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第10週「トオリ、スガリ。」内容ヘブン(トミー・バストウ)に興味を抱かせるため、琴を披露するリヨ(北香那)。その演奏にヘブンは絶賛。一方、トキ(髙石あかり)は、タエ(北川景子)のもとで三味線の稽古。その上達ぶりを褒められるトキ。敬称略アバンで、いきなり「シジミサン ミタイ」微妙な変化等を描くには、ちょうど良いとは思うが。これ。。。“どこ”を見て、そう思ったのかが知りたいところだ。視聴者的には、直後に、タエから三味線の指南を受けているので、納得出来るのだけど。こうなると。先日、強調していた“花”。そういう感じで、今までのエピソードでも、もうちょっと何かがあっても良かったかもね。一応、稽古の後に、盛り込んでいるから、納得は出来る。。。。ここが難しいところ。先に出すか、後に出すか。そもそも。ヘブンが、なんらかの執筆作業中に、物音を立てただけで、ヘブンは大激怒する姿を、強調しすぎていた今作。今週だけ。今回だけを見れば、何も問題も、不満もありません。とはいえ。“連ドラ”として見ると、引っかかりがある。そういうことだ。それにしてもここで、久々に登場したキャラから、トキが自身の変化に気づかせられる描写を、盛り込むとはね!!まぁ、リヨ、タエからも指摘されていたが。個人的には、家族か、花田旅館と思っていたので、ちょっと驚いてしまった。勘右衛門でも良いと思っていたくらい(笑)そこはともかく。そこから、終盤では、そういう展開ですか!なるほどね。古今東西、よくあるパターンのひとつですね。分かりやすくて、良いです。ほんとに、ジックリと描いているね。そして丁寧に。丁寧すぎると言われてもおかしくないレベル。でも、心地良い雰囲気、空気感だけでなく。このちょっとした変化が、積み重なっていくと。大きな出来事が起きた時に、それまでの静けさとのギャップで、“劇的”“ドラマチック”に見えるんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9548.html
2025年12月02日
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第8話完全に、奇妙な恋バナに成り果てている今作。ここまでになると、仕事。。。盛り込まなきゃ良かったのでは?そもそも、お仕事部分だけでも、それなりにドラマになるのに。わざわざ、複雑に事件を混ぜ込んでいて。お仕事部分が中途半端になってしまっているのだ。そういう意味でも、仕事を盛り込む必要が無いわけで。最近のドラマは、アレコレと盛り込みがちだからね。今作も例に漏れず。。。である。結局、今作って、お仕事部分って必要だったの?単純に、集団訴訟だけのリーガルモノで良かったのでは?きっとね。出来事のきっかけだとか、転機だとか。仕事を絡めたかったのだろうけど。それと、主人公の人間性や、行動力とは、関係が無いわけで。ドラマの主人公って、職業が何だろうが。その人間性と行動力だけで、物語を作るモノだ。そう。職業なんて無関係ってこと。理由付けのためなんて、制作はイイワケ出来るけど、視聴者的には、無意味でしかない。多くのドラマでは、基本的に描くコト自体は単純なわけで。今作なら、昔の事件そして、恋バナだ。だったら、そこだけで良いんだよね。描くのは。前者だけに絞り込めば、いわゆる“考察モノ”に。後者だけなら、“恋バナ”今作は、お仕事を混ぜていて、、、そこは“ヒューマンドラマ”になっている。そう。描いているコトが多すぎて、テーマがブレるだけで無く。組み合わせの悪さで、物語が迷走してしまっているのである。何度も書いていることだけど。最近のドラマで、ありがちな失敗である。これならまだ、“考察モノ”で引っ張るだけの方が、視聴者を惹き付けることが出来たと思いますよ。そこは、“恋バナ”でも“ヒューマンドラマ”でも良いんだけどね。絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第9話内容桐谷首相(板谷由夏)の娘・カナ(白本彩奈)が誘拐された。二宮(沢口靖子)らDICTが中心になり捜査を行っていたが、海外に渡航してコトは判明したが、未だ手がかりが見つかっていなかった。犯人からの連絡が無いまま1週間が過ぎようとしていた。そんなとき桐谷のもとにメールが届く。拘束されている娘の写真つきで。直後、犯人からの電話で、カナの声を確認出来たモノの、すぐに犯人に交代。要求を告げるのだった。総理が問題視し、活動停止にした団体を挙げて、不適当だったと謝罪しろという。敬称略事件に事件を重ねて。。。事件だらけ。ってか、事件を引っ張りすぎだろ!!!もう、それに尽きる。そもそもを言うと。ドラマなんだから、御都合主義で事件が解決しないと。主人公たちの能力に疑問が生まれてしまうわけで。結果的に、解決したとしても。話数をかけてしまうと、無理矢理引き延ばしている印象が残ってしまうのだ。当然、それが面白味に繋がることは皆無。どれだけ、イイワケを並べ立てても、意味が無いのである。じゃなくても、無理矢理、“縦軸”っぽいものを描き続けていて。その部分でのモヤモヤが残ったままで。毎回のスッキリ感が無いというのに。いつまで引っ張るんですか?
2025年12月01日
第10週「トオリ、スガリ。」内容松江に冬が訪れようとしていた寒さに震えるヘブン(トミー・バストウ)のため、トキ(髙石あかり)ウメ(野内まる)は、様々な準備を進めていた。そんななか松江中学の生徒・小谷(下川恭平)が忘れ物を届けにやって来る。寒さに震えるヘブンが風呂に入っている間、トキと小谷は話をはじめる。数日後、サワ(円井わん)は、トキの家の近くで小谷を目撃し。。。敬称略演出、松岡一史さんえっ!!ここで、怪談の本!!!とりあえず、横に置いておくとして。なるほどね。先週は、ヘブンに!!だったが。今週は、トキに!!ってことかな。正直、同じパターン?って感じなくも無いけど。今後を考えると、距離を縮める必要があるから、アリでしょう。少し引っかかる部分があるとすれば。雨清水家は、どうなった?スキップ師匠は?でしょうか。もちろん、メインには、ほぼ無関係だけど。気になるような描写を行ってしまったから、どうしても気になるのだ。ま。。。大きな騒動も無く、なんとなく楽しめればOKだけどね。そういうドラマだろうし。にしても。ほんと、ゆったりと時間が流れてるよね。個人的には、もうちょっと松江の風景などを混ぜてほしいが。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9547.html
2025年12月01日
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