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2025年12月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第8話


完全に、奇妙な恋バナに成り果てている今作。

ここまでになると、仕事。。。盛り込まなきゃ良かったのでは?

そもそも、

お仕事部分だけでも、それなりにドラマになるのに。

わざわざ、複雑に事件を混ぜ込んでいて。

お仕事部分が中途半端になってしまっているのだ。

そういう意味でも、仕事を盛り込む必要が無いわけで。

最近のドラマは、アレコレと盛り込みがちだからね。

今作も例に漏れず。。。である。




単純に、集団訴訟だけのリーガルモノで良かったのでは?

きっとね。

出来事のきっかけだとか、転機だとか。

仕事を絡めたかったのだろうけど。

それと、主人公の人間性や、行動力とは、関係が無いわけで。

ドラマの主人公って、職業が何だろうが。

その人間性と行動力だけで、物語を作るモノだ。

そう。職業なんて無関係ってこと。

理由付けのためなんて、制作はイイワケ出来るけど、

視聴者的には、無意味でしかない。


多くのドラマでは、基本的に描くコト自体は単純なわけで。



だったら、そこだけで良いんだよね。描くのは。

前者だけに絞り込めば、いわゆる“考察モノ”に。

後者だけなら、“恋バナ”

今作は、お仕事を混ぜていて、、、そこは“ヒューマンドラマ”になっている。

そう。描いているコトが多すぎて、テーマがブレるだけで無く。



何度も書いていることだけど。

最近のドラマで、ありがちな失敗である。

これならまだ、“考察モノ”で引っ張るだけの方が、

視聴者を惹き付けることが出来たと思いますよ。

そこは、“恋バナ”でも“ヒューマンドラマ”でも良いんだけどね。





絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第9話
内容
桐谷首相(板谷由夏)の娘・カナ(白本彩奈)が誘拐された。
二宮(沢口靖子)らDICTが中心になり捜査を行っていたが、
海外に渡航してコトは判明したが、未だ手がかりが見つかっていなかった。

犯人からの連絡が無いまま1週間が過ぎようとしていた。
そんなとき桐谷のもとにメールが届く。拘束されている娘の写真つきで。
直後、犯人からの電話で、カナの声を確認出来たモノの、
すぐに犯人に交代。要求を告げるのだった。
総理が問題視し、活動停止にした団体を挙げて、不適当だったと謝罪しろという。

敬称略


事件に事件を重ねて。。。事件だらけ。

ってか、

事件を引っ張りすぎだろ!!!


もう、それに尽きる。


そもそもを言うと。

ドラマなんだから、御都合主義で事件が解決しないと。

主人公たちの能力に疑問が生まれてしまうわけで。

結果的に、解決したとしても。

話数をかけてしまうと、無理矢理引き延ばしている印象が残ってしまうのだ。

当然、それが面白味に繋がることは皆無。

どれだけ、イイワケを並べ立てても、意味が無いのである。


じゃなくても、

無理矢理、“縦軸”っぽいものを描き続けていて。

その部分でのモヤモヤが残ったままで。

毎回のスッキリ感が無いというのに。


いつまで引っ張るんですか?












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最終更新日  2025年12月01日 23時05分59秒


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