本は、斉藤陽子さん監督は、片山修さん今回は、“イマドキ”の要素を盛りこんだ、なかなか良い感じの社会派ドラマ。角田課長絡みの案件だと、こういう話が出てくるから楽しいですね。中園参事官が、大活躍!ってのも、味があって良いです。ってか。“オチ”まであるじゃないか!久々に、全編にわたって楽しいエピソードでした。まあね。細かい事を言えば、御都合主義な部分もあるんだけど。"ドラマ"だから、気にしない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5613.html
2019.11.27
内容ホッピー(草刈麻有)の協力で、ついに孫・柳介(関口まなと)に、会うことが出来たお嬢(浅丘ルリ子)言葉を交わし上機嫌のお嬢は、その帰りに、菊村(石坂浩二)のもとに立ち寄る。そして、喜びを打ち明けるのだった。そのころ、仲直りした桂木夫人(大空眞弓)と玉子(いしだあゆみ)ふたりは、いつもの暮らしに戻っていた。事情を知った菊村は、柳介に手紙をしたためる。お嬢のこと、そして広中しのぶ(黒川智花)のことを。。。。敬称略演出は、池添博さんもう、登場する度に、突飛なことを言うマロ。。。良い感じの話だなぁ。。。と他の部分で思っていても。一気に持って行くからね(笑)一瞬、あれ?今回って、どんな話だっけ?と、何度も思ってしまった。で。果たし状。。。。。やっぱり、まだ続くんだね。
2019.11.27
内容百合子(福田麻由子)の担任の寺岡(湯浅崇)が訪ねて来た。常治(北村一輝)マツ(富田靖子)に喜美子(戸田恵梨香)も同席する。そして百合子が、大学に進学したいと考えていると初めて知る。家庭科の先生になりたいらしい。常治は猛反対する。喜美子に応援してもらいたかった百合子だが、無理だと告げる常治。すでに常治は、丸熊陶業の大改革のことを知っていた。喜美子の今の仕事が縮小されてしまうことも。喜美子は、なにも言う事が出来ず。百合子も、それ以上、何も言えなかった。敬称略「話が、どんどん見えんようになってるやん!」ほんと。まさに、そのとおりだよ。“サブタイトル”からすると、そういう話しになるのは、分かっていたけど。ここで、妹の話を盛り込んできたので、ある程度、妹の話で、盛り上げてくるのかと思っていたので。まさか、いきなり。。。八郎が、ネタを放り込んでくるとは!さすがに、"ドラマ"としては、いくらなんでも。強引すぎるけど。好意的に見れば、八郎の深野への思い。。。。暴走するほどの思いが、シッカリ表現されているし。妙なところで、一途な八郎というキャラが、表現されたとも言える。いままで、曖昧だったからね。今回の暴走により、今後の役割が、なんとなく見えてきた感じかな(笑)ほんと、強引だけど。で?妹・百合子。。。どうするんだよ。。。。。正直、火祭りよりも、気になるよ!。。。。荒木荘?それとも、丸熊陶業の食堂ですか?(苦笑)しっかし。。。なぜ、火祭りを。。。。。そらね。意図は分かるんだよ。意図は。大人の事情もあるだろうし。でも、たしか。。。大阪出身で、京都の美術大学。とか言っていたんじゃ?そこまで、八郎は、入り込んでいるというコトか?喜美子達の部分では、そういう部分が、ほとんどないのに?ほぼ、家と、仕事の描写だけだしね!。。。。ものすごく、強引だよね。。。。やっぱり。。。もう、良いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5612.html
2019.11.27
内容也映子(波留)理人(中川大志)は、買い物帰りに、結愛(小西はる)に遭遇。逃げ帰る也映子。。。理人も。。。そんななか、大学の臨床実習で忙しくなってきた理人。一方、幸恵(松下由樹)は、娘・多実(矢崎由紗)の受験で忙しく。練習もままならず。也映子は、コンサートの延期を提案する。妙に明るい也映子の様子に安心する理人。そこに、也映子にメールが届く。再就職が決まったのだった。その後、也映子も忙しくなっていき。。。。3人は、すれ違うように。そのころ、病気の治療をしていた眞於(桜井ユキ)は、治療の効果が出始めていた。音大時代の先輩に誘われ演奏会に出ることを決める。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、福田亮介さん丁寧に描こうとしているコトは、伝わってくるのだが。演出的なメリハリが、あまり無いので。妙に淡々としている感じだね。ってか、時間経過。。。させすぎだろ。これも、淡々と。。。という印象に拍車をかけてしまっている。今作って、以前から、妙に時間経過をさせますよね。別に、やるなということではない。経過させたらさせたで、その経過部分と、経過させたことによる結果を、もっと丁寧に描くべきだということ。じゃないと、違和感しか感じ無いです。う~~ん。。。。。なんだろうなぁ。。。恋バナとしては、それほど悪くは無いが。もうちょっと、見せて魅せる工夫をして欲しかった。俳優と、雰囲気を優先させるんじゃなく。それどころか、もっと絞れば良いだろうに。放棄しました?
2019.11.26
内容英治(塚本高史)と桜子(咲妃みゆ)の結婚が決まった。桑野(阿部寛)に結婚式に出席して欲しい2人。だが、まどか(吉田羊)有希江(稲森いずみ)が、促しても、ハッキリ出席すると言わない桑野。そんななか、中川(尾美としのり)と圭子(三浦理恵子)に呼び出される桑野。ゆみ(平祐奈)がメイドカフェでアルバイトをしていると。なぜ、バイトをしているのか聞き出して、辞めさせて欲しいという。渋々、了承した桑野は、潜入することに。だがすぐに、バレてしまうが、ゆみは素直に理由を打ち明けてくれる。一方、英治は、桑野にスピーチをしてもらおうと考えるが、皆は猛反対。それでも英治は、桑野に主賓挨拶をして欲しいと依頼する。2人の間には絆があると。だが、桑野はそれを否定するようなコトを。。。事情を知ったまどかが、桑野の説得に。。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、植田尚さん前回、今回こそが、《1》に近いよね。ひとつは、主人公の現場のシーン。もうひとつは、まどかの事務所のシーン。もちろん、ワンパターンといえば、それまでだけど。前者は、主人公の一面が見える部分で、最重要なシーンだし。後者は、関係の描写、変化には重要なシーンだ。ハッキリ言えば、女子会は必要無いし。カフェも必要無いってこと。キャラ描写と、人間関係の描写こそが、"ドラマ"として最重要だからだ。まあね。2人以外との人間関係を描くことも、間違っていないけど。どれだけ、ミスリードしたところで、メインが2人なのは事実なのである。2人の“進展”が見たいわけでは無い。でも、“やりとり”は見たいのである。それも、スムーズな流れの中で生まれるシチュエーションで。そこはともかく。“桑野の気持ち”というキーワードが出てきましたね。今回は、“相棒”の結婚式のスピーチということで、“らしさ”で、面白味を作りながら、最終的には。。。。。と。いつだったかの。少しだけ丸くなったと感じていたときと同じで。主人公の人間性が見えたエピソードですね。ってか、いまさら。。。。SNS。。。。なぜ、ここを《2》のメインにしなかったんだよ。。。。もっと、いまさら。。。なのは。。。妹の家族だけどね。なぜ、いまさら、そんなネタを盛りこむんだよ。さすがに、時間の無駄じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5611.html
2019.11.26
内容めぐみ(松原智恵子)だけでなく、桂木夫人(大空眞弓)も認知症の症状が、酷くなってきていた。そのため、桂木夫人と玉子(いしだあゆみ)の関係が悪化する。さとみ(水野久美)さくら(丘みつ子)は、桂木夫人に気遣いすぎる玉子を心配する。弱みでも握られているのか?と。だが、玉子は。。。。数日後、マヤ(加賀まりこ)に呼び出される菊村(石坂浩二)お嬢(浅丘ルリ子)のことだった。敬称略演出は、池添博さん“お嬢が、ときめいていました”ほんと。。。上手いよね。浅丘ルリ子さん。前回は、藤竜也さんに魅了されたけど。今回は、浅丘ルリ子さん。いしだあゆみさんと、水野久美さん、丘みつ子さんのやりとりも、よかったし。気のせいか、《1》よりも、俳優で見せて、魅せている感じだね。
2019.11.26
内容照子(大島優子)の父が亡くなった。葬儀は身内だけで行うことに。それから少しして、久々に照子と顔を合わせた喜美子(戸田恵梨香)は、照子を慰める。すると照子は妊娠していることを打ち明ける。そして敏春(本田大輔)が社長になり、会社も大改革されていくという。火鉢の生産が縮小されていくらしく、深野(イッセー尾形)ら絵付けにも及ぶという。一方で、妹・百合子(福田麻由子)から進学についての相談をされ。。。敬称略今回は、ナレーションが多かったね。丁寧な部分も多い今作だが、俳優の演技や、演出では見せ切れていない部分も多く。オシイことを。。。と思える部分がありますからね。多少、クドサはあるけど、伝わりづらい状態にするよりは、ある程度の補足は大切である。集中して見ることが難しいと言う“朝ドラ”特有の事情もありますしね。よっぽど面白ければ、そんな事情なんて無視出来るんだけど。そこまでの作品は少ないですので。作品としての質を上げるには、大切な“手”である。話自体は、“次”への“繋ぎ”だろうから、こんなところでしょう。可もなく不可もなし。ま。。。。それでも、“らしさ”はあったかな。アバンの喜美子と照子なんて、まさに、それ。今作は、“食べる”とシーンを、よく使っているからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5610.html
2019.11.26
内容和田(藤木直人)と付き合っているという噂が、社内中に広がっていると知る晴(中谷美紀)は、反応せず、聞かれたときに否定すれば良いと和田に提案する。そんななか、経営企画部の面々がでは、ちょっとした騒ぎに。総務部にいたが、アパレル会社“ファンソミー”に出向した上原麻美(黒川智花)のイメージが、大きく変わったという。一方、高山(奥田瑛二)から、“ファンソミー”の売却を命じられる和田。確かに経営状態は悪かった。ただし、晴にはあまり関わらせるなと言う。経営を行う副社長の久保田英里子(国仲涼子)と、意気投合されても困ると。、和田から経営企画部に伝えられ、晴も、さすがに難しいと感じるのだった。その態度に、意外な印象を受ける和田だったが、売却と再建の調査を命じる。早速、晴は、青柳(白洲迅)と、副社長の英里子から話を聞くことに。晴は、事情を伝えた上で、英里子から話しを聞き、ブランドイメージの転換や通販など、いくつかの提案をするが、ブランドイメージは変えられないという英里子。。。。。敬称略脚本は、龍居由佳里さん演出は、三木茂さん話自体は、今までとは、全く違う展開で。こういうのもアリだと思うのだが。なにせ。。。。晴と和田のことを描きすぎていて。今回の話って、メインが何かがよく分からないです(笑)“連ドラ”の“転”としては、悪くないんだけどね。だったら無理して、仕事を持ち込まなくてもよかったかも。
2019.11.25
内容江藤(佐々木蔵之介)が、獅子雄(ディーン・フジオカ)を訪ねてくる。エリート官僚の柴田雅樹(久保田悠来)と仕立て屋の三崎雄一(佐伯大地)の男性2人が毒物で心中したと。全く興味がない獅子雄に、江藤は2枚のライオンの写真を見せる。吼えている写真と、死んでいる写真。現場に残されていたという。若宮(岩田剛典)が疑問を口にすると。江藤が、獅子雄を煽り。。。。。写真の裏には、妙な文面。獅子雄は、暗号文と考え、解読する。ふたりとも、あるビジネススクール“サットン”の卒業生。解読から現れた名前は、その校長・安蘭世津子(長谷川京子)何かがあると感じる獅子雄は、ビジネススクールへと向かう。早速、世津子から話を聞くことにしたが、上手くかわされてしまう。その帰り、職員の北山彩(谷村美月)からも話を聞くと。柴田が官僚であるコトや、2人の関係を知らなかったよう。一方で、三崎の勤めていたテーラーの主人(清水紘治)によると。。。。そんななか、獅子雄は、柴田の葬儀場において。。。兄・万亀雄(高橋克典)と再会する。敬称略脚本は、上田恒さん演出は、永山耕三さんエピソード自体は、それほど不満は無いのだが。ただ、“次”へのネタフリも兼ねているからだろうか。今までより、事件の謎解きより、登場人物の“やりとり”に終始している感じだ。まあ、ドラマとしては、正しい見せ方でしょうけど。ミステリーとしては、若干、モヤモヤが残るかな。“連ドラ”だから、仕方あるまい。面白いのになぁ。。。。きっとね、バランスを崩した理由は、ひとつ。。。兄だね。。。《モンテ・クリスト伯》のときもだけど。俳優としての存在感が大きすぎる。他の人たちの存在感を、食っていますからね。わざと、時間を短くした方が良かったかもね。短くても、存在感を残せるんだから。強烈すぎて、バランスを崩しては、意味が無いよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5609.html
2019.11.25
内容九重めぐみ(松原智恵子)の症状が悪化を見て、名倉理事長(名高達男)は、病院棟への入院を決めた。しかし、その決定に反発する秀さん(藤竜也)は、病院棟の前で、入室を阻止する中里(加藤久雅)、野村(芳野史明)と対峙する。昔取った杵柄。善戦はしたものの寄る年波には勝てず。そんななか、マヤ(加賀まりこ)から、桂木夫人(大空眞弓)と玉子(いしだあゆみ)の対立を知る菊村(石坂浩二)敬称略演出は、池添博さんまだ、山谷初男さんの登場シーンがあったんだね。そこに、ちょっと驚いてしまった。そこはともかく。ついに、秀さんが!!いろいろな思いが入り混じっていて、意外と感動的でした。
2019.11.25
「火まつりの誓い」内容八郎(松下洸平)の深野(イッセー尾形)への話しを聞き、深野が描いたという絵を想像しながら描いてみた喜美子(戸田恵梨香)。手渡すつもりは無かったが。。。。翌日、食堂で朝食を食べている八郎に、深野は絵を手渡す。思い出しながら描いたと言うことだった。感動する八郎。出社後、商品開発室を訪ねた喜美子は、八郎に手渡す。新聞記事についてのわだかまりも解けて、笑顔になる2人。が、そこに。。。。社長が倒れたというしらせが。。。。敬称略演出は、佐藤譲さん前回、いろいろな要素を盛りこみすぎて、絵を描いている意図が分かり難かったが。“師匠と弟子”が、同じコトをしたことで。なんとなく見えた感じだね。それにしても。“月曜”から、怒涛の展開だね。先週の回収だけで無く、今週のための。。。。無難な始まりである。ちょっとだけ気になると言えば、ラストの常治だけどね。そういう“扱い”もあるんだ!(笑)まさかと思うが、直子から百合子になっただけで。川原家が、微妙に変わった?ってことか?意外と気になる部分なのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5608.html
2019.11.25
「共犯者」内容垣内(イッセー尾形)の死の理由を調べる相賀(長塚京三)は、垣内に多額の借金があった事を知る。垣内のスマホに何かがあると感じるが。暗証番号が分からず。そんななか、大日新聞の後輩記者・能見健一(山崎銀之丞)から、ある音声を聞かされる。垣内の声。火事で死んだ赤西峰子という女性について、怒っている声だった。垣内の取材ノートを調べ、赤西峰子の名前を見つけるメモにあった警視庁の元刑事・戸崎信三に話を聞くと。垣内が大日新聞時代に出した誤報の被害者が、赤西峰子(キムラ緑子)。誤報が原因で、峰子は教職を追われていた。その後、転落していく峰子。敬称略脚本は、向井康介さん演出は、村上牧人さんこれ、もうすでに、長塚京三さんが、主人公だよね?(笑)っていうか、政彦絡みの部分、必要性を感じないのだが。。。。確かに、後者だけだと、面白いのに。前者が絡んでくると、そっちが面白くなる。重ねようとしているのも分かるが。2つの物語に関わっている人物が居ない時点で、重なっているとは言えないんじゃ?だって、当事者じゃ無いんだから、重ねようとしたところで、フィードバック出来るわけでも無いし。もし、してしまったら、あまりの御都合主義的展開。欲張り過ぎじゃ?原作があるから、仕方ないけど。だったら、両方の案件に関わるの相賀1人にすべきだったでしょう。
2019.11.24
内容才門(井浦新)とともに“ニッポンノワール”の施設へ潜入した清春(賀来賢人)アリエナイほどの力を持つ工作員に翻弄されながらも、最深部に到着する。そこに南武(北村一輝)たちもやって来る。南武は清春を逃がし。。。。その後、清春は、ある人物に救われ。。。敬称略脚本は、武藤将吾さん演出は、猪股隆一さんきっと、紆余曲折なんだろうけどなぁ。。。。あまりにワンパターンで、紆余曲折が予定調和になってしまっているのに。残り僅かだけど。まだ、引っ張るよね?
2019.11.24
内容“クラスター16”から送られてきたメールを元に、塔子(木村文乃)鷹野(青木崇高)たちは、指定された公園の捜索を開始。やがて、誘拐されていた天野真弓(加藤侑紀)の遺体が発見される。天野秀雄と同じ手口。手の指が揃っていることから、先日、送られきた指は、別の人物だと思われた。そのうえ首の切り口にあったのは、ブルーデージーではなく。白いローズマリー。鑑識の鴨下(梶原善)によると、致命傷は腹部の刺創。しかし、着ているパジャマに破損は無かった。そんなとき、野次馬の中に不審者を発見するが、逃げられてしまう。その後、塔子と鷹野は、真弓の実家を訪れ、妹・永瀬詩織(韓英恵)、母・芙美子(木野花)に状況を説明。犯人逮捕のための協力を求める。そんななか、鷹野はあるコトを思い出し、天野が、常連のバー“TS1”のオーナー須藤とトラブルがあったのではと推測。塔子と鷹野は、須藤辰則に尋ねるが、何も語らず。そして、再び“クラスター16”からメールが届く。塔子たちの写真が添付されて。それは、取り逃がした人物が、犯人の可能性が高いことを意味した。東雲大学・相羽町子(菊地凛子)のもとで、解剖結果を聞いた帰り、塔子と鷹野が、何者かに襲われる。その直後、再びメールが届く。。。犯行予告だと思われた。それからすぐ、天野の運転手・村石(小野賢章)の身柄が確保され、天野と須藤の関係が判明。一方、塔子は、鷹野が何かを隠していると考え問い正すも。。。敬称略脚本は、穴吹一朗さん監督は、内片輝さん謎が深まるばかり。どういうことだろう。。。。やはり、“アレ”が気になるのだが。。。。。でもなぁ。。。。。今のところ、説明が付かないんだよね。
2019.11.24
内容フードフェスの参加をきっかけに、客が来るようになった“グランメゾン東京”そのうえ、“トップレストラン50”の候補にも入り、客が増え始める。そんななか、祥平(玉森裕太)が、丹後(尾上菊之助)の“gaku”に入ったと知る尾花(木村拓哉)たち。倫子(鈴木京香)京野(沢村一樹)相沢(及川光博)は、困惑するが。尾花は、祥平がフレンチに残ったこと。そしてライバル店に入ったことを喜ぶ。一方で倫子は“トップレストラン50”を狙うことを考えるが。尾花は、乗り気ではない感じに見えた。それでも、倫子が狙うと宣言すると、鮮魚を使った料理を開発して、狙うとみんなに告げる尾花。そして京野も、店が忙しくなってきたことで、スタッフの増員を考え、久住栞奈(中村アン)を倫子に提案する。そのころ、丹後と祥平も魚料理の開発に挑んでいた。スタッフが一致団結していくなか、不満を抱き始めていた芹田(寛一郎)は、店を辞めると告げて。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、青山貴洋さん“料理、なめんじゃねえぞ”基本的に、群像劇であるコトは変わりないが。今回は、まだまだ新米の芹田が、反乱を起こしたが。。。。ってことで。料理の世界は、奥が深いって、感じの話である。そこに、シッカリ、成長モノとしての様子も混ぜられているし。先輩と新米のやりとりも、いろいろな要素を絡ませながら、ほんとに良い見せ方である。細かい部分でも、丁寧に作り込んでいるのも伝わってくるし。かなりの作り込みですね。ま、相変わらずの堅苦しさもありますが。今回は、先輩達と新米の対比を使って、上手く見せて、魅せてきた。“まかない”に対する先輩達の意見の変化なんて、秀逸だしね。個人的に、思いのほか良いと感じたのは、gakuの部分かな。祥平が加わったことで、丹後で魅せる事も出来たし。意外と江藤も凄いんじゃ?ってのも分かったし。登場人物全員のバランスが、より良くなった感じだ。っってか、邪魔しているだけならば、ライバルとしては、弱いからね。ライバルならライバルで、その強さを見せてこそ、ライバル。今回こそが、最低限すべき表現でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5607.html
2019.11.24
「ぼくたちの失敗」内容東京オリンピックを2年後に控えた昭和37年。インドネシア・ジャカルタで開かれるアジア大会で問題が発生する。イスラエル、台湾に、招待状を送っていなかったのだ。そのため、ボイコットする国が出るなど、国際問題に発展してた。参加によっては、オリンピックに影響する可能性があったが、川島(浅野忠信)に問い正された田畑(阿部サダヲ)は、大会への参加を決断。大会を心待ちにするインドネシアの人たちのためにと。だが、大会への参加を決めたことで、川島は、田畑だけで無く、津島(井上順)東(松重豊)を非難する。マスコミも、その決断を非難しはじめる。その後、大会が無事に終了するも。帰国した田畑たちへのバッシングは収まらず。田畑が説明をしても、説明をすればするほど、非難殺到。ついに川島が動き、田畑たちは国会で説明そして謝罪をすることになってしまう。そして数日後、田畑と津島が組織委員会を辞任に追い込まれるのだった。敬称略演出は、大根仁さん“日本人は、美談より、醜聞が好きなんだな”きっと、これだよね。これ。それにしても。ものすごい話しになりましたね。今作は、たまに、こういうシリアスなエピソードがありますから。これはこれで、“らしさ”もあって、良い感じである。本心を言えば、それなりに、スルーして、明るく楽しく。。。でも良いと思うんだけどね。でも、それをやってしまうと。事実と違うからと。。。いろいろ言われるだろうから。こういうエピソードも、仕方ないことだろう。しっかし、凄いところまで、巻き戻しましたね。確かに、あの時。。。面白さを感じると同時に、違和感を感じたのだ。これが“何か”に繋がらなければ、あまりにも。。。。なセリフだと。結局、ここで、繋げてくるとは!サスガだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5606.html
2019.11.24
騎士竜戦隊リュウソウジャー第35話「地球最大の決戦」内容ドルイドン幹部・プリシャスにより、マックスリュウソウレッドの技をコピー。コウ(一ノ瀬颯)は、敗退する。個人の力量の差だった。長老(団時朗)から個人のレベルアップが必要だと告げられる。そのうえ、陸海空の騎士竜が力を合わせたとき、大いなる力が生まれると。コウ、メルト(綱啓永)アスナ(尾碕真花)カナロ(兵頭功海)も、トワ(小原唯和)バンバ(岸田タツヤ)が向かった“試練の断崖”へと向かう。敬称略街の中に、モサレックスを呼ぶコト自体、無茶だよね(笑)そら。。。運ばれてくるわ!ってか。3体合体なのに、2人乗りなんだね。。。。そういや、以前も、そういうコトあったね。赤とカナロは仕方ないとしても。他の4人が不憫だよ。“断崖”に挑んだ意味が、ほぼ無い。う~~~ん、、、、ルミちゃんですか。。。。そっちのネタをやるよりも、田牧そらさんなんだから、そっちのネタのほうが、良いんじゃ?仮面ライダーゼロワン第12話「アノ名探偵がやってきた」内容俳優・大和田伸也銃撃事件により、飛電インテリジェンスは捜査を受けることに。或人(高橋文哉)の社長室にラボがあると分かり、警察が乗り込んでくる。しかし、新たなプログライズキーが製作中で、立ち入らせるわけにはいかず。誤魔化そうとした或人だったが、そこにヒューマギアが現れる。探偵型ヒューマギアだと名乗るワズ・ナゾートク(辻本耕志)。福添(児嶋一哉)によると旧世代型で最高傑作と言われた機体で、先代社長・是之助(西岡徳馬)のお気に入りのヒューマギアだった。探偵として有名なヒューマギアで、警察も知っていた。そのワズの機転で、或人は。。。。その後、ワズから、自分が是之助が作ったヒューマギアで、イズ(鶴嶋乃愛)のプロトタイプであることを或人達に伝える。或人達に危機が迫ったときに助けるようプログラムされているという。イズが、その告白を真実と判断。事件の真相をイズと調べている間、警察を引きつけてくれるよう或人に作戦を伝えるワズ。敬称略ワズ。。。イズ。。。。そこはともかく。ここに来て、ワンパターンだった理由を、説明してきましたね。ここで終わってくれれば、良いんだけど。むしろ、なぜ、繰り返したのか?のほうが、気になるよ。“大人の事情”か?そっちの説明。。。迅たちの思惑の説明の方が、大切じゃ?スター☆トゥインクルプリキュア第41話「月よ輝け☆まどかの一歩!」内容生徒会長の仕事が終わったまどか。父が決めた留学が待っていたが。。。。まあ。。。最終章へ向けて。。。ってことだろうが。相変わらず、唐突感のある展開だね。これはこれで、悪くは無いと思うんだけど。1年近くやって来たわりに、連続性が見えにくいのがね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5605.html
2019.11.24
内容“深川の親方”新見清次郎(寺田農)のもとで修行を続ける旬(須賀健太)だが、コハダがうまく出来ずに苦戦していた。すると清次郎が。。。そんななか、家に帰ってきた旬は、仏壇に手をあわせる真子(佐藤玲)の左手の薬指の指輪を見て、酒井哲也(田中俊介)とは順調だと知る。が、哲也の母・京子(根岸季衣)と顔合わせの日。猛反対されてしまう。北陸の味は、北陸の人間にしか分からないと。そして京子は、鱒之介(渡辺裕之)から店に招待される。江戸前の握りを一人前。。。。何も言わず、食べていく京子。最後に、鱒之介は、ある寿司を。。。京子と鱒之介が会っていると哲也に聞かされ、心配する真子。すると哲也は。。。敬称略脚本は、松井香奈さん監督は、久万真路さん相変わらず、主人公が、誰だか分からない状態だが。もう、群像劇だと思っているので、それほど気にならない(笑)とはいえ、今回は、ちょうど良いくらいに主人公を盛りこみ。様々な要素を重ね合わせている。《2》になって、“初”に近いほど主人公が主人公している!なかなか、良い仕上がりである。
2019.11.23
内容同僚が不慮の死を遂げたことに動揺する本間(大谷亮平)は、探偵の原田(柏原収史)にリカ(高岡早紀)のことを相談する。すると原田から、ストーカー対策について説明を受けるのだった。が。その会話を、千秋(夏菜)を上手く利用して、リカは聞いていた。会社を出た本間を、待ち構えていたリカ。「わたしは、ストーカーなんかじゃない」本間は、走って逃げて、タクシーに乗り込み、走らせる。するとそのタクシーをリカは、全力で追いかけてきていた。帰宅したリカは。。。あるコトを。。。そして本間は、原田から花山病院のリストを受け取り。。。敬称略脚本は、嶋田うれ葉さん演出は、松木創さん良いねぇ。前半戦が嘘のような恐怖感。こういうのが、見たかったんだよ!見せる恐怖と、見せない恐怖。いろいろと見せ方はあるだろうけど。隠しすぎだったんだよね。前半戦は。もっと、後半戦みたいな感じだったら、もっと、楽しかったのに。
2019.11.23
内容昭和63年8月14日場所を探す一条春生(美村里江)に和辻摩子(土屋太鳳)が声をかける。向かったのは、和辻家の別荘だった。早速、摩子の母・淑枝(中山美穂)に歓迎される春生。そして。父・道彦(岡本健一)も笑顔で挨拶する。屋敷の中に入ると、和辻製薬会長で、大伯父の与兵衛(大和田伸也)や妻・みね(夏木マリ)会長の弟で取締役の繁(鶴見辰吾)摩子のいとこで婚約者の卓夫(松本岳)。そして会長の主治医を務める間崎鐘平(吉田栄作)も歓迎してくれる。その後、夕食が終わり。。。一服していたところ、二階から階下の皆に「おじいさまを殺してしまった」と摩子が叫ぶ。摩子によると、夕食後に、大伯父に呼び出されたのだが。。。。一族の名誉を守るという一致した意見で、事件の隠蔽を考え始める。敬称略原作は既読。脚本は、池田奈津子さん演出は、塚本連平さんまあ、何度も映像化されている作品なので、アレコレと言うコトは無い。実際、アレも、コレもと見ているのだけど。極論を言えば、話の筋は、基本的に皆おなじだ。ただし、細かい展開や、演出が違うわけで。それらを総合すると。今作が、最も落ち着いて見ることが出来る丁寧なドラマに仕上がっている感じだ。無理なアレンジが加わりすぎている作品でも無いし。それこそ、映画などで、ありがちな“印象に残すような劇的な演出”も薄いし。妙な言い回しかもしれませんが。まさに“NHKが作ったサスペンス”だろうか(笑)最後に。何度見ても、面白いよね。。。。分かっているのに。俳優などの好みや、時代的に、分かり難いと感じる人もいるだろうけど。でも、良質なサスペンス。NHKの金田一シリーズと同じレベル。こういう作品、もっと、作っても良いんじゃ?
2019.11.23
内容自暴自棄になっている成瀬(千葉雄大)を春田(田中圭)は。。。。一方、緋夏(佐津川愛美)は、四宮(戸次重幸)から。。。そして黒澤(吉田鋼太郎)は、緋夏に春田のことを尋ねていた。そんななか四宮の誕生会を開くことになり、春田、成瀬、四宮、黒澤が、一堂に会することに。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、瑠東東一郎さんこれ、きっと、根本的な問題に気付いてないだろうね。差別的意識も、特に、持ち合わせていないが。そもそもの話。今作いや、今シリーズは、現実とのギャップが存在するからこそ、オモシロ味になっていたんじゃ無いのか?なのに、今作ときたら。主人公に至るまで。。。。アブノーマル。ノーマルの表現が、ほとんどなく。登場人物にも、いるような描写が無い状態で。ドラマ自体にも、ギャップが描かれていないのである。そう。延々と“そういう世界”だけを描いているのだ。もちろん、そういう作品も、あっても良いとは思いますが。が、普通の人からすれば、ハードルが高いのである。だからこそ、“普通”を描きつつ、“普通では無い”も描くべきじゃ?すべてが、“普通では無い”で埋まってしまうと。普通の人が、面白く感じるわけが無いのである。そう。完全に、今作は、脚本、演出が、間違いを犯しているのである。それが、コレまでのシリーズとの大きな違いである。なぜ、こんな単純ミスをするかなぁ。。。。ってか、すでに、春田。。。オカシイよね。。。ノーマルじゃ無いし。
2019.11.23
内容掛田くん(小瀧望)は、飯島さん(馬場ふみか)を庇ったとき、抱きつかれてしまったことに動揺していた。そんなとき、白石(マキタスポーツ)から、自信を持つべきと言われる掛田くん。そんななか飯島さんが元カレから迫られていると知った掛田くんは。。。敬称略脚本は、土屋亮一さん演出は、笠井大雅さんまだマシな感じだけど。やっぱり、芯がハッキリしないね。せめて、そこさえ、ハッキリしていれば、全く違うのに。迷走させすぎだよね
2019.11.23
其の十三「ジンライムと商店街」内容春海(清原果耶)に言われ、墨汁を探していた房枝(原田美枝子)は、思わぬモノを見つけてしまう。綾子(小池栄子)と満(生田斗真)から預かっていたお年玉。房枝、綾子、春海、光司(安田顕)で対策を練るが、やはり、満に聞いて見ないと。。。と、相談すると。。。そんななか、満は、母・房枝が家を売ろうとしていると知る。皆のためだという綾子。だが、満は、猛反対。もめ始めたところに、光司が帰宅。自分が継ぐと言い始める。3日前に会社を辞めたと告げるのだった。相談も無く辞めたと激怒する綾子。房枝、満がなだめて、綾子が事情を聞くと。。。。其の十四「カレーライスと砂浜」内容綾子に言われ、コーヒーを入れる練習を始めた光司。だが失敗ばかり。そのころ満は、明日香(倉科カナ)の部屋で仕事をしていた。ある日、明日香からやりたいことを問われ、明日香のサポートと答える満。その答えに、明日香は。。。。敬称略脚本は、金子茂樹さん演出は、中島悟さん前回あたりから、前後編が、限りなくシームレスになりつつある今作。確かに、“連ドラ”だし。主人公たちが変化する姿の描写も必要だろうから、仕方ないかな。ちなみに。徐々に、満の言葉を、上手くやり過ごすようになっているので。物足りない感じもあるんだけどね(笑)やっぱり。。。。“連ドラ”だから、仕方ないか。
2019.11.23
内容順調にヘッドハンティングの仕事を続ける小穂(松下奈緒)そんななか、スポーツアパレル会社“スポマート”の社長の選定に奔走する。親会社の七村通商がクライアントで。候補者になることに、畔田(要潤)も了承してくれる。が、突如、断りの連絡が入る。スポマートの経営状態を考えれば、リストラを行う人材を求めているのではと。担当の野中(水橋研二)に事情を聞くと、リストラを行う人間を求めていた。納得出来ない気持ちではあったが、花緒里(内田有紀)に相談したところ。“リストラ屋”と呼ばれる人材も必要なことがあると知る。外部人材の方が良いこともあると言う。そんななか戸ヶ里(渡部篤郎)から、山室久志(原田泰造)を紹介される。戸ヶ里の幼なじみらしいが。文房具メーカー“森吉堂”を立て直した男だと。だが、森吉会長(螢雪次朗)と折り合いが悪いらしく、ツテの1つとして、小穂に紹介したという。後日、リサーチャーの井納(田野倉雄太)から“リストラ屋”のリストをもらい、そのひとりが、山室だと気付いた小穂は、山室に話をするが、断られてしまう。まだ、リストラは終わっていないと。花緒里に相談し、可能性があると分かった小穂は、山室と関わったひとたちに、山室のひととなりを聞き始めたところ。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん監督は、西浦正記さんベタな展開だけど。意外と良い感じの話に仕上がっているね。よかったのは、やはり。。。原田泰造さん。良い感じで、演じわけている。見事でした。ほんと、良い俳優になってきたね。そこはともかく。メインの話が、いろいろな要素を混ぜて、作り込まれている話に仕上がっているが。縦軸がね。。。。大変なことになっているね。これ、いずれ、関わるんだろうけど。複雑になりすぎていて、どうするんだろ。。。。。
2019.11.23
内容喜美子(戸田恵梨香)のことが新聞に掲載された。敏春(本田大輔)のアイデアもあり、丸熊陶業は、話題になる。そんななか、常治(北村一輝)が帰ってくる。翌日、喜美子のもとを、シャツの繕いのため、やって来た八郎(松下洸平)は、なぜか、怒っていた。敬称略微妙に、流れが雑なのは、目をつぶるが。ものすごく、引っかかっているのは、十代田八郎。“連ドラ”として、完成している物語に、突然、盛りこまれた登場人物のひとりだ。“未来”については、ともかく。現状では、新入社員3人の1人でしか無いのだ。なのに、なぜか、不機嫌だったり。。。なぜか。。。。と。登場シーンが多いわりに、全くキャラが見えない。あえて書くとすれば。今回のラストで、“フカ先生”を尊敬している。。。という程度のキャラでしかない。そらね。次週あたりから、いろいろとやるのも分かっているんだけど。これまで登場した登場人物全員が、特徴的だったにも関わらず。ものすごく、中途半端。それこそ、もっと短い登場時間にも関わらず、久保山知洋さん、遠藤雄弥さんのほうが、印象に残ってしまっている。そのため、影が薄すぎて、キャラがハッキリ見えないため。完全に埋没状態である。正直、現状では、“十代田八郎”に対して。。。いや、松下洸平さんに対して、“大人の事情”しか感じ無い。ものすごく、残念な見せ方になってしまっている。もう一度書くが。“未来”は。。。。きっと。。。。きっと。。。。なのだ。でもなぁ。。。。これで、良いのかな?今のままでは、印象に残らない状態で、“未来”に繋がり、違和感を感じてしまいそうである。もうちょっと、印象に残るキャラに出来なかったのかなぁ。。。。登場シーンに、唐突感と違和感が残りすぎて、無理矢理に、登場させている印象が強いです。最後に。もっと、違和感を書いておくと。今回のラストの感じからすると。主人公も、新キャラを見ているのでは無く。。。深野のデザインを想像しているだけ。。だよね?まあ、なんのために?という部分もあるけど。こういうところが。。。今作の雑な部分。演出の個性なのも分かっているけど。。。。。。“未来”が、あるんだよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5604.html
2019.11.23
内容彩雲(吉岡里帆)が、プロレスを熱く語る中、熊本(岩松了)が、時効になった事件を思い出す。25年前。看板選手の丸山真剣(佐々木大輔)が、タイトルマッチ後に、リング上で、立ったまま息絶えたのだ。事件前に何かがあったと思われ、関係者らへの聞き込みを行ったが、凶器なども見つからず。時効になってしまっていた。霧山(オダギリジョー)は、三日月(麻生久美子)彩雲とともに、事件の現場となった“気合プロレス”へと向かう。CEOの枕木葵(寺島しのぶ)に遺留品を返却し、霧山は、25年前の事件について質問を始めるが。。。。敬称略脚本は、田中眞一さん監督は、大九明子さんなんだか。。。。。ね。。。ものすごく、失速している感じ。きっと、やっていることは間違っていないが。振り切っている印象が薄いからじゃ?
2019.11.22
内容みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)は、婚約パーティーを開いた。兄弟や仲間達に祝福される。そのころ藍(横浜流星)は、料理の道を考えていたが、廉(桐谷健太)に反対されていた。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、城宝秀則さんジックリ描いているのだろうけど。そもそもの話。設定が無視され、展開上のネタである姉についても、ほぼ無関係で話が進んでしまってる時点で。これ。。。ただの恋バナでしかないんだよね。もちろん、運命があったとしても、恋バナを描くコト自体は、理解出来なくも無いが。でもなぁ。。。。結果が見えている恋バナは、面白いのかな?もしも、これで、奇跡をやってしまうと。主人公の職業を考えれば。。。。ただのエゴにしか見えないし。ってか。。。なぜ、浮かれることが出来る?ほんと。。。。運命の日を待っているだけだよね。。。。思うんだけど。結末までの物語を、強引に混ぜ込んで、引っ張っているだけ?メイン部分を描いているようで、描いてないし。3話ほど前のラストが、今回のラストで、よかったんじゃ?
2019.11.22
『真奈子、お見合いする』内容ある工事現場で、高所作業車の作業員・水沢結花(山崎千夏)が死亡した。事故調査委員会が開かれ、日本建設業労働安全協会の小鳥遊裕司(瀧川英次)が状況説明をする。しかし、真奈子(松雪泰子)は、すでに、現場にいた。真奈子は、安全管理責任者の若林賢(水橋研二)から説明を受けていた。いつも行っている作業だが、気がつくと事故が起きていたという。状況から本人の操作ミスだと思われるという。その現場で、真奈子は、妙なリングを見つける。他の作業員の華氏では、若林と結花は付き合っていたらしい。一方、事故調に参加していた野津田(堀井新太)は、状況は、ヒューマンエラーの可能性が高いという話になっていく。そんなとき、同じ委員の戸倉絵梨佳(市川由衣)に声をかけられる。敬称略作、徳尾浩司さん演出は、福井充広さん瀧川英次さん。。。もう、ほとんど。。。明石幸男にしか見えないんだが(笑)言っていること、やっていること。。。まさに!まさか、アテ書き?。。。アドリブ?そこはともかく。ゲストがゲストなので。。。。まさかなぁ。。。とは感じたのだ。結局。真奈子「これは、事件です!」そういうのも、アリだろうけど。なんだろう。全くスッキリしないです。これは、これで、納得しているのだが。。。。
2019.11.22
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