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2022年11月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

紬(川口春奈)に、紬とは関係ないと伝えた。

一方、高校時代の友人と関わり始めた想に母・律子(篠原涼子)は不安を感じる。
そんな母に、想の妹・萌(桜田ひより)は、不満をあらわにする。

敬称略


脚本、生方美久さん

演出、品田俊介さん


今作の御都合主義的な展開や、演出。



個人的に、かなりの違和感を覚えているわけだが。


今回の感想は、かなり厳しめである。

どうも、今作は、先日から、

わかり合える、あえないということを強調しているようだが。

それって、重要なコトなのだろうか?

なんかね。見ているとね。

脚本だけでなく、演出も、そこまでの意図は無いのだろうが。

むしろ、いや、だからこそ差別的に見えている。

一種の“アクセサリー”として都合よく利用しているだけであり、

そういう“色眼鏡”を利用して、煽ることを意識しすぎていると。

そもそも、“ドラマ”にとって重要なのは、



それは、“刑事モノ”だろうが“医療モノ”だろうが、

“ホームドラマ”だろうが、なんだって、同じだ。

だが、今作は、そういう“人”“人間性”の描写をするのでは無く。

作られたセリフを並べ立てたり。

“設定”を利用した煽り描写だったり。そんなのばかり。



いや、登場人物が生きてない、と言う方が正確かもしれません。

その行き着く先の一つが、“言葉”ではなく“作られたセリフ”の連呼だったり。

文字起こしのアプリや、スピーカーを利用した会話だったり。

見せ方に疑問や問題があるのでは無い。

間違っているのは、“人”が描かれていないことなのだ。

特に、“設定”を絡めている部分なんて、まさにそれ。

人間味があるようで、そこには存在しない。

出演者のファンだったり、こういう“設定”に煽られている人なら、

感動的に見えるのだろうけどね。

好意的に見れば、演出的に雑な部分が多く。繊細さが無い。

そのため、違和感を覚えている、っていうコトなのだろう。


で、そういう描写が多すぎて、致命的な印象になっているのは、

これが、“恋バナ”であるコトなのだ。

伝わる、伝わらない。理解出来る、出来ないという以前の問題で。

今までの描写から、

主人公が、空気の読めない自分勝手な人にしか感じられないのに。

主人公の上から目線の言動も多く。

そのうえ、行動が理解不能すぎる部分も多いからだ。

結果的に、既存の人間関係をぶっ壊しているだけにしか見えないし。

これの、どこが“ラブストーリー”??

そんな印象である。


“設定”を使った、アレコレを描くのでは無く。

たとえ“設定”があったとしても、

描くべきは、そこではなく“恋バナ”だと思います。

今回のラストあたりのような。

もっとね。“人”“人間”そして“人間関係”を描いて欲しいです。

聞こえる、聞こえないなんて、些細なことで、煽るのではなく。


個人的にはね。

以前から書いているが。

“設定”を盛り込まずに、普通に恋バナを描いて欲しかった。

もう、それだけです。

TBは以下のミラーへお願いします
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最終更新日  2022年11月17日 22時52分23秒
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