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2025年06月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

だが突然の招集で瀧昌は深見(小関裕太)ともに艦で出港。
瀧昌たちの艦は、嵐に巻き込まれ。。。。

一方、心配するなつ美。そこに芙美子(山本舞香)が来て、涙ぐんでいると。
郁子(和久井映見)から。。。

敬称略


脚本、泉澤陽子さん

演出、平野眞さん





いろいろな意味でバランスがとれていて、良いですね。

同じことは、

なつ美の実家で、全員集合の部分にも言えて。

キャラのバランス、俳優のバランスが絶妙である。

秀逸なのは、

ひとりひとりを、シッカリ描写していること。

いや、ほんと、よく、こんなメンドーなことをしたよね。

普通なら、メインふたりをしっかり描き、脇役は脇役の表現で十分なのに。

役割を与えている。

いくつもの親子関係に、姉妹関係。。。夫婦関係。

制作の“本気”が見えたエピソードである。




手を抜けば良いだろうに。。。。。

考えてみれば、

時代や、雰囲気は違うけど。

ある種のホームドラマである《続・続・最後から二番目の恋》も、

同じ感じで最後まで手を抜かなかったから。




そこはともかく。

初回。。。序盤は、その描写バランスから、

正直。。。これ、どこがメインなの?って言う気持ちが

少なからずあったのだが。

徐々にメインがふたりであるコトをハッキリさせて、

徹底的に描き始めてから。

ラブコメ。。。っていうよりも、普通に恋バナとして楽しめる作品へ昇華。

主演ふたりの演技もあって、本当に良いドラマに仕上がったと思います。

ただ、そこだけじゃ、ワンパターンになりがちだが。

今作。脇役の描き方も秀逸で。メインとサブで引き立てあった。

いつだったかの芙美子と深見を、隠れてみるなつ美、瀧昌なんて。

今作の全てが詰まっていると言っても過言では無い。


そこまで期待していなかったからこそ。

よりいっそう、満足感があり。。。。大満足の作品である。


出来れば、忘れないうちに、《SP》でも、やってほしいものだ。



最後に、

くだらないことを、ひとつだけ。

元々、芳根京子さんはコメディも出来るので、安心していたのだが。

本田響矢さんが、序盤では、少し堅苦しかったが。

徐々に、馴染んできたんだろうね。最後には、ちょうどいい感じ。

《経験》を積むってのは、こういうことを言うのだろう。

やはり早い段階での《SP》を期待したいです。

だからこそ、

芙美子と深見の描写バランスと同じくらいで、

なつ美と瀧昌を、もうちょっと。。。。って思います。

ラスト前のやりとり、メインがなつ美になってるんだよね。


ちょっとしたコトだけどね。


あ。。。そうだ。

《SP》が難しいなら、《FOD》でスピンオフをいくつかやってほしいです




追記

FODオリジナルストーリー《瀧昌の問題ありません!?編》

最終話の放送直後に、FODにアップ。

宣伝すれば良いのに。

そこはともかく。

印象としては、スピンオフなのだが。

今作の登場人物の“らしさ”が満載で、いい感じのほのぼのとしたエピソードである。

こういうのもアリだよね。

全員集合の必要は無いけど。

あと3話くらい、作ってくれないかなぁ。

屋外だと、いろいろと難しいだろうけど。

今回のエピソードのような、シチュエーションだと、アリだよね?



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最終更新日  2025年06月27日 21時43分35秒
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